高崎競馬参画にライブドア意欲(朝日新聞)
高崎競馬 ライブドア社長が再生提案(上毛新聞)
高崎競馬の関係者にしてみれば、降って湧いたように登場した救世主・ほりえもん。
「初年度から単年度黒字化を目指す」
「インターネットのみの販売に絞る」
という発言から判断すると馬券売り場の人員をほとんど整理してしまうということなんだろうか。
だとしたら救世主とは言えないな。
記事にもあるように、ほりえもん自身にしてみれば、目新しいコンテンツの獲得と、インターネットによる馬券販売システムの開発が主眼で、
「商売として必要だから競馬場は救う。でも開催に絶対必要な人員以外の面倒は自治体にお任せしたい」ってとこだろう。
拍手で迎えるのはちょっと早かったんじゃないかな。
確かに「開催運営実績」を重ねれば他競馬場からも声がかかるだろうし、馬券発売システムを上手いことパッケージング化出来れば、JRAのPATや、南関東4場のSPATという「黒字経営」の団体が行う入札に応札できるだろう。
この2つにそれぞれ関わる業者の契約が、あと何年残っているかは知らないけれど。
で、これはその関連から買収したのでは、ってのは深読みが過ぎるか。
株式会社ライブドアへの株式譲渡について(弥生株式会社)
地方競馬がどこも危ないのは周知の事実。
だからどこの競馬場に売り込んでも良い気がするんだけど、廃止の決まった高崎をわざわざ実験台に選んだのは「東京からの交通アクセスが比較的良いから」だけのような気がする。
ただ、群馬県知事も言っているようにスターホースを輩出したこともない競馬場を黒字化するウルトラCはない。
「帳簿上のウルトラC(朝日新聞)」ならあるかも知れないが。
それともホリエモン号(netkeiba.com)が余生を過ごす「終の棲家」を探してやっているのだろうか?(ユーザー投稿にもそんなことが書いてあったりして)
最近のコメント