2009/07/09

「たかがOS」とはまだ言えないらしい。

ついにGoogle製ネットブックOS登場へ、その名は「Google Chrome OS」(マイコミ)

個人的な話をすれば、まだ全然いじっていないものの、XPを入れるつもりで領域を取っておいたBootCampにUbuntuを入れてみた。
そんな訳で「OS」というものにちょっと敏感になった矢先に、Google製ローカルOSが登場。Androidがネットブックで動く、という動画をYouTubeで見たことがあったが、それはこれのことだったのかな。

マイクロソフトの幹部が日経コンピュータのインタビューで「GoogleがわざわざCrhomeというローカルアプリケーションを作ったということは、『全てをクラウドで』という彼ら自身の動きと逆行している。」と語っていた。
マイクロソフトにしてみればGoogleはプラットホームを選ばないから脅威だったのに、それをわざわざ捨てるとは、と言いたかったらしい。
実際には「Crhomeじゃないと動かないGoogleのサービス」というのがどれだけあるかは知らないが(無いかも知れない)、そういうサービスが出てきたらマイクロソフトの思う壺。似たようなサービスを全ブラウザ向けに展開して潰しに掛かるんだろう。
まあ、ネットスケープの屍を見ているGoogleがそんなサービスを作るとは思えないけれど。
その証拠にこのGoogle製OS、基本「Webを使って全てを行う」って作りになっていて、アプリケーションはWedget型(?)が前提。だからWebブラウザさえあれば、このOSじゃなくても動く、というのがミソ。いわゆる「Write once、Run anyware」ですか。
PalmPreとちょっと似てるかな。iPhoneOSも最初はこれを目指していたんだっけ。

OS専用アプリケーションのウリは「速度」とOSの低レベル制御。しかし、OS全体の速度を手に入れる代わりにアプリケーションをWedget前提にしてみましたというのが発想の転換。しかし、そうなるとこのOSのウリは「軽量」という部分しかない気もするけど。だからとりあえずネットブック向けなのか。

しかし、大々的に開発者募集という面倒臭さはないにしろ、OSにも手を出すのがITビジネスの王道なのだとしたら、21世紀って意外につまらない。

で、こっちは20世紀を引きずるOSもまだまだ元気、という好事例。3世代の商用OSをサポートから逃れられない法人向けでこの時期に販売するってのは、凄いというかやけくそというか。Vistaの凄さがよく分かる。

Windows7アップグレードキャンペーン(PC Online)

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2009/06/15

ジョブズの本ではないんですが

メイキング・オブ・ピクサー/創造力をつくった人々(ハヤカワ・オンライン)

「トイ・ストーリー」で広くその名を知られる以前のPixar社史というと、Appleファンの間で「ジョブズがルーカスから買った」ということが知られているくらいだったが、その知識の空白を埋めるのがこの本。どこで誰が創設し、前トイ・ストーリー時代は何をしていたのか、ということを丁寧に追っている。

ほとんど無から登場してアニメーションの歴史を根底から覆してしまったように見えるこの会社。しかし、この会社の歴史は、3DCGというものの誕生と直接的に関わった人たちが、これで長編映画を作るんだという野望を実現するために関わってきた苦闘そのものだったということがよく分かる。

ストーリーの中心人物はエド・キャットムル。まあ、途中からアニメーターのジョン・ラセターが主人公になっちゃうんだけど、創設者は彼。
彼はユタ大学に在籍していた時に3DCGというものの着想を得て、実際に作成までしたのだという。
当時のユタ大学はコンピュータ学界の梁山泊だったそうで、そのためにこの章ではちょい役ではあるものの、ジョン・ワーノック(Adobe創設者)だのジム・クラーク(SGI、ネットスケープ創設者)だのアラン・ケイだのといった錚々たる面々が登場する。ほとんどの人たちはここで名前が出るだけだけど、アラン・ケイはPixar買収の時にジョブズに話を通してくれたそうな。

その後の苦闘話は面白い。やっぱり伝記物や社史物でで一番面白いのは「どうやって危機を乗り越えたか」という部分ですな。
だから本来、トイ・ストーリーで成功したあとは急速につまらなくなって収束するはずなんだけど、そんなことがないのがこの本の面白いところ。
先にも書いたが、ここのオーナーはスティーブ・ジョブズ。この劇場(激情)型経営者が要所要所でストーリーを盛り上げる。プレ・トイ・ストーリーの苦闘時代は役員とのすったもんだや赤字続きにいい加減嫌になっての売却交渉(トイ・ストーリーの出来とディズニーの広報活動における凄まじい社会的影響力を見て思いとどまったという)で、成功してからは大コングロマリット・ディズニーとの丁々発止のやりとりで。
終わってみると「ジョブズって面白いなあ」という筋違いな感想を抱いている自分に気がつく本。
Pixarが成功したのは、この素晴らしすぎるオーナーがApple仕事で忙しくなって代表としての対外交渉以外ではそんなに会社に関わらなくなったから、とはよく聞く話ですな。

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2009/06/13

老兵は死なず

先週、久々に実家に帰ったところ、父親が退職後のボランティアをしているところでDVDの再生用にPCが必要になったとか言う話題になった。
で、話はそれで終わらず、「ウチに使っていないのがあるよ、と言ってしまった」などと続けてくれた。
オチは、気のない応答をしていた息子の目を見据えて「だから使ってないパソコン動かしてくれ」。

で、引退後は雨ざらし寸前のところを「なんか使えるかも」という貧乏性から取っておいたものの、結局は椅子代わりになっていたiMac DVの電源をモノは試しと4年半ぶりくらいに入れてみたら、あっさり起動してしまったので、こいつの採用を決定。
で、更に試しとTigerを入れてみたら、PowerPC G3 400MHzの分際でそこそこ動く。調子に乗って捨てるに捨てられなかったメモリを引っ張り出して512MBにしてみたら、かなりまともに動く。でも、HDは10GBでそのうえアクセス音が激しい。加えてDVDドライブがこの型の評判どおり壊れていた。

この時点で自分の趣味の領域に突入。
120GB以上のHDはこの型では使えないし、そんなに容量が必要なわけ無い、とヤフオクで80GBのHDを3000円程度で購入。DVDドライブはヤフオクでも見つからなかったので世界まで触手を伸ばし、eBayでゲット。ついでにマザボに乗っかっている電池も新品を購入。「iMac DV 分解」とぐぐって分解の方法も確認。
そんなわけで一通り準備を整えて、本日めでたくiMac DV増強完了。
部品交換自体は2時間も掛からなかったが、DVDから起動するのになぜか再起動を3回くらいしなければならなかった。PRAMをクリアすれば良かったのかなあ。その後は再起動するたびに動きが速くなる、というそれはそれでなんか変な気がする反応。
で、結論としては「事務機でいいなら、これは使える」。しかもファンレスだから静か。キャンディiMacはあり得ないくらい音もいいので、iTunes再生専用(読み込みではない)としても結構イケそうな感じ。

しかし、10年前の機種が割と使えるとは、さすがPowerPC資産を活かすことが主目的だったOS。やっぱりTigerまでのOSXの歴史は最適化の歴史だったんだなあ。一時期「MacはOSを新しくした方が速くなる」なんて評判だったし。

結局、久々にG3Macをいじってみて実感したのは、G3とClassic環境を切り捨ててIntel CPUへ主眼を振ったLeopardが本当の意味での「新しいMacOS」だったのだな、という事実。Snow Leopardの登場を目前にした今頃になって気がついても遅いんだけど、MBProでプリインストール版を使っているとなかなか実感は湧かないもんですよ。

ということは「7の方が速いです」なんてやられてるVistaはMicrosoftにとってのOSX10.0だったのか。名前を変えたってとこが違うだけで。

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2009/03/15

割と普通の企業です

アップル、画期的な新iPod shuffleを発表(アップル)

Apple、「iPhone 3.0」ソフトを3月17日に発表(ITmedia)

アップル、コンシューマ向けデスクトップラインをアップデート(アップル)

アップル、新しいMac Proを発表(アップル)

iPhone3.0はちょっと違うけど、やっぱりアップルも1月のMacWorldじゃなくて決算期に新製品を発表したかったんだねえ、と思わせる新製品ラッシュ。
ただiPod Shuffleはプレイヤー読み上げ機能が実際に便利なのかどうか想像が付かない。
他は普通のブラッシュアップor値下げだから特に新味はないけれど。

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2009/02/03

昔はポルシェでした(PC界の)

Saab: we're the Apple of car makers(Autocar)

とうとうAppleがクルマを作るのか? と一瞬思ったが、もちろんそんなわけはなく、サーブの営業本部長が「サーブはクルマ界のAppleだ」と語ったというもの。
シェアは小さいが存在感がある、ということを言いたかったらしい。
「ウチは裏アウディじゃない」
という台詞が泣かせる。

とはいうものの、いくらMacのシェアが小さくてもサーブほど極小なはずがない。
クルマ界で存在感がAppleと似てるのは営業本部長が引き合いに出した当のアウディでしょうな。
ちょっと高級感はあるけれど、ベントレーやフェラーリみたいに仰天するほど高価なわけじゃないプチセレブなところとか。その他諸々。

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2009/01/09

クルマと光学メディアが関係なくなった日

iPod専用カーオーディオ iDA-X305(ALPINE Japan)

「なんだよ、iTSの変更は日本に関係ないのかよ」
とがっかりした国内ユーザを慰めるかのように、基調講演から1日遅れてアルパインがiPod & iPhoneを最大限活用するカーAVを発表。CESに合わせて発表したようだけど、Appleはアルパインに交渉してこれを基調講演に持ってきたら良かったのに。

なんでMacWorldの基調講演にふさわしいと思ったかというと、このヘッドユニットはiPod & iPhone他のUSBストレージに特化しているのが特徴だから。早い話、CDが入らない。
そのせいかTFT液晶はだいぶ豪華になっていて、ほとんどiPodの画面並みの表示を誇る。ビデオは見られないみたいだけど。
iPodが登場したとき「Goodbye MD」なんてキャッチフレーズを付けていたけど、ここまで開き直った製品が出る時代になったのだな。

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2009/01/01

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年早々風邪を引いて寝込んでいました。避けようのない寝正月。
今年もいいことありそうな。

ところでRSSで見ていたら「炎のいけにえ」のサントラ(要iTunes)が本年正月に新規追加になったとか。
新年早々なかなか気色良いジャケット。モリコーネってこういうクズ映画でもちゃんと仕事するからえらいなあ。そうだ、これを新年の誓いにするか。どんな仕事でも一生懸命すること、、、か。仕事がそもそも見つからない人々には失礼な話だな。

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2008/10/16

どっちみち買いませんが(MBPro買ってまだ8ヶ月)

新型『MacBook』:アナリストの意見は「価格が高すぎる」(WIRED VISION)

結局、スペック据え置きで800ドルマシン、ではなくブラッシュアップして値引きはそこそこという路線に落ち着いたMacBook。
どっちみちAppleは「値引き合戦」から撤退して生き残ったメーカーだけに廉価版路線をとることはないってことか。
MacBookでもメインマシンには十分なスペックだから安いとは思うけどね。ただ、最近はCore2 Duo搭載機でも安いのが増えたから、一時期よく言われた「Macは割安」ってほどでもなくなっているのは確かだけど。

ネットブック参入が「時期尚早」ってのは、海外では主流らしいLinux搭載「機能割り切り」ネットブックの状況を見て「割り切る機能」が自社なりに見えたら参入するってことかな。日本で主流のXP搭載「ちょっと辛いなあ」モデルになるくらいならやらないでしょうな。

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2008/10/11

本当に800ドルなら買うかな(円高だし)

株価急落のApple社、アナリストたちはどう見る(WIRED VISION)

このニュースが報じられてからしばらく経って、Apple1社の株価を気にする余裕なんか吹き飛ぶくらいに市場が一斉に値崩れを起こしたわけで。

一時期、、、初代iMacの登場前後くらいにApple or ジョブズの内幕本が次々と翻訳されたことがあって自分も2、3冊読んだ。
当時のAppleの状況を考えると「Appleも終わりかも知れないから、ここらで社史でもまとめておけばキリがいいかも」なんて思惑が日米出版業界にあったんじゃないかと思う。
それはともかく、その中の1冊「スティーブ・ジョブズの道」だったと思うけど、この本に今でも思い出せる1節があって、それはその頃のジョブズの世間的な立ち位置を示したもので、確か「ジョブズのような製造業のトップがアメリカの若者のヒーローである時代は終わり、金融業のトップが目指すべき道になった」みたいな内容だった。

Appleを追放され、NeXTでも失敗し、Pixarでハリウッドで生きる道を切り開いたにも関わらず、製造業にこだわってAppleに戻りたがってたジョブズはマカーの間ではヒーローだったかも知れないが、トップビジネスマンの目で見れば「まだそんなことやってんの?」ってな存在だったのかも知れない。「創業者なんかさっさと引退して、気にするのはポートフォリオだけって余生を過ごしなさいよ」みたいな。Appleの苦境期に起きていたITバブルも「IPOで大金持ちになってやるぜ」なんて声の方が大きかった気がするし。

これで「21世紀初頭、投資利益でどうこうしようとしていた様々な会社が衰退していく中、製造業にこだわったAppleは辛くも生き残ったのだった」なんてことになればものづくり万歳で美しいことだが、Appleの商品は売れ行きが結構景気に左右されそうな感じだからどうだろうなあ。だから噂の800ドルノートはスペックによっては時流に乗った商品になるかも知れないな。

米Apple社、1000ドル以下のノートブックを発売か:「リーク写真」も(WIRED VISION)

ちなみにこちらでは「AppleはiPhoneやiPod購入者向けにNetBookを出すべきじゃないのか」と語っている。

山田祥平のRe:config.sys iPod Air(PC Watch)

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2008/10/03

自発的活動員用アプリ

オバマ陣営の公式iPhoneアプリ「Obama '08」- App Storeで配信開始(MYCOM)

Obama08

こういうキャンペーンをさらっと出来るか出来ないかがオバマとマケインの世代や支持層を表しているようで面白い。もっともAppleは民主党寄りの会社だから、社員がボランティア的に作ったのかも知れないな。

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2008/08/21

まあ、Gmailがあるからいいや

Apple、MobileMeのメンバーシップをさらに60日間無料で延長(マイコミ)

第1世代 iPod nano バッテリー問題について(アップル)

Appleから気まずいニュース連発。

iPod nanoは持っていないので、自分的には関係ない。
しかし、プレスリリースに一言も「どうもすみません」って入っていないのはどんなもんか。
MobileMeは関係ある。元々.Macのメンバーだったので。
もっとも.Mac自体が結構キツいサービスだったので、MobileMeのアクセスがえらく遅くてもトラブルだと気がつかなかったりして。
で、ぼちぼち動きがまともになって「あ、本当に新サービスだ」とやっと分かったりする今日この頃。
しかし3ヶ月も延長されたので、次のメンバーシップ更新日がよく分からなくなってしまったなあ。

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2008/08/06

限定分は一撃で売り切れ

Macで地デジ(ピクセラ)

そんなに移行して欲しいならタダでチューナーを配ったらどうだ、と思う身としてはMac用地デジチューナーが出たからと言って飛び上がって喜ぶこともないけれど、わざわざAppleサイトそっくりに作ったピクセラのサイトはほめてあげたいと思う。「今すぐ購入」ボタンって、やっぱり本家から落としてきちゃったのかねえ。

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2008/07/28

「闘争」で傷つくのはいつも「人民」 from 夕陽のギャングたち

FSF、アップルGenius Barへ「質問攻め」キャンペーン--DRM技術に抗議(CNET Japan)

Macintosh発売当時に喧伝された有名なコピーは「The Computer for Rest of Us(普通の人々のためのコンピュータ)」。
ところが後に開発に関わった人(誰だか忘れた)が
「当時としては進化したGUI、まさに普通の人でも使えるコンピュータに一番近い存在だったが、皮肉にもその出来の良さから『自分たちが正しい、認めないのは客が間違っている』という善導主義に陥ってしまい、顧客の『野暮な要求』には耳を傾けなくなってしまった。」
と反省していた。
今回のFSFの突発的な行動は、何となくその当時のAppleを思わせる。
「ユーザーのために!」という目的は正しいが、そのためにGenius Barで順番待ちしている人の自由な時間を奪っても構わないという「大義の前の小義」的思想が。
まあ、簡単に言うと「もっと他の方法があるだろうに」。
そもそもサン・マイクロシステムズから結構な利益を得た人が、Appleの利益追求手段を云々するってのは何なんですかね。
CNETもその辺を分かってか、かなり皮肉な調子で報道している。

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2008/07/20

IMが存在する国ならではの憂鬱

ATOKが遅い、2008にしても遅い、、、と思ってバックグラウンドで動いているソフトウェアをいろいろ確認してみたが、どうやら原因はBOINC
ATOKとリソース配分方法で相性が良くないのかあからさまにATOKの動きが遅くなる。ATOKとBOINCだけの問題ならいいんだけど、ATOK自身は各アプリケーションで使用するものであるからして、結局他のアプリケーションにも影響が出てしまう。
一番顕著に影響が出るのはアプリケーションの起動と切り替え。これを行うたびに「虹色のピザ」がしばし表示されてしまう体たらく。

とりあえずBOINCが「空いているリソースを全部使う」という設定になっているので、これを75%くらいにして様子見。
ここしばらく「ATOK止めてもいいかなあ」とことえりを1ヶ月くらい使ってみたけれど、やっぱり「変換中の文字を削除」とか出来なかったりして、今ひとつなんだよなあ。

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2008/07/03

ウチの環境だけか?

Leopardが4度目のアップデート「Mac OS X 10.5.4」がリリース(マイコミ)

10.5.3という500MB近いパッチの登場から1ヶ月程で早くも10.5.4登場。
正直、ウチのMacBookProは10.5.3を当てたら明らかに動きが重くなっんだけど、10.5.4を当てたら治った。
デベロッパー向けのニュースを読めば書いてあるのかも知れないけれど、明らかにチューニングもやり直してるんじゃないかなあ。

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2008/06/06

アイフォーン、、、

念願のiPhoneを獲得した舞台裏
ソフトバンク、トラウマ乗り越える
(NBonline)

2年くらい前にあった「ソフトバンクが販売テコ入れでアップルと組んでiPod携帯を云々」って噂は本当だったんだ。
「噂が漏れるとジョブズが激怒する、激怒するどころか正規契約すら白紙になる」という法則は健在だったんだなあ。
この記事によると将来的にはどうあれ、日本ではとりあえずソフトバンクがiPhone(アイフォーン、、、、)を独占する模様。

ところでアイホン株式会社とは和解しているはずなのに、なんで「アイフォン」にならなかったのかね。「アイフォーンならいいよ」っていう和解条件だったのかな。

アイホンが「アイフォーン」を巡りAppleと和解(マイコミ)

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2008/05/30

「アップデータ」で間違いは無いが

レパード3度目の更新「Mac OS X 10.5.3 Update」がリリース(マイコミ)

ろくに説明も読まずにソフトウェア・アップデートを走らせてみたら、なんと合計420MB。Microsoftだったら「サービスパック」と呼ぶようなでかさ。そのサービスパックでもこんなでかいものは無かった気がする。
一応当ててみて不具合らしきものは出ていないけれど、なんか起動が遅くなった気がするなあ。

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2008/05/08

Vodafoneがどこの国で強いか分かる短信

Vodafone、iPhoneを世界10カ国で年内に発売(ITmedia)

3G iPhone発売に対応?--AT&T、6~7月の休暇取得を禁止(CNET Japan)

突如としてiPhone販売圏が大幅に拡大。そっか〜、東アジアよりもオセアニアが先なのか〜。
このへんの国々は「3G版がそろそろ、、、」ってのが購買意欲に水を差さないと見たのか、今日明日にも発売って訳でもないらしいので3G版が出たら発売するよ、って意味を込めた発表なのか。

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2008/05/06

Intelの贔屓筋ってのも一因だろか

【GW緊急寄稿】iMacはいくら何でも安すぎる!(日経トレンディネット)

販売店ではMacをどう見ているか?--ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店マネージャに聞く(CNET Japan)

前年比200%!「Macはまだまだ売れる」(ASCII24)

その独特のメカニズムと高価さから「パソコン界のポルシェ」といい意味でも悪い意味でも揶揄された時期から幾星霜。
ポルシェはポルシェでもボクスターって感じのColorCassicシリーズが登場した時、ガイ川崎が「ジョブズ好みのマシン。凝り性の彼が開発指揮を執っていれば値段は3倍だったろうけど」と言っていたのを思い出す。
その後に出たLCシリーズではSCSI、CD-ROMドライブ、モデムポートを搭載していて、当時のDOS/V機でこの3つを揃えたり組み込んだりすることを考えると既にポルシェじゃなくなっていた。
ガイ川崎の予想を裏切ってジョブズの指揮下で作ったのに安かったiMacも廉価版一体型マシンの分際でイーサネットポートを装備していたし。これはフォロワーが真似できなかった点。

そんな訳で以前から実は安かったのが一体型Mac。「Windowsを載せる」ことを考えなければ、だけど。
ただヨドバシの店員さんが言うとおり、比べようがなかったんだなあ。
68000系とかPowerPC時代に「チップセットからして独自開発ではあるけれど、同レベルのDOS/V機より大幅に高くは出来ないよなあ」って感じで色々頑張った成果が今になって現れたのかもしれない。

まあ、iMacの志ってもう少し高かったんじゃないかい? ってのは以前書いたけど、「ブラウザさえありゃOSなんて何でもいい」ということを逆手に取ってさらにその部分を先鋭化させた進化の道を辿ろうとは思いつかなかったんでしょうな。MB Airもそこまで開き直った製品じゃないし。
それに、今現在としては「ブラウザさえありゃ何でもいい」系のデバイスはiPhoneかiPod Touchに任せたから出せないって事情もあるんでしょうな。でも結局Widgetだけではまだまだ満足いくものが出来なくて仕方なくiPhoneSDKを出します、みたいな。

ところでCNETとASCII24では取材先と内容が一緒なんだけど、偶然? それともアップルのプロモーション? 内容としてはCNETの方が充実してます。

あ、それと「家で使うパソコン」としてMacが選択肢に入ってきたのは、企業の情報漏洩対策の一環で「家 or 個人のパソコンで仕事をするな」ってのが定着しつつある、ってのもあるのでは。「会社ではWindowsだから、、、」っていう大きなウエイトを占めていた購入条件が消えるから。

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2008/04/30

EeeMacって無理か

アップル、iMacをアップデート(アップル)

iMacが「安いMac」以外何者でもなくなった今日この頃。
EeePCの「割り切り」を見ていると何か既視感があるなと思ったら初代iMacか、と思いついた。

キャンディ型のiMacが出た時は「デザインコンシャスにした程度で売れるのか」という議論もあったけど、「それまでコンピュータを持っていない層」に売れたらしい。
本当にそうだったのかはマーケティング業者ではない自分が知る由もないけれど。

今になって考えるとiMacのキモは「(常識的存在になりつつあった)インターネットにつながる」「MS製品が動く」の2点にあったのではないか、と思う次第。
コンピュータを使い始めたユーザにしてみればこの2つさえ動けばあとはオマケみたいなもんで、OSですら何でも良かったんだろう。で、デザインが良かったから家電と同じ感覚で買って、しばらくの間は特に不満も覚えなかった、ってことか。

だからハードウェアとしてはイーサネットポートとモデムポートが、ソフトウェアとしては定番ブラウザの座を奪いつつあったIEとOutlook(Entourage)とOfficeが必須だった訳で、当時Appleの指揮権を奪い取ったジョブズがMSとの提携にこだわったのはその辺のところを理解していたかもしれない。直感によるものだったのか理詰めだったのかは分からないにしろ。

んでEeePC。
XP Homeを搭載するバージョンはあるものの、基本はLinuxを搭載した圧倒的低価格バージョンが「キモ」。(日本語版はちと事情が異なるが)
iMac登場時と比べると、この割り切り方にインターネットとMS製品の間で重要度の高低にだいぶ差がついたことを感じさせてくれる。メーラーはWebメールでいいし、ブラウザはFireFoxが定番存在としてIEの向こうを張っているし、Office書類だってViewerで読めるだけでいい、って考えれば何でもあるし。
「デザインコンシャスなEeePC」Airが意外に売れている(WIRED VISION)のも「ネットに繋がれば何でもいい」という現状を反映しているんでしょうな。
個人的にはこの2つの間を埋めるような商品が何か出ないかな、と思っているんだけど。

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2008/04/28

もっと「力」を? for iPhone

Apple:好調なQ2報告と、無名のチップメーカー買収(WIRED VISION)

アップル、省電力チップ設計会社P.A. Semiを2億7800万ドルで買収--米報道(CNET Japan)

「P.A. Semi社はどうやら、優秀な技術を持っているらしい。同社は2007年、64ビットのデュアルコア・プロセッサーを発表し、2位の競合製品より約300%効率的だと主張している。」(WIRED VISION記事中から)

発表後3日しか経っていないのにP.A. Semi社の公式サイトは無くなっている。本当に丸ごと飲み込まれたらしい。
効率的ってのは電力消費量のことでいいのかな。それなら確かにモバイル機器向け。
最近のPowerPCってIBM製品以外では組み込み用途ばっかりみたいだし。Cellを同じラインナップ製品と考えても「ゲーム機用」なら組み込み用なんて考え方もできるしな。

AppleがIntelチップ採用の発表をしたときに、IntelのオッテリーニCEOがえらく上機嫌で発表の壇上に登場したが、Appleにしてみるとハードウェア開発費削減という無味乾燥な理由が大きかったようで、あまりのはしゃぎぶりにジョブズが反応に困っていたのを思い出す。
その削減で浮いた金をiPhoneの開発に回したのかどうかはともかく、PowerPCコード資産が活かせるうちに&金に余裕があるうちに何かしておこうなんて感じのチップメーカー買収か。他メーカー(FreeScaleとか)と前以って提携して云々よりも面倒が少なくて済みそうなので、会社ごと買ったんでしょうな。P.A. Semi社の面々にしてみれば自社の小ささが逆に幸いしたってことで。

実際に登場する1年後くらいのiPhoneは「色々試作したけどATOM or ARMでいいや」という結論になってるかも知れないけど。

ところでiPhoneって去年あたりAppleが「2008年だけで1000万台売る」って言ってた気がするけど、第1四半期230万台&第2四半期170万台ではちょっと厳しい気も。あとで半年で600万台。3G待ちなんですかね、ヨーロッパの人たち。3GiPhoneの発表が6月ならすぐ投入して4ヶ月で大量に売り捌かないとキツいよなあ。

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2008/04/18

4月馬鹿には遅いしな

住所には別の会社が——とても怪しい、格安Mac互換機の米Psystar社(WIRED VISION)

同内容の記事はたくさんあったけど、ウォズニアックを登場させてしまったのでWired Visionをチョイス。

単なる詐欺なんだけど、ここまで話題になるとは予想してなくて引っ込みがつかなくなった、なんてところかな。

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2008/04/17

ロットナンバーで知らせてほしい気も

MacBookとMacBook Proのビデオ機能に問題--アップルは対応中(CNET Japan)

自分のMBProは出て直ぐに購入したので間違いなく初期型。で、毎日のようにQuickTimeをいじってるんだけど、別にちらつかないなあ。ラインを最初に流れたような初期型に限った話しかなあ。

それ以外では日本語IMの切り替えがアプリによっては上手くいかなかったり、ロゼッタアプリを使っていると意外にリソース食うらしくてシステムを巻き込んで固まってくれたりと色々あるけど。

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2008/04/16

そういやAppleStoreって互換機メーカーが元祖

『Mac OS X』互換の格安パソコン:Apple社使用許諾違反の可能性は?(WIRED VISION)

Open Computer: The Apple Alternative(Psystar)

繁盛している、というか「いつ終焉を迎えるかわからない」という商品だからか、ショッピングページのアクセスは結構重い。
こういうスリリングな買い物なら自分的には「Appleではまず手に入らない」PCが欲しいと思う。だからこの製品がEeePCみたいなノート(WIRED VISION)じゃなかったのは割りと不正解だった気も。

ただ、この商品の販売がAppleに差し止められてサポートが受けられない(英語だろうけど)、という事態に陥っても、普通のデスクトップ筐体だからメンテはしやすいと思う。その辺まで考えてデスクトップにしたのかな。

ちなみにAppleStore設立の経緯はこちら

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2008/04/15

Mac版に限った話しですが

SaaSに追い風、桁違いに速い次世代Webブラウザたち(@IT)

FireFox3のβ版はたまに使っているが、確かにJavaScriptやFlashを含むページだとSafariよりレスポンスがいい。グラフにすると大したこと無いが、オブジェクト描写毎にかかる時間が積み重なっていくと結構な差になるのかもしれない。

そんな訳でFireFoxをデフォルトブラウザに、、、というほど話は単純でもなくて、FireFox3はパーツの大きさのバランスが悪かったりする。
ボタンが妙に大きかったり、テキストボックス内のフォント表示がおかしかったり(日英フォント混在文だとてきめん)。
2ではそんなこと無かったから細かいチューニングが済んでいない、ってことなんですかな。

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2008/03/31

経営と人情は相容れない、という話

アップルの改革は「パソコンが欲しい人を狙わない」こと(NBonline)

iMacの大ヒットを覚えている人、というよりもその前のAppleの低迷ぶりを知る人には懐かしいインタビュー。
あのときの販売店のリストラぶりは凄かったよなあ。群馬なんて田舎だと、しばらく近所ではMac買えなかったもんなあ。
このインタビューで言われている「Appleの低迷はWindows登場とかの外的要因というよりも自滅」ってのはAppleに復帰する直前のジョブズもWiredのインタビューで語っていた記憶がある。当時のMacユーザーも何となく感じてたよなあ。

ただ凄まじい値段で売られていたMacをDOS/V機(この言葉もあんまり聞かなくなりましたな)との部品共有で安くしたのはその前の経営陣の努力があったからで、その積み重ねの上にiMacがあり、更にIntel Macがあると考えれば、一概に「前の経営陣は愚かでした」とも言い切れない部分があるのもまた事実。

ところで原田さんの前のアップル日本法人の社長は「日本のアップルは利益を上げているんだからリストラはしない」という約束をアメリカ本社に反古にされて辞任したという記憶がある。原田さんとは逆ですな。それもまた考え方だとは思うけど。

ちなみにジョブズが血も涙もない経営者かというと「昔と違って今はリストラするときは彼らの家族はどうなるんだろう、と考えてしまう。辛くてたまらない。仕事だからやるけどね」なんて発言をしていたりする。

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2008/03/30

クール3点セットの2つ、、、多分

オープンソース開発の『Firefox 3』:売上げにマイナスでも新機能(WIRED VISION)

「Firefox 3」がマイクロソフトにとって脅威となる理由(CNET Japan)

お集まりのお歴々は見事にMacBookProばっかり

Firefox 3はレスポンスがだいぶ良くなった気がするけど、それは自分がMacを新しくしたからだけかもしれない。
認証方面では結構ダメなときがあったりして、ログオンできないサイトがいくつかあったのが気がかり。そういったサイトが単に「ベータ版だからログオンさせない」って認証条件になっているのなら、正式版になったら自動的に解消されるんだろうけど。

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2008/03/17

MacBookPro雑感

やっとこPenrynが載った、ということでMacBookProを買ったりした今日この頃。
6月くらいにはフルモデルチェンジ版が出る、なんて噂もあるけれど、現在の愛機Yosemiteの動きから見て、そこまで保たなそうだったので。
なぜかAmazonで4GBのブランドものメモリが妙に安かった(2GB×2GBで16,200円也)ので増設。

今のところ気がついたのは「Rosettaは結構イケる」ということと「iTunesの動きが怪しい」ってことか。

ウチのMac上でRosetta動作しているのはOffice2001。
カネがないのと特にアップグレードの必要も感じていないことから使い続けている訳だけど、起動と保存がちょっと遅いかな、くらいで動作レスポンスに問題なし。
ディスクアクセスが関係する部分ではやっぱり微妙に遅れるんですかな。

iTunesの怪しい動きとは、iTunesにCDを読み込ませようとすると一瞬画面に登場はするものの、なぜかすぐにマウント解除されてしまう。
ディスクユーティリティでマウントすると問題なくイケるので、ドライブ自体やドライバがダメになっている訳でもなさそう。再起動すると直っちゃうし。もっともこの現象、ググってみても特に出てこないので、ウチのマシンだけかも知れない。

あと不満点といえば、キーボードが意外に安っぽい感じがすることかな。キータッチ自体に不満はないけど、長く使うと塗装がはがれてきそうな。

音はいいすねえ。ただ、低音はさすがに厳しいので「これだけでホームシアターイケます」ってほどでもないな。

Aboutthismac_2

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2008/02/26

これで当分新製品無し?

アップル、MacBookとMacBook Proの新モデルを発表(アップル)

昨日のAppleInsiderに「早けりゃ明日」とあったけれども大当たり、さすが。
役に立つのかちょっと微妙なマルチタッチトラックパッドはProのみ。
もっともストアの方は残念ながら準備中。

アップルのMacBookページもまだ更新されていませんな。

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2008/02/06

待ちか買いか

アップル、iPhoneとiPod touchに新モデルを追加(アップル)

MacBookもそろそろ、、、なんて話もある(CNET Japan)ので、浪費は控えようと思った矢先に物欲刺激物件登場。
最近はtouchもカーオーディオに繋がったりするしなあ。

iPod接続アダプター機種別適合表(ケンウッド)

iPod接続情報(パイオニア)

touchのメモリ容量がiPhoneの倍ってのはお約束。
「こっちはプレイヤー特化型です」みたいな。
容量だけじゃんか、という突っ込みも成り立ってしまうけれど。

予想どおりclassicは無くなるんでしょうな。ただnanoとかshuffleは「ちっちゃい」という特質があるので、当面残りそうな気も。

で、個人的にはiPhone待ちます、、、と思ったけれど、カーオーディオに繋げてしまったら電話機能は使えなくなるかなあ、、、いや、運転中に通話は御法度、と割り切れば、、、。

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2008/02/02

滅びゆくカレンダーなのかも知れませんが

J-League Dev1(.Mac)

J-League Dev2(.Mac)

Jリーグの日程発表をうけてiCalのJ1とJ2のカレンダーをアップデートしました。

しかしJ2は長い。カレンダー登録するだけで「まだあるのかよ〜」って思うんだから、実際にプレーする人たちはもっと大変だろうなあ、と変に感心。
Googleカレンダーにもリンクしようとしたら、なぜかアカウント全体の操作レスポンスが悪くて断念。メンテ中とはどこにも書いてないけどなあ。

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2008/01/22

かつて似たようなコンセプトの製品があった

『MacBook Air』はApple新戦略の第一弾(WIRED VISION)

Cube(Wikipedia)とか言いましたな。あとは20th Anniversary Mac(Wikipedia)とかもそうか。
両方ともあまり幸せな末路でもなかった気が。

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2008/01/19

主役不在のキーノート

Macworld Expo 2008を振り返る(PC Watch)

新ラインナップであるにもかかわらず「One more thing」の対象にならなかったMacBook Air。
たしかに上記文中で触れられているとおり、本来「セカンドマシン」扱いになってしまうサブノートという製品にとって「キーノートスピーチの主役」という華々しい座はちょっと荷が重い。
2006年のIntel Mac、2007年のiPhoneと2年続けて「社運を賭ける」プロジェクト発表が続いたのもこの製品には不運だった。

「日本のユーザはApple製サブノートを望んでいます」という無責任な質問に「Proじゃない方のMacBookがAppleにとってのサブノート」なんてAppleの役員だか広報担当者だかが答えている記事を読んだ事があるけれど、サブノートって個人で買うよりも会社支給で使っている人が多い気がする。
だから顧客に個人ユーザが多いアップルにしてみれば「サブノート開発」は火急の課題でもなかったろうし、これで大幅売り上げ増を目論んでもいないだろう。

その辺の社内事情、あとは事前リークされた情報がほぼ正しかった事もあって「One more thing」レベルの新製品じゃないよなあ、という扱いになってしまったんでしょうな。
いっそのことUSBポートすら無い仕様にして「少なくとも記憶媒体経由の情報漏洩は防げます」なんて法人向け製品を作っても面白いのに。

個人的には新Core 2 Duoを搭載したMacBook Proが「それと他のMacBookも併せて更新するよ」なんて感じで発表されないかな、と期待していたんだけど。

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2008/01/17

少なくとも延滞の心配は無い

MacWorld 2008 - Jobs氏基調講演、Air投入はワイアレスなデジタルライフの提案(マイコミジャーナル)

そもそも「映画」というジャンルが無いiTS-J。
ただ買ってしまうとコピーがうんたらかんたらややこしい日本の事情を考えると、「レンタル」という形の方が映画会社の覚えめでたいかも知れない。

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2008/01/15

浮かぶ訳ね

Macworld Expoの会場で驚いた3つのこと(ITmedia)

There's something in the air.
の一言から想像の翼を飛翔させてギャグモードに突入し始めた人多数。

Macworld San Francisco: "There's Something in the Air"(MacRumors)

そういうタイトルの歌があるそうですが、ぐぐると結構出てきてしまうので元ネタ不明。

iFlightとかいう飛行機でも出るのかね、と思ったらかつてそういうゲームがあったそうで。(Amazon.com)

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2008/01/09

慌ただしい更新だったらしい

アップル、新しいMac Proを発表(アップル)

Expoを間近に控えたこの時期に、、、。
同時にXServeもアップデート。

最近のAppleは新しいMacを「One More Thing」用にお取り置きしなくなっている気がするけれど、今回はモロにそうですな。
CPUは当然として、ディスプレイカードはNVIDIA8000シリーズが、ストレージはSASディスクが選択可能になったし(ちなみにXserveはオンボードで制御チップ搭載)(ちなみにXserveはオンボードでSAS制御チップ搭載)、結構充実したアップデートなんだけどねえ。

と、思ったらAppleStoreで構成が選択できない。
よくよくみると「構成を選択」ボタンがなぜか透明なのだった。


20080109_macpro


1/11訂正・MacProとXServeのドライブの違いは、ホットプラグがデフォルトで可能(Xserve)か可能じゃないかですな。

1/12追記・よくよく調べたらそんなに間違ってなかった模様(笑)。MacProのSAS対応はオプションです。

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2008/01/01

新年のご挨拶

新年のご挨拶

壁が汚れてるなあ。

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2007/10/25

でもLeopardは様子見で

Apple社の時価総額、IBM社を抜く(WIRED VISION)

時価総額ってものが会社の実力をそのまま反映しているものなのかは、経済に明るくない自分としては判断が付かないけれど、新OS発表の前のいい景気づけにはなったんじゃないかな、と。
しかし、ジョブズってのは根に持つタイプなのだなあ。

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2007/09/22

ごく少数の人にはご心配おかけしました

ココログのサーバリプレース後、対応せずに放っておいたら、とうとう旧アドレスのレコードが世界中のDNSから消えたらしく、一昨日くらいから当アドレスにアクセス不能となってしまいました。
というわけでごく少数の人にはご心配おかけしました。
もう大丈夫だと思いますが、慌てて対応したのでまだちょっと心配。

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2007/09/19

ミックスジュースにはならなかった

iPhone、11月9日に英国でデビュー--栄誉はO2の手に(CNET Japan)

Apple chooses O2 as Exclusive Carrier for iPhone in UK(O2)

個人的な思い出話をすると、O2の回線はドイツで使ったのでドイツの会社かと思ってた。
ドイツでも使えたくらいなんだからもちろんヨーロッパ中に展開している会社なんだろうけど、記事やプレスリリースを読む限りiPhoneの扱いは今のところ英国内に限られるらしい。
もしAppleが国別で契約先を変えるのだとしたらスペインフランスではOrangeと組んで欲しかったりして。一瞬面白いから。
まあ、実際にはヨーロッパ中でO2の独占販売なんだろうけど。

10/7訂正・Orangeはフランスの会社だったんですな。
フランスでなぜ「iPhone」は(まだ)発表されないのか?(CNET Japan)

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2007/09/08

「現時点では」はAppleの枕詞

Jobs氏がiPhone値下げ騒動にコメント - 100ドル相当の返還を検討(MYCOM)

Appleの救世主となったiMacはボンダイブルー1色のみの設定で登場し、
「色は増やさない」
とまで言っていたような気がするが、ごく短期間のうちにカラバリモデルが登場し、値段も下がった。奇しくも今回のiPhoneと同じく200ドル程度だったと思う。

iPod自体
「シリコンディスク搭載プレーヤーじゃ満足できないでしょ」
というのがウリの1つだったのに、気がつけばShuffleが登場した。

「ビデオを持ち歩きたがる奴なんているか?」
とジョブズは言っていたが、満面の笑みを浮かべてビデオiPodを発表した。

そんな訳で、Appleとの付き合いが長い人間にしてみると、
「ああ、またか」
てな感じではあるものの、通常の製造会社では通用しにくい手法。

相変わらずAppleは他社との付き合いが下手、と言われるのは、この辺の体質が一向に改善される気配がないからだろうけれど、両方ともよく売れたので改善する気も起きなかったんだろうな。

こういう実績からも、クリスマスまでにはえらく間のある商品発表も「判断ミス」(WIRED VISION)と言えるのかどうか、自分には分からない。

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2007/08/18

便利かどうかは分からない

Excelはいつも仲間はずれ(PCWatch)

ジョブズCEOが自慢気に紹介はしたものの、個人的にはWebベースでのスプレッドシートが登場した現在、何を今更Numbers、と思っていたのが正直なところ。
ところがこのレビューを見て、自慢する訳がちょっと分かった。
要するに、表計算ソフトってよりもドキュメントコンテナと捉えた方がいい訳ね。
一度死んだOpenDoc(Wikipedia)とまた逢うことになった訳か。まあ、あそこまでの汎用性は考えてないだろうとは思うけど。
似たようなソフトウェアにxfy(ITpro)があるけれど、あれよりも「こんなことができます」という説明はしやすいよな。だからコンシューマ向けなんだ、という突っ込みもまた真なりだけど、売れてるのか? xfy。

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2007/08/10

WWDCより派手ですな

iMacをはじめ、コンシューマ向け製品を一気にリニューアル(MYCOM)

無くなるという噂の飛び交っていたMac miniが無事にアップデート。変更点はCPU。目に付くところではそれだけ、開けてみれば何か分かるのかも知れないけど。あ、あと値段。最低価格がプラス5000円。力入ってませんなあ。

いろんな意味で「中間」が減りつつある社会だと商品にもその傾向が反映されるけど、PCもすっかり普遍的な存在になって「他の商品」と同じように「手軽」か「高いなりに高性能」かっていう売れ方の二極化が起きているのかも知れない。
ノート型が全盛を迎えつつあるのも「運べる一体型」だけに開けてすぐ使える手軽さが受けているんじゃないか、と考えられるわけで。
となるとディスプレイとキーボードを選んで繋がなきゃいけない(それだけなんだけど)Mac miniは割と厳しい立ち位置にいるってことなのかなあ。この手のPCはもう企業向けしか売れてないんじゃないかな。

だから「手軽」なiMacは相当な機能向上。
「筐体を開ける必要のない一体型PC」Macintoshの正統な末裔がウケている状況は、Macの生みの親スティーブ・ジョブズにしてみれば
「時代が、PCが俺に追いついた」
ってなもんか。
もっとも結構デカいから、日本ではMacBookの方が売れるでしょうな。

個人的にはMac miniって「iTunes専用マシンとして買おうかなあ」という瞬間が何度かあったんだけどなあ、AppleTVが出てきてしまったので結局終了。

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2007/06/25

帝国の(形振り構わない)逆襲

NTTドコモ、iPhoneの国内展開は前向きに検討(ITmedia)

ドコモ、「iPhone」に意欲 Appleと交渉へ(ITmedia)

iPhoneを獲得するために、どちらがどこまで譲歩するかが焦点なのかも知れないけど、国内メーカーには厳しく指導するドコモがAppleの条件を呑みまくって、結果「端末の売り上げで利益を上げる」なんてシステムのひな形が出来上がるのなら、「ああ、日本はまた外圧に負けるのか」という自嘲的な気分にちょっとなる。
まあ、どっちみち直営店かAppleStoreでしか売らないだろうから、0円は無さそう。

「アジアで発売される頃には、ぜひW-CDMAに対応することを期待したい」なんて発言してるなあ。少なくとも開発費は負担させられるんだろうな。

しかし、あれだけでかい会社なのにドコモが持つスマートフォンは2種類だけで、しかも「ビジネス向け(下手すると法人向け)」。
ひょっとしてiPhoneと直接競合する「個人向け」スマートフォンを持たない、持とうとしないのは、獲得が本気印っていうことか、、、なんて深読みが出来なくもない。
孫正義ですら
答えられない(ITmedia)」
なんて慎重姿勢なのに、株主総会で「導入に向けてがんばります」なんて発言してしまったドコモの方が形振り構っていないように見えるし。

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2007/06/22

タイトルにやや偽りあり

Win用『Safari』:Apple社とセキュリティー専門家の摩擦(Wired Vision)

Safari for Winはヤバいかも、という話題の続編というか後日談というか。
ただ、Safari for Winの脆弱な部分はここ、という具体的な指摘はあまり無く、途中からApple社のセキュリティに対する態度、という方向に進んでいき、話の落下点は
「MacOSはシェアが小さいので標的になりにくかった、これからは違うかも」
というよく耳にするもの。
個人的にMacOSのセキュリティがあんまり騒ぎにならないのは、システム基幹部に使われることがほとんどないから、ということも大きいと思っているが、その点はあんまり取り上げられないな。

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2007/06/17

考えてみると植民主義的な名前

Safari 3 パブリックベータ(アップル)

Windows版「Safari」が登場、日本語は未対応(CNET Japan)

浸透速度もFirefoxの2倍速!? Windows版Safariが100万ダウンロードを突破(MYCOM)

Appleが目指す3つのクロスプラットフォーム戦略(PC Watch)

「Windows版Safari 3.0はセキュアでない」:研究家らが早くも指摘(CNET Japan)

WWDCのキーノート講演で
「締めがSafariっすか、、、」
と感じたMacユーザーは結構いる気がする。少なくとも自分はそうだった。

SafariはJavaScriptの動きや日本語表記が怪しかったりするので自分はほとんど使っていない。
だからダウンロード数が結構な数になった、という報道には意外な思いを抱くけれど、それは現行のブラウザへの不満の裏返し、ってことなんだろう。

しかしそんなに速いのかあ、と思ったのでダウンロードだけはしてみた。
ところがインストーラを走らせると
「インストール後、再起動が必要になります。」
の一言が。
たかがブラウザのインストールに要再起動とは。
システムのコア部分をなんかイジるんだろうけど、ちょっとおっかないので中止。
Leopard待ちってとこですか。

しかし、ブラウザともなるとセキュリティ方面からの指摘が早いなあ。

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2007/06/07

一番刺さったのは鼻歌

アップル、MacBook Proをアップデート(アップル)

ワーナーミュージック・ジャパンの楽曲が日本のiTunes Storeで購入可能に(アップル)

WWDCを目前にして色々話題が出てくるアップル。

SantaRosaプラットフォームを採用したMacBookPro。先行してアップデートされたMacBookはプラットフォームはそのままにCPUとメモリを増強しただけなので、Proとそうじゃないモデルの差別化が初めて図られた、と言えるかも知れない。

もっともMBProのトピックはプラットフォームよりもNVIDIA8600の採用かな。PC版SantaRosa - Centrinoのウリ「無線LANのIEEE802.11n対応」はProじゃなくてもAirMacで出来るから。

そして、来日に合わせたわけでもないだろうけど、レッチリを始めとしたワーナーミュージックのライブラリがiTS-Jに登場。マドンナはアルバムだけでなく代表的なPVも一気に登場。見えそで見えない「Borderline」が懐かしいですな。
ちなみに「30代のゲイに」というiMIXにさっそく「Burnning Up」が採用されていて結構笑った。アメリカでもゲイのヒロインだしなあ。

iTS関連では他にも話題を呼んだジョブズとゲイツの対談(要iTunes)がビデオポッドキャストに登場した、とかあるけれど、一番の話題はこれ(要iTunes)でしょうな。
4曲800円か、さすが吉本。

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2007/06/06

新しい商売の種って意味?

iPhone TVad Large(Apple)

ラストがジョニー・アップルシード(Wikipedia)か。
どのキャリアにも分け隔てなく提供するわけじゃないのにな。

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2007/06/03

買い直しというより買い足し

Apple、DRMフリーの楽曲販売を世界同時スタート(ITmedia)

アップル、iTunes Plusを発表(アップル)

東芝EMIの煮え切らないコメントから、日本じゃどうかね、という話もあったiTunes Plus。
東芝EMIが英EMIの100%子会社になることが影響したのかなんなのか、あっさり日本でも開始。
まだ楽曲が少ないのが泣き所ではあるけれど、ちょっと聞いてみた限りでは、これまでのDRM-AACで感じた、伸びそで伸びない高音域がちゃんと伸びたり、隠し味的な細かい音がはっきり聞こえてきたりと、意外なくらい音質が上がってる。

個人的にイイと思ったのは「ライブラリアップグレード」。
これまでに購入した曲を1曲50円、アルバム単位なら450円でDRMフリーの曲へとアップグレードできる、というサービス。
「デジタルリマスタリングで客に買い直させろ」商売の応用版ではあるものの、これまでと違って1曲単位で買えるし、アルバム単位でも安いし、アルバム丸ごと+よく分からないオマケという組み合わせで結構な金額にされてしまったリマスタリング盤に投資してきた身としては良心的にすら思える。

もっともニュースバリューとしては、AppleTVのYouTube対応の方が大きかった模様。

Apple TVでYouTubeの動画再生が可能に(ITmedia)

YouTube、Apple TVに登場(アップル)

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2007/05/28

お互いもういい歳だし

「ゲイツ氏とジョブズ氏の共演」に、期待膨らむブログ界(CNET Japan)

THE WALL STREET JOURNAL EXECUTIVE CONFERENCE(D5)

当然のことながら、ジョブズとゲイツが相対峙してお互いのことを重箱の隅までつつき合う対談が生中継される、というわけではなく、AOL設立者のスティーブ・ケイス、マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー、シスコ・システムズCEOのジョン・チェンバーズも加わってハイテク業界の現在過去未来を語るディスカッションが開催されるという話。
司会者もいることだし、お互いに漠然としたビジョンを語り合って終わるだけだろうなあ。他愛も無い思い出話くらいは出るかも知れないけど。

とはいうものの、立場上はゲイツの部下だったスティーブ・バルマーがいるのはちょっとバランスを欠いている気も。
スコット・マクネリ(Wikipedia)とラリー・エリソン(Wikipedia)は呼べなかったのかなあ。
あ、スポンサーがマイクロソフトとシスコなのか。

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2007/05/26

肥満じゃなくて成長、とみたい

肥大化する『Firefox』に懸念の声(Wired Vision)

出始めのMac版FireFoxはSafariに比べると重かったし、安定しているわけでもなくて、日本語表記がSafariよりマシってのが唯一の取り柄だったと思う。
ところが予想以上の大評判を読んだことで世間的に認知され、コンテンツ提供側も制作時に意識してくれる存在になった結果、MacユーザにしてみるとSafariよりもリッチコンテンツなWebをほぼ問題なく表示できるブラウザになってくれた。

だからこんなに不評とは思わなかったなあ。ただ、Wiredの不評ベストテンで見ると「遅い」ってのはLinux版に対しての指摘が多かったらしい。
Macユーザからの「インターフェイスがCocoaライクじゃない」って意見は、マルチプラットホーム対応のアプリケーションに望むのは贅沢じゃないかなあ、って気がするけど。

ただ、これだけ「もっとダイエットしろよ」という意見が多いと、そのうち「FireFox Lite」なんてのが出来るかも知れない。機能拡張はYour Own Riskって仕様で。

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2007/05/12

そして再びWIRED

ワイアードビジョン、「Hotwired」の後継Webマガジンを創刊(WIRED VISON)

WIREDのサイトにまた日本語で接続できる日が到来。
雑誌版が早々に撤退した後も楽しませてもらっていただけに、HOTWIRED Japanの休刊を残念に思ってはいたけれど、復活は期待していなかった。
COOLという言葉がクールだった頃を知る世代にとっては嬉しいことですな。

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2007/05/10

周回遅れな感想

この記事(ITmedia)を読んで、OSXの10.4は10.3より操作レスポンスがいい、という構造上の裏付けまで知識として知ってはいたけれど、そろそろ10.5も出ることだし、そこまで10.3.9で粘ろうとは思っていた
しかし、使用機器がジャンク寸前のYosemiteということも相まってかI/O関係の不具合がどうにもならなくなってきたので(特にUSB)、ついに陥落、GW中の1日をつぶして購入した10.4をインストールしてしまった。

今更10.4のインプレも無いもんだ、なので長々と書くことは無いけれど、CPU&メモリを1G単位にしてあるとはいえ、10年近く前のハードで1個前のOS比サクサク動くとはどういうことだ、ってのが正直な思い。
OSをアップデートしていけば新しいハードを買わなくていいや、と思わせるヴァージョンアップなんて商売としては上手くないのでは、と他人事ながら心配になる。

OSXの10.0〜10.4はひたすらチューニングの歴史だったんだなあ、でもLeopardは「チューニング」の歴史から脱却しちゃうんだろうなあ。

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2007/04/13

ラリージャパン開催までには買いたい

アップル、次期Mac OS Xリリースを10月に--原因はiPhone開発(CNET Japan)

以前にちょっとだけ採り上げられていた報道が現実になった。
しかし「人生にはトレードオフがつきものだ(プレスリリースから)」って、人生とは違うだろ。社内マネジメントが失敗しただけだろ。
興味深かったのは「WWDCで“予定どおり”Leopardをリリースする事が難しくなった」とプレスリリースで述べている事。やっぱり春期もどん詰まりの6月にWWDCでリリースする予定だったんだなあ。

他には「BootCampベータ版の使用期限は正式版が発売された時か9月30日」(CNET Japan)という「なんで9月30日?」報道が前兆と言えたのかも。
この2つの情報を付き合わせてみると、早い話、Tiger対応のBootCampを正式版にするつもりは今のところ無い、という事か。

個人的には
「どうせなら10.5が出るまで待とう」
と考えていたMac購入計画を前倒し出来る事になったかな。

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2007/04/06

勝ち組向けPC

8コアの「Mac Pro」が登場--3.0GHzクアッドコアIntel Xeon「Clovertown」を2基搭載(CNET Japan)

Mac Pro(アップル)

タコの足じゃああるまいし、8つもコアを持ってどう使うっていうのさ、という江戸っ子風な突っ込みはさておき、最近仕事の関係でミドルエンドクラスサーバ(大体4コアが上限)のカタログとにらめっこしているせいか、オクタコアのマシンを卓上に置いて使うなんて畏れ多いというか紀伊国屋文左衛門クラスのCPUパワー大盤振る舞いという感じがする。

しかし、アップルの商品構成ってボトムとハイの間が海のように広大だなあ。
ミドルエンドにはiMacしかないし、ハイエンドはとんでもない事になってるし、ボトムエンドはディスプレイはおろかキーボードですら別売りだし。
まさしく格差社会に相応しい構成と言えるのかも知れない。

(AppleStore)

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2007/03/31

12年前の失言

アップル - Special Interview - 坂本龍一(アップル)

坂本龍一さんのコンサートに行ってきました(古川亨ブログ)

「坂本龍一とMac」で個人的に思い出すのは、Win95が出たばっかりの頃に文藝春秋誌上で行われたマイクロソフト日本法人社長(当時)成毛真との対談。

この対談の趣旨はWin95というOSはこれからのコンピューティングをどう変えるのか、という志の高いものだったっぽいが、坂本自身がバッテリー発火事故と液晶部分ヒンジの脆弱さ、その他諸々の品質問題で悪名高いPowerBook5300を購入したばかりだったことからか
「こんな製品を出すようではアップルは終わったと思った」
といった言葉を始めとするアップル批判発言が頻出してしまい、結果的にアップルを仮想敵としていたマイクロソフトの広報戦略に合致した内容になってしまっていた。
IT関連は何でもありだった当時ならでは。
今だったら広告連動企画でもないのにこの内容は何だ、とボツっててもおかしくないよなあ。

そしてそれから12年、WIn95の発表会にも顔を出していた教授は他のMacユーザと同じく艱難辛苦を乗り越えてまだMacを使い続けていることをアップルのWebでしれっと語っているのだった。
それも経済的な理由で買い換えられないから、とかいうんじゃなくて代替わりを重ねて。

教授が何でWin95関連の広報に関わったか、というのはリンクを掲載した古川亨のブログに詳しいが、「実はその後もMacユーザーです」ということは書いていない。
古川さんは技術者で、営業としては今ひとつだったので社長を交代させられたという話を中村正三郎のWebで読んだ記憶があるが、MacユーザをWinユーザに変えられなかったどころか仕事そっちのけの関係になってしまったというこのエピソードを知ると、「そうかもなあ」という気がする。もちろん、そういう人柄の方が好ましいのは当然だけど。

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2007/03/27

まあ、いいけど、Leopardを早く

フォトレポート:絵で見る「Apple TV」--気になるその使用感は?(CNET Japan)

ヴァン・モリソンとはまたシブい選択。20年くらい前に出たベストアルバムですな。

Techオタク系(老いも若きも)からは外れた趣味を発揮する事で好まれたり嫌われたりしたApple趣味がこんな細かいところでも発揮されてるなあ、と変なところで実感。

AppleTVは、ホームシアター系AVが揃っている人たちには結構魅力的な選択だとは思う。PCでそのまま聞くよりはイイに決まってるしね。
ただ、PCを中心にAV機器を揃えていたり、ホームシアターを揃える趣味のない人にとってはあんまり関係ない製品。AppleTVの購入を切っ掛けにしてホームシアターを揃えるっていうのでない限り。

iTSの動画部門が充実しない限り、売れ筋商品になるのは難しいだろうなあ。

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2007/03/26

本末転倒な噂

Mac OS X「Leopard」が10月まで発売延期のうわさ(CNET Japan)

Apple reportedly to postpone Leopard to support Windows Vista(Digitimes)

Is Leopard Delayed? Nope, not according to Apple(Jupiter Research Analyst Weblogs)

「遅れるかもよ」という噂が報道されたのが金曜日だったせいか、土日を挟んだ日本語系報道は「遅れるという噂があったけどAppleは否定」というその後のフォローが入ったものが中心になった。

「Vista載せたいので遅らせます」という理由はいくら何でもナシだとは思うが。
せっかく新しいMacを買うならXPよりVista載せたいかもってのはあるにしろ、それよりもQuickTimeとかiTunesとかのVista完全対応が優先解決項目だよな。

それに10月まで引っ張ったら、ビジネス市場はともかくMacが得意とするコンシューマ市場ではVistaが結構なシェアを占めていると思うから「今更」感は否めなくなってると思うけど。コンシューマ市場では「買ったらそのまま」パターンが多いから、わざわざXPにダウングレードする人もいないだろうし。

そのお陰でMe(Wikipedia)というユーザーにとってもシステム管理者にとっても悪夢のようなOSですら、コンシューマ市場ではそれなりのシェアを獲得してしまったしなあ。

しかしホントに6月に間に合うのか、Leopard。

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2007/03/19

まだまだ過渡期か

容量128GバイトのSSDが登場(ITmedia)

こういう製品が出てくると、この手の噂にも真実味が出てくるな。

Apple、フラッシュメモリ搭載ノートPCを年内に発売か(ITmedia)

記事によるとiPhoneに搭載されるミニマム版OSXが搭載されるかも知れないとか。Mac版UMPC(Microsoft)か。Win版と比較してずいぶん高価なモノになりそうだけど。

Intelも今年中に新しいCPUを投入する(CNET Japan)らしいし、MacにしろWinにしろ、「何となく買い換えたいだけ」ならサブノート購入はしばらく見送った方がいい、ということですかな。

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2007/02/24

WMPって無料だよな

MP3特許訴訟、Microsoftに15億ドルの支払いを命じる陪審判断(MYCOM)

Microsoft に、Alcatel-Lucent への15.2億ドルの賠償を命じる評決(Japan.internet.com)

結局、MP3の正式ライセンサーって誰なのさ、とMSでなくても聞きたくなる判決。
きな臭い点はMP3がどうしようもないくらいにメジャーになってから訴えられた事か。フラウンホーファーがカネを取れるのなら協力会社のこっちだって、って思って訴えたのかも知れないけど。

MP3エンコーダ特許権に絡むカネ払え騒動は2度目。
ただ、裁判の始まった2002年当時と違って後発のAACにしろWMAにしろ既にメジャーな存在になっているので、この判決で各メーカーから「MP3を扱うとめんどくさい事になりそう」って思われたら、これがMP3の墓碑銘になってしまう可能性もあるなあ。

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2007/02/21

BootCampでも動くのか?

MS、Virtual PC 2007を無償ダウンロード開始(ITmedia)

Virtual PC 2007 - 日本語(Microsoft)

BootCamp(アップル)の登場以後、使うアテもなくXPを買い求めるMacユーザーの話を耳にする今日この頃だけに、いつの間にかメンテナンスモードに突入してしまったVirtual PC fo Macを復活してくれてもいいような気がする。
せっかくの小銭稼ぎチャンスを逃してるぞ、MS。
小銭すぎて割に合わないのかも知れないけど。

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2007/02/20

タイトルは刺激的

スティーブ・ジョブズがAppleを葬った日(ITmedia)

「われわれは1997年に語られた「未来」の幾つかが実現していないことを忘れている。」(文中から)

と冒頭に書いてあるが、それってなんだったっけ? と思ったら「YellowBox」のことだったっぽい。この時語った「未来」はその後方向転換したよね、ってことを言いたいのかな。

個人的には、このコラムを採り上げる気になったのはOpenDoc(Excite・Appleウィキ)なんて懐かしい言葉があったからだけど。

Exciteの説明にもあるけれど、MSのOLEが「オブジェクトをリンクする」のに対してOpenDocの「オブジェクトを埋め込む」という考え方は画期的だった。
OLEだと見た目は「WordにExcelを埋め込んだ」ように見えるけど、実際には埋め込みたいのは表計算部分だけかも知れないのに、Excelが他に持つグラフィック編集機能とかも一緒に呼び込んでしまう。
これに対してOpenDocはその機能に特化した小さなオブジェクトをドキュメントに埋め込む、という考え方。
つまり、あるドキュメントを作成する際にどんな機能を必要とするか、という部分がユーザーに委ねられる。だから巨大なアプリケーションスイートの中で多数のボタンに埋もれてしまった機能を探し出すのに悩む必要が無くなる。
開発者側も1つのアプリケーションにあれもこれも詰め込もう、という考え方はせずに各機能に特化したオブジェクトを作ればいい、というわけでコスト負担も減る。
ああ〜、これってSOA(Wikipedia)か、今で言う。

しかしキラーアプリケーションを持つ有力メーカーは興味を示さず、そのうえ当時のMacOS自体が複数オブジェクトを同時稼働させる事に向いていなかった。
で「向いている」筈のNEXTSTEPを元に一からOSを作り直す事が決定したものの、その開発に手一杯になるのが目に見えていた事もあってか、リストラ対象とされてしまった。
結局、未だにエンドユーザーが簡単に使用出来る「オブジェクト埋め込み型」アプリケーションは登場しないまま21世紀も7年経ちましたな。
もっともジョブズの
「だってMacでだけしか読めないドキュメントを作っても仕方ないだろ」
という言葉もまた真実な訳で。
※Windows版、OS/2版をIBMやノベルが開発していたけど、MacOS版との互換性がなかったらしい。

この発言の
「Macだけ〜仕方ないだろ」
という部分への対策が10年後の今、ハードでもソフトでもに徐々に実現しつつあることはこのコラムの筆者も認めている。

しかし本当にLeopardの正式版出るんだろうなあ、今年の6月までに。
個人的に「ここまで来たら仕方ない」という事で10.3.9搭載Yosemite(Apple)で我慢してるんだけど。(カネがないからだろ、という的を射た突っ込みは勘弁して頂きたい)

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2007/02/10

「FairPlay」を求められるのは誰?

ハッカー「DVDヨン」、スティーブ・ジョブズ氏に反論(ITmedia)

「4大レーベルはDRMを捨てよ」、Appleのジョブズ氏が提言(ITmedia)

「レコード会社はDRMの放棄を」--アップルのジョブズCEOが公開書簡(CNET Japan)

結論は素晴らしいが、そこに至るまでの論拠にやや問題があって、結局のところ
「悪いのはウチじゃなくてレコード会社だ」
と言いたげなジョブズの公開書簡に有名ハッカーが
「iTS&iPodってのはDRMを利用したビジネスモデルだから出来ないんでしょ」と、論拠を挙げて指摘している。
自分は「ビジネスモデルを作り出したプレーヤーが投資した掛け金を回収したっていいじゃないか」と思っているクチだが、「レコード会社が悪いんだ」なんて公開書簡を出してしまうのはさすがに「開き直り」というか「DRMを外すのはレコード会社との契約でダメなんです」とだけ言えばいいのになあ、とは感じた。
もっとも反論の方も「反論する事だけを目的」として書かれた嫌いはあるけれど。

続きを読む "「FairPlay」を求められるのは誰?"

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2007/02/08

リンゴってのは金のなる木らしい

Apple商標訴訟がついに決着——“Apple”はApple Inc.のものに(ITmedia)

「iTunes Storeでビートルズ」は実現するか(ITmedia)

「リンゴ」って普通名詞を使うためだけに億単位の金が飛び交う世の中なのだなあ。
Appleも「i+品名」を商標登録しておけば、シスコと揉めずに済んだのに。

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2007/01/23

壮大な噂とチマチマした稼ぎ

アップル、「FairPlay」のライセンス提供を計画中?--英報道(CNET Japan)

この辺(ITmedia)の動きも気になるし、iPhone(まだ仮称?)も無事発表まで漕ぎ着けた事だし、で、そろそろ「iPod以降」を見据えて動き出した、という事なのかも知れない。

iTSだけで他事業との相乗効果を生むという道筋を付けられたら、似たようなモデルで今のところ成功例が無い事を考えても、それはそれは無敵な話ではあるものの、まあ、噂段階だからね。
「ダウンロード事業はウチ無しでは成立し得ない」
くらいの規模にならないと難しいとは思うけど、そんな壮大な計画を持っている割には妙に小銭にこだわってる気も。

アップル、搭載済み802.11nの有効化で2ドル請求へ(CNET Japan)

アップル、Tigerユーザーには「Boot Camp」を有償で提供か?(CNET Japan)

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2007/01/17

大長編VIDCAST

MacWorld Keynote Address(Apple Inc. - Macworld Keynote Address - Macworld Keynote Address

何だよ〜、ビデオキャスティング無しかよ〜、と一部で言われていたMacWorldのキーノートスピーチ。(とはいうものの、今年はイマイチだったかな〜、Leopardの事はなんにも言わなかったし。)

あ、そうか、もっといい配信方法があったよな、と上記ビデオがiTSに登場してから思った次第。1時間45分もあるのでダウンロードがキツいけど。
他に欠点として字幕が付いてない。でも何言ってるかはあちこちで報じられているから、まあ、いいんじゃないでしょうか。

ジョブズの物真似練習用のネタとしては最高。
どういう時に披露するネタなのかは自分としても想像出来ないけど。

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2007/01/16

思わぬところでプチ負け組を実感

山田祥平のRe:config.sys・家電にいちばん近いPC(PC Watch)

「コンピュータに待たされる時間は貴重な時間を捨てることでもある。」(文中から)

文の趣旨は
「PCで家電関係(というかAV関係か)の制御が一括して出来る世の中になりつつあるんだから、PCから家電にすり寄る事はない。もっとも主導権を完全に握るには、今のPCじゃまだ処理速度が遅い」
というもの。その流れの中で、上記の一言が登場。
なるほど。確かにPCに待たされる時間の有効活用は結構難易度が高い。腰を据えて何かをやるには中途半端な時間だったり、細切れに待たされたりするから。

だからといって今すぐに速いPCを買う現金は持ってないんだけど。
う〜む、こうして負け組は更に負け組に陥っていく訳か。

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2007/01/10

テレビを観るんじゃなくて、テレビで観るのかAppleTV

ラウンドアップ:Macworld開催--S・ジョブズ氏の基調講演で噂の新製品が発表(CNET Japan)

正直、「え? これだけ?」ってな感じで終わってしまった。
「そういえば噂系サイトで『Mobile用のOSX開発中』なんて話を読んだなあ、これ用だったのか」
という感想を残して。
最近のAppleは、イベントに合わせて製品発表、ってのをあんまりしなくなったもんなあ。
まあ、物欲が刺激されなくて良かったかな。

とはいうもののiPhoneは携帯電話としては日本じゃ使えないが、Wi-Fiを標準装備しているそうなので、OSX用Skypeが動くならIP電話として使えるかも、、、携帯←→Wi-Fiの切替は自動らしいから無理かな。

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2007/01/01

遅ればせながら年始のご挨拶

明けましておめでとうございます。
このような拙文を貴重な時間を割いてご高覧頂いている旨、大変に感謝いたします。
旧年は上半期末と下半期末で仕事が立て込んでいたり、いろんな意味で燃え尽きかけていたりと色々あって更新が滞った時期がありましたが、このように続いているのもひとえに「見てくれている人がいる」というだけで、モチベーションを新たにする事が出来たからです。
これからもよろしくお願いします。

さて、年始の挨拶というと思い出すのが赤瀬川原平の「外骨という人がいた!」(Amazon.co.jp)で引用されている宮武外骨の言葉。
年始の挨拶の葉書版・年賀状という物はかつて年始の回礼が終わった後に書くのが通例だったそうで、要するに「年賀に書くから“年賀”状」というのが正統だったらしい。
「官が『年賀状は何日までに』なんて言うな」なんて事を書いているところをみると、年賀に着くから、という考え方は郵便制度が確立してからなのかも知れない。
つまり、年末の繁忙期を更に込み入らせる「年末に年賀状を書く」という行為は単に郵政側の都合に乗せられただけという見方も出来る。

という事は元日になってから年賀状を電子メールで送る、という行為は全くもって日本の伝統に則った正しい行為であって、むしろ「伝統」と「電脳」の幸福な融合とすら言える。

てな訳で、個人的には郵政公社が
「年賀状を出すと電子メールで年始の挨拶を送るよりこれだけ省資源化に繋がります」
という具体例を挙げてくるまで年賀状を書く気には全くならない。
え? 電子メールを使えないおじいちゃん、おばあちゃんへは礼を失してしまうって?
会いに行きなさい、会いに。年賀状を書かない分、身体が空くでしょう。

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2006/08/09

潔すぎる選択肢

ラウンドアップ:インテルXeon搭載の「Mac Pro」「Xserve」が登場--アップルWWDC(CNET)

アップル ー Mac Pro(アップル)

しかし、PCハードウェア企業なのに、モバイル用CPUを載せた廉価版機種と一体型機種の上にいきなりミニタワーサーバと呼んでおかしくないフラッグシップが来るというデスクトップの商品ラインナップは面白い。
秋口くらいにCore 2 Duoを載っけたミドルエンドが出るんだろうか。Mac Midとかいう名前で。

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2006/06/05

ある意味Macモバイラーの救い主

Willcom WS002IN(USB型データ通信端末"DD")(AppleStore)

ウィルコムというと、富士通のAH-F401UがMac向けに力を入れてくれていたけれど(自分も買った)、カタログから外れているところを見るともう売ってないのかな。

そんな訳で、その後継機という見方も出来る機種がAppleStoreで販売開始。
FOMAがMacユーザーを無視してくれる現状を考えると、貴重といえば貴重な存在。
一時期VodafoneからMac向けのカードが出てた気がするが、MacBookシリーズで次世代PCMCIA規格とかいうExpressCardを採用してしまったので、やめちゃったらしい。
このスロットに対応したモデム系通信カードってのは、ネットでざっと検索してみた限りまだないようで、ストレージ系のインターフェースカードか、マルチカードリーダー/ライター、あとはLANアダプタくらいしか出てこない。
iBook用の無茶苦茶大きなUSB用通信カードアダプタSlipper(だったか?)なんてのもあったなあ、と思う今日この頃。

ちなみにオフィシャルなものではないものの、FOMAとMacを接続するにはFOMAUSBDriverというフリーウェアがある。
通信ケーブルメーカーは選ばないようなので、純正ケーブルでも繋がるのではないかな、と。
個人的にはSUNTACのケーブルで接続には成功。

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2006/05/18

シフト操作しながらの選曲は難しい

harman/kardon drive+play(Apple Store)

iMacが残ったんだからiBookだって残るだろうというこちらの見方をあっさり覆したiBook後継MacBookをApple Storeでチェックしようとしたら発見したこれ
出てたのか。
製品については前に書いたことに付け加える事は別に無いが、気になるのは取り付け例として掲載されているクルマ。マニュアル6速で木目調の内装を持つ左ハンドルのこいつは何なのかな。プラスチックの質感からするとアメ車っぽいが。
分かる人ならマニュアルシフトの形状だけで分かるんだろうが。

しかしなし崩し的にMactelになりつつあるなあ。
気が付けば残るPowerPC搭載機はPowerMacだけじゃないか。

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2006/04/19

運べるミニコンポ(心臓部だけ)

ヤマハ、KlipschのiPodスピーカーユニット「iGroove」を販売(ITmedia)

ビデオまで再生出来てしまうハイエンドAVアンプ「DSP-AX759」(ITmedia)と卓上スピーカー「NX-A1」(ITmedia)の間を埋めるiPod Hi-Fi競合製品。
他の2つは「専用って訳でもないがiPodとのコラボがウリ」なのに対し、iPod専用っていう点が異なる。
iPod専用ミニコンポを出す気はさすがに無いから提携会社の製品を使ったのかも知れない。

「音楽とMac」というお題で、色々駄文を書いてきたが、今頃になって思い出したのは、友人がLC630(アップル)を買うのに付き合った夜の事。
これといったソフトを買わなかったためにやる事がなく、結局、音楽CDを再生させながら、2人してぼ〜っと漢字Talk7の画面を眺めていた。
今ならネットに繋ぐだけで結構楽しめるもんなあ。未来ってのは気が付かないうちに来て、過去になってしまうのだな。

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2006/04/18

夢想しなければ使える仮想

Windowsが使えるもう1つのMac環境「Parallels Workstation」(PC Watch)

多分商業誌系のサイトとしては、初のParallels Workstation詳細レビュー。
Mactelだからといって、今までのVirtual PC比めちゃ速という訳でも無さそうだが、時たまある「Macじゃダメです」サイトを見る、という目的にはいいかも知れない。
安いし。

データシートを見るとエミュレート環境下のCPUはPentium IIだそうな。
XPを使うのにはぎりぎりっぽい感じ。
だから、あちこちのブログとかで「速い」と言われているのは「予想よりも速い」くらいの意味だろう。このレビュー記事でも「(動画は)紙芝居みたいな表示になるのを覚悟していたが、そんな事もなかった」と書かれてるし。
その気になれば結構使えるくらいのスペック、と割り切って使うには当を得た値付けだと思う。

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2006/04/10

メーカー純正自作パソコン

アップル、Boot Campを発表(アップル)

ラウンドアップ:Macに「デュアルブートの時代」到来(CNET Japan)

もうみんなMacを買えばいいと思う——Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した(ITmedia +D)

ショック・・・・・・Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは? (ITmedia +D)

Intel MacでWindows XPの動作デモ、Boot Campを使用(AKIBA PC Hotline!)

ベンチをかけてみたらWinXPの方が速かったとか、サードパーティがMac用アプリの開発を止めちゃうんじゃないかとか、ゲーマーが喜んでいるとか、色々と週末の話題になった「Boot Camp」(Apple)。
以前も書いたが、わざわざ再起動しなけりゃならないデュアルブートの利点はよく判らない。個人的にはVirtualPCやParallels(ITmedia)といった仮想化ソフトで充分。
もちろん、仮想化環境では速度が要求されるゲームやドライバが必要とされる一部ソフトには対応しきれないだろうが、そういうソフトの使用がPCを買う目的上位に来る人はそもそもMacを買わないんじゃないか?

ところでプレスリリースを読む限りでは、Appleは「環境を提供しただけ」という立場を取るらしい。
この環境を利用してXPをインストールするかどうかは自己責任で、というメーカーとしては不思議な態度。
つまりXPの起動画面が表示された時点でAppleのサポート対象から外れるって事で、これは正規版「Boot Camp」に対しても同じ態度を取る模様。
サードパーティ製ソフトウェアが動かないからといって、OSメーカーに文句を言われても困る、ってのと一緒か。
でも、そういうソフトウェアの場合はソフトウェアメーカーに相談すればいいが、「Boot Camp」でXPが起動しない、または解決不能な障害が出たとしても、マイクロソフトが対応してくれるんだろうか?
まだベータ版だけにマイクロソフト側の対応がどうなるのかは何とも言えないが、メーカー純正でありながら自作パソコンと同じ程度のサポートしか得られないのなら、少なくとも「ビジネス用として企業が導入対象とする」PCにはならないよな。
というわけで、今のところ「Appleの株価が云々」なんて大げさに捉えすぎてないか?ってのが正直な感想。

ちなみにMacがAppleの主張にもかかわらず、あんまり速い気がしないってのは昔からで、その秘密の一環として怪しげな意見がある。
当てにはならないが、まあ、参考までに。
マックとマリファナのあやしい関係(HOTWIRED)

3/10追記・商売としてみた場合、とりあえず使って貰わなければ話にならないから「乗り換え候補者」の呼び水としてはいいんじゃないか、という意見もある。
Boot Campを公開したAppleの思惑(PCWatch)
もっとも「乗り換え候補者」たちが首尾良くMacを買ったとしても、OSXは使わずじまいになってしまう事の方が多いんじゃないか、という気がする。
売れれば何でもいいじゃないか、といわれればそれまでだが。

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2006/04/02

何も起きないアニバーサリー(今のところ)

アップルコンピュータ誕生から30年--盛衰を振り返る(CNET Japan)

タイムライン--アップル30年の軌跡(CNET Japan)

アップル復活の秘密を明かそう(CNET Japan)

フォトレポート:世界中のファンたちがアップル自慢(CNET Japan)

創立30周年を迎えた事で、独立したパーソナルコンピュータのハードウェア製造会社としては異例の長寿を迎えることになったApple。
しかし、CNETに限らず周囲で勝手に盛り上げているにも関わらず、今のところAppleからのアクションは見られない。iPodのアップデータ(アップル)とFinal Cut Studio 5.1を出荷した(アップル)くらい。
あとはiTMS関連の裁判続報か。
アップル商標裁判:「iTMSはデータ転送」と米アップル(HOTWIRED)
月曜日になれば何かするのかも知れないが。

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2006/03/29

手段より過程を楽しめるMac

新Mac miniは誰にとって最適なマシンか?(ITmedia)

Apple新製品発表会レポート——ジョブズ氏が「Apple流ホームエンターテイメント」をデモ (ITmedia)

Mac mini開発担当者に聞く 「リビングルームへの進出は付加的要素——Mac miniはあくまでもデスクトップPC」(ITmedia)

率直に言ってOS XとXPがデュアルブートできたからといって、そんなに便利なもんでもないだろう。

「これでMacを仕事で使える」
なんて記事も目にしたが、一連の情報漏洩騒ぎを考えれば、そもそも私用PCを仕事に使う事への制限が強化される、または全く許可されない状況が訪れる事は目に見えている。
手間暇かけてデュアルブート化したら
「XPが動くようになっちゃったんだ。じゃあ社内に持ち込んじゃダメ、そのMacを使って仕事をするのもダメ」
なんて管理部門に言われそうだ。

では、仕事に関係ない私用では?
OSを切り替えるのに一々再起動する面倒を考えれば、そのうちどっちかのOSしか使わなくなる思う。

オフコンからクライアントサーバへの端境期に、双方のOSをブート出来る端末とかあったりしたが、あれは環境移行中であっても業務の稼働を停止させないための苦肉の策みたいなもので、だから必要とされたし、実際に使われた。

なんて考えればMacのデュアルブート化ってのは、結果よりも過程にワクワクするギークの趣味として行うのが正しい態度。
んで値段的にもスペースを喰わない点でもその目的にぴったりなMac、それがMac miniなのではないかな、と思う次第。

リビングルーム用PCとしては、OS Xには対応していないマルチメディアサービス(Gyaoとか)用にXPを立ち上げて、、、やっぱりXPだけしか使わなくなりそうだ。iTunesはWin版があるしな、、、リモコンが使えなくなるな、、、なんて事を悩むのが楽しいって点がまたギーク向け。

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2006/03/19

MacのハックじゃなくてXPのハック

「Intel MacでWindows XPを動かせ」--コンテストの勝者が決定(CNET Japan)

「Intel MacでWin XP」コンテスト--いかにして勝者は決まったか(CNET Japan)

Boot Windows XP on an Intel Duo Core Mac and Make Money(コンテストのページ・英語)

JP HOWTO - OnMac.net Wiki(インストール方法の日本語訳)

Vistaの登場を待たずしてMactel上でMicrosoft製のOSが動いた模様。
マカーにとっては一大事な気がしたが、冷静に考えるとLinuxを動かすべく試行錯誤するのと一緒といえば一緒か。

ただ、「Mactel上でVistaが動くかも」って期待は「わざわざハックしなくても動くかも」というものだろうから、今回のこれとはちょっと意味合いが違うと思う。
ハックする手間暇を必要とするから、Appleが公式には
「MactelへのVistaインストールはお好きにどうぞ、ウチもMSもサポートしませんけど」
って言っているんだと思うし。

とはいうものの、極私的な理由だが大騒ぎのWinny&マルウェアに関して
「自宅のPCはMacですからWinnyは関係無いんです」
と職場のシステム管理部門に言い訳をした手前、今更Winを使うのもちょっと気が引ける。
実際にはLimewareみたいなファイル共有ソフトがあるので、Macだから関係ないって事もないんだけど。

3/19追記・コンテストの本家とインストール方法の日本語訳へのリンクを追加。

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2006/03/14

ハードを買うならあとはお好きに

「ウィンドウズが走るマック」プロジェクトの現状は(HOTWIRED)

Apple: 'Don't expect Mactels to run Vista'(silicon.com・英語)

「Intel MacではWindows Vistaは動かない」--アップル関係者がIDFで(CNET Japan・silicon.comの記事の翻訳版)

Intel Developer Forumの会場でsilicon.comの記者がAppleの上級ソフトウェア・アーキテクト、キャメロン・エステファハニに
「MactelでVistaは動くのか?」
と聞いたら
「無理だろう」
という答えが返ってきてしまった、という記事。

IDFのコンファレンスでAppleの関係者が質問を受ける立場に立つなんて、違和感は感ばりばりだが、別におかしくはない。Intel Outsideだった長年のマカーとしての習性からそう感じてしまうだけか。
IDF基調講演のデモ機としてiMacが登場した(PC Watch)なんて話もあるしな。

さて、日本語で読めるHOTWIREDの記事はsilicon.comに載った記事の概要紹介みたいなもので、エステファハニの肝心な発言が省かれている。

その発言はというと、上記の質問に関する具体的な説明。短いけど。

そもそもMactel上でVistaが動くかもという期待の源泉は、Vista用の新ファームウェア「EFI」がMactelでも採用されているから。
しかしエステファハニによれば同じEFIでもMac用とWin用が全く同じという訳ではないそうで、Vistaでは必要とする古いソフトウェアやハードウェアとの下位互換用いわゆる「レガシー」コードが、MactelのEFIには無かったりするようだ。OSX環境下での使用しか考慮していないので、必要ないものは省いちゃったらしい。

要するにMactelにVistaをインストールしようとしても、またはインストールは上手くいっても起動しようとすると、Vista環境下では存在する事が前提のコードがOSX用のEFIには存在しないこともあるので止まっちゃう、という事。

Appleとしてはユーザーが自分のMacにVistaを入れるべく奮闘するのを止める気はないが、その努力を手助けする気もない、ただDOS/V機でOSXを使用する事は禁止する、というのが公式な態度。

エステファハニの説明を裏返せば、Vista仕様に準じたDOS/V機のEFIだとOSXにとっては必要なものもそうでないものも全部揃っているので、動かせる可能性が高いことになる。
DOS/V機にOSXを入れようとする物好きがAppleの屋台骨を揺るがすほど大量にいるとも思えないが、ソフトウェアよりも大きいハードウェアからの上がりを損なうような事態を招きたくないんだろうな。

ただこの話題のEFI。Vistaに最初から全面採用される訳でもないらしいうえ64bit版専用かも、というから話はややこしい。
まあ、素直にVirtual PC for Mactelの登場を待つのが吉かと。PowerPC版と比較して反応速度が劇的に向上している可能性も無い訳じゃないし。

3/19修正・CNET Japanにsilicon.comの記事を翻訳したものが掲載されたので、リンクを追加。

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2006/03/11

1984から23年

アップル社の『iPod』戦略を探る(HOTWIRED)

HOTWIREDの記事はタイトルに偽りありで、AppleはMac miniをWindowsでいうところのメディアセンターPCに位置付けようとしているんだろう、という内容の記事。
んで、この記事の中で触れている定額サービスが本当に始まった。

iTunesでサブスクリプションサービス「Multi-Pass」がスタート(CNET Japan)

HOTWIREDの記事の執筆者は全てのコンテンツがオンライン化することで、逆に好きなものを好きなときに好きなように楽しめることが大幅に制限されてしまうのでは、という懸念を表明して記事を結んでいる。
確かにコンテンツはサーバから引っ張ってくるということが基本になれば、誰が何をいつ楽しんでいるのかを提供側が簡単に知る事が出来る。
だから
「こいつはダメ」
となれば簡単に制限する事が出来るようになる訳で。

スティーブ・ジョブズ第一次在籍時には、傑作CM「1984」でコンピュータ管理による全体主義国家を作らないためにMacintoshを発明しました、と表明したApple。
そこまで大げさではないにしろ、企業vsユーザのせめぎ合いにはユーザ側に立ちたがる体質は残っているようでiTMS登場前のiTunesなんかその典型。レコード会社側が違法コピーにナーバスになり始めた時期にCDコピーソフトを出すんだもんな。
QuickTimeもDRM機能を標準装備してないし。
だから我々のしている事は正しいので理解しない世間が悪い、って思いこんでしまう悪しき体質があったり、動画方面でWMPの独走を許してしまったりしたが、それはともかく。

そのCMから23年、果たして「万人のためのコンピュータ」を名乗ったPCの末裔、Mac miniは記事中で心配されているとおり「中央集権化」に手を貸すツールになるんだろうか?
それともiTMSのようにバランスポイントを企業側に提示するツールになるんだろうか。

3/12・タイトルを修正。1984から13年だったら1997年だよな、、、。

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2006/03/02

速くなった、高くなった

ジョブズCEO、『iPod Hi-Fi』と新型『Mac mini』を披露(HOTWIRED)

新しいMac mini。Intel Core Duoをついに搭載。(AppleStore)

iMac(Intel)をいじった経験から判断する限り、操作の体感速度は旧Mac miniを大幅に上回ることは予想出来るが、それでもプラス1万円。リモコン分か?
相対的には4倍も速くなったんだから安い、という理屈が成り立たなくもないが、絶対的には1万円高くなったことには変わりない。
ただIntelのロードマップによれば、Coreのアーキテクチャは結構先まで引っ張るようなので、今飛びついてもすぐに激しく後悔するようなことにはならないとは思う。
まあ、待ってました、って人向けか。

ところで、iPod Hi-Fi(AppleStore)。
音に鈍感な隣人を持つマンションやアパートに住んでいる人にぴったりという、なんか中途半端な感じの製品。
音にこだわる人ならiPodで音楽環境の全てを済ませる事はないと思うが。

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2006/02/24

用心に超した事はないけれど

『マックOS X』『Safari』の安全性は?(HOTWIRED)

マックを狙うワーム、変種も登場(HOTWIRED)

Macもついに、、、、という煽り記事って訳ではなく、今回のMacを標的としたワームは騒がれすぎ、MacだろうがWinだろうが、怪しげなファイルは開かない、アップデータはちゃんと当てておくという常識的な対応をしているだけで、脅威にさらされる確率ががくりと落ちる、という啓発系記事。

でも、怪しげなものについ手を出してみたくなるのもまた人の気持ちでして、「プリトニー・スピアーズのヌード写真」なんて添付ファイルは迷うことなく削除出来るが、「伊東美咲のヌード写真」だったら食指が動いてしまうかも知れない。

、、、グーグルあたりでこのフレーズが引っかかってこのブログが表示されたら笑うなあ。しばらくしたら検索してみよう。
それで本当に見つかったらめっけもんだし。

3/12追記・グーグルの検索ページでは2ページ目くらいに表示されていた。と、思ったら伊東美咲の名字を間違えていたので訂正。伊藤美咲だとMisiaの本名になるそうな。

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2006/02/21

Billion Doller iTunes

iTunes - 10億曲ダウンロード・プロモーション(アップル)

週刊アスキーでも指摘されていたが、10億曲という数字よりも、トップページでスロットマシーンのように回り続けるダウンロード回数カウンタの方に驚く。
トップページとプロモーションページのカウンタの数が全然違うのにも笑う。

しかしiTMS以外のショップや違法なブツなんぞも数えていけばこの数字は更に膨れ上がっていくわけで、自分が今使用しているのと同じ回線を様々な音楽が駆け抜けている、という事実をまざまざと感じさせてくれるカウンタでもある。
つくづく凄い時代になったなあ。
違法系のダウンロードチャートってのも上手い事統計とれないかな。RIAAあたりで実は持ってたりして。でも、結果は世間一般のチャートと大差ない、というつまらない結果に終わっていそうな気もする。

ところで、この駄文の題名の元ネタ「Billion Dollar Babies」(Amazon.co.jp)はiTMS-Jには売ってなかった。

10億曲売っても1曲99セントだから、ビリオンには届かないのでは? という方心配ご無用。
200円の曲とかあるから。

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2006/02/20

みんな分かっていることではある

好調「iPod」の陰に潜むAppleの不安材料(nikkeibp.jp)

みんなが薄々感づいていることを改めて整理してみました、ってな内容。
フルラインナップIntel Macが実現するまでは、iPodの支えがあるとはいえ茨の道だし、その結果が吉と出るかはまだ判断がつかないということは、わざわざ賢い専門家の方々に指摘されるまでもない話だが、とかく近視眼的になりがちなデイトレーダーへの「ちょっと待って、Appleの全てがバラ色って訳じゃないよ」という注意喚起記事なのかも知れない。

ちょっと恣意的なものを感じるのは「売上高に対する研究開発費の割合」。
Appleは4%だが、MP3プレーヤーではライバルのクリエイティウ゛は7%、同じくソニーは7%ということで、これ以上の経費削減が望めないことの根拠の一つにしている。
これは果たして少ないものなのか?
クリエイティウ゛はAppleよりも企業規模も売り上げも小さいし、製品ラインナップも少ない。逆にソニーは総合家電メーカーで製品ラインナップはAppleとは比較にならないくらい多い大企業。
だから売上高に対する比率の比較ではあんまり意味が無い気もする。
以前Appleが誇っていた「8%」という数字は多すぎただけかも知れないし、それを削減したかったというのもIntel乗り換え要因の1つだったかも知れないし。
それとも世間的には7%以上じゃないとヤバい、っていうもんなんだろうか。

Appleの製品戦略に関するもうちょっとミクロな分析は以下の記事の方が的を得ていると思う。

現状分析
アップル1GBテコ入れの理由、iPodに1GB nano投入とshuffle値下げの裏事情(BCNランキング)

将来分析
1ギガiPod nanoの登場は何を意味するのか (ITmedia)

そういえば経済新聞ウォール・ストリート・ジャーナルはIntel搭載やビデオiPodを見事にすっぱ抜いてみせたが、フォーブスの今回の分析が出し抜かれた意趣返しだったとしたら、それはそれで面白い。

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2006/02/19

一種の有名税?

OSX/Leap-A(OSX/Oompa-A)関連
『マックOS X』に初のワーム、脅威レベルは低(HOTWIRED)

Mac向け最新OS対象のウイルス、初確認(asahi.com)

ソフォス、Mac OS Xで最初のウイルスを発見(SOPHOS)

ウイルス情報 OSX/Leap(マカフィー・対応済パターンファイルを入手可能)

F-Secure Worm Information Pages : Leap.A(F-Secure・英語)

Inqtana.A関連
Mac OS Xに新たなウイルス,Bluetoothで感染を広げる(IT Pro)

Sophos virus analysis: OSX/Inqtana-A(SOPHOS・英語)

F-Secure Worm Information Pages : Inqtana.A(F-Secure・英語)

セキュリティ面で心配されていた(ITmedia)Intel Macだが、その普及を待たずしてPowerPC Macを標的としたワームが立て続けに登場。

asahi.comのデジタル面ではトップ扱いで驚くが内容は短い。しかし「ウイルス作成者は世界中のパソコンを感染させるのを狙う「愉快犯」が多いため、ウィンドウズ搭載機よりかなり台数の少ないマック向けのウイルスは極めて珍しい。」(文中から)という一文には同感。
アップルは一時期「安全」をウリにしていたが、それは単に「シェアが少ないので、騒ぎになりにくいから見逃されていただけ」という結果論的なもので、別にMSよりもセキュリティに気を遣っていたからって訳じゃない。実際、セキュリティアップデートの回数は結構なものだったし。
ここんところシェアの割に大きく扱われるニュースが続いたから、とうとう標的にされてしまったんだろう。一種の有名税か。

幸いにしてLeap-AもInqtana.Aもパターンファイルとセキュリティアップデータを常に最新にしている人には被害が及ばないようなので、やる事をやっていれば冷や汗をかく事はない。
しかし、どこのサイトも指摘しているように、これだけ大きく扱われれば模倣犯が出てくる確率は高いので、これまでよりも気を遣う必要はあるだろうな。

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2006/02/13

iCon・スティーブ・ジョブズー偶像復活

(Amazon.co.jp)

ジョブズCEOの新しい伝記『iCon』(HOTWIRED Japan)

怠惰な休日の午後を目一杯潰すのには最適な分量を誇る1冊。
なんといってもシリコンバレーの波乱のプリンス、スティーブ・ジョブズの伝記であるからして、ハイテク業界の情勢に興味の無い人でも楽しめる。

ジョブズの伝記は覚えている限りでは4冊目。
記念すべき1冊目、
「スティーブ・ジョブズーパーソナル・コンピュータを創った男」
はジョブズがAppleを追放されてNeXTを創設するまでを、
2冊目、
「スティーブ・ジョブズの道」
はNeXTにおける苦闘を、
3冊目
スティーブ・ジョブズの再臨―世界を求めた男の失脚、挫折、そして復活」(Amazon.co.jp)
はそれに加えてPixarにおける苦闘と、Appleへの復帰、そしてAppleを自分のキャリア共々ハイテク業界で再生させるまでを描いている。

そして4冊目になる、
iCon・スティーブ・ジョブズー偶像復活」(Amazon.co.jp)
先の3冊を引き継いだ「その後」を描いているのはもちろんだが、スティーブ・ジョブズ本人に焦点を絞っている点が異なる。

これまでの3冊はジョブズが創設(Apple、NeXT)、または買収した企業(Pixar)との絡みが中心で、ある意味「企業人としてのジョブズ」という面から見たものだった。
ジョブズに関しての評価は色々あるが、基本的なものは
「外ヅラは最高だが、部下になろうものなら絶対の忠誠と最大限の努力を求められ、その上指示は朝令暮改」
というもの。
先の3冊はそういった部分を定期的にまとめて各関係者の証言で裏付けるリポートみたいなところがあり、だから面白い。

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2006/01/31

これがiPod愛?

一人勝ちiPodに関連商品ラッシュ(YOMIURI ONLINE)

冒頭のつかみはBMW7シリーズを買おうとした客が、車載オーディオにiPod接続オプションが無かったので5シリーズにしてしまった、というエピソード。
誠にiPod愛に満ちた話であるなあと言いたいらしいが、支出自体は安く済んでしまったはずなので、愛というものが自己犠牲の上に成り立つというものであるならば、ちょっと違う気もする。

他にも、サードパーティにライセンス料を要求することなく自由に関連商品を作らせている事実を「開放的な方針」と誉めあげているが、そういうものなんじゃないの?

それに一番のキモ・FairPlay(Apple独自のデジタル著作権技術)はどこにもライセンスしていない。本来であればマイクロソフトとでもクロスライセンスしてくれればユーザーのためになると思うが、大黒柱・MacがCPU変更という一大過渡期の真っ只中なだけに、意地でもiPodとiTunesを分かちがたいものにして、ユーザーを囲い込んで利益誘導しないとAppleも苦しいんだと思う。

だからMac全ラインナップにPentiumとかCoreが載った時点で、iTunes&iTMSにも次の何かが訪れるかも知れないな。

しかしいくらPC雑誌の記事とはいえ、日産「ノーツ」は無いよなあ。グループウェアじゃないんだから。

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2006/01/23

確かに速いな

「Mactel」は企業市場に進出できるか? ――デベロッパー各社が対応製品を開発中(ITmedia)

Intel Macで変わるもの、変わらないもの(MYCOM PC WEB)

とりあえず近所のヤマダへ出かけてPower Mac Dual 2GHzと17インチ iMacの間をうろつきながら大雑把に体感速度を確認。
確かに速いわ、intel Mac。
Power Macでは一瞬虹色ピザが登場する処理も、iMacではなんにもなしでそのまま始まる感じ。
iLife'06iWork'06とメールさえ動けばあとはいいよ、って人なら文句なくこっちをお勧め。何気にデュアルモニタにも対応したし。

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2006/01/17

力ずくで「力」を排除(妄想編)

「MacBook Pro」という名前はダメなのか--アップル製ノートPCに対するブログ界の評価(CNET Japan)

前にもちょっと書いたが、ジョブズはPowerという言葉が嫌いらしい。
その証拠にジョブズ政権樹立後のハードウェアからはPowerが消えている。
iMac、iPod、Xserve、Mac mini。

PowerBookという名前はPowerPC搭載前から採用されていたが、毒喰らわば皿までというか坊主憎けりゃ、というか。
Appleが「Power」をやたらと使い出したのは彼の不在時だけに、最後に残った「負の遺産」に思えたのかも知れない。

で、MacBook Pro。
ネーミングに関してはあんまり評判が良くないようだが、商品名だけでこれだけ盛り上がれるのもスタイルにこだわるマカーならでは。
そこに功も負もあるわけだが、単純に面白いので自分も妄想してみた。
ちなみに、妄想であるので細かい突っ込みには耐えられません。

状況証拠
iMacは名称変更無し。
現行iBookとPowerBookの違いはI/Oの多寡やメモリの搭載量程度。CPUだけで見るとほとんど差がない。
Intelのロードマップ(MYCOM PC WEB)。

妄想結果

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2006/01/11

新型iPodは無し

MacBook Pro(アップル)

MacBookPro(アップルストア)

iMac(アップル)

iMac(アップルストア)

途中でジョブズ自ら「MacWorldなんだから、あとはMacの話をしようか」(CNET News.com・英語)と言ったように、去年の基調講演ではてんこ盛りだったiPod系の話は売り上げ実績とFMチューナー機能が追加されたApple Remoteリモコンが出る、という事だけ。
ちなみにこのApple Remoteは日本ではまだ出ない模様。

毎回恒例の
「あ、そうそう、、、」
に続いて最後に紹介される栄誉を担ったのはPowerBook改めMacBook。
そうか、PowerPCは載せないから、もうPowerBookでもPowerMacでもなくなるのか。
そういえばジョブズの下で新規開発された商品には「Power」が付いてなかったなあ、、、と変な深読みをしてしまった。
とすると、、、次に出るPowerMacは単なるMacになるのかな。

今回発売された両製品とも思ったより安くならなかったが、MacBookは光オーディオ出力まで奢られた笑えるくらいに豪華なスペックなので、デスクトップ代替として考える向きには良い買い物ではないかな、と。
逆に言うとモバイル専用として考えるなら、iBook(多分名前は変わらない)かもっと小さめのMacBookを待つ方が得策でしょうな。
iMacはインテルチップが載った以外はちょっとブラッシュアップしてるだけなので、フラットパネルのiMacやMac miniを使っている人が悔しがるほどでもない感じ。
しかし事前予想では「Intel on iBook & Mac mini」がほとんどだったのになあ。

1/12訂正「Apple Remote後継」ではなかったなあ。
1/15追加 一応アフォリエイトしてるので(笑)、アップルストアへのリンクを追加。

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2005/12/20

「ハワード、大丈夫か?」

地球外生命体を探索するSETI@Homeが正式に終了(ITmediaニュース)

「CPUサイクルの寄付」系プロジェクトの草分けにして最大のヒット、SETI@Homeが終了。
個人的にも一時期ハマッてPowerBookを連続稼働した挙げ句、ディスクをダメにした経験がある。
結局、2050ユニットくらいしか貢献出来なかったけど。
後継ソフトウェアのBONIACはインストール済み。でも処理重いぞ、これ。

ちなみに記事中にあるハワード・スターンとその番組が中止になった経緯に関してはここが詳しい。
保守系・右翼系には忌み嫌われているが、もちろん左翼ってわけではない。
だから仕事も巡ってくる訳か。
KKKが本当に彼を嫌っているのかどうかは分からないけれど。
公共の電波で「KKKだ」と名乗って自分の主張を吐き出せるのは、彼の番組だけだったんじゃないかな? いや、アメリカのラジオ事情なんて知らないけどね。

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2005/12/12

ちょっと色褪せてしまった

Firefox 1.5の脆弱性実証コードが公開(ITmediaエンタープライズ)

Mozilla、「Firefox 1.5」の脆弱性が悪用される可能性は低いとの認識(ITmediaエンタープライズ)

おお〜、FireFox速くなったぜと喜んだ、とポストしたのも束の間、このようなニュースが。
これはXP版の事を言っているらしいが、OS X版でも履歴表示に不安定なところがあり、大量に表示させようとすると結構飛ぶ。
メジャーアップデートに付きものの折込済みリスクって割り切れればいいんだが、これじゃSafariと変わらん、というのがちょっと残念。

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2005/12/05

コツを掴んだらしい

Firefox Central

ブラウザ界でも確実に存在感を増しつつあるFirefoxがめでたく1.5へとメジャーバージョンアップ。
Safariショック(※)で産み落とされたアプリケーションなのにOS X版は反応が鈍い、というのが欠点だったが、今回のバージョンではこれが驚くほど向上している。
ページのレンダリング方法を変更したということは報道に対するコメントにあったが、それだけでは説明出来ないスピードアップ。
キャッシュの使い方とかが上手くなったのかな?
これならデフォルト・ブラウザにしてもいいなあ。

※「IE古過ぎ」「Mozilla遅過ぎ」が改善しない事に業を煮やしたAppleが、OS X上でも軽やかに動く自前のインターネットブラウザSafariを作ったらいろいろ反応があったこと。一番過敏に反応したのがせっかくオープン化したレンダリングエンジンをSafariに採用して貰えなかったMozillaだった。

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2005/06/08

じゃあ、AMD採用は10年後か、、、

大きな賭けに出たアップル--インテルチップ採用への布石を振り返る(CNET Japan)

Macにも「Intel、入ってる」:現実になる「Pentium Mac」(ITmedia)

アップルのインテル移行は成功するか(Wired News)

Apple、「Intelチップの採用」だけではない変革に期待(nikkeibp.jp)

1日経ってニュースは出揃った模様。
ハードウェアとOSを一体型マシンとしてパッケージングしたMacintoshに自分の哲学を注ぎ込んだ男が「Macの魂はOSにある」と言ってしまうとは、時代の流れを感じさせる。

Pentium Macの開発は5年前から、ということはG4のクロック周波数向上が停滞していた上に品不足に襲われた頃に始めた、という事か。
そしてまたG5を似たような状況にしてしまったIBMは、この件に関して何のコメントも出していないので、結構前からの既定路線だったんだろうな。

まあ、この手のPC(Wired News)が出るのを予防する効果があるのかどうかは分からないが。

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2005/06/06

ハレー彗星、地球に衝突

Apple、WWDC基調講演でIntelプロセッサ採用発表へ(ITmedia)

Intelのオッテリーニ氏はAppleにマイクロプロセッサを供給するアイデアについて、何度も話が出てくることから「ハレー彗星のような噂」と評した。(記事から)

そのハレー彗星がとうとう地球に衝突する模様。
Mac miniから採用、ってのもまあ妥当な線。
ただ、680X0シリーズからPowerPCに移行したときのような苦難をまたサードパーティに味あわせるんだろうか?

スティーブ・ジョブズCEOはキーノート講演とかでPowerPC G5を「世界最速のプロセッサ」と言い切ったりしてはいたものの、インテル創設者のゴードン・ムーアとは知己の間柄だったり、アップル離脱中に設立したNeXT社で開発し、OSXの前身となったNEXTSTEP(OS用語辞典)をインテルチップに対応させたりしていたので、インテルに対して特に含むところは元々無かったんだろう。

ジョブズがアップル在籍時に敵視していたのはIBMだったから、自分がいない間にその「敵」と提携を結んで開発されたPowerPCには、キーノート講演の言葉とは裏腹にあんまり思い入れが無かったのかも知れないな。

それに今のアップルの好調はMac本体ではなく、iPodに支えられたもの。
となると、メインプロセッサを変えるとしたら今が最後のチャンス、と考えておかしくない。
個人的にはAMDプロセッサを採用した、めちゃくちゃ安いMacも出して欲しいが。

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2005/02/07

廉価版に期待し過ぎちゃいけない

Mac miniの想定ユーザーは、

iPodも持ってるし、試しにMacを買ってみようか、というWindowsユーザー

という事になっていると報道されているけれど、個人的には

先々代のiMac(キャンディなんて呼ばれてた奴)でも一昨年くらいまでは充分で、且つ仕事を家に持ち込む事はない(または無職)というユーザー

じゃないのかな、という気がする。

とするとそれはウチの両親になるのでさっそく購入してみた。

DVIケーブルで接続したモニタはさすがに美しいが、まあ、他はそれなり。
スタートアップもシャットダウンもアプリケーションの起動もホームページの読み込みも結構時間かかるし。

とはいうものの、先々代iMacユーザにとっては「アプリケーションクラッシュくらいではびくともしない」という環境だけでも感動ものらしく、画面の美しさと相まって結構喜んでいる。デジカメからの読み込みも繋げるだけでイケるし。

というわけで、「祖父母、あるいは熟年以上の両親にパソコンは買ってやりたいが、その後のメンテ(ワクチンソフトとかファイアウォールとかの更新)が面倒」という方にはこいつをお薦めします。
死にそうにヒマで「これ一発で世界中をびっくりさせてやる」という名誉欲を持たないクラッカーでもない限り、相手にしないOSですから。

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2004/12/24

スペインではMacがメジャーなのか?

Apple se plai^t a` Barcelone ?(MacGeneration.com)

Apple sponsoring FC Barcelona?(Hardmac.com)

Macお宝鑑定団さん経由の情報。

元ネタのホームページには何が書いてあるのかさっぱり分からないが、バルサのスポンサーにアップルが名乗りを上げた、という内容らしい。

ちなみに元ネタの元ネタとなったSports Strategies.comではバックナンバーを読むのにメンバー登録が必要。

バルサ、アップル双方共に「実より花をとりたがる」体質はよく似ている気がする。

メインスポンサーになっても胸に社名を入れないことから大口スポンサーを逃したバルサと、にもかかわらずあえて手を挙げたアップル、というのも「スタイル優先」体質を考えると納得できる。

ところが、Hardmac.comには「シャツに社名を。。。」なんて書いてある。
アップルがそんな事情を知らないだけか。
それとも「ウチだったら入れさせることが出来る」と思ってるのかな。

まあ、それ以前に「単なる噂」なんだけど。(笑)

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