2009/07/10

ゼーマンじゃダメなのか?

ハシェック会長がチェコ代表の監督を兼任(uefa.com)

父オシムを初めとして一時期「東欧出身監督」がブームになったせいで、何となく「東欧って指導者の宝庫」なんて先入観があるけれど、ハシェックが登板するからにはそうでもないのか。ブリュックナー前監督が補佐する、なんて言うしなあ。
それなりの人材はみんなアラブに行っちゃってるのか。

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2009/07/06

もうちょい何とか

「変わったところはない」 大分監督問題で原強化部長(スポナビ)

シャムスカ監督はモチベーターとしては優秀だけど、戦術的にどうこうできるタイプではないらしくて、想定していたメンバーが怪我や移籍でいなくなると途端にチーム力が急降下したりする。典型的なのがエヂミウソンがいなくなってどうしようもなくなった2007年の前半だった。そういえば今シーズンもエヂミウソンが出てないな。

ところが、広島で長くGMを勤め、今は岐阜のために奔走している今西GMはシャムスカ監督のチームに対する姿勢を褒めていた。確かサッカー批評で「ブラジル人監督はスタッフも子飼いの人材を連れてきてしまうので、成績を挙げることは出来てもチームには何にも残らない。シャムスカみたいにチームの一員として働くタイプは珍しい」ということだった。シャムスカには「子飼いのスタッフがいない」ってだけかも知れないけど。

そんなわけで、現在の苦境をシャムスカ監督に全くお任せではおそらく脱出できないだろうけど、かといってモチベーターとしては優秀だし、アラブからの話も来ないんだか断っているらしいので(カイオ・ジュニオール、、、)、手放すのは惜しい人材。というわけで、エヂミウソンの代わりになるような人材を1人呼ぶ、ってことで決着できないだろうか。将来、日本代表監督になってくれるかも知れないし。

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2009/07/04

深読みしすぎ

オーウェンがマンU入り=イングランド・サッカー(スポナビ)

最近のレアルの選手補強を見て、ふと「ひょっとしてマドリードのオリンピック招致に影響を与えるため?」と思ったりしたが、逆に反感を持たれるかも知れないからそんなことないか。呼んできたスーパースターたちは自国選手じゃないしな。招致プレゼン自体終わってるし。

しかし、それと比べるとマンUやチェルシーの補強にはさびしいモノがありますな。
もっともスペインの経済状況はイギリス以下らしいし、プレミアの補強が普通なんだろう。
そう考えると、「ええええええ」という高値にはならない分、代表クラスの日本人が海外移籍できるチャンスは今の方がある気もする。

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2009/07/03

聞いたことある、だから獲れ

マドリーがベンゼマ獲得を発表(uefa.com)

なんかマンUだって話だったんですけどねえ。それもレアルの地元紙で(スポナビ)。

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2009/07/02

欧州からは来ないのか

「ゴール決めたい」と抱負 名古屋のFWケネディ(スポナビ)

オーストラリア人選手をJで見るのも久々。
「ヨンセン出すんじゃなかったかなあ」ってとこですか。
「欧州も不景気だから、今シーズンは大物が来るかも」なんて説もちらほら見かけますが、今のところは当てはまる人材は来ませんな。

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2009/06/24

チャンピオンズリーグには出られない

中村俊輔がエスパニョール加入で合意(uefa.com)

確か奥寺康彦が帰国を選んだ理由の一つに「子供が小学生になるから」というのがあったので、中村俊も息子さんが小学校に上がるまでは「帰国しない」も有力な選択肢だろうな、と思っていたら本当にそうなった。
他にもスペインサッカーは昔から好きだったとか、色々あるだろうけど。
セルティック発カタルーニャ行というとラーションがやっぱり30過ぎでバルサに行ってそこそこ成功したけれど、どうなるもんでしょうかね。

追記・ついさっきサカダイを読んだら横浜FMが交渉の席で大チョンボをしたのが直接の原因だった模様。

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2009/06/23

2005年のコンフェデでもブラジルって強かったっけ

イタリア代表リッピ監督、惨敗に「わたしは悲しい」(スポナビ)

この試合はたまたま一通り見ることになって(地上波の放送はあったんだ)、双方ともに偉い勢いでスカスカになっていく中盤守備を堪能させて貰った。
で、勝ったブラジルと負けたイタリア。両方とも前評判が高いほど本番でずっこける、というカルマに縛られているので、それを見越した上であえて「納得のいかない采配」をマルチェロ・リッピが繰り出したのなら流石という他ない。
イタリアW杯のグループリーグで西ドイツに負けたユーゴスラビア代表監督のイビチャ・オシムが「皆さんのお望み通りのスタメンを採用したら負けたでしょ、だから次からは口を出さないでくれ」と言い放ったエピソードを思い出す。

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2009/06/20

来年は川崎サポが「チーム愛」を発揮する

北朝鮮が44年ぶりサッカーW杯出場(asahi.com)

米軍が北朝鮮船舶を追跡、武器輸出の疑い(YOMIURI ONLINE)

やることを一々本気にとってもしようが無いのが北朝鮮だが、チョン・テセの涙は本物だ、というところが切ない。代表はともかく、北朝鮮籍を持つ人って南アフリカに入国できるんだろうか。ダメなら川崎サポの出番か。

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2009/06/18

なんでFIFAサイトには日本語が無いのか

南アフリカ、観客の期待に応えられなかった開幕戦=コンフェデ杯(スポナビ)

スペイン、イラクを下して世界記録に並ぶ(uefa.com)

地上波放映は無いんですな。放映権料が高すぎるか何なのか。W杯予選と重なったせいか、盛り上がらないなあ。

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2009/06/17

W杯に出られるからいいんだ

日本、オーストラリアに1−2の逆転負け(スポナビ)

10分くらいしか見ていないので、どうこう言うつもりもないけれど、オーストラリアが相手だと日本の現在地がわかりやすい感じがするのは気のせいか。
「ブラジルでもアルゼンチンでもない日本は本大会に出るのが先決」みたいな。

俊輔が代表から引退する前にゴードン・ストラカンでも呼びますか。

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2009/06/12

アンドロメダ病原体、、、になるんだかならないんだか

ロナルドのレアル移籍確実 史上最高額の移籍金で(スポナビ)

レアル・マドリーのペレス会長「バイエルンはリベリーを売る気がない」(スポナビ)

前任者がことごとく失敗してきた交渉を当たるを幸いなぎ倒すようにまとめていくフロンティーノ・ペレス会長。
本人が直接交渉を行っているか指示しているらしいことはリベリーに関するコメントで分かるけれど、さて、いつ「地味な奴でバランスも必要」とバルダーノに任せるのか。それとも前回みたいにスターもろとも崩壊まで行き着くのか。
「“縁の下”系は任せるよ」という言質を取ったからバルダーノも復帰したということなら、とりあえず公約の2人を獲得したことで、しばらく会長の名前を見なくなるのかも知れないな。リベリー獲得合戦が始まるまでは。

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2009/06/11

慌てない慌てない一休み一休み

日本、決定機を生かせず1−1で分ける(スポナビ)

試合後 カタール代表メツ監督会見(スポナビ)

疲れとほっとした気持ちと普段あまり使われていない何人かとベンチにいない岡ちゃんと意外に元気なカタールといった様々が相まって、途中で勝敗がどうでも良くなるくらいしょっぱい試合。
遠藤、長谷部もいなかったことだし、いっそ主力を全部温存しちゃった方が良かったのかもしれない。少なくとも体力的には。まあ、結果論ですが&ほんとに全部温存したら人数が足りませんが。

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2009/06/10

セリエAが寂しくなる日

カカのレアル・マドリー移籍が正式に決定(スポナビ)

やっぱり、マンCと違ってレアル・マドリーなら「格相応」ってことですか。
マルディーニとネドベドが引退したし、セリエAにいるスーパースターはデル・ピエロとイブラヒモビッチくらいになっちゃったなあ。あ、ロナウジーニョ、、、。

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2009/06/07

楽観してました(本戦は別)

試合終了 日本、W杯本大会出場決定!(スポナビ)

昔懐かしい、時間が経つにつれて汚くつまらなくなるアジアらしい試合。
試合前に「あと1勝で出場が決まる」と騒いでるのには違和感があったなあ。「予選ドローの時点で決まってたじゃない」って。

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2009/04/26

遠くて遠い国

試しに登録してみたら、当たってしまった南アフリカ共和国開催のW杯チケット。
当選確率は2倍程度だったそうで、見込みが甘かった。いや、辛かった、と言うべきか。

2006年のドイツは世界中と商売している国であるからして、乗り込むルートは「普段の便にちょっと増設しようか」くらいで済んだだろうけど、今回は、、、いや、資源産出国南アフリカだって世界中と商売しているはずだよな。でも、日本からの直行便は無し。売っているのは関空からエミレーツ航空でドバイを経由して行くコースだったりする。もっとも、まだ航空券を買える期間じゃないけど。
ホテルはExpedia.comとかBooking.comとか見てみたけど、来年の6月なんて予約は受け付けていない。電話してごねればいいのかなあ。英語でごねるなんて出来ないなあ。ただ、今現在あるホテルはFIFAやら何やらW杯に仕事で関わる人たちで満杯らしいが、新築ラッシュが終わった後に雪崩を打って予約受付が開始される可能性もあるとか無いとか、とこのブログに書かれていた。

南アフリカからの現地情報を発信しているこのブログ。今年の2月から始まったそうで、普通の日本語で書かれているところを見ると、日本人か日本と関わりの深い現地の人が書いたと思しい。日本語デスクのIP電話はSkypeInで現地受付かな。
ここでツアーを画策しているらしいので、それに乗るか。100万くらい掛かるかなあ。それ以前に仕事辞めて行かなきゃならない覚悟がいるかもなあ、当たったのはTSTなので。

ちなみに元々英国連邦だった国なので欧州にしてみると定番観光地の1つ。だから観光客の扱いについては慣れているらしいので、「日本は騒ぎすぎ」ってのが現地の日本語が分かる人の感想だという。

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2009/03/09

惜しかった

J2 第1節(J's GOAL)

愛媛、もう1点で首位だったのに。

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2009/03/02

開幕直前に何を今更

J2の日程表を作っていて、なんか遠方のゲームがやたら多いなという印象を持ったけれど、開幕もいよいよってことでぼんやりクラブ一覧を眺めていたら、実際に遠いクラブが多かった。
特に中部と近畿のクラブが少ないので余計そう感じる。
中部は甲府、富山、岐阜の3クラブで、近畿はC大阪1クラブだけ。その以西に6クラブも揃っている。
全県にクラブのある関東圏(考えようによっては甲府も関東だし)のクラブや3クラブ揃っている九州はまだしも、岡山のサポって「いつも遠征」って気分になるんじゃないかなあ。お隣の富山県にJ2クラブの出来た岐阜のサポはそういう意味では嬉しかったかも。
これがJ1だと中部が4クラブで近畿が3クラブ。その以西には2クラブしかない。
しかも、中部のクラブも近畿のクラブも人口集中地域にあるので、交通の便からも「アウェイ戦はやたら遠いのが多い」という印象を受けないんだろうな。
J2クラブの方が明らかに収入が少ないのに、これはキツいよなあ。中部と中国のクラブには「遠征ハンデ」ってあげてもいいかも。あ、でも岡山と愛媛は瀬戸内海を隔てて隣県だから「孤立してます」ってほどでもないのかな。

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2009/02/22

思わぬ形で海外勢が激増

阪口と山本、米リーグ移籍=女子サッカー(時事ドットコム)

以前に「WPSはTASAKIペルーレをチームごと買っちゃえ」と書いたことがあったが、そういう豪快なことはさしものアメリカンも行わなかったものの、この不況下にも関わらず移籍希望選手は全て受け入れ先が見つかった、ということで、まずはめでたい。
しかし、沢も宮間も荒川もアメリカに行ってしまうのだなあ。
女子代表としてはいいことかも知れないけど、Lリーグとしては厳しいなあ。

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2009/02/15

J2試合日程 for iCal

J2試合日程を更新しました。
しかし、シーズン末になると「会場未定」がやたら増えるなあ。
ついでと言ってはなんですが、1シーズンぶりにザスパ草津試合日程も更新。
こっちは会場未定ってのは無いです。
左のサイドバーからもどうぞ。

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2009/02/14

J1試合日程 for iCal

J1試合日程」更新しました。
主催者発表(Jリーグ)確認をお忘れなく。
左のサイドバーからもどうぞ。

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2009/02/13

ちなみにポルトガル代表は辛勝

チェルシー、スコラーリ監督解任を発表(uefa.com)

フェリポン改めビッグ・フィルが10億円の退職金を受け取ることになった模様。
チームパフォーマンスの低下とロッカールームの不穏な空気を収束できなかった、ってのが解任の理由らしい。

「バルサかアーセナルみたいな華麗なサッカー」をさせるつもりでチェルシーフロントが三顧の礼で呼んできて、開幕直後はデコとボシングワのおかげで目論見どおり大当たり! かと思ったらデコの怪我以降勢いが低下。アネルカだと骨っぽい相手にはちょっと厳しいんだよなあ、1トップの場合は。なので「パスは繋がるけど点が入らない」というどこかの代表みたいなチームになった辺りで解任に踏み切ったらしい。

チェルシーフロントの誤算は「この人は意図的に攻撃的チームを作る人じゃなかった」ってことか。
WSDによれば、練習でも戦術指導はほとんど無かったらしいし。
極端に言えば、これまで率いてきたチームに攻撃的人員が多かったから攻撃的チームを作ることになっただけ。もちろん攻撃的人員が湧いて出るブラジルの出身だけにフィロソフィーとして「攻撃的」ってのはあるだろうけど、攻撃的サッカー戦術実現のために最適解を求めて試行錯誤するってタイプの監督ではないんでしょうな。
2002年のW杯の時も「3Rはアルゼンチン代表の真似」なんて平気で言っちゃう人だし。

とはいうものの、フィーゴ&ルイ・コスタというポルトガルの国民的英雄から代表の主導権を奪い取ったり、C・ロナウドや本家ロナウドといった扱いの難しいスーパースターを手なずけた人心掌握術は凡百の監督にはとても望めないスケールの才能な訳で、チェルシーフロントの失策は数あれど、テン・カテみたいな戦術家をアシスタントとして付けなかったのが一番大きい失点だったってことか。
もちろん後任のヒディングなら1人で2役を兼ねられるけど、監督としてもロシア代表監督との兼任。チェルシーみたいなビッグクラブでそれって可能なのかなあ。

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2009/02/11

試合としては面白かった

試合終了 日本、ゴールを奪えず0−0でドロー(スポナビ)

スコアレスドローではあるものの、アラブ諸国と戦って(除イラン)「こんなチームとドローかよ」と思うよりは、今日のゲームの方が精神衛生上良かったかと思う。

ピム・ファーベークが作るチームの印象というと、すぐクビになった京都はともかく、大宮にしろ韓国代表チームにしろ「守備は固いが得点力は低い」という印象が強い。
今回のオーストラリアもそのとおりのチームで、何処へ行ってもちゃんと自分の色に染めるという手腕はあるのだな、と思わず感心。だから攻撃重視の母国オランダから声が掛からないのかもな。攻撃のタレントがそれなりにいても守備重視のチームを作るんだから。
逆に言うと、2006年はやっぱりヒディングが凄かった訳ね、と改めて思ったりして。

日本代表は中盤センター組のミスが多かったのが残念。プレッシャーのキツいゾーンだったにしろ、「いきなり本番」の遠藤には厳しかったかなあ。長谷部の凄みは際だっていたけど。

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2009/02/08

ニックネームが漢字で良かったなあ

正式入団!!(野人は死なない!!)

新聞:岡野雅行加盟飛馬(天水圍飛馬足球隊)

日本中のサッカーファンが気にしていた岡野の就職先がついに決定。
香港のテレビでもその加入が放映されている模様。ニュースの最期に「98年のW杯出場に貢献した」なんて言われていますな。キャラとウリがあるというのはいいことだ。

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合わない人材は動いてこそ

主な新規加入選手・監督リスト(1月)(スポナビ)

不況と言われながら、ロビー・キーンがトッテナムに戻ったり、リカルド・カレスマがチェルシーに、アルシャビンがアーセナルへと動いたり、「外れた大物」が素早く流れて行くもんですな、海の向こうは。
浦和が海外のチームだったら、昨シーズンの半ばにはいなくなる大物が結構多かったかもなあ。

アルシャビンは「外れた大物」じゃないよな、と思ったので訂正。

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2009/02/01

アジア杯予選はともかくとして

先週発売のサカダイで特集されているのは「タレント力」。
CB部門では山口智と岩政大樹が3位と4位に選出されていたが、選者の感想に見られたのが「何で代表に選ばれないんだろう」というもの。
恐らくその理由が分かる人じゃないと代表監督にはなれないものと思われる。選者は実質監督を退任したり解任されたりしたメンバーばかりだし。
自分も岩政が何で代表に呼ばれないのか分からない。
自分に代表監督として声が掛からない理由がここにある、、、って、おい。

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2009/01/30

あとは岡野か

元浦和の相馬がマリティモに入団「やっとスタートラインに立てた」(スポナビ)

浦和のDF内舘が現役引退 クラブ広報部のスタッフへ(スポナビ)

トルコでトライアウトしていたとは、覚悟は決まってたんだなあ、相馬。
フライブルグへの移籍が流れたというか今の監督に流されたらしいから、逆に腹を括ったのかも。
しかし、ウイング大国で成功すれば大したもんだな。
同じウインガーでポルトガルに行った先輩・廣山はブラガで今ひとつだったけど。

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2009/01/24

澤穂希、大統領のご当地チームへ

ワシントン移籍の澤「米国でやり残したことがある」(スポナビ)

宮間、ロサンゼルス入りへ=女子サッカー(スポナビ)

Women's Professional Soccer(Wikipedia)

アメリカ女子代表は強いのに、プロリーグは一度潰れていたんですな。
TASAKIの選手をまとめて雇ってくれればいいのに。労せずして1チーム作れるぞ。
しかしこれから大変革が起こるかも知れないアメリカを直に経験できるってのは羨ましいかも。特にワシントンに住む澤は。

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2009/01/18

都知事に頼まれたのか?

W杯の開催意思を表明へ 日本サッカー協会(スポナビ)

「始めに五輪ありき」で立候補しちゃっていいんだろうか。「五輪招致できなかったんで止めます」って言い出しかねない立候補地だったら、「とりあえず申請は受けときます」って扱いを受けそうな。
五輪施設の減価償却を狙うってことで、都知事に頼まれたのかなあ。

東京五輪応援党の“党首”北島康介選手が渋谷で熱弁(MSN産経)

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2009/01/17

オフシーズン雑感

鹿島・中後の千葉移籍はレンタルで決着(スポニチ)

中後出しちゃうんだなあ。小笠原と中田が復帰するとはいえ太っ腹だなあ、鹿島。
移籍金まで用意した千葉の粘り勝ちなんだろうけど、鹿島が交渉の席に座ったということは、おそらく中後自身も希望していたんでしょうな。

岡田監督、寺田&高木に別メニュー強制(スポニチ)

ところで阿部勇樹。
あんまり自分の意見を表明することがない彼が、サカダイで偶然だろうけど2週に渡って「もうボランチに専念したい」とこぼしていた。
にも関わらず、日本代表キャンプではセンターバックに故障が続出して皮肉にもCBを任されかねない状況。
父オシムが彼を代表でセンターバック起用していたのは「ビルドアップできるディフェンダー」闘莉王が使えなかったという苦肉の策。あれでそこそこイケたのがまずかったかなあ。父オシム時代の千葉における「阿部のCB」ってのはあくまでオプションだったから。(中盤回避のパワープレー時のロングボール蹴り込み要員とか)
最近聞かない「ポリバレント」ってのはそもそも「ポジションレスなサッカー」という父オシムによるトータルフットボールへの回答なので、周りもある程度そういう資質のある選手を揃えないと「ポリバレント→便利屋」になっちゃう訳で。
「また外国人の代表監督が言葉だけ(アイコンタクトとかフラットスリーとか)残しました」
って結果になりつつあるんだと哀しいなあ。

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2009/01/16

改めて知る楽天の資金力

ザルツブルクよりDF宮本恒靖選手移籍加入合意のお知らせ [ 神戸 ](J's GOAL)

神戸が突如として宮本獲得を発表。中澤の移籍話と同時進行だったんだろうか。両方いっぺんに獲る太っ腹な考えだったのか。それとも噂と違って早々に「脈無し」と諦めていたのか。後者なら散々悩んだらしい中澤にしてみるといい迷惑だったよなあ。

ところで、今週のサカダイは各クラブの補強の評価。
ここにあった草津の補強に関する前田秀樹の批評は「レンタルが中心の補強をしてると将来は厳しい(from サカダイ)」。移籍組5人中2人がレンタルで「レンタルが中心」って腐すなよなあ、と思ったら、2年のレンタルが終わって完全移籍した藤井はサカダイではカウント外だったりする。それでもレンタルは半分だな。ちなみに雑誌には間に合わなかったようで玉乃の移籍は入ってない。
「よく知らないけど、とりあえず書いてみました」感が漂っている評で「J2全般」の評論家扱いされるのも大変だなあ、としみじみ思う。
ただ今季の草津の補強は「補う」方が中心で、「強くする」って感じじゃないのは確かだな。いわゆるバックアッパーの充実って感じで。恐らく即戦力の玉乃にしても島田の穴を埋めるって感じだし。

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2009/01/15

今年の目玉はこれでおしまい

2009年度 契約更新選手について(横浜F・マリノス)

今シーズン移籍の噂をされた中で一番の大物が去就を決定。
ドイツ(ボルシアMG)からのお誘いも「環境を変えたのが裏目に出てW杯に出られなくなると嫌」という理由で断っているだけに、国内だって無いだろうと思っていたらそのとおりになった模様。
手を挙げたクラブが神戸と大宮ってのも微妙だったかな。

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2009/01/12

選択肢があるってのはうらやましい

川崎の大橋がKリーグの江原FCに移籍「すべてが一からのスタート」(スポナビ)

バイエルンのポドルスキ、ケルン復帰はほぼ決まりか(スポナビ)

大橋はKリーグですか。国内のどのチームよりも待遇が良かったんだろうか。Jクラブから全く声が掛からなかったとは思えないし。国外流出はもったいない気がするんだけど。

んで、ポドルスキはバイエルンからケルンに帰る、と。ケルンって資金的にはどうなんだろ。ここんとこず〜っと監督がクリストフ・ダウムだから箸にも棒にもかからないクラブってことはないだろうけど。
古巣でまた王子様に戻って上手いこと得点王争いにでも加われば、「バイエルンほどメジャーなFWのいない大きめのクラブ」から声が掛かるかも知れない、と考えれば記事で「冗談」と言われているほど無謀な移籍ではないだろうな。

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2009/01/10

前橋育英 vs 鹿児島城西(TV観戦)

鹿児島城西と広島皆実が対戦 全国高校サッカー決勝(スポナビ)

ひょっとしたらひょっとするかなあ、と思った前橋育英 vs 鹿児島城西は下馬評通りに鹿児島城西が勝ち上がった。

前半は繋ぐ育英と縦に速い城西という構図がはっきりしていて面白い試合だったけれど、後半になると攻め急ぐ前橋と待ち構える城西という感じの大味な展開になってしまった。4-3だった城西と青森山田の試合もこんな感じだったのかなあ。

育英は前半、細かい繋ぎでボールを支配して見事3得点。ペナルティエリア前でも繋いでみせるんだから、G大阪かよ!と言いたくなる。しかし大迫をどうしても止められず、彼に端を発した攻撃で同点にされ、これで焦ったのか1分後にオウンゴール。
自爆みたいな形で逆転を許したことが尾を引いたのか、後半は前掛かりになりながら決定的なところでミスを連発。更に言うとドリブラーはいるんだけれど、PA前まで斬り込んでいってもほとんどパスを選択してシュートを打たないんだなあ。この辺もちょっと前のG大阪みたい、といったら言い過ぎか。
しかし大迫って止められないよなあ。ここの監督は元国見の小嶺さんの弟子に当たるそうで「絶対的なエースがいる縦に速いサッカー」という点はそっくり。体力的にも鍛えているだろうから「準決勝から45分ハーフ」という新ルールも有利に働いたかも知れないな。

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2009/01/06

「堅守の育英」なんてピンとこないけど

鹿児島城西などが4強入り 全国高校サッカー第5日(スポナビ)

今年の前橋育英は今のところ守備が崩れていない。去年は廣瀬と青木択というレベルは高いがどっちかというと攻撃寄りの選手が中盤の中心だったせいか、得点力は高いが失点も多いというチームだったが、今年はそういう選手がいないのか、全員プレスで失点しない。更に「勢い」のあるチームを2度に渡って潰している。で、そのチームには両方とも「中心選手」がいた。次の対戦相手鹿児島城西もこのパターンに当てはまる。当てはまるだけじゃなくてこれまで無失点だった試合が1つもない。これはひょっとしたらひょっとするかなあ。

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2009/01/01

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年早々風邪を引いて寝込んでいました。避けようのない寝正月。
今年もいいことありそうな。

ところでRSSで見ていたら「炎のいけにえ」のサントラ(要iTunes)が本年正月に新規追加になったとか。
新年早々なかなか気色良いジャケット。モリコーネってこういうクズ映画でもちゃんと仕事するからえらいなあ。そうだ、これを新年の誓いにするか。どんな仕事でも一生懸命すること、、、か。仕事がそもそも見つからない人々には失礼な話だな。

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2008/12/22

Club World Cup 2008 決勝 & 3位決定戦

マンチェスター・Uが1−0で勝利、世界一に輝く!(スポナビ)

ガンバ大阪が1−0で勝利、世界3位に輝く!(スポナビ)

FIFA CWC 2008 C. Ronald FreeKick(YouTube)

FIFA CWC 2008 W Rooney Goal(YouTube)

パチューカvsG大阪は、「ゴールに至るまで一手数多い」「シュートに至るまで一歩余分」というチーム同士の対戦ってな感じで縦へのスピードが緩い。
しかし似たようなチームだなあ。コンパクトフィールドを保ちつつパスを回して相手守備の隙間を探し、無ければサイドへ。
G大阪の方が慎重な感じで、クリスティアンにはちゃんと人が付いていた。両チームで唯一180cmを超える身長を持つFWであるところの彼が抑えられ、コンパクトフィールド=守備も攻撃も人口過剰状態、なのでミドルシュートを打つほどの余裕は無く、更にお互いに似たような攻め方へ。基本ラインの裏へ飛び出していく、と。
ただ、G大阪の方が守備に振っているせいで真ん中の人口がちょっと少ないせいか、サイド攻撃が多かった。で、安田が上がりまくりルーカスが守りまくり。どっちがDFかわからん。ところが安田が上がってもクロスを当てられるような懐の深いFWがいないので、結局横からのパス狙い。そのせいか途中ルーカスがセンターに移っていたりして。Jで手詰まりになったときとあまり変わらんな。
試合を通して遠藤のスルーパスが目立ったが、そんな彼を割と自由にプレーさせてしまうパチューカもいい度胸。
垣間見せた弱点も含めて確かにいつもどおりでしたなG大阪。

お互いに「パス回し」中心でゆったり感のあった3位決定戦以後に見たせいか、マンチェスターUvsリガ・デ・キトは目の覚める思いのスピード展開。そういうスピードで展開できるだけの技術がマンU勢にはある、ってことなんだろうけど。

基本マンUが圧倒。ひたすらC.ロナウドを潰すリガ・デ・キト。対照的に挑み掛かられても全く潰されないのがルーニー。とにかくバロンドーラー(なんて呼び方あるか?)を差し置いて目立つ目立つ。
とにかく欧州側が目立ちながら、南米勢が何とかしのぎきるのはトヨタカップからの伝統。去年は攻めに出たボカが餌食になったしなあ。
ところが「守るしかない」と開き直っていたリオ・デ・キトが、戸惑いを見せるのが後半のヴィディッチ退場後。

ファーガソン監督はテベスを下げてDFエバンズを投入し、C.ロナウドをトップに据えた4-2-3フォーメーションを選択。C.ロナウドのセンターフォワードってのはスコラーリ監督時のポルトガル代表で何度か見たけれど、彼は「ボールを収める」という仕事が得意というわけでもないので、あんまり良くなかった気がする。ならベルバトフ入れた方が、、、彼だと守備をあんまりしないから数的不利な状況ではダメか。

で、「あ、攻めなきゃ」ということになったリガ・デ・キト。ところがそういう用兵をしていなかったようで「一撃必殺」に振っていた前半とほとんど攻め方が変わらない。ドリブルドリブルでシュートかパス。一対一で突っ込んでいった場合は大抵潰されてた、、、エバンズはたまに抜かれてたかな。
ただ、中盤では完全に数的有利になっていたので回数だけは飛躍的に増えた。陰のMVPはそんな相手のミドルシュートを止め続けたファン・デル・サールかな。
そんな中でルーニーが得点したのは攻撃を支えきったご褒美か。

試合が終わって泊まったホテルではCSが見られたので、そのままアーセナルvsリバプールを堪能。なんか決勝の続きを見ている気がしたのは、それだけマンUがプレミアスタイルで試合を支配していたってことなんでしょうな。

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2008/12/06

今季一番盛り上がってしまった試合

4得点で劇的な逆転 千葉4−2FC東京(スポナビ)

2008 J1 第34節 千葉 vs F東京(J's GOAL)

千葉が2点差をひっくり返した誠にドラマスティックな試合。

サカダイだったかで「千葉(というか市原時代)の降格回避への危機管理能力は凄い」というコラムがあった。新しい監督が大抵「当たり」なので残ってしまう。その「降格回避請負人」で翌年失敗したのがザムフィールで、請負作業は今ひとつながら翌年大成功したのがベルデニック。
その危機回避能力が初めてシーズン当初から発揮されたのが父オシム監督だったんだろう。
で、今回。またもや「リバプールのヘッドコーチ」という「何で日本に?」と素直に思えるキャリアの監督を呼んできて、奇跡の降格回避を遂げてしまった。
でもザムフィールやベルデニックみたいに「ギリギリで就任ギリギリで降格回避」という訳でもなく、けっこう早めに就任しながら降格争いをしていたわけだから、来季ベルデニックパターンになるかはちょっと微妙な感じはするなあ。

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2008/12/03

ぶれのなさ過ぎるフロント

川崎Fを不整脈で辞任の関塚前監督が復帰(日刊スポーツ)

関塚隆氏監督就任のお知らせ(川崎フロンターレ)

優勝の可能性を残している段階で、監督交代を発表してしまうってのも凄い気がする。他のチームと違って高畠監督をクビにするわけではないし、サポも納得の人選ではあるだろうけど。

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2008/12/01

ヴェルディサポには縁起でもない話。

栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山がJリーグ入会(Jリーグ)

これで関東にJクラブの無い県が無くなったわけで。
果たしてJ2で柱谷兄弟対決は実現してしまうのか。

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2008/11/29

草津vsC大阪

2008 J2 第44節 草津 vs C大阪(J's GOAL)

誠に気持ちのいい試合でした。C大阪にしてみれば。
草津にしてみると、中盤の速いパス回しについて行けず、香川、カイオ、ジェルマーノ、乾といった面々のドリブル突破を止める人材が足りない。
喜多と尾本のセンターバックコンビはカバーリング得意のコンビなのか、ドリブルで突っかけられたり、PA正面にパスが飛んでくるとずるずると下がってしまう。最初の10分くらいでC大阪はその弱点を把握したのか、それ以降はどんどん突っかけていってしまい、20分おきくらいに得点。得点パターンは「ドリブルで突っ込んでいって、自分で得点するか、フリーの味方にパスを出す」だった、ということから見ても、草津は強力な「個」を止める術を保たなかったことがよく分かる。
あとはやっぱり熊林の出場停止は痛かったなあ。
ピッチの何処にでも顔を出して、シンプルにパスをはたく彼は松下と並ぶ攻守の要。植木監督の目指す試合運びには欠かせない存在とも言える訳で、全くタイプの異なる秋葉では代役になりにくい。

前回、草津が広島を倒す寸前まで追い詰めた、ってのも大きかったかな。C大阪にとっては。
実際、C大阪は最初から攻撃は本気モードだったし、都倉と島田を徹底マークして松下がボールを保ったらパスコースを無くしてしまう、という「キーマンを消す」守備にも草津を研究した跡が見えた。
サイドの攻撃なら香川と乾で何とかなるだろう、という割り切りもあったろうし、熊林がいない、ってことは「相手のパスコースが知らないうちに増えている」というおそれも減るだろう、って分かっていたみたいだし。

そんな訳で予定通りの試合運びをしてしまったC大阪の圧勝。
草津は「替えの効かない選手」がまだいる、という点は仕方ないとして、強豪チームに研究された場合は打ち破れるほどの実力はまだ無い、ってことなんでしょうな。今季中盤くらいに負けが込んだのもそんなところに原因があるんだろうし。

じゃあ、草津に得るものは何もなかったのか、今季ホーム最終戦。といえばそんなこともなくて8000人という観客を集めたという点は褒めていいと思う。
色々あるにしろ「ひょっとしたら勝てるかも知れない」という希望を抱けるくらいのレベルにはなった、「負けはデフォルトじゃない」チームという認識が広まった、ということなんじゃないだろうか。その試合で負けちゃダメだろ、という意見はあるにしろ。
それに今のところ「新規参入組」の中では順位は一番上だしね。これは守って欲しいところなんだけど。

しかし香川っていい選手になったなあ。
最初に見たときは「これで代表?」って思ったけど。まあ、あのときはスケジュールが立て込んでいて疲れていた、ってのもあったろうな。

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2008/10/26

チームも勝ったしね

J1 第30節 岡野 雅行選手(浦和)J1通算300試合出場達成(Jリーグ)

世界一の技術を誇る金型プレス職人(Wikipedia)じゃない方の人が300試合出場を達成。
俊足職人として原則途中出場でありながら腐らず出場記録を達成したんだから、金型プレス職人の人と同じように伝記を出版する価値のある選手人生だよな。
あ、引退するまで出さなくてもいいけど、出たら買うよなあ。

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2008/10/15

本物が来たようです。

猪木がサッカー日本代表に闘魂注入 前園、小倉にビンタ(スポナビ)

とうとう客寄せをゲストに頼るようになりましたか。
ゾノがビンタ受けるのは10年遅かったかもなあ。

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2008/10/05

千葉vs浦和(TV観戦)

2008 J1 第28節 千葉 vs 浦和(J's GOAL)

「奪って攻めて奪われて」がひたすら続いた楽しい試合。コーナーキックが両チーム合わせて10本もなかったんだから、いかにピッチの中で試合が続いていたかが分かる。しかも得点は全てセットプレー絡みじゃなかったんだから面白くなる条件が揃ってしまった。

千葉の試合に関して西部謙司が以前「クロスの精度が上がってきた」と表していたけれど、確かに矢沢や深井とかがえらく正確なクロスをゴール前に送っていたりするイングランドフットボール。出足鋭く当たりは厳しく奪ったらサイド、でトップが落としたボールをシュートすべく中盤の選手が上がっていく。あとはランパードがいればなあ、ってとこか。ジェラードでもいいけど。ボールを中心に選手が網の目のようにパスコースを張り巡らせながら上がっていく「人もボールも」のポジションレスサッカーとは異なる割とポジション別の仕事がはっきりとしたサッカー。監督の手腕もあるだろうけど、たった半年でここまで変わるか。ただ「近くにいる敵を掴め、止めろ」って守備はオシム時代から変わってませんな。
開始直後の先制点は矢沢のパスを深井が受けてのもの。パスを出した方も受けた方も気持ちの良さそうな得点。これで浦和は受けに回ってしまった感じ。得点も浦和は力業と選手交代直後の相手が気を抜いた瞬間だったのに対して、千葉は流れの中から相手を翻弄してってな感じ。ハーフタイムにミラー監督は「今日は俺たちの日だ!」と選手を叱咤したそうだけど、そのとおりの試合展開でしたな。

千葉のイングランド化で思ったのは「日本人って器用」。別のビジョンのはっきりした監督が「スペイン化」を目指せばそれらしく仕上がるんだろうなあ。

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2008/09/27

このチームを降格争いさせた監督って、、、

バレンシア、ビジャの活躍で再び首位に(uefa.com)

再びビジャ、それにバレンシアがビッグゲームを演出。バレンシアがリーガ首位をキープ(0-2)(Valencia CF)

写真を見て「あれ? これはアルベルダだよなあ」と思ったらそうだった。復活してたのか。ついでにヴァレンシアのサイトには日本語版があることも初めて知ったりして。エドゥも復活してたのか。

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2008/09/25

前半戦は「不調」じゃなくて「死んだふり」

【AFCチャンピオンズリーグ】本日の試合結果(J's GOAL)

中東勢が全滅かあ。
ACLに注力するとリーグでボロボロ、というのが一昨年までの常識だったことを考えると、「試合がつまらん」とか「闘莉王のポジションって何処よ」とか色々言われつつ、ACLでもリーグでも喰らい付いて行くってのを2シーズンも続けられるんだから、やっぱり浦和ってのは別格なんでしょうな。予選リーグがなかった、という利点はあったにしろ。

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2008/09/04

そういえば再建請負人

ハンス・オフト監督就任について(J's GOAL)

「満を持した」山本体制崩壊以後、色んな人を呼び戻していた磐田がついに遡るところまで遡った模様。
監督って人材はそんなに払底しているのかなあ。

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2008/08/25

山形にしてみると朗報

深井 正樹 選手 の加入について(ジェフユナイテッド市原・千葉)

馬場 憂太 選手 の期限付き移籍について(ジェフユナイテッド市原・千葉)

巻&深井の駒澤コンビ復活かあ。
しかしF東京サポではない自分だけれど、馬場憂太の扱いはあんまりだ、という気もする。

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2008/08/22

背負っているものが違うのか

なでしこ、ドイツに0−2で敗れメダルを逃す(スポナビ)

ドイツ戦後 なでしこ選手コメント(スポナビ)

「感動を呼ぶサッカー日本代表」ってのも久々。
ここんところため息しか出なかったからなあ、代表戦。
しかし「ドイツのサイドはヤバい」ってのは男女共通なんですな。

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2008/08/15

偉大なる指導者同志に新たな勲章

川淵前会長らが殿堂入り 日本サッカー協会(スポナビ)

選出理由は「会長だったから」だけでいいと思う。(会長だと自動的に選出される)
まあ、こんなことはどうでもいい。
そんなことよりおめでとうなでしこ。尻上がりに調子が上がっていくなんて、今のところ理想的な展開。

試合終了 日本が2−0で勝利、ベスト4進出決定!(スポナビ)

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2008/08/10

紙一重だったか?

ナイジェリア戦後 反町監督会見(スポナビ)

「チームに軸がなかった」内田篤人(スポナビ)

なんかやたらミスが多かった気がする。
チームとしての約束事が曖昧というか、あったんだけど試合の中で遂行、修正するために引っ張る人材に欠けていたというか。
今から考えるとアテネ予選のセントラル方式は「集中してチームを作る」という意味では良かったのかもなあ。まあ、本番では監督が相手を意識しすぎてせっかく作ったチームを壊してた気もするけど。もっとも最後に当時の山本監督が吐き捨てた一言「協会一丸となってサポートするという体制がなかった」は負け惜しみにしか聞こえなかったけれど、偉大なる指導者川淵三郎同志が自慢げに「反町にはオーバーエイジを使えって言ったんだよ」と「だったら自分で指揮しやがれ」的発言をしているのを見ると、確かにサポート体制には欠けていたのかもなあ、という気がした。
暗君の発する一言にスタッフが振り回されたこの6年間は「代表が結果を出す」という点では望みのない期間だったのかもなあ。反町監督が最後の犠牲者であることを祈る。
でも、オーバーエイジで呼ぶなら闘莉王と阿部勇だったかなあ。放っておいても軸になる爆走する突っ込みと補うボケ、というコンビで

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2008/08/08

残った残った

マンU、C・ロナウドの残留により補強ゼロの可能性も(スポナビ)

どうやら本当に残る模様。
これでブーイングと怒号に支配されたオールドトラフォードにしれっとして出場して、何のわだかまりもなくゴールを量産したら、彼は批判しか糧にならない真性M体質ということなのかも知れない。だからわざと騒ぎを起こしたがるのか。見た目はそんな風には見えないけど。

エトーがバルセロナ残留へ 監督は方向転換を決断か(スポナビ)

新人または新任監督がたまにするトップスター切り。これが通って見違えるようなチームになりました、という話はハイレベルのチームに限ればあんまり聞いたことがないので、エトーが残って逆に良かったんじゃないだろうか。

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2008/07/26

東京Vも諦めてはいたそうですが

ポルト、東京Vのフッキと契約(スポナビ)

ここんところの助っ人ブラジル人の中では性格的に一番問題のあった気がする選手が、ありがちな「カネに目がくらんでアラブに」じゃない「ステップアップ」という言葉が一番似合う移籍をしてしまうんだから世の中は分からない。
このチームに所属して上手いこと結果を出せばポルトガル代表になれるしなあ。

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2008/07/24

多分気のせい

日本、岡崎のゴールで2−1と逆転勝利!(スポナビ)

前会長が名誉職に退いてから初めての代表戦。U-23ですが。
なんか監督も選手ものびのびと行動しているように見えて仕方ない。

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2008/07/20

スーパーサッカーに監督が出てたので書いてみた

前回の山本監督は「上がり当然のセンターバック」「下がってなんぼのフォアリベロ」を軸にチームを作った、、、と思ったけど闘莉王と阿部勇という2枚看板がたまたま予選最終局面で揃ったので成り行き上そうなっただけかもしれない。アテネ本番ではよくわからない小手先技を繰り返して勝手に沈んだし。

対して成り行きですらこれといったスタイルの出来ていない反町ジャパン。
試合が進むにつれてリアクションサッカーになってしまうのは、新潟というリソースに限界のあるチームを率いた経験しかない監督の限界か。
ただ、冷静に見て今回の五輪グループリーグは3敗しても全然おかしくない相手(アメリカ、オランダ、ナイジェリア)が揃っているだけに、結果を出すにはこういうサッカーになって逆に良かったのかもしれない。けがの功名と言ってしまえばそれまでだけど。

当然親愛なる指導者、川淵三郎同志はその辺を分かった上で雇用したんだろう。
オーバーエイジは必ず使えと言ったんだよ、とスーパーサッカーで言ってるし。
言うだけ言って何の手助けもしなかったっぽいけれど、もちろん川淵同志にそんな汚れ役をさせるような無礼なスタッフが協会にいるわけがないからね。

と、まあ、基本こういう風に思われないような協会になれば代表の観客も増えると思うけど。客が減ったのは「お金を払って見ていただいている」姿勢が川淵同志から感じ取れなかったからだろうし。
客にしてみればキャプテンは別に将軍様じゃないからねえ。
犬飼新会長は客の方を向いてくれるんだろうか。「ベストメンバー規定」を持ち出してきたくらいだから、少しは客に気を遣っているかも、という希望がある反面、でもサポーターの気持ちは汲んでないよなという不安点もある。

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2008/07/14

次に目指すは日体協会長ですか?

川淵三郎会長退任のご挨拶(08.07.12)(JFA)

功績と言える「育成部門、普及部門の充実」はすぐに結果の出る部門ではないので、結局「代表監督でしくった人」以上の印象を覆せないまま退任。
「しくった人」だけじゃなくその選考課程を最後まで明確にしなかったことから「協会は閉じた団体」「ファン不在の団体」という印象まで残してしまった。

ただその代表監督選考がこの人の特質をよく表していたのかなあ、という気が今になってする。

自らが具体名を出したジーコがドイツW杯で事実上失敗し、その責任を問われて「会長の仕事は代表監督選びだけじゃない」と返していたが、それはそれで間違ってはいない。
ただ浮き沈みがあり話題性も高い代表監督選考に会長の具体的な指示が及んでしまうという組織だった、というのがそもそもの間違いだったわけで、会長が「誰がいい」と言うとそれが通ってしまうのなら、どうしたって「会長自ら責任を取れ!」という話になる。
となれば「責任論」をうやむやにしてくれたオシム前監督が代表チームに関して会長以上の権力を事実上握ってしまうのも当然。会長自ら三顧の礼を持って迎えた監督を「協会スタッフの1人」として周囲が扱えるわけがない。オシム前監督が優秀な監督だったというのは単なる幸運に過ぎない。

ただ、会長自身はよかれと思って口を挟んだことだと思う。
会長が優秀な人物であることは間違いないだろうから、指示することに慣れていたんだろう。逆に言うとスタッフたちは会長から指示されることに慣れていた、ということか。
だから世間がキレたときに会長自身は「何で?」とすら思ったかも知れない。
「采配にまで口出したりして無いじゃないか」くらいのことは思ったかも知れない。
色々物議を呼んだ代表チーム評価に関しては「聞かれたから答えたんだ、意外に気さくだろう?」くらいに思っているかもしれない。
自分の虚像と実像のギャップを把握しきれなかった、あるいはコントロールできる程政治的には振る舞えなかったという点で、オシム前監督が言っていた「純粋な部分」がまだ残っている人だったとも言える。

決定権をある程度分散しておく、という行為は自分が気に入らない決定でも相手を論破できなければ組織のトップでも呑まざるを得ないという点で「器の大きさ」が試されることでもあると同時に、言葉は悪いが
「『切れる馬謖』を作っておく」
という自己保身にも繋がる。で、その中の「切られなかった馬謖」を後継者として据えればいいという政治的な行為でもある。

こういったことが出来なかった、という点で川淵会長は「政治的に振る舞う」ことなど思いもよらない集合体だった古き良き協会の一部分をまだ内包している人だったのかも知れない。

しかし「日本体育協会の加盟団体ではあるもののそれを凌ぐ程の巨大スポーツ団体」という存在はおそらくJFAが初めて。
そういう意味では「日本サッカー協会会長」という職に世間が感じる大きさを扱える会長は「JSLを知らない世代」まで待つ必要があるのかなあ、という気がする。その頃に自分は生きちゃいないかも知れないが。

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2008/07/09

細かい事情は知りませんが

フレブがセスクを批判「彼はエゴイストだ」(スポナビ)

アーセナルのフレブ「バルセロナでプレーしたい」(スポナビ)

ヴィエラ、ピレス、キャンベル、リュングベリと、ヴェンゲル政権下のアーセナルは主力が円満退団するケースが少ない気がする。アンリとベルカンプ(引退)くらいしか記憶に無いなあ。
若手抜擢→主力へってケースが多いクラブだから「育ててくれてありがとう」くらいのコメントが残ってもいい気がするんだけど。
ベテランの見切りがシビアすぎるのか、、、フレブはベテランじゃないなあ。
JFAお気に入りのヴェンゲル監督だけど、人付き合い面で思いもよらない欠点でもあるんだろうか。

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2008/07/05

ジーコさん、という噂もありましたが

カルロス・ケイロス氏のポルトガル代表監督就任が報じられる(AFPBB)

ひょっとしてC.ロナウドの希望?

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2008/07/01

フェレイラは厳しいけど

チェルシーがデコ獲得を発表(スポナビ)

カルバリョ、ボシングワ、フェレイラにデコ。
インテル行きって噂のあったデコがスコラーリの監督就任で気が変わったのなら、クアレスマもひょっとしたら。
しかし、プレミアにポルトガルブームを起こした役者の1人が入れ替わるようにレアルに行くっぽい、ってのも皮肉な話。

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2008/06/30

ドイツ山脈征服記

スペイン、待ちわびた2度目の戴冠(uefa.com)

国歌斉唱のときに一番ウケたのはやっぱりメッツェルダーとメルデザッカーのタッパ。顔を映すと後ろの風景が変わってしまう。
そんな2人に挟まれるトーレスはたまったもんじゃないなあ、と思ったら、プレミアで1年間たっぷり削り削られとかわいがられたせいか、ボコられても割と平気という特技が身に付いていて、まともに当たったくらいでは止まらない。
ドイツ山脈2人で潰せないという彼の強さが誤算だったのか、15分くらい経過するとドイツの両サイドバックがだんだん守備に引っ張られるようになってしまう。
ドイツ攻撃陣(これまた山脈)の得意技はサイド攻撃orセットプレー。
ところがこの高さを活かした攻撃も、ブッフォンとの一騎打ちを制した「世界一のゴールキーパー」カシージャス相手には通じない。ゴールキーパーは手を使える、という利点をきっちり生かしたハイボール処理で、ことごとくチャンスの芽を潰してしまう。
そうなれば一方的なスペインペース。

ただ、やっぱりトーレスとスペイン代表の中盤は今ひとつ相性が良くない感じ。
彼にしてみると、得点に繋がったアシストみたいなシンプルな縦パスをもっとくれ、って思ってるんじゃないかなあ。
おそらく監督が変わってもトーレスはそう簡単にはつぶれないタフネスさを活用した「潰れ役」で、得点するのはやっぱりビジャ、って形になりそうだなあ。それも凄い贅沢な話だけど。

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2008/06/28

そう言えば貸しがあった。

スペイン快勝、24年ぶりに決勝進出(uefa.com)

草津がC大阪相手に、ドイツがトルコを相手に異常にシュート比ゴール率の高い試合を展開してサッカーというスポーツの不条理を味合わせてくれた翌日に、スペインがサッカーの醍醐味を体現。
豪雨の中のパスサッカー。これだよ、これ、っていう感じか。
去年はイタリアに韓国での借りを返されたヒディング監督。
今年はスペインに返されましたな。

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2008/06/26

規律と結束は別ってことか。

ロシア戦前に起こったスペイン代表アラゴネス監督の契約延長騒動(スポナビ)

アラゴネス監督とセルヒオ・ラモスの間に緊張(AFPBB News)

アラゴネス監督 大会後の辞任を撤回しない考え(AFPBB News)

今大会でチーム内外のゴタゴタ系報道はスペインのものばかり。
UEFAの公式サイトでは報道されないけど。
(6/28追記・報道された。アラゴネス監督が報道を否定
それでもチームは好調なんだからチームスポーツにおける「結束」の意味を考えさせてくれる。
ちょっとだけ。

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2008/06/24

酷な比較対象

スペインがPK戦を制し準決勝進出(uefa.com)

「攻めるスペインに守るイタリア」と戦前の期待どおりの好試合で、トリがゴールキーパー世界一決定戦。予想を裏切ったのは「攻めてたチームがPK戦で勝った」ことくらいか。スコアレスドローであんなに面白い試合ってそうそう無いよなあ。
日本対バーレーンは一応点は入ったのに、、、いや、まだチーム作りが始まって半年だ。我慢だ。相手が巻のジャンプにびっくりしていたら入ったとしても得点は得点だ。
しかしカッサーノ、メガクラブ以外だと輝くなあ。21世紀のバッジョか。

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2008/06/21

勝負事に情けは禁物

ドイツが準決勝一番乗り(uefa.com)

守備の崩壊を悔やむポルトガル(uefa.com)

スコラーリが「ドイツの高さを警戒」(uefa.com)していたら本当にヘッド2発にプラスワンでポルトガル沈没。
やはり勝負事というのは一度情けをかける(対スイス)と、ツキが逃げていくんだなあ。
だからスペインがグループリーグ敗退の決まったギリシャに情け容赦なく大人げなく勝ちにいったという態度は大正解だったのだな。

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2008/06/20

本当にそれだけか

水本がG大阪を退団 北京五輪代表主将(スポナビ)

半年であっさり退団。
レンタル希望ですらないという徹底した「縁切り」振りを見ると、退団理由は「出場機会を求めて」だけじゃないのでは、と余計な勘ぐりをしてしまう。

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2008/06/19

一番の被害者はルーマニアかも

イタリアがフランスを沈め8強入り(uefa.com)

オランダ3連勝、ルーマニアは敗退(uefa.com)

重なった不運を嘆くドメネク監督(uefa.com)

どうせやる気無いんだろ」(スポナビ)とオランダを腐した監督が率いるフランス代表が自滅。
2年前のフランス代表はなんだかんだでジダンが凄かった、ってことか。
監督でないことは間違いなさそう。

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2008/06/17

空気読み過ぎ

共催国スイス、勝利で大会に別れ(uefa.com)

ものの見事に主力不在なポルトガル。失点後にモウチーニョやポスチガを投入していたので全く投げていたわけでもないだろうけど、本気で勝つ気もあんまり無かったような。
ただ「強豪の余裕」っていうよりも、「ポルトガルの選手層は割と薄い」ってのが正解かな。

どうせ勝つ気なんか無いんだろう、こん畜生」(スポナビ)とフランスのレイモン・ドメネクに口を滑らせたオランダはどの程度主力を外すのかなあ。

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2008/06/14

杉山茂樹も満足

オランダがフランスにも圧勝(uefa.com)

イタリア、ブッフォンの活躍でドロー(uefa.com)

少なくともW杯優勝チームと準優勝チームのどちらかが決勝トーナメントに進出できないことが決定。
「前評判の高いイタリアはコケる」
の法則に従うと、グループリーグで消えるのは優勝チームの方かな。
ちなみに「ポルトガル・サッカー物語」によるとブラジルにも似たような法則があるそうな。
ファンタジーフットボールの成績がボロボロの人間の発言なので、アテにしてもらっても困るけど。

「オランダは好きなチームだけどイタリアとフランスを上回る、ってイメージが湧かない」
これまた宮本恒のサカダイでの発言。
この発言に共感したサッカーファンは多数に上ると思われるが、イタリアとフランスの選手までそう思ってしまったのかなあ。フランスの4失点っていつ以来だ?

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W杯前の「朝生」で

クロアチアがドイツに2-1で勝利(uefa.com)

福田正博も「スルナを自由にするな」と言っていたしなあ。

オーストリア、劇的なゴールで引き分け(uefa.com)

宮本恒は「オーストリアは60分までならいい勝負をする」と言っていたが、クロアチア戦では開始4分で失点、ポーランド戦では30分で失点してロスタイムに得点、といった具合なので今のところ当てはまらないな。
唯一の得点がヴァスティッチかあ。
もっとも旧ユーゴで絶対的な中心選手が名古屋所属だったこともあったしな。Jを通過した経験のあるヨーロッパ中堅国の選手は結構イケるのかも知れない。
この事実はストヤノフを使わなかったブルガリア代表がユーロ出場を逃したことで証明されている、多分。

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2008/06/12

本当に強豪になったのか

ポルトガル、連勝で8強一番乗り(uefa.com)

主役の活躍に沸くポルトガル(uefa.com)

デコにC.ロナウドにカレスマという役者が揃って得点。ドイツW杯時のポルトガルはC.ロナウド完全覚醒前なうえ、デコが出たり出なかったりしていたせいかグループリーグでも結構苦戦していたような気がするが、今回は取りこぼしも無くすっきりトーナメント進出。

予選の時はポーランド相手に苦戦したりしてどうなることかと思ったが、「本番に入ると力を発揮し始めた」という意味で「強豪国」の仲間入りを果たしたのかも知れない。

トルコ戦の時も終了間際にメイレレスがとどめを刺していたけれど、今回もカレスマがロスタイムの終了ぎりぎりにゴール。
以前のポルトガルはそういうゴールをされていた方のチームだった訳で、スコラーリに4年も与えれば選手の国民的メンタリティまで変えてしまう、ということなのか。
ついでに優秀なブラジル人選手まで連れてきてしまうし。
しかしミゲルは相変わらずスタメンじゃないんだな。

ところで今日一番気になっていて仕事も手につかなかったのが、チェコvsトルコ戦がドローに終わった場合どうなるのか、というルール。PK戦ですか。別に特殊なルールじゃなかった、というわけで割と拍子抜け。

グループA最終戦でPK戦の可能性(uefa.com)

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2008/06/08

行きたかったなあ

開幕戦はチェコが共催国スイスに勝利(euro2008)

ポルトガル、後半の2得点で白星発進(euro2008)

なんかすっきりしないアジア第三次予選終了後にユーロ開幕戦をTV観戦。
打って変わってこちらはすっきり、、、ってほどでもなくて、やっぱり開幕戦の重圧からかスイスもチェコも慎重にゲームを進行。更に双方ともに攻撃のアイデアマンがいないので、慎重な上に単調。
個人的にはファンタジーフットボールに「ホームだし」ってことでスイスのフレイを選んでいたら負傷退場してしまったことで、自分のヒキの弱さまで再確認。
ただ、彼が最後までプレーしていてもセリエA勢ディフェンダーにチェホを足してしまったチェコのデフェンスラインは攻略できなかったろうなあ。実際、スイスの「これが入らないか〜」系シュートは1本だけ。
もっともチェコの攻撃もコラーが今ひとつ機能しない、、、というか、サイドからのボールがコラーに飛んでいかない感じか。ヤンクロフスキとグリゲラという両サイドバックがスイスのサイドプレーヤーに思ったより手を焼いたのと、「散らす」人材が居なかったってのが原因か。コラーと交代したスベルコス(チェコリーグの得点王だそうな)がよく動いてゴールを決めたってのが象徴的。

ポルトガルvsトルコ戦は、ポルトガル右SBのミゲルがベンチで結構驚き。確かに本番前の親善試合ではボシングワが起用されていたけど、両方とも負け試合だったからなあ。そしてミゲルの台頭によって「左遷」されていたパウロ・フェレイラがそのまま左SBでスタメン確保してしまったってのも皮肉。

続きを読む "行きたかったなあ"

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MOMは楢崎ですか

試合終了! 日本、アウエーでオマーンと引き分ける(スポナビ)

得点チャンスは死ぬほどあったけど人が居ないか、蹴っても違うところに飛んでしまうかのどっちかで、得点はPKというどこかで見たような展開。
やっぱ安易な道と言われようともジュニーニョの帰化に期待か。
石油が湧くしか能の無い国々を笑えないかも知れないが、クロアチアだってエースはブラジル人なんだし。
しかし内田のクロスは時間が経つにつれて山なりのユルいボールばっかりになってたな。多分、足が動かなくなってたんだろうけど。

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2008/06/05

まあ、怒る元気があるってのはめでたい。

イビチャ・オシム氏アドバイザー就任会見(スポナビ)

世界中にたくさんの紛争や戦争があります。だからサッカーだけは戦えば済むというものにしたくないのです。(文中から)

まず戦う気持ちを持って、それを更に超えていけ、ということで、「戦う気持ちが足りない」っていう段階は初歩にすら至っていないことなのだなあ。オマーン戦で「戦う気持ち」は見られたようだから、とりあえず第一段階はクリアかなあ。

ちなみに今回の会見で記者が一番怒られた質問が
「Jリーグについて『は』どう思います?」
という意味の一言。会見を切り上げる留めになった、というもの。

そう言われれば、日本社会の共通事項として「日本のサッカー云々と誰かが発言した場合、それは代表のサッカーを指すのであってJリーグではない」という風潮があるが、記者もそのつもりで質問してしまって
「私がさっき言ったのは日本サッカー全般の話、そこにJリーグも含まれてるのは当然じゃないか」
と怒られたのだなあ。
自分も先の回答を代表の印象だと読み取ってしまい、最後に記者が叱られる下りを読んで「あ、そうか、そうだよな」と目を覚まさせられたクチなので、この記者に対して腹を立てる資格は無いわけだが、こういう思考回路を刺激してくれる会見が減るのは残念だなあ、やっぱり。

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2008/05/26

居たいだけ居られる監督はファギーかヴェンゲルくらいだろうし

チェルシー、グラント監督の解任が正式決定(スポナビ)

やっぱりカーリングカップでスパーズに負けたってのがまずかったかねえ。FAカップじゃバーンズリーFC(Wikipedia)に負けたけど。

レアル・マドリッドで「他にいないから」指名されたビセンテ・デル・ボスケが、フロントの無節操なビッグネーム補強に悩まされながら好成績を収め続けた(Wikipedia)のをちょっと思い出す。
このエピソードに習えばライカールトとか呼んできたとしても、今年のCL決勝が「チェルシー最後の勇姿」になっちゃうかなあ。

まあ、自分で引退時期を設定できるサッカークラブ監督なんて表題にも書いたけど世界に2人しかいないから。

ファーガソン監督 3年間後には監督引退(AFPBB News)

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2008/05/25

そう言われて読めばオシムっぽい会見

試合後 コートジボワール代表ハリルホジッチ監督会見(スポナビ)

1ヶ月くらい前のWSDでハリルホジッチが2007/2008シーズンのリーグ・アン・ベストプレイヤーを選定するという特集があって、そこで選定作業に入る前の雑談で「チュニジア代表監督はどうかって言われたけど、日常的に仕事ができるクラブチームの方がいいなあ」と言っていたので、コートジボワール代表監督になっていたのはちょっと意外。
パリSGを一時的に復活させたけど、「ロナウジーニョを追放した人」という点でも名高い。
で、この人がパリSGの監督に就任する前、そこのフロントは父オシムにも声をかけていたそうな。伝統的にフロントがゴタゴタを抱えやすいクラブ&祖母井GMの直接対話攻撃もあって千葉を選んだらしいけど、もし就任していたらやっぱりロナウジーニョに「守備しなければ使わない」って言っていたのかなあ。ちなみに同じボスニア人です。

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2008/05/23

人に任せる器も大事、か

バレンシアのクーマン前監督「ホアキンは4800円の価値しかない」(スポナビ)

クライフとファン・ハールの印象が強すぎてスペインで監督をしたオランダ人というのはみんな優秀、って先入観があったりするだけに、ここまで跡を濁す立つ鳥って人の存在は興味深かった。ちょっと遅れてライカールトが無冠にも関わらず拍手で送り出されている(FCBarcelona.jp)だけに。

ライカールトは戦術構築という点では厳しい、みたいな評価もされたけど、今年のCLのファイナルはカルロス・ケイロスとヘンク・テン・カテという「参謀」がいるチーム同士の激突、と考えればメガクラブの監督ってのは「チームというよりクラブを率いる」能力の方が求められつつあるのかもなあ。Jでも浦和が一時期そうだったし。オジェックとエンゲルスという戦術面に明るい者同士の組み合わせってのは、役割が重複しちゃって上手く機能しなかったのかもなあ。

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2008/05/18

J2に中断はないし

2008 J2 順位表(J's GOAL)

以前植木監督が「クール間に長いインターバルがある訳じゃないので、第1クールが終わってどうこうという感想は無い」なんて意味のことを記者会見で答えていたが(一昨年だったか?)、今回はそんなことも無い模様。まあ、どんなことであれ一区切り付けば気分転換にはなるしな。
そんな訳で第1クールもあと1節。
今シーズンは岐阜の活躍がサプライズ、、、というか、初っ端から下位に沈まない昇格チームの出現自体が久々か。
得点失点ともに早くも2桁というクライフイズム実践状態。「ドリームチーム」と違うのは「全員攻撃全員守備」というのが徹底されているが故か。これから体力的に厳しい季節になるだけに、どこまで粘れるか見物ですな。
もう一つの見所としてはリティは第2クールも監督でいられるのか、という点か。
人件費は全然違うのに水戸と得点失点数が全く一緒だもんなあ。

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2008/05/17

中断前の小ネタ

2008 J1 第13節 川崎F vs 大宮(J's GOAL)

今シーズンの川崎Fは菊池光将がスタメンを張る前までは自チームよりも不調なチームにしか勝てなかった感じがあって、復調の兆しとして名古屋相手に逆転勝利した時には菊池がいた。
てなわけで菊池の存在は大きいのかもなあ、と感じたのが今回の対大宮戦。もちろん大宮の采配がハマったこともあったろうけど、吉原がちょっとずつ相手DFラインを押し下げる動きをしていたら、だんだんと隙間が空いてきて気が付くと同点。
ただ小林慶の逆転ゴールは出来過ぎですな。こういうアイデアの持ち主を上手いこと活かせなかったんだからなあ。今の札幌の監督ですか。

ところで試合終了後のBS1の「Jリーグタイム」。珍しくゲストが登場。なんでこの時期に呼ぶのかなあ、中断前だからかなあ。で、そのゲストがG大阪に負けを喫してしまった浦和の堀之内。彼に浦和vsG大阪戦を聞くという酷な内容。ファインセーブのシーンで防いだ方じゃなく防がれた本人に感想を聞くなんて割とあり得ない。
更にコメンテーターの原博実が「F東京好調ですねえ」という質問に対し「監督替わったからかね」という突っ込みようの無い答えを返して更に番組は殺伐とした雰囲気に。
珍しいものを見せてもらったなあ。負けてもちゃんと出演に応じた堀之内を褒めるべきか。

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2008/05/15

ベテランを使い減りさせない方法

スウェーデン代表にラーションが復帰(euro2008.uefa.com)

前回のユーロに引き続いて、またもやラーションが「代表復帰」。
ラーションが予選から参加しているビッグ・イベントって最近ではドイツW杯くらいか。高確率でイイ仕事をするベテランはこういう風に使った方が合理的なのかも知れない。他の選手が納得できるだけの実績もあるし。なのでインザーギも選出されるかもなあ。

絶好調インザーギ、代表入りをアピール(euro2008.uefa.com)

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2008/05/14

アイコンタクトなんて無いよ!言わなきゃ分かんないよ!byラモス瑠偉

千葉が今夏FWオーウェン獲得か(日刊スポーツ)

千葉条件厳しくてもオーウェン獲り前向き(日刊スポーツ)

千葉、イングランド代表オーウェン獲得を計画か(ロイター)

最初のスポニチの記事では高本式競馬予想並みのものすごいこじつけ理論が堪能できる。

得点力不足なチームでよく言われる野次は
「撃たなきゃ入んねえだろ〜」
原辰徳現読売巨人軍監督が現役時代によく言われた野次は
「振らなきゃ当たんねえよ」
差し詰め今回のケースは
「聞いてみなきゃ分かんないよ」
ってところか。もちろん予算があるのならそれくらいはしていい、いやむしろすべきだと思う。
奇跡的に
「ユーロも無いことだしプレミアが始まるまででいいなら行くよ」
なんて回答があるかも知れないし。

そういえば岡田監督がインタビュー(サッカー批評だったか)で横浜FM監督時代にロナウジーニョにオファーを出そうとした、なんて言っていた。彼の代理人を務める兄のアシス(札幌繋がり)に聞いてみたら、
「2日間くらいなら」
という回答があったそうな。

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2008/05/12

ウィガンvsマンチェスターユナイテッド(TV観戦)

マンUが2連覇 イングランドPリーグ(スポーツナビ)

「イギリスと日本の時差は9時間くらい。とすると生中継か」
ということでBS1で中継していたウィガンvsマンチェスターユナイテッドをチェック。
ウィガンの徹底したカウンターと、実況によるとボコボコのピッチの前に今ひとつなC.ロナウド。というかなかなか優秀な相手サイドバック&人数をかけた守備&悪条件なピッチということで、持ってしまえば潰される、ということを分かった上でのドリブル自重戦術がロナウドには合わなかったって感じか。
そうなるとマンUってやっぱり厳しいんですな。テベスやルーニーの攻撃力も「ロナウドのオプション」ってな感じで。ついでに言うとこの試合では攻守のバランスに気を使う朴智星の動きがマンUが攻め込まれているかどうかのバロメーターみたいになっていて、彼が低い位置にいる場合は大抵押し込まれている時だった。ロナウドはあんまり下がってこないしね。

後半、かなり攻め込まれている中登場したのがハーグリーブスとライアン・ギグス。
ハーグリーブスはロナウドサイドの守備強化。ギグスはそれまでルーニーくらいしかしてなかった相手DFラインの牽制要員。これがハマるんだからサー・アレックスとしては監督冥利に尽きるところ。
特にギグス、「そうじゃない若造ども、こうするんだ」とばかりに貫禄を見せてくれました。

とはいうものの、チャンピオンズリーグ用に温存しておいたと思われる人員を引っ張りだしてきたんだからウィガンも健闘。ロナウドの大活躍を夢見ていた人以外には面白い試合でした。

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2008/05/11

モウリーニョは無傷のようで

八百長によりポルト会長に2年間の活動禁止処分(AFPB News)

確かこの騒動のおかげで最後のトヨタカップに会長が来日できないなんてことになったっけ。
Wikipediaを見てみたら最優秀選手はマニシェだったんだなあ。

ウニオン・レイリアかあ。
フランスvsクロアチア戦を観に行ったなあ、レイリア(Google Maps)へ。
隠居先には最高の田舎でした。

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2008/05/10

川崎vs浦和(TV観戦)

2008 J1 第12節 川崎F vs 浦和(J's GOAL)

両チームともフォーメーションの構成人数は一緒ながら受ける印象はかなり異なっていた。

浦和は中盤の底が2枚で、どちらが守備的でどちらが攻撃的かは局面に応じて変わる。まあ、大体闘莉王が「攻撃的」ではあるんだけど。対する川崎は菊池がフィルター役でダブルトップ下。谷口も中村憲も「トップ下」という言葉から連想されるほど攻撃的に振る舞う訳でもないけれど、浦和より役割が決まっている。
DFラインの守り方も山脈で止める川崎と機動力でパスを奪い取る浦和、と対照的。

この構成がミドルシュート数に現れたようで、シュート数だけ見れば完全に川崎が浦和を圧倒。菊池の活躍で前を向けないかシュート体制に入れないままボールを失っていた浦和攻撃陣に対し、川崎では昨シーズンあまり得点力を発揮できなかった谷口の本領が徐々に発揮されつつあるようで、前線と中盤の併せ技が攻撃力の源だった2シーズン前に戻った模様。原点回帰。
浦和はFWの抜け出しを確実に利用できるパサーがいないんだなあ。やっぱりポンテ待ちか。ただし、全体の動きは前々回の名古屋戦よりも確実に良くなっていたから、「ポンテが救世主」というよりも「ポンテが最後のピース」くらいにチーム力は上がっているかも知れない。

全体的にはサイド突破でも上回っていた川崎の方が有利に試合を進めていたように見えたんだけど、チョン・テセにパワーで挑むんじゃなく機動力でボールが渡らないように注意を払う、という浦和守備陣の守り方がハマった。ジュニーニョにしろ谷口にしろ前線でボールが止まってくれないので余裕を持ってシュートを撃つことが出来ず、ボールを枠に飛ばすことが出来なかった。
エジミウソンのPK成功後、谷口のゴールがオフサイドで取り消されてしまったのもある意味誤算か。「さあ、これから反撃」という時間帯に浦和守備陣の気合いを入れ直させてしまったから。

そんな訳で90分中、お互いが決定的チャンスを迎えたのは2、3回。それでも緊張感があって面白いと感じたんだから、この2チームが上位を張っているのも当然かもしれない。
ただ、闘莉王、ジュニーニョだけじゃなく谷口にも振り切られてシュートを撃たれてしまうシーンがあったけど、慣れないボランチ稼業で疲れてるのかなあ。

それとフィジカル面で結構普通な現行浦和守備陣を見ると、そういえばエンゲルス監督が京都の指揮を執っていた時の守備陣もそうだったなあ、なんて思い出したりして。あそこまで緻密な組織的守備をさせる気はないようだけど。坪井を使わないのは「カバーリング役」は阿部だけでいい、彼ならロングフィードで局面打開も出来るし、みたいな感じか。

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2008/05/09

人はそれを「出来レース」と呼ぶ

アレックス ミラー新監督就任内定について(ジェフユナイテッド市原・千葉)

リバプールのヘッドコーチが
「明日来てくれるかな」
「いいとも」
なんて具合にJ行きを承知してくれる訳が無い。時期的にもちょうどプレミアがシーズンオフに入るところだし。

シーズンの3分の1が終わったところだし、そろそろ決断しないと、なんてGMの発言が報道されていた(日刊スポーツ)が、かなり早い段階でいいともの楽屋裏よりも綿密にお迎えの根回しが済んでいたんだろう。ここまで白々しい言い訳を伴う人事ってJではあんまり聞いたことがないな。
気の毒だけどクゼ前監督は首位争いでもしていなければ途中解任される運命だったんだろうなあ。

そういえば5/1発売のWSDでベニテスがアシスタントコーチを首にしたってニュースがあったなあ、と思ってめくり返してみたら全くの別人だった。

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2008/05/07

F東京vs名古屋(TV観戦)

2008 J1 第11節 F東京 vs 名古屋(J's GOAL)

前半は名古屋の前線からの強烈なプレッシングが目立った。
FW陣からボールホルダーにアタックしていく思い切りの良さ。確かに名古屋は変わったねえ。
特に中村直の守備意識の高さには驚いた。トップ下から飛び出していくの持ち味だと思っていた選手が吉村との協力体制とはいえ、小川やマギヌンの攻撃力を活かすための動きを続ける。

そんなこともあってかF東京の攻撃は奪ったらとにかく前へ蹴り飛ばす、という単調なもの。両サイドへの捌きは皆無で、カボレもポストプレーはそんなに得意とはしていないようで前線にボールが収まらず、長友や徳永がオーバーラップをかけても大抵は無駄走り。しかし中盤にボールを預ける気がないのかF東京勢、あ、梶山がいないんだ。

しかし主導権を奪っているはずの名古屋の攻撃もどこか単調。
なんだろ、と思ったら現役時代のピクシーにあたる選手がいない。本来玉田がその役目を任されているのかも知れないが、今回は不在。杉本は使われてなんぼの選手だしなあ。とりあえずヨンセンがボールをキープできるから何となく押し上げることができているが、それから先の攻撃に意外性が無い。だから押し込んでいるのにシュートに繋がらない。

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2008/05/04

サカダイ二題

サカダイに「韓国の新世代指導者」として崔龍洙が登場。
不仲を噂されていた父オシム監督のことを「父親のような存在だった」と絶賛していたのにはちょっと驚いた。
んで、もういっこ。
5/1発売のWSDの巻頭インタビューにジダンが登場。
現役の選手を偉大な選手と比べるべきではないという例えとして

「ナカムラはカズじゃないだろう?」

ヒデじゃなくてカズなんだ、、、。

ジダンまでもがその名を知る選手が未だピッチの上で躍動しているというのは、適度に至福なことなんだろうな。

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2008/04/27

イングランド二題

QPRのブリアトーレが次のパトを見いだす(スポナビ)

シューマッハを見つけてF3に乗せるまで色々面倒を見たのは今もマネージャーを務めるウィリー・ウェバーで、育てたのはメルセデスの育成プロジェクト責任者だったヨッヘン・マスで、F1マシンに乗せてあげたのはエディ・ジョーダンで、その契約を奪い取ったのがフラビオ・ブリアトーレ。
なのでシューマッハはブリアトーレが探してきた訳じゃない。それなりの規模のチーム(ベネトン)の将来を駆け出しのこいつに賭けてみよう、と考えた決断力は凄いけど。
んで、ブリアトーレはシューマッハのおかげで大儲けしているウェバーを見て「これはいい商売だなあ」と青田買いを思いついたらしい。それで見つけてきたのがアロンソ。しばらくベネトン=ルノーを離れていた時期だったと思う。んで、ルノーに復帰して以降は自分がマネジメントを手がけたドライバーを片っ端からテストドライバーに起用するという家内制手工業方式で自らの懐を潤した。
FLCのクラブ人件費でブリアトーレが満足するほど儲けられるのか、そもそもこの選手のマネジメントを手がけているのか、なんて疑問への回答はこの記事には載っていないけど、サッカーの方は単なる趣味なのかなあ。上手いことチェルシー、、、は出来過ぎとしても同じロンドンのトッテナムにでも売れたらラッキー、くらいのギャンブルか。

デ・カーニオってルイジの方か。「ファシスト式敬礼」のパオロかと思った。

ニューカッスルの第一の狙いはアンリ(スポナビ)

オーウェンの次はアンリですか。イングランド発名FWの安住の地になってしまうなあ。ドログバがレアル・マドリー辺りで失敗したらやっぱりニューカッスルに行ったりして。

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2008/04/24

いい人ほど、、、

関塚隆監督 辞任のお知らせ(川崎フロンターレ)

晩飯を食いながらニュースを「ふーんふーん」と流し見るのが日課だが、思わず箸が止まった話題は久々。
シーズン成績という面からもチームの成長という面からも間違いなく「いよいよこれから」という時だけに残念。
健康が回復したらすぐにでも監督業に復帰して欲しい人だよなあ。

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2008/04/21

浦和vs大宮(TV観戦)

2008 J1 第7節 浦和 vs 大宮(埼玉)(J's GOAL)

最近になってBSチューナーが壊れたので、復調なった後の浦和は見ていなかった。
果たしてエンゲルス監督は「ちょっとは攻撃的」にチームを変えたのか、それとも「ボコボコにされてるのに気が付くと勝っている」去年の強さをとりあえず取り戻したのか。
そんな感じでさいたまダービー。

チームとしては大宮の方が出来上がっていて、昨シーズンと比べると小林慶がちゃんと活用されている。勿体ない2シーズンだったなあ。
選手能力の平均値は元々高かったはずだから、「使う選手」と「使われる選手」の扱いとかが整理されたんでしょうな。同じパターンとしては名古屋がそうか。あっちの勿体ないシーズンはさらに長いけど。

そんな彼を中心に「繋いでサイドで前へ」ってプレーが続く大宮に対し、浦和はボールを奪ったら闘莉王か阿部が前へ蹴りだす、ってのがボールを前へ運ぶパターンと言えばパターン。2人とも視野の広さと正確なロングフィードを持っているから、それで結構何とかなってしまう。前にヨンセンみたいなフォワードがいたら、本当にそれだけで優勝争いをしちゃうかもなあ。そうなったら未来はないかもしれないけど。

しかし残念ながらヨンセンはいないので、前の選手はいろいろ工夫をしなければならない。これがまだ「誰が何をするか」がはっきりしていないというか、「あいつがああしたら俺はこうする」までは気心が知れていないからか、単発でバラけた感じ。
サイドが仕掛けても周りには誰もいなかったり、高原が流れてクロスを上げても、中で待ってるのは1人だったりとか。
フォーメーション自体は、エメルソン、山瀬、田中達という切り込み隊長がそろった頃と似てるかな。特に後半、梅崎、田中達が登場したあたりとか。問題はあの頃はアルパイ、闘莉王という「放っておいてもラインが高くなる」という上がりたがりがDFラインに揃っていたので、切り込み隊長がボールを奪われても二の矢三の矢が飛んでくるコンパクトさがチームにあったけれど、今の浦和には無い。
中盤に人はいるけどチャンスメーカーorゲームメーカーがいない。やっぱりポンテは復権に必須の模様。

後半も時間が経つと個人個人の仕掛け合いになってしまい、両チームとも得点の匂いがしなくなってしまったけれど、全般的には大宮がチームとして攻め、それを浦和の守備が跳ね返し続けた90分。
イメージ的には去年とそんなに変わらんな、ってのが正直なところ。ポンテが帰ってくるまでエンゲルス監督に求められるのは、戦術云々じゃなくてモチベーターとしての手腕かもしれないな。

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2008/04/12

メキシコで何してるんだろう

聖火リレー「抗議の場」つくり混乱回避 アルゼンチン(asahi.com)

期待されたマラドーナは登場しなかった。
自分は偉大すぎて「IOCのパシリ」にはふさわしくない、という当然の事実に気がついた模様。

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2008/04/10

第一走者だけ安全な国

マラドーナ氏聖火走者へ 11日に実施(スポナビ)

聖火リレーを控えたサンフランシスコで抗議集会 リチャード・ギアらが出席(AFP)

聖火がどうなろうと知ったことではない自分だが、もし急進人権運動家が間違えてマラドーナに怪我でもさせようものなら、その場でアルゼンチン国民に八つ裂きにされてもやむなしとは思う。
だから日本ではイチローやキング・カズあたりを走者にするといいと思う。みんな聖火じゃなくてイチローを守ろうとして、結果的に聖火に被害が及ぶ可能性が減るだろうから。

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2008/04/02

とことん話し合ってはいなかったのか

フッキが東京V復帰へ 川崎退団のブラジル人FW(スポナビ)

開幕以来、いろいろ誤算が続くJ1の強豪たち。「補強はあれだけでいいの?」と言われながら絶好調の鹿島もある意味そうかも。
そんなわけで川崎。
自身も周囲も「もう昔とは違う」と言って言われていたフッキがどうやら東京Vに戻る模様。
どうも「もう昔とは違う」の内容が微妙に異なっていたようで

周囲→「昔と違って大人になった」
フッキ自身→「昔のような駆け出しと違うぜ、得点王様だぜ」

なんて感じで食い違ったのではないかな、と思う次第。

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2008/03/16

監督殺すに刃物はいらぬ「攻撃的に」と言わせればいい

浦和オジェック監督解任エンゲルス氏昇格(日刊スポーツ)

オジェック監督を解任 J1浦和(スポナビ)

G大阪の西野監督から
「招集基準が不公平」
という愚痴の対象だった浦和。

そんな言い訳のできない状況の中であっさり2連敗。
「ワシントンより監督を取る」
というクラブの判断は1選手に権力を与えすぎない、という点で間違いではなかったものの「攻撃的なチームを作る」という点では監督人選を間違っていた、という結果か。
ポンテより守備力の高い「山田のトップ下」は長谷部のような斬り込み隊長を上がりやすくするから意味がある訳で。だからどの雑誌も「トップ下は梅崎」とシーズン前には思っていた訳で。

後任のエンゲルスコーチは京都で割と攻撃的なチームを作っていたので人選としては妥当か。でもスター軍団を率いた実績は無いよなあ。

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春の珍事か抜本的見直しか

浦和が名古屋に、G大阪が磐田に、川崎が神戸に負けていたりする春。
地味に草津が熊本に負けていたりする、、、って、おい。

2008 J2 第2節 熊本 vs 草津(熊本)(J's GOAL)

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2008/03/12

ベンチに置いても価値ある男

J2第1節 退場に伴う鳥居塚 伸人選手(草津)の出場停止処分について(Jリーグ)

そういえば、草津vs広島の試合で書き忘れていたのは、戸田が試合終了までずっとアップしていたことか。
ああいうのを「お手本」っていうんだろうな。

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2008/03/09

草津vs広島

2008 J2 第1節 草津 vs 広島(群馬陸)(J'sGOAL)

引く手数多だった主力が残留してしまった広島。
昨年の「J2ギャラクティコ」東京Vと異なり、既に結構イケているがこれから更に伸びそうな若手がズラリと顔を揃えている、というのがミソ。

今回、柏木はいないものの、高萩がスタメンという点と、森脇がMFとして、盛田がDFとして出場している事以外はゼロックス杯と変更無し。

対する草津は3トップかと思ったら4-3-1-2という布陣。高田&氏原の2トップで、城彰二の引退試合に出ていた秋葉忠が熊林と櫻田を従える3ボランチ。この2ライン間に島田がトップ下として収まる、という格好。ほほお、島田はウイング起用ではないんだ。
4バックは左から崔、藤井、喜多、田中淳。田中淳のサイドバック起用がボツってなかったのは意外。

試合が始まってみると草津は「人に付く守備」に意識が行き過ぎてしまい、せっかくボールを奪ってもお互いの距離感が掴めずにいる感じで、ずるずると押し込まれていく。
高い技術と広い視野に裏打ちされた広島のパスワークはスピーディで迷いが無い。少々のマンマークではびくともしない。メンバーがほとんど変わっていないから、ってのもあるんでしょうな。
降格チームと草津ではレベルが違うことは分かっているけれど、ここまではっきりと見せつけられるってのは一昨年の柏戦以来かも知れない。

ひたすら草津陣内で試合が展開されるというのは予想どおり。そしてこれを打開したのが島田ってのもやっぱり予想どおり。
高く引かれたDFラインとGKの位置を確認して、ロングループシュートを一発。
これが入れば去年の浦和戦の久保だよなあ、入んなかったけど。
これで草津選手の硬さが取れたのか、相手にぴったりくっつく守備から相手を視野に入れておく守備へとレベルアップ。「必要ならばマークを放す」勇気が湧いてきたって事か。そんな訳で草津もパスが回り始め、見殺しにされていた感じがあった崔のオーバーラップも段々活用され始める。

続きを読む "草津vs広島"

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2008/03/06

技術指導よりメンタルケアかな

家本主審を一定期間担当から外す スーパー杯の判定問題で(スポナビ)

しかしまた家本主審ですか。
アタマに血が上りやすいタイプなのかなあ。

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2008/03/03

「マラドーナに就任要請」はスペイン発のネタでした

クレメンテとイラン協会の交渉は決裂(livedoorスポーツ)

イラン代表監督にダエイ氏 代表通算109得点の英雄(スポナビ)

「ハビエル・クレメンテ就任」がほとんど決定事項みたいに報じられていたので、最初に「ダエイ就任」のニュースを目にしたときは「あ? クレメンテはイラクだったっけ?」と思ってしまった。

「必要なときだけイラクイランに行く」という条件をイラクイラン側が呑めなかったそうで、そういえばジーコって年間どれだけ日本にいたっけ? という方向に思考が進んでしまった。
まあ、昨今のクレメンテのキャリアが「途中就任で敗戦処理」みたいな仕事ばっかりであんまりパッとしなかったことを考えると、イランにとっては逆に良かったのかも知れない。「守備的」で有名な人でもあったから、攻撃至上主義みたいなチームには合わなかったかも知れないし。

3/4・イランとイラクを間違えていたので修正。

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2008/02/27

酷評に次ぐ酷評

川淵キャプテンが水本、山岸を酷評(スポニチ)

川淵C酷評「判断もプレーも遅い」(スポニチ)

ドイツW杯終了後に到来が予想された批判の嵐をその存在感一発でうやむやにしてしまった父オシム率いるチームに対してはさすがに大人しかった日本サッカー協会会長も、古河電工の後輩が相手とあっては気易いのか、随分口が軽くなった模様。

記者が当該コメント前後の脈略を切り飛ばしたのか、本人が切り飛ばして発言したのかはその場にいなかった身としては何とも判断が付かないが、遡上に登った選手がオシムチルドレンだったのは偶然か、何か意識していたのか。

しかし、名誉ソムリエ授賞式での発言は毎日系でしか扱っていないな。
基本的に相手にされてないって事なのか。

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2008/02/25

Cリーグのカード基準って凄いんだろうな

中国男子に罰金1万ドル サッカー東アジア選手権(スポナビ)

なでしこが圧勝&優勝して(スポナビ)A代表もなんだかんだ言って2位だった日本にとってはそれなりに大団円な大会ながら、ホームのA代表は後味悪く終わらせる事に腐心していた模様。
北朝鮮相手ならユルい試合で終わらせるのか、と思っていたら一番ひどかったんですな。

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2008/02/24

日本vs韓国(TV観戦)

日本、韓国と1−1の引き分け 岡田ジャパン、初タイトル逃す(スポナビ)

なんやかんやで新戦力の発掘に重きが置かれた感じになった東アジア選手権。
満身創痍の状態なので、発掘以前に今まで使わなかった選手を出さないと試合が成り立たなくなってしまうという感じだったけど、駒野、山岸、水本、羽生と揃ったベンチメンバーを見るとやっぱり発掘中心か。

試合は、序盤は韓国がペースを握りながら(先制点まで決めた)徐々に日本が引き寄せていって、気がつくと韓国は耐えつつ危険極まりないカウンターを繰り出す、という展開へ。
韓国のカウンターは時宜を心得ていて、素早くサイドに回したり、真ん中から一気に突っ込んでいったり。見ていて小気味良さを感じさせてくれる。
つ〜か
「今大会、初めて普通の相手を見た」
という感じか。

日本は、精神面云々はともかくとして、やっぱり急造チームならではで細かい部分でミスが多い。短くて速いパス回しを打開策とする予定のチームにとっては結構致命的。
更に急造チームならではの欠点として、守備面では誰かがフォローしてくれるだろう、って思えたり思えなかったりなのか、思いきって当たりにくい、ってのもあるんでしょうな。
前半の日本のプレーに停滞感があったのはそんなところにも原因があったのかも知れない。
それが日本人の欠点だ、といえばそうなのかも知れないけど、自分は優れた日本人じゃない、と自覚している人間としてはそんなに責める気も起きない。

とはいうものの、中心選手(中沢、鈴木啓、遠藤、中村憲)が健在だと、それなりにスタイルは出せるもんですな。
あとはサイドの攻略か。この顔触れだとサイド突破が本当にサイドバック次第になってしまう。
前が突破を狙わないから内田が使える、という見方も出来るけど、安田が投入されてチーム全体が活気づいたのは、サイドから突っかかっていく人材が増えたから、ということもあるんだろう。

もっとも中村憲が枠を捉えたミドルシュートを打てるようになった、というのは割と好材料かも。去年はあんまり見られなかったからなあ。
あとは今大会の得点源・山瀬をこのまま活かしていくのか、ってところに興味が湧く。今のところは絶対のスタメンじゃないだけに。
それと橋本、急に起用されてもベテランだけに「あちこちに顔を出してボールを供給する」といういつもクラブでしている仕事を落ち着いて遂行出来るんですな。

しかし苦しい時間帯でもクリーンにボールを奪ってみせる韓国DF、同じく中沢を見ると、「ああ、普通にサッカーの試合してる」という気になって最後まで見る事が出来たりして。やっぱり日韓戦だけでいいような気も、、、。

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2008/02/19

日本vs北朝鮮(女子・TV観戦)

なでしこジャパン、北朝鮮に勝利 澤がロスタイムに決勝点(スポナビ)

さて寝るか、と思っていたら付けっぱなしのテレビから日本vs北朝鮮の女子代表戦が映し出されてしまったので、やむを得ず観戦。

10人が「テセさんお願いします」という試合運びをするA代表より全然上手い北朝鮮女子代表。はっきり言って日本代表比格上の試合運び。

日本の失点はGK福元がファン・デル・サール並に飛び出しをミスったのと、ゴール前でスペースを与えた瞬間にミドルシュートが決まったもの。完全に崩された場合には逆に得点されなかった。つ〜と、北朝鮮女子代表に「仕上げ担当」の絶対的エースってのはいないのか、いるんだけど日本相手だと目立たない程度のレベルなのか。

日本の得点はセットプレーから、、、と思ったら最後に澤がファンタスティックな逆転ゴールを決めてしまった。狙って打った訳じゃないらしいけど、こういう「打たなきゃ入らない」という姿勢があるから「精神的支柱」なんでしょうな。

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2008/02/18

「オマケ」はグリコだけじゃない

新国際クラブ大会「パンパシフィックチャンピオンシップ」大会の仕掛け人、中村武彦氏に聞く(スポナビ)

企画立案者のなかなかに熱いコメントが読めるインタビュー。

フットボールをサッカーと呼ぶ国同士のクラブトーナメント。
オーストラリアでプロリーグが出来た故に開催可能になったのか。
とりあえず実験的な開催に近いとは思うけれど、Jクラブに関していうと負担がまた増えてしまう、という点で興隆は厳しい気もするし、ナビスコカップにオマケがもう1つ(もう1つはA3)ついたと考えれば、ナビスコを優勝する意義が高まる、という気もする。
しかしG大阪、両サイドバックがいないんだけど、どうするんだろ。一応出来る橋本もいないし。
と思いつつ、上記リンクから仕掛け人さんのブログに移ったら、なんと一昨シーズン草津にいた太田恵介のブログと相互リンクしていた。去年の9月で終わっちゃってるけど。結構哀しい感じの終わり方で、、、。まさか、新設大会のプロモーションページでしんみりするとは思わなかった。
ところでやっぱりフリットいますな。結構大きな写真が載ってました。

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2008/02/17

日本vs北朝鮮(TV観戦)

日本、北朝鮮に1−1の引き分け(スポナビ)

負けて欲しくはないけれど、勝ちを拾いに行くような発展性のない試合運びをされても嬉しくない、そんな感じで見ざるを得ない東アジア選手権っていうのはサポーターにしてみると心情的に扱いが難しい。
国際親善Aマッチみたいに未知の南米、欧州選手を見られる、というわけでもないし、日韓の「海外組」が見られるわけでもないし。

日本のスタメンは怪我人続出&「今回は実験したいので」的心情が重なった故か、11人中5人がレギュラーメンバーと異なった、誤解を恐れずに言えばB代表。
まさか加地が本当に左で先発するとはなあ。
4カ国中、他国とまともに親善or強化試合を組めない北朝鮮ってのは初戦に迎えるには厳しい相手。これ以外には「本番」しかないだけに一番気合いが入っているだろうし。

実際、試合が始まってみると見るも無惨にぐだぐだな日本代表。

平均的な重慶市民にしてみれば「ブラジル代表が来てるわけじゃないし」っていう反応で見る気も起きないんだろうけど、昔の神宮や川崎球場にいたような、他に行くところもないので外野手を野次るためだけにやってきた酔っぱらい、みたいな観客が集まってきたようで、日本がボールを持つとブーイングが鳴り響くのは亜細亜杯以来変化無し。重慶くらいに人口が多いとそういう人員が相対的に多いんだろう。

ぐだぐだな連携、守備的な相手、民度の低い観客、というテレビ画面を見ているうちに、「休日の夜になんでこんな不快な物見せられなきゃいけないんだ」という気分になってくるのもやむを得ない。
そんなんで途中から爆笑レッドカーペットにチャンネル変更。ゾノもこっちを選んでるし(もちろんパネラー)。

結果はドローっすか。
CM挟まる毎に一応チェックはしていたけれど、あの日本代表に勝てないんだから、北朝鮮代表は弱いんでしょうな。

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2008/02/13

そうは言っても悟れぬ自分

最近、「奴は仕事が出来るんだろ」と勝手に思っていた奴が、全然働かない事で評判を取っている事を知った。
素晴らしい笑顔と挨拶を誇る事から上の覚えがめでたく、結果的に評価鰻登りとなるそうで、なるほど、そんな安いリーマンコントみたいな話って実社会でもあるんだなあ、と改めて学んだ次第。

んで、今回のサカダイの日本代表を肴にした鼎談。
杉山茂樹は他の2人(金田喜稔、山本昌邦)比、明らかにどうでもいい事しか言っていないんだけど、ライターとしては食っているわけで。
ああ見えて挨拶は良くできるのかなあ。
つ〜か、こんな場を荒らして喜んでいるような人材を呼ぶくらいなら、金田&山本の対談でいいよなあ。

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2008/02/08

萎えた心が戻るまで

東アジア選手権に内田ら23名 高原、坪井は外れる=サッカー日本代表(スポナビ)

坪井が代表引退を表明 W杯独大会代表のDF(スポナビ)

坪井は選に漏れたんじゃなくて辞退&引退。
DF専業の選手なのに、本来MFの阿部や今野が優先してDF起用されている状況に耐えきれなくなった模様。阿部の専業ポジションはここ2年くらい微妙になってるけど。一度は代表を引退した中澤が復帰したらすぐ先発に固定されたってのもショックだったろうなあ。

ひょっとしたら監督が替わってちょっとだけチャンスの芽が出たかも、って期待があったかも知れない。しかし岡田監督はレギュラーCBの2人に大きな不満は感じなかったようで、初陣となったチリ戦でも「守備は良かった」みたいな事を言っていた。現に年明け3戦で守備陣の交替は無し。
そんな訳で「もうノーチャンス」って感じで切れちゃったんでしょうなあ。
守備の要のポジションでW杯本戦経験者がいなくなるってのは結構痛いよなあ。宮本に復帰の目はあるのかなあ。

今はオフシーズンで試合がないだけに余計辛かったのかも。
また意欲が湧くまで一休みってことで。

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2008/02/07

日本vsタイ(TV観戦)

岡田ジャパン、W杯予選白星スタート 4−1でタイ下す(スポナビ)

ウィノータイの鮮やかなミドルシュートに「それは本来お前が見せなきゃダメだろ」と中村憲に言いたいものの、それはともかく大久保の勝ち越し点。
敵も味方も「ん? ボール死んだ?」と足を止めていたところで、彼1人が「来るかも」という心構えを捨てなかったことから生まれたものと思う。この辺が「嗅覚」というものなんでしょうな。

彼がず〜っとスペインにいて「お前は点獲ってりゃいいんだ」仕事を任されていたら、今頃は和製インザーギになっていたかも知れないなあ。勿体ないなあ。若いからまだ間に合うかなあ。

スペシャリストが嫌いと周りに誤解されながら「守備のスペシャリスト」鈴木啓を使い続けた父オシム監督も、和製インザーギともなれば文句なしで中心に据えた事だろう。ぶつくさ言いながら。

セットプレーで上背のある2人(中澤、巻)が得点したのは、見込みどおりって言ったところか。
それ故に大久保の「嗅覚」が光るんだよなあ。

守備は早くもお互いがある程度「任せられる」段階に到達しつつある気が。
初っ端のチリ戦でサイドからのカウンターに振り回されたのが効いたのか、タイのサイドからのカウンターに「CBは深追いしない」「その代わり相手サイドが抜けたらSBまたは鈴木啓その他が死ぬ気で追う」「サイド深いところまでは行かせても、ゴールには近寄らせない」っていう対応が、滞りなく、、、内田はちょっと怪しかったにしろ出来ていた。
まあ、あくまでタイを相手にした場合ですが。

闘莉王が戻ってきて入れるんだろうか、という熟成ぶりが選手層面でちょっと心配だったりして。

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2008/02/03

そう来なくっちゃ

マラドーナがイングランドへの謝罪を否定(スポナビ)

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2008/02/02

滅びゆくカレンダーなのかも知れませんが

J-League Dev1(.Mac)

J-League Dev2(.Mac)

Jリーグの日程発表をうけてiCalのJ1とJ2のカレンダーをアップデートしました。

しかしJ2は長い。カレンダー登録するだけで「まだあるのかよ〜」って思うんだから、実際にプレーする人たちはもっと大変だろうなあ、と変に感心。
Googleカレンダーにもリンクしようとしたら、なぜかアカウント全体の操作レスポンスが悪くて断念。メンテ中とはどこにも書いてないけどなあ。

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2008/02/01

浦和にいるより出場できそう

小野伸二、ボーフムに完全移籍のお知らせ(浦和レッドダイアモンズ)

紆余曲折を経て移籍期間終了間際に小野伸二の移籍が正式決定。
欧州で活躍する選手は増えてきたが、いそうでいないのが再チャレンジ組。
先達というと、、、、鈴木隆か、、、、。

しかし海外でそれなりに評価を受けていれば日本に帰ってきてもまた声がかかる事もある、という事実を証明したのは大きいと思う。
活躍して欲しいよな。

長谷部のボルフスブルク、菊地のイエナなど勝利=ドイツDFB杯(スポナビ)

しかし、本田が移籍後即出場と思ったら、菊池はフル出場ですか。
本当に「即戦力」として獲得されたんだねえ。いや、当たり前のことなんだけど、日本人は同朋が評価されることに慣れてないから。特にサッカー界では。

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2008/01/29

目指せスカンジナビア半島制覇

フィンランド新監督にバクスター氏(uefa.com)

イングランド人だけど、縁が深いのがスウェーデンと日本という監督・スチュワート・バクスターがなぜかフィンランド代表監督の座を射止めたそうな。ヘルシンボリIFの監督は辞任していたんですな。リトマネンはまだいるのかな。
この人はスウェーデンのクラブ監督を長く務めていたので「北欧のプロ」(?)と思っていたけれど、スウェーデン以外で仕事をした事はないらしい。

イングランドU-19の監督をずっと務めてれば、母国の代表監督、、、とまで行かなくてもコーチくらいにはなれてたかもなあ。

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2008/01/27

日本vsチリ

岡田ジャパンの初戦は0−0の引き分け(スポナビ)

080126_japan_vs_chile

中心プレーヤーがいないとはいえ、W杯南米予選という厳しい場を既に数試合経験しているチリ代表。シーズンオフ明けというコンディション面の条件は一緒ながら、チームの完成度という面ではちょっと厳しい相手。

前半は相手中盤守備の出足の速さの前に「パスを繋ぐサッカー」の中心点・遠藤がほぼ沈黙。徹底的にサイドを突いてくる相手の対応に追われたサイドも攻撃ではなかなか機能せず、1度くらい駒野のミドルシュートがあったっけ。内田は上がっていいものかどうか判断できなかったようで持ち味が出ず。
スタメンが意外な感じがした巻は相手DFに上背がないせいもあってか奮闘。潰され役をちゃんとこなしていた。
高原は「ブンデスリーガで2桁得点できる」身体には戻りきっていないようで、相手のマークを引きはがせず、トラップ以降シュートという動きでミスっていたりして沈黙。数的優位を作られまくっている中盤を救うべく、下がって組み立てに加わっていたりしたが、これで巻が潰れてくれる動きを活かせなかったりして。
阿部が時たまクリアをそのまま放り込み系のパスにして巻に渡していたりしていたんだけど、後ろが上がってこなくてそのまま見殺し。
業を煮やしたのか巻まで下がってきてしまい。更にゴールが遠くなる。

チリの攻撃は速いサイドを活かしたカウンター。先にも書いたが、本当に執拗にサイドサイドサイド。ペナルティエリア直前まで行ってもサイドに振ったりして。
これが実りかける場面は何度かあったが微妙に呼吸が合わないのか、「触れば」クロスに触れず。サラスがいたら決められていたかもなあ。
中盤真ん中辺りは「インターセプトするところ」と割り切っていた模様。ただでさえMFの人数が多い事に加えて、日本がダイヤモンド型の中盤で数的優位を作りやすかった、ってのもあるだろうけど。

後半にチリの動きが鈍くなってくると徐々に遠藤が息を吹き返す。
更に俊敏性に優れた大久保を投入した事で「裏へのパス」がやっと意味を持ち始めるも、大久保のシュートはバー1本分ズレてばかりで決まらない。同時に投入された羽生もサイドに位置してしまい相手DFを攪乱しきれず。羽生トップ下、遠藤サイドという指示は出なかった訳ね。

その後は「勝負に拘る」という岡田監督の言葉どおり、中村憲の代わりに山瀬、疲れた巻に代わって矢野貴という攻撃的な選手交代が行われるも、実らず。山瀬はボールを扱う前に試合が終わってしまった。タッチはあったかな?

結局「アジアカップ時のサッカー」を変える途中だった影響がそのまま出た感じ。
どういう風にボールを前に運んでいくかが選手同士で合意されていないように見えた。
「岡田サッカー」がまだ道半ばという以上、ある程度の拠り所があれば、それを合意事項として目の前の試合を勝つために選手が勝手に採用しても良かったんだろうけど、
「アジアカップ時のサッカー」でいいのか→「でも、あれって『あれだけじゃダメ』って変革途中だったよな、それにこれからは違うサッカーになるかも知れないし」
「岡田監督が目指すサッカー」でいいのか→「どんなサッカーかまだわからんなあ」
ってところだったのかも知れませんな。

守備で鈴木啓、阿部勇、中澤の3人が「ユニット」として動くことが熟成されていたのが朗報か。
「誰かが上がったら」「誰かが相手にアタックしたら」その後に他の選手がどうするかがちゃんと合意されているように見えた。鉄壁か、といわれるとちょっと微妙なところで、今回のチリの決定力不足に救われたのかも、なんて見方も出来たりして。
闘莉王が戻ってきたらこの「ユニット」がどうなるのか、興味が湧く。
内田はまだ厳しいかなあ。

080126_jvsc_yamagishi
たまたま撮れていた山岸の写真。
山岸に付いている16マヌエル・イトゥーラはキャプテン。
A代表では5試合くらい招集されているらしい。(playerhistory.com)

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2008/01/24

広島、去年の東京Vレベルに到達

久保 竜彦選手 横浜FCより移籍加入のお知らせ[広島](J'sGOAL)

回る因果は何とやら。5年遅れでJ2に挑戦かあ。
怪我が多いからJ2では使いづらい気もするけど。
開幕戦くらい出てくれるのかな。
しかし広島、選手のレベルだけなら去年の東京Vを凌ぐよな。

カレカ選手 期限付移籍加入のお知らせ[C大阪](J'sGOAL)

草津サポの女の子から「チカもカレカもダメらしいっすよ」と噂には聞いていたので草津を離れた事に驚きはないけれど、同じJ2クラブに行くとは思わなかった。
期限付き移籍ってのはもっと意外な気もするけど。

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2008/01/20

日本代表選手をまとめて観る機会が減りました。

2008シーズンスタートと選手との契約交渉について(ジェフユナイテッド市原・千葉)

噂に上った選手のうち、巻を除いた全員が噂どおりの結論に落ち着いてしまった。
降格したわけでもなく経営不振に陥ったわけでもないクラブから主力5人が一斉に離脱するっていうのはJリーグ史上初めてなんじゃないだろうか。かりゆしの「ほとんど全員離脱」ってのはあったけど。

今回統括本部長に就任した昼田さんという人は選手からの人望も厚かったらしいけど、その人を以てしても引き留められなかった、ということは彼がチームに対してどこまで決定権を持っているのか交渉時点では不明瞭なままだったんでしょうな、推測ですが。

サカダイによると淀川社長は子オシム監督解任時、選手達に「オシム時代からの決別」を挙げたそうで、これは単に「過去を振り返ってばかりいるんじゃない」と叱咤するつもりだったのが言葉足らずになったのかも知れないけれど、偉大すぎる監督がチーム方針にまで強い影響力を持つクラブではなくなります、という決意表明だったのかも知れない。
ただ、その代わりとなる具体的な方向性を差し出せなかったんでしょうな。
目標は大きく2010年までには優勝って掲げているけれど、それなりの実績があると自負している選手にしてみれば「ここまで来たのに、また1からやり直しってこと?」って感じても無理はないわけで。

とはいうものの、千葉がどうしようもなく底の底か、というと馬場優、苔口、矢澤とそこそこの人員は加入してきたりするので、監督次第ではあるものの昇格組と互角の争いをしてしまう、っていう状況には陥らないと思う。メジャーじゃないオシムチルドレンもまだいるし、坂本も帰ってきてるし。

以前「フロントの意図が読めないクラブ」として名古屋と京都の名前を挙げたことがあったけど、実は千葉も祖母井元GMと父オシムの遺産で何とかなってた、って事なのかなあ。
実際には子オシム監督の手腕は「父オシムのチームを更に発展させる」ほどのレベルではないってのは一昨シーズンの後半ではっきりしてはいたけれど、フロントはその時点で動いていてもよかったんでしょうな。そうすればストヤノフも離脱しなかったかも知れないし。
しかしつくづく勿体ない。

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2008/01/14

藤枝東vs流通経大柏(TV観戦)

流通経大柏が初優勝 全国高校サッカー決勝(スポナビ)

流通経大柏の圧勝。
藤枝東は前回の高山学園戦でも相手の出足が激しくなるに従って持ち前のパスサッカーが影を潜めてしまっていたが、今回は前半から出足鋭い流経大柏に圧倒されて持ち味を発揮できないまま終わってしまった。
3バックだとサイドにスペースがあるので云々という理屈から言うと、流経大柏の相手サイドの活かし方は2トップが積極的に潜り込んでいく、というもの。ここでボールを保持したりゴールに向かって斬り込んでいる間に味方が次々と上がってきて数的優位を作ってしまう。相手ボールになると中盤以降は素早く戻って守備に加勢。
2トップ(特に大前)の個力が高いが故に可能な戦法とも言えるけれども、最後まで足を止めずに戻っていく運動量は驚異的。流経大柏の選手は試合終盤に次々と足をつっていたけれど無理もない。
おかげで藤枝東の中盤は常に数的不利にさらされているような状態で、特にパスサッカーの要・河井は気の毒なくらい何もさせて貰えなかった。
実況は何度も「藤枝東のサッカーに拘る」という監督の言葉を紹介していたが、彼等が放ったシュートのうち、ヤバそうなチャンスになったのはドリブルから開始されたもの。
つまり、「個人で突破してなんとかする」というサッカーを藤枝東はしようと思えば出来たし、ある程度人材もいたはずなんだけど、そうはしなかった。もちろんそうすれば勝ったとか言うつもりはないけれど。
だから、今回の藤枝東は自分達のサッカーが出来なかったかも知れないけれど、選手達を裏切る采配はしなかったという点で「高校サッカーかくあるべし」という矜持を示したと言えるんじゃないだろうか。
「美学に殉じた」事に対して「甘い」と言えるのは承知の上でそう思う。

しかし大前って凄いねえ。ただ、選手権を通して安定していた訳じゃないそうなので、若手揃いのチームをまとめてみせた長谷川監督に師事するのは順当な進路選択でしょうな。
それと星陵。インターハイではどんなマジックで流経大柏に勝ったんだろう、と試合を観ていない者としては思う。

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金子達仁の生存を確認しましたってことで

「浦和レッズサポーター」の応援 有名スポーツライターが酷評(J-CASTニュース)

あら、こんな騒ぎがあったのか。もう1ヶ月近く前の話なのに、と思って文中にあるサイトを見に行ったら二宮清純の公式サイトってよりも責任編集サイトなのだった。

この人はサッカーについてはそんなに詳しくないらしい、ってのは日韓W杯の頃から指摘されていたけれど、このサイトではサッカーに関する詳細なコラムは別の人が書いていて、これは編集長としては正しい態度。広山って今モンペリエにいるんだなあ。

それはともかく対談。探すのに苦労したのはご愛敬(正解は「この人と飲みたい」というコーナー)。
内容的には金子達仁が以前から言っている事をそのまま繰り返しているだけなので、古くからのNumberの読者が読んでも「今更」以上のものは感じないというもの。
自分は2002年からNumber不買運動を継続しているので「まだ『日本人は〜』云々言ってるのか」と逆に新鮮だったけど。あとスポーツ紙の一面報道とか一般紙スポーツ面の薄い記事を差して「日本のメディアは、、、」と批判する手口も相変わらずですな。

んで「日本のサポーターは歌いっぱなしでダメ」理論。
自分が見に行った世界W杯の決勝ではボカのサポーターがずっと歌っていると思ったけど、あれは幻聴だったんだろうか?
というわけで、2人とも決勝は生で見てないんじゃないですか? ってのがこの対談を読んだ感想。後編に決勝の話が出るのかも知れないけど、読む気はしないよなあ。
つ〜か、前後編にするほどの濃い話はしていない気が。

ちなみにガットゥーゾは「浦和のレベルはジェノアかサンプドリアくらい」とWSD誌で答えていた。全くリップサービス無しの評価が彼らしい。
ほとんど日本人で構成されたチームでセリエA中位に食い込めそう、ってのなら結構凄い事のような気がする。ポンテがいたらパレルモくらいには言ってくれたかな。
そういえば鹿島がイタリア遠征して親善試合でローマに0-6で惨敗したっけなあ。(47NEWS)
そう考えれば、マジ一歩手前のミランの猛攻をどん引きとはいえ浦和はある程度凌いだわけで、Jクラブはちゃんと進化してるじゃないかと思うけど、まあ、これも今更な感想ですな。

あ、そういえば金子達仁の公式サイトはさぞかし炎上、、、と思ったらドイツW杯以降の更新はしていないらしい。木崎伸也って「高原番」の人がブログを更新してるけど、自分の記憶が正しければ日本代表に対して「アントニオ猪木を見習え」とよく分からない事を言っていたあの人か、、、。

で、結局、金子達仁は何してるんだ? と思って公式サイトのプロフィールを読んでみたら、今はほとんどなんにもしてないんですなあ。対談でも投げやりな感じがしたけど、そう言う事か。南アフリカには行ったそうだから、このサイトの次の更新は再来年か。

1/20修正・よく読んだら2004年の思い出話でした。廣山は東京Vで健在です。

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2008/01/13

三顧の礼は諸刃の刃

坂本 將貴 選手 ジェフユナイテッド千葉へ移籍のお知らせ(アルビレックス新潟)

坂本 將貴 選手 の移籍について(ジェフユナイテッド市原・千葉)

千葉の公式サイトに掲載されたコメント内容に関して色々言われてしまった坂本。
新潟が契約解除を公表する前に千葉が獲得を公表してしまったのかな。
コメントの中の「リスク」ってのは「多分当面千葉はダメ」ってことを遠回しに言ったんだろう。

まあ、新潟サポにしてみれば「拾ってやったのに、なんて事だ」ってなもんだろうし、早くもWikipediaに「ラモス瑠偉以来の裏切り」と書かれてしまっているが、公式サイトのお別れの挨拶でここまで長々と自分の葛藤を書きつづる選手なんてそうはいないと思うだけに「許してあげたら?」と感じるのが正直なところ。

巷間伝えられる坂本の性格から考えると古巣から
「ウチが間違っていた、頼むから帰ってきてくれ」
と言われれば断り切れないんでしょうな。
その辺は千葉フロントの計算だったかも知れないけれど。

千葉にしてみると、これまで屋台骨を背負ってきた選手の大量流出が決定的で、世代交代と言うよりも(水野、水本ってまだ若いし)チームの作り直しが避けられない今季、再構築中のチームを「烏合の衆」にしないためのリーダーシップを取れる選手が是が非でも欲しかったんだろう、ってのは分かるけど、迷走してますなあって感じはする。
つ〜か、三顧の礼を以て一選手に来て貰ったら、その選手がチームの方針にまで影響を及ぼすことになりかねないわけで、場合によっては監督以上の権力を持つ選手が誕生する。
その辺の「リスク」は折り込み済みなんだろうか? まあ、坂本の性格から考えるとそんな事にはならないだろうけど。

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2008/01/12

つまり水野はスペイン行きが可能かもって?

スペイン挑戦は困難と中村 UEFAインタビューで(スポナビ)

Nakamura's magic touch(uefa.com)

UEFAの公式雑誌「Champions」は朝日新聞社から日本語版が出ているので、そのうち日本語でも読めるようになるでしょう。

自分の子供のこととか語る中村俊のインタビューって読んだ記憶がないけれど、それは自分がサッカーの事以外質問しないサッカー雑誌ばっかり読んでるからかな。

しかし考えてみると日本の海外サッカー雑誌って、海外の日本人プレーヤーのインタビューってほとんど載せないよなあ。WSD誌で中田英のインタビューは読んだ事があるけど、あれも100号記念だったかの1回だけだったしな。

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2008/01/09

パスサッカーの故郷に帰る

セルティックが水野獲得へ クラブ間で移籍合意(スポナビ)

浦和なんて噂があったみたいだけれど、セルティックという予想外の大物が水野獲得合戦に参戦した模様。
水本もG大阪だF東京だなんて噂で騒がしいし、佐藤勇も京都から触手があるとか無いとか。
このままいくと千葉に残るオシムチルドレンは巻くらいになっちゃうのかなあ。
父オシム監督時に生で観ておいて良かったなあ。

しかしサウスポーの中村俊が右で使われていることから考えると、水野のセルティック想定ポジションは左なんですかね。

ところで後藤健生がインタビューで語っていたけれど、日本にパスサッカーを植え付けたミャンマー人チョウ・ディンはスコットランド人にサッカーを教わったらしい。
スコットランドが日本サッカー選手にとって新たな約束の地となるのなら、とうとう歴史の円環が閉じられた、という事なのか。

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2008/01/07

阿部はDFのままか

高原直泰選手、加入内定のお知らせ [浦和](J's GOAL)

浦和の大型補強、高原獲得で完了(日刊スポーツ)

昨年末から色々報道されてきたけれど、本当に帰ってきてしまうんですねえ、高原。
ACミランとガチで対戦できたってのは、やっぱり魅力なんですかねえ。
何年かしたら磐田に帰って引退ですかねえ。
それまでにゴン中山は現役でいますかねえ。

しかしこれで補強完了ですか。
梅崎、エヂミウソン、高原って攻撃陣ばっかりですな。
個人的には闘莉王と坪井以外はスタメンから純正CBがいなくなる即戦力DFを1人くらい補強するものかと思っていたんだけど。いくら「守備は組織で何とかなる」とはいえ。

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2008/01/06

高川学園vs藤枝東(TV観戦)

決勝は藤枝東−流通経大柏 全国高校サッカー(スポナビ)

高川学園は県予選では4-4-2で来ていたけれど、本大会に来てからは4-3-3をスタンダードにしていたそうで。
で、今回も4-3-3でスタート。対する藤枝東のフォーメーションは3-5-2。3バックなのでDFライン両サイドにスペースがあるってのはお約束。だから高川学園の両ウイングは当然そこを突く。先の遠野戦では「斬り込み」デフォルトで突いていたけれど、今回はゴールラインまで飛んでいってそこから折り返すか斬り込むか判断する、という格好。
これで試合序盤は高川学園が何度かチャンス一歩前くらいまで到達していたけれど、時間が経過するにつれて徐々に中盤を藤枝東が制圧していく。
高川学園にしてみれば、藤枝東のテクニカルMF5人を3人でどうこうするつもりもなかったとは思うけれど、制圧されぶりは監督の予想を超えていたようで、高川学園のMFはほぼDFラインと同一化。結局、途中から4-4-2に戻して、相手の流れをある程度遅らせる事には成功したが、制圧されている最中に先制点を決められてしまった。

後半は逆に高川学園が相手を圧倒する。
出足鋭く相手のパスを次々と寸断し、奪ったボールは素早く前へ。中盤は基本的に「奪うところ」と位置付けた縦に速いサッカーが功を奏し、次から次へとチャンスを生み出す。
しかし、ここで「ラストワンプレーの精度」の差が勝負を分けた。
追い込まれながらも落ち着いて対応する藤枝東守備陣とは対照的に、高川学園の攻撃陣は焦ってしまったのかクロスやコーナーキックがゴールラインを直接割ったり、シュートをミートできなかったりと、「うわ〜、ダメっすか」と思わず口に出るプレーを続けてしまう。

結局、高川学園は藤枝東の開き直ったようなカウンター戦術の前に、とうとうゴールを本当に脅かすことなく終わってしまった。
全体的に見ると、応用編プレーまでは到達していた高川学園が実践編プレーに踏み込んでいた藤枝東に追いつけなかった感じか。
妥当といえば妥当なのかな。

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2008/01/05

遠野vs高川学園(TV観戦)

藤枝東、流通経済大柏など4強進出=高校サッカー(スポナビ)

実況で
「高川学園は連続出場、、、」
なんて言っていたので、はて? あんまり聞いた事無い学校だけどなあ、と思ったら、旧称が多々良学園(Wikipedia)だったんですな。
1年遅れで知った。色々紆余曲折があったようで。

サカダイの受け売りそのまんまだと、この学校の基本フォーメーションは4-4-2。
ところが今回は3トップの4-3-3。1トップの2ウイングで、ウイングは折り返しよりも斬り込みを狙う。原則ライン低めのカテナチオな遠野は斬り込まれるとすぐにゴール前にされてしまうので、かなり有効。特に試合開始しばらくは斬り込んできたウイングを誰が止めるのか混乱していたようで、高川が次々とチャンスを作り出す。
そのチャンスのうちの1つが高川の先制点に繋がり、元々攻撃に関しては厳しいところのある遠野は一気にピンチに。
カウンター以外の「波状攻撃」が苦手な遠野の弱点が出てしまう展開の中、後半になると高川は基本フォーメーション4-4-2に戻して、中盤で繋いでいく事で試合全体を落ち着かせてしまう。
攻めるしかない遠野は前掛かりになるが、こういう際の守備は慣れていないのか、逆に高川のチャンスが増えてしまった感じで、とどめにカウンターを流し込まれ万事休す。

結局、応用編にステップアップしていた高川学園が、基本から抜けられなかった遠野を下した印象。
ただ、高川学園も前へのパスが3本以上繋がっていたような記憶がないので、ハイライトシーンを見る限りではテクニシャン揃いの藤枝東相手だと厳しいかも知れない。

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2008/01/03

遠野vs近大和歌山(TV観戦)

三鷹、藤枝東が8強入り 全国高校サッカー第4日(スポナビ)

前橋育英の「ボールを動かすサッカー」を「人が動くサッカー」で打ち破った近大和歌山。
育英戦では前後半のそれぞれ出だしで速度のある攻撃を仕掛けて相手の出鼻をくじき、且つ育英CBのミス(ヘディング空振り)で先制点まで奪った近大和歌山だったが、最初から守備重視で試合に入る遠野相手では実らず。
その後、80分中60分くらいはひたすら攻め続けるが、こういう展開にはあまり慣れていないのか守備陣の集中力が切れてしまうようで、遠野のカウンターに何度となく脅かされた。
そんなカウンターとセットプレーでそれぞれ得点を奪った遠野は、残すところ10分くらいで1人退場となり、数的不利に陥ったことで逆にチームとしての戦い方が明確になったようで、ひたすら試合を「切る」ことに終始。
結局、5バックで粘り強く相手のサイド攻撃を潰し続けた遠野に軍配が上がった。

近大和歌山の監督は育英戦前に「向こうはスター軍団でこっちは雑草軍団」と言い放ったらしいが、インターハイにも出ていて天皇杯でも善戦したチームが雑草軍団というのはある意味詭弁。
そんな訳で、もっと雑草っぽいサッカーをする遠野に敗北したのはサッカーの神のちょっとした皮肉かも知れない。

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2008/01/02

近大和歌山vs前橋育英(TV観戦)

流通経大柏、作陽など16強 全国高校サッカー第3日(スポナビ)

近大和歌山の運動量に前橋育英が翻弄されっぱなしの80分。

奈良育英を翻弄した青木のスルーパスは出す側も受ける側もマンマークで封じ込まれ、しかも周囲は運動量で負けている。そのうえ相手守備にはほとんどミスが無いときた。
正直言ってよほどの個力の持ち主でなければ打開できない状況。
攻撃面だけでなく守備の面でも「飛び込んでくる3人目」を止められず、それほど多くなかった相手の「ゴール前のチャンス」を「決定機」に移行されてしまう。
結局、前橋は相手GKのミスから1得点したけれど、流れの中からのビッグチャンスは2回くらいだったか。
しかし、あれだけ「オレ攻撃ね」「オレ守備ね」とプレーがほぼ専業状態になってしまっていたら、和歌山も守りやすかったかもなあ。

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2008/01/01

広島vs鹿島(TV観戦)

鹿島が7大会ぶり3度目の優勝 今季2冠達成(スポナビ)

また引き立て役になってしまいましたな、広島。(スポナビ)
鹿島と準決で当たった川崎とは、攻撃手順や攻撃に関わる選手のキャラが違うせいもあったろうし、柏木不在が影響もしたんだろうけど、鹿島守備陣を相手にした広島のプレーは90分通して「猛攻」という文字が似合わないものだった。
順当な結果でしょうな。

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新年のご挨拶

新年のご挨拶

壁が汚れてるなあ。

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2007/12/31

前橋育英vs奈良育英(TV観戦)

野洲、帝京など2回戦へ 全国高校サッカー第2日(スポナビ)

埼スタに向かう予定だったけれど、やむを得ない事情(寝坊)によりテレビ観戦。

前半は相手がDFラインを高く採ってくることを見越した前橋育英攻撃陣が、ひたすら前へ前へ前へ、オフサイドの網に引っかかっても前へ前へと繰り返す事で、奈良育英DF陣はラインコントロールに手こずる事になってしまい、結果的に2失点。

もちろんFWの動きばかりでなく、中盤で交わされるパス、前線に送り出される勝負球、繋ぐ事を前提としたクリアといった数々のプレーの質は明らかに前橋が奈良を上回っていて、奈良守備陣の漠然としたラインコントロールで間延びした中盤は前橋のプレーエリアと化してしまう。前評判の高い青木拓矢(J's GOAL)がスルーパス出し放題。
前橋のパス回しに翻弄された奈良の中盤守備は「後方からのアタック」がボール奪取の基本になってしまい、クリアしても繋げない。

後半、奈良はエース田仲を投入して攻撃の単純化を図ることで、巻き返しを狙って攻め込むも、これを交わされカウンターで失点。
これは前橋の楽勝か、と思われたが、ここで奈良の精神力と前橋の悪癖「後半に失速する」が噛み合ってしまい、イスタンブールの奇跡(Wikipedia)なみのスピードで奈良が3得点。

結果、前橋の守備陣は冷静さを失ったのか、ボールの行方ばかりに目がいって相手選手を見ていられなくなったようで、スペースに出されると簡単に裏を取られ、いつ失点してもおかしくないような状態に陥ってしまう。
奈良は前半の課題だった「間延びした中盤」を前線にキープできる選手がいる事で修正でき、また前橋のミスにも助けられて流れを完全に引き寄せる。

ところが、そうなるとテンパッた側に運命が微笑んでしまうのがサッカーの不思議。
2度追いつかれた前橋がその度に少ないチャンスをカウンターで活かして突き放すという離れ業を演じて、昨年に続いての初戦敗退を逃れた。

しかし後半の前橋育英の崩れっぷりは洒落にならなかった。
次の近大和歌山は地区予選で大量得点しているチームだけに、また打ち合いになるんだろうか。

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2007/12/29

天皇杯準決勝(TV観戦)

天皇杯準決勝 G大阪 vs 広島(J's GOAL)

天皇杯準決勝 川崎F vs 鹿島(J's GOAL)

G大阪も広島も守備陣に「すが入った」瞬間にそれぞれ失点。そうでないのは平繁が獲った広島の2点目。
全体的にゆったりしたゲーム展開で、G大阪はそのペースに合わせているうちに「気がついたら負けていた」という感じ。
しかし佐藤寿も柏木も「時間稼ぎ」に入るのが早すぎ。
ああいうプレーはロスタイムに入ってから開始しないと、「え、ロスタイムながっ」って自分が焦りかねない。

師走の「なんとなく忙しい雰囲気」に合っていたのが川崎vs鹿島。
中盤ではパスやトラップがちょっと長くなるとすぐ奪われる。
前半は鹿島が押していて「昨シーズン実力的にトップクラスに追いついたと思った川崎だけど、まだまだか」なんて感じで見ていたら、後半から川崎が怒濤の反撃。
ところがそんな時間帯の真っ最中に、ミスとも言えない箕輪のクリアボールを本山がゴールしてしまうんだから、「強い鹿島」が確かに戻ってきたのかも。曽ヶ端の大当たりもあったけど。
優勝は鹿島かな。あれだけのスピーディな展開と根性守備を見せられたら、ややゆったり目でミスの目立った準決を制した広島が勝てるとは思えない。

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2007/12/25

愛媛vs川崎

天皇杯準々決勝 愛媛 vs 川崎F(埼玉)(J's GOAL)

「レッズのいない埼スタ」を見るのも面白かろう、と思って愛媛、川崎、浦和のサポでは全然無い、という縁もゆかりも無い自分だけれど観戦。愛媛がホームの埼スタなんて二度と見られない可能性もあるし。

スタジアムに近づいていくと徐々に川崎サポの声が響いてきたので、「意外に入っているのか?」と思ったけれど、残念ながらそんな事もなかった。
チケットはぴあで前売りを買ったけれど、物凄い前の席。
全てのエリアが「余裕があります」という状態ではあったけれど、ここまでとは。

しかし、サッカー専用スタジアムで前の席ってのはいいね。
こんなに近くで中村憲とかジュニーニョを見たことって無かったなあ。
ってわけで写真を何枚か撮影。

中村憲剛1(167KB)

中村憲剛2(142KB)

中村憲剛3(128.5KB)

中村憲剛4(126KB)

引き上げる中村憲剛とジュニーニョ(142KB)

試合は序盤愛媛が浦和ゴールを陥れたサイドから攻撃開始。
中盤では中村憲を2人がかりで取り押さえ、DF陣も3ラインが間延びしないように注意している事が横から見てよく分かった。
川崎というチームはやっぱり「中村憲のボールタッチ数」が「攻撃手順遂行度」の指標なんですな。

前半はそんな感じで互角の争い。
しかし残念ながら後半の愛媛は息切れ。でも息を切らしても気持ちを切らさなかった選手の根性は賞賛すべきもの。
猛攻を仕掛けながら2得点しかできなかった川崎だけど、途中から「お役ご免」系の交替を連発して戦力温存に務め始めたからやむを得ないところはあるか。

続きを読む "愛媛vs川崎"

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2007/12/23

そこまで「お任せ」なら社長にすれば?

J1復帰の京都、加藤久氏に監督要請(asahi.com)

個人的にフロントの意図が読めないJクラブの2トップと思っているのは名古屋と京都。
色々なモデルケースが出てきたせいか、最近のJクラブは例え弱小であろうと新規参入であろうとも、経営にも人事にも選手選考にも一貫したものが感じられるようになってきているんだけど、この2クラブだけは「方針」というものがあるのか無いのか未だによく分からない。ずっと前から観察しているサポーターならすぐに汲み取れるのかも知れないけれど。

んで、京都の加藤久氏への監督依頼。
彼がGM的な存在として呼ばれているのであれば、監督は彼が探してくるべきものだろうから、多分そういう役職ではないんだろう。
おそらく現場の監査役として「チームが目指す方向」を監督が実現しているか否か評価を行い、出来ていなければそれを指摘し指導する、というような役職ではないか、と思うわけで、こういう役職は長期的に行わないと結果が出ないものだろうから、相当な大不振に陥らない限り成績如何でクビにはしない方がよい役職(クビになるのは監督)じゃないか、と思われる。
ところが、その人を監督にしてしまうという。

たしかサッカー批評のインタビューで
「ヴィクサーレ沖縄の面倒を見ている関係上、付きっきりの仕事をしてくれ、という事なら出来ません、と言いました」
と語っているので、まさに付きっきりでなければ出来ない現場監督を引き受けるとも思えないけれど。
で、その条件を呑んでいるはずの京都フロント陣が、今になって「京都を知っているのは加藤さんしかいないから」と言い出すのも如何なものか。
別に京都を辞めるとは言っていないんだから、引き継ぎがちゃんと為されない訳でもないだろうし、監督を呼んで来れないほど資金が枯渇している訳でもないようだし。
読めませんなあ。

12/30追記
京都が加藤久統括と異例の8年契約(日刊スポーツ)

結局、異例の長期契約を提示して引き留めに成功した模様。
これまで今ひとつチームとしてのカラーというものが無かった京都が、「これからは加藤イズムに浸りきる」と腹を括ったということか。
ただ、本文と矛盾するようだけれど、日本サッカー界が描くピラミッドの中で頂点から裾野までを経験している(チームの解散、なんて経験もしたし)加藤監督が、チームというより「クラブ全体」を見渡す目を持っている事は確かだと思う。

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2007/12/18

ACミランvsボカ・ジュニオルズ

ミランがクラブチーム世界一! ボカに大勝(スポナビ)

ひょっとしたら
「決勝は浦和の3位決定戦に漏れなく付いてくるオマケ」
くらいに捉えている客ばっかだったりして、と思っていたけれど、そんな事もなかった。
でも、となりに座っていた浦和サポのご夫婦はそのとおりだったらしく、決勝戦が始まってしばらくしたら帰ってしまった。

トヨタカップ末期からガチンコ守備で欧州勢と観客を悶絶させてくれた南米勢。
ところが今年のボカは先制された事もあってか意外に攻撃的に振る舞ってくれて、前半は結構盛り上がった。
「へ〜、こんなに高めにライン採るんだねえ」みたいな。

好調ぶりが伝えられていたミランは、確かに全員の動きが良かった。ボネーラはともかく、マルディーニがあんなにガンガン上がっていくとはなあ。

そんなミランの波状攻撃は後半になってから次々と実ってしまい、終わりの方ではボカ側の集中力が切れて退場者出現。
ミランもインザーギを引っ込めてカフーをゲスト出演させてしまうという守備固めに入ったので、盛り上がった分、冷え込みぶりが際立つという展開に。
しかもカフー出場後、少しは盛り上げようと思ったのかカラーゼが退場になって采配台無し。
さらにぐだぐだ感を際立たせてくれたのはミランのオウンゴール、、、って場内放送されたんだけど、今日サカダイを読んだらレデスマに訂正されてたな。

やっぱり互角に戦おうとしちゃあダメなんだ、ということが改めてよく分かった今年の決勝戦。リケルメがいたらボカの戦い方は違っていたのかなあ。ミランの気合いが相当なものだった、ってのも見込み違いだったかな。

動画を見るにはQuickTimeが必要です。

ボカのビッグフラッグ1
ボカのビッグフラッグ1

ボカのビッグフラッグ2
ボカのビッグフラッグ2

高松宮妃殿下をエスコートするマルディーニ
高松宮妃殿下をエスコートするマルディーニ

オープニングセレモニー
オープニングセレモニー(9.5MB)

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2007/12/17

浦和vsエトワール・サヘル

浦和がPK戦を制し、世界3位に輝く!(スポナビ)

曲がりなりにも各大陸王者同士の試合がダブルヘッダーという日程ながら去年までは「それがどうした」感ありありのオマケみたいな3位決定戦。
しかし浦和が参戦した今年は訳が違う。
新横浜駅は凄まじい混雑ぶり。皆さん小机までは行かないんですな。行かれたら小机駅がパンクしそうだけど。

しかし肝心のチームメンバーは阿部が怪我でもしたらベストメンバー規定(笑)にでも引っかかりそうな満身創痍ぶり。
しかも負傷欠場がポンテと闘莉王だし。

自分的にはパンフを買ったりメールの返事を書いたりと色々していたら会場入りが遅れて既に浦和は1点ビハインド。
あらら、なんだこれ? と思ったらPKですか。

最終的には浦和はセットプレーから、エトワール・サヘルは相手のミスとPKから得点した。この事実がこの2チームがどんなチームか、という事をよく表している気がする。
ただ、エトワール・サヘルが「俺らカウンター以外しないし」と割り切ってるのに比べると、メンバーがいつもとはちょっと違う浦和はその辺の合意がチーム内で共有されていなかった模様。割と軽率なミスで失点、という普段の浦和では有り得ないプレーが飛び出たのは、そんなところに原因があったのかも。

途中から見始めたので、そういうフォーメーションかと思っていたんだけど、復活なった山田暢は最初トップ下だったのか。自分が見始めたときは既に右サイドに移動してウイングバックというよりもサイドバックみたいな動きを披露していた。
多分、相手がごくごくシンプルに「奪う→サイドに展開→ドリブル→対応次第で斬り込むorクロス」という攻撃を頑固に続けてきたので、その対応か。
とにかくスピードのあるドリブラー揃いのエトワール・サヘルを相手にするとネネの足の遅さが寒さとともに身に染みる。途中から斬れ込んでくる相手には基本的に鈴木啓が対応してた。
ただ、攻撃が単調、というのはポンテ不在の浦和にも言える事で、本当ならペースを変える能力がある阿部をセンターバックで使っちゃったという時点で結構厳しい。
内舘か堀之内にCBやらせて、阿部をMF起用するわけにはいかなかったのかなあ。
MFのメンバーを見ると彼をMF起用すると守備的になりすぎる、って監督が危惧したのかなあ。
でも、坪井、阿部、ネネって並んだDF人を見ると「重量級があと1人欲しい」というアジア杯時のA代表と同じ感想を抱いてしまったりして。岡ちゃんも岩政呼んだ事だし。

後半はエトワール・サヘルがペースを握るものの、意外にシュート精度は低いんですな。ワシントンってやっぱり得難い人材なんだなあ。それと長谷部、消える癖が直ってないな。

最後のPK戦。相手の息の根を止める大殊勲を挙げた都築は全く笑わなかったけれど、
「相手の2点目をちゃんと止めてりゃ、こんなことせずに済んだのによ」
と、自分に対して怒っていたんだろうなあ。
エトワール・サヘルは、ロスタイムでわざわざGKを替えていたので、ひょっとして「マグネティック・ハンド」とか呼ばれてアフリカ大陸で恐れられているPKストッパーなのかも、と思ったけれど、そんな事もなかった。むしろ阿部のPK職人ぶりが際立った。来シーズンからはPKを全部彼に蹴らせた方がいいよな。

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2007/12/08

監督往来2007

*モンテディオ山形 樋口靖洋監督の契約について [山形](J's GOAL)

*望月達也監督辞任のお知らせ [仙台](J's GOAL)

水戸ホーリーホック前田秀樹監督の契約について [水戸](J's GOAL)

アマル・オシム監督の契約解除について [千葉](J's GOAL)

*佐久間監督退任のお知らせ [大宮](J's GOAL)

原 博実監督との来季契約について  [F東京](J's GOAL)

*ラモス瑠偉監督、エグゼクティブディレクター就任のお知らせ [東京V](J's GOAL)

*監督、コーチングスタッフの契約満了ついて [横浜FM](J's GOAL)

*ジュリオ・レアル監督退任のお知らせ [横浜FC](J's GOAL)

大木武監督退任のお知らせ [甲府](J's GOAL)

*フェルフォーセン監督2007年シーズン末での契約満了のお知らせ [名古屋](J's GOAL)

今井雅隆監督 解任 のお知らせ [徳島](J's GOAL)


一度ヒマなときにでもまとめてみようと思っていた「監督辞任・解任」一覧。
ヒマな時間が出来たので作成。
眺めてみるとなかなか壮観。
現監督の続投が決まった磐田、京都、C大阪にしてもシーズン中に交代しているし、1シーズン中に半分くらいの監督が交代した訳か。

大宮と横浜FCはシーズン中に交替&シーズンオフにも交替。福岡は監督こそ今のところ無事ながらチーム統括部長がクビになっていたり(J's GOAL)する。ペトロビッチ監督もここに加わる(J's GOAL)んでしょうな。

ちなみに後任が決まっているクラブには「*」を付けてみました。

ところで岡田武史監督の復活就任が決まったA代表監督。お隣の韓国でも元代表監督が復活した(日刊スポーツ)とか。
お互いW杯効果が薄れてきたんですかな。カペッロ空いてるのに。
ちなみに記事中にある「ウォルバーハンプトンのマッカーシー監督」とは元アイルランド代表監督のミック・マッカーシーだそうな。

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2007/12/04

フリットも見られます

サッカー国際クラブ選手権『パンパシフィックチャンピオンシップ』 2008年2月ハワイにて開催  メジャーリーグサッカー、Jリーグ、現代Aリーグの トップクラブチームによる国際マッチ(Jリーグ)

Pan-Pacific Championship

2月下旬の社会人というと、さて、年度末決算期の大嵐に呑まれているか、嵐の前の静けさ時期か。
いずれにせよハワイでベッカムが見られるという、ある意味お得な国際マッチ。
彼の現役生活もそんなに長くないだろうし、長くなるにしても契約が終わればイングランドに帰るだろうから、見るならあと2、3年が華かもなあ。ベッカムいなくなったら中止になるかも知れないし。つ〜か、来年もロサンゼルス・ギャラクシーが参戦できるか分からないな。

個人的には環太平洋で北中米カリブ海地域サッカー連盟(CONCACAF)が参戦しているなら、CONCACAF最強のメキシコからクラブチームが参戦して貰いたいところなんだけど。

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2007/12/03

既にラモス“氏”

ラモス瑠偉監督、エグゼクティブディレクター就任のお知らせ(J's GOAL)

柱谷哲二監督就任のお知らせ(J's GOAL)

ラモス氏、経営再建の「顔」に?(スポナビ)

放置で有名な報知でいち早く報道されていた気がするので「ああ、そりゃデマだろ」と思っていたら本当だった。そういや同じ讀賣グループだったよなあ。既定路線だったって事か。

スポーティング・ディレクターとかゼネラル・マネージャーっていうとクラブの経営陣が定めた長期的な方針を実行するうえで、現場との摺り合わせを行うってのが基本的な業務で、事実上フロントのトップとしての決定権を持つ人もいれば、単に現場とのパイプ役を務める人もいる。ただ「現場責任者」の監督の意を汲んだり、サッカー経験のない経営者に言葉を「翻訳」する必要があるので元選手が務めたり、監督が兼任したりする。で、現場に近いとスポーティング・ディレクター、フロントに近かったり社長並みに決定権を持っていたりするとゼネラル・マネージャーとなる、、、なんてイメージを持っているけれど、今回、ラモスが務める事になるエグゼクティブ・ディレクターっていうと、更に上位の存在を意味するんだろうか。

時事の報道での社長の言葉は「挨拶回りに最適の人材だから」という風に読めてしまう。
単に「クビにしたくない」だけなのかなあ。
呼び方の問題だけだろうとは思うけど。
まあ、スカウティングの時はかなりの力を発揮する事は間違いないよな。
「ラモスの人脈は笑っちゃうくらい広い」
って話も聞いたことあるし。

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2007/11/27

前回の条件に比べればなんぼかマシ

岡田監督が誕生へ サッカー日本代表(スポナビ)

就任打診の質問には無言 自宅に戻った岡田氏(スポナビ)

岡田武史氏に後任監督候補を一本化(日刊スポーツ)

オシム監督の意識が回復しつつあると発表(日刊スポーツ)

サッカーについては妙に一家言ある共同通信と割と確度の高い情報を提供してくれるニッカンが言ってるんだから、ほぼ決まりって事か。

岡ちゃんですか。ブッフバルト(日刊スポーツ)じゃダメなんですか? そうですか。

「規律の徹底」みたいな精神面での統率は実績充分(エメ&ウィル&松田)だけど、久保竜彦(J'sGOAL)と佐藤由紀彦のホットライン「だけ」という攻撃から脱却しようとして失敗した横浜時代を考えるとチーム作りにちょっとだけ不安。

父オシムには現地に同行しなくてもいいから、テクニカルアドバイザーかなんかで残ってくれないかなあ。

とはいうものの、リーグで実績を残した日本人監督がどこまでやれるのか、という意味での興味は尽きない。この人と並ぶ実績を持つ日本人は西野監督なんだろうけど、J2クラブを昇格&J1でも健闘させた事はないしね。

ところで岡ちゃん復帰が実現したら、ナイナイの岡村は岡ちゃんネタを復活させるのかな。

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2007/11/21

どっちにしても哀しい話

オジェック氏が次期日本代表監督に内定(日刊スポーツ)

次期日本代表監督に関する報道について(浦和レッズ)

ニッカンの脳内報道ならスケールが小さい。
モウリーニョもカペッロもデュシャンもキケ・フローレスも原博美(これは来季)もフリーなのに。
もし一片の真実を含んでいるのだとしたら、協会って海外に人脈が無いんだなあ、という事で、それはそれで如何なものかと。

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2007/10/19

カタールvs日本(TV観戦)

日本、痛恨の逆転負けで首位陥落 ロスタイムにPKで失点(スポナビ)

「寝よう」と思いながらなし崩し的に視聴してしまったオリンピック予選・対カタール戦。
試合の印象を簡単に記すと、

1日本がボールを奪う
2自分、数秒脇見をする
3目をテレビに戻すとなぜかカタールの選手がドリブルをしている
(以下くりかえし)

他にもつらつらと挙げていくと、
中盤は中央部分の過疎化が進んで柏木が孤軍奮闘。
パスは出足の速い相手へのナイスパスになってしまう場合多数。

そして唯一の希望の星・水野が負傷で退場すると、1、2、3のうち1がなくなってしまい、「いつやられてもおかしくないなあ、あ、やっぱり」という終焉。

困った、、、いや別に実害を被ったわけではないので困る事はないんだが、この期に及んで「カタールだから2点(内PK1)で済んだ」という試合を見せられてしまうのは困るよなあ。
「負けて得るものの方が多い」
とは他ならぬ父オシム監督がよく言う言葉だが、実績的には格下の相手に呑まれてしまったこの試合から得るものはあったんだろうか。あった、と信じたいけれど。

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2007/10/14

監督往来2007末

しかし、気がつくとスポナビの独自ソース記事って増えたなあ。今回はセルビアから直送。
時系列的にはとても分かりやすくて

10/12−ピクシー、レッドスターの会長退任を発表。

ストイコビッチ氏、今後の去就は明言せず 「今は休息する時間が必要」(スポナビ)

10/13−名古屋、ピクシーが監督候補である事を認める。

ピクシーが名古屋来季監督候補に(日刊スポーツ)

10/14−フェルフォーセン監督、監督どころかサッカー界からの引退を発表。併せて名古屋はピクシーが監督候補である事を正式発表。

名古屋フェルフォーセン監督が引退(日刊スポーツ)

新監督にストイコビッチ氏招へいへ=フェルフォーセン監督は退任−J1名古屋(スポナビ)

ピクシーをまた日本で見られる事は、サッカーファンとしては純粋に嬉しい事ではあるけれど、相変わらず方針のはっきり見えない名古屋でいいのかなあ、という思いはある。
ここで話を出すのは反則かも知れないけれど、日本グランプリの失敗を鑑みてもトヨタから経営用に提供された人材って、スポーツビジネスには向いていないのかもなあ。

ところで最近話題の監督といえば京都の監督を突然務める事になった加藤久。
厳しい状況の時に監督に就任して成績を残せない、という宿痾を持つこの人。
今回はそこから逃れられるんだろうか。

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2007/09/26

まあ、ピクシーも喫ってたし

バレンシアのミゲルが仰天発言「13歳からタバコを吸っている」(スポナビ)

さすがスタジアムで警備員からして喫煙している国の出身だけはある。

しかし「13歳から、、、」は感心できる発言ではないとはいえ、ドーピングやらコカイン吸引やら法に触れる事をしているわけではないし、何で「仰天発言」なのか、何で騒ぎになるのかよく分からない。
こんなつまらない発言での大騒ぎが、選手個々のストレスを誘発した挙げ句に法に抵触する行為に走らせてしまうのではないのかなあ、という気がする。

ところで「煙草をのむ」ってのはやっぱり死語?

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2007/09/22

ごく少数の人にはご心配おかけしました

ココログのサーバリプレース後、対応せずに放っておいたら、とうとう旧アドレスのレコードが世界中のDNSから消えたらしく、一昨日くらいから当アドレスにアクセス不能となってしまいました。
というわけでごく少数の人にはご心配おかけしました。
もう大丈夫だと思いますが、慌てて対応したのでまだちょっと心配。

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2007/09/21

世界一有名なポルトガル人の一休み

モウリーニョ監督が退団 チェルシーが発表(スポナビ)

ネタ系に逆戻りしつつあるインテル相手にジーコさんが勝利を収めたり、セルティックが負けたりと色々話題を提供し始めてくれた「チャンピオンズリーグ開幕」が、いきなり大ネタを披露。
Podcast(要iTunes)で鼻にかかった一本調子の英語が聞けなくなるなあ。

しかしチェルシーのあとどこの監督になるかって大変に難しい選択。
こんな時期に辞めたんだから、しばらく休養するつもりなんだろう。
母国の代表がいまいち調子に乗れてないけど、「代表監督は晩年の仕事」と言ってたしなあ。

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2007/09/13

日本vsイングランド(TV観戦)

宮間が2得点 日本2−2イングランド(スポナビ)

イングランドは12年ぶりのW杯出場なのだという。
だからといって弱い訳じゃないんだろと思ってみていたら、まさにその通りで男子以上の体格差が徐々に日本代表を追い詰める。現代表の共通コンセサス「人もボールも動く」の実行が良好とは言えない芝と相手のプレッシャーに妨げられて、人は動くがボールが繋がらない、繋がらないから動けないという悪循環に陥った。
率直に言って相手方の決定力の低さに助けられた部分はある。これがドイツ代表だったら前半で試合が決められてしまったかも。

とはいうものの、ロスタイムをも回った時間帯で相手に露骨に邪魔されながらフリーキックを叩き込んだ宮間の精神力には頭が下がる。
ドイツと対峙したときの武器が最後に見つかった気がした。

しかし最後まで観てしまったなあ、結果知ってたのに。寝ろって。

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2007/09/09

オーストリアvs日本(TV観戦)

日本、PK戦の末敗れる オーストリア戦(スポナビ)

13日間連続出勤&いつも帰りは午前様、という日々がやっと終わった最終日にいい試合をしながらPKで負ける日本代表を明け方まで見るのは結構キツいものがあった。

そんな辛気くさい個人的事情はともかくとして、半分寝ながら見たような試合は、アジアカップのビデオテープを1.5倍速くらいで回したような感じで展開していた気がするが、寝惚けた目で見ていたのでそう感じただけかも知れない。

ただ、欧州組が加わる度にそれまでとは全く違うサッカーになっていた前任者と比べると、クオリティの高い欧州組がベストコンディションで、力を発揮しやすい環境という条件が揃うと志向が変わることなく普通にグレードアップするチームを、「強化の機会がない」と嘆きながら1年くらいで作ってしまう父オシム監督ってのはやっぱり凄いのだなあ、と思ったけれど、甘いですかね、セルジヲさん。前々任者と違ってやたらとヒステリックな強権を発動することもないし。

前任者というと思い出したのがラグビー日本代表。
率いるのは
「伝説の名選手で日本でのプレー経験あり」
という、サッカー界の代表監督でもどこかで聞いたことのあるようなキャリアを持つジョン・カーワン。
日テレのラグビーW杯特集でインタビューを受けていたが、観念論と根性論が多かったサッカーの方の人と違って根拠のある回答が多かった。
その中で印象に残ったのは日本人の武器についての質問で、
「速度と結束力」
と答えていたこと。
世界陸上で惨敗した後に聞くと皮肉にも聞こえるけれど、別の報道で読んだ受け売りではいわゆる「小回りが効く」ってのが日本人の特色だそうな。

ああ、ラグビーでもそうなのか、バレーボールもコンビネーションプレーで一世を風靡したって言うしな。結局のところ「人もボールも動く」きめ細かいサッカーを磨いて「高原の復帰か森本の大ブレイクか『21世紀の釜本』の登場を待つ」ってのが、方向性としてはどうしようもなく正しいんだろうな。「忍耐力と継続性」ってのも日本人の特性の1つだと思うし。その辺は最近怪しいけど。

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2007/08/31

意外に地味

TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2007(ぴあ)

しかし花試合の香りがほのかに漂うこの大会って、バルサとかチェルシーとかマンUが似合うよなあ。ミランだと華のある選手ってカカくらいだもんなあ。
昨年に比べると「マルディーニも最後だし、ロナウドも微妙だから見とくか」くらいのモチベーションしか湧かない。

ところで浦和が出場に失敗したら大量のチケットが余るんだろうか。

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2007/08/28

三浦淳を使う前に

高木監督を解任 成績不振の横浜FC(スポナビ)

柏と神戸がそこそこ健闘しているところを見ると、その2チームを上回ったチームが最下位に甘んじている、ってのは理屈から行けばおかしい。
おかしいんだけど、「J2最強仕様」ってのはJ1では苦しいっていう証明を、去年の京都に続けて示してしまった、って事なのかなあ、という気もする。シーズン序盤で川崎に大量失点してしまったところなんかそっくりだし。

とはいうものの、「よしJ1だ!」ってなったときに大久保嘉人を呼べてしまったり、バイヤー・レバークーゼンのアシスト王を1年間寝かしておくことが出来るチームと比べると、やっぱり厳しいんですかね。

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2007/08/26

ポルトガルの悪い癖

ポルトガルは引き分け=サッカー欧州選手権予選(スポナビ)

「格下に取りこぼす」悪癖が顔を出したポルトガル代表。
一応「ユーロ貯金」をしている身としては、この国にも出場して欲しいんだけど。

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2007/08/25

浦和vsFC東京(TV観戦)

2007 J1 第22節 浦和 vs F東京(埼玉)(J'sGOAL)

FC東京が大物喰いだった頃を思い出させる縦に速いサッカーを展開。
シーズン当初は優れたサイドプレーヤーを更に活かすべくワンチョペ、平山という最高のターゲットマンを手に入れ、落としたボールを拾って得点することでは人後に落ちない福西も併せて獲得、補強は大成功、、、と思ったら肝心のターゲットマンが2人とも今ひとつという思いも寄らない事態に陥り、結局、理想を追うのはとりあえず先送りにして元に戻すことにした模様。梶山辺りがリズムを変えたりするので完コピリバイバルって訳でもないけど。

前回の柏戦では、前半飛ばしたツケであっという間に足が止まったらしいけど、浦和戦だと結構あとあとまで保つ、ってのが東京らしい。

展開としては主導権を交互に奪い合っている感じで、ドローでもおかしくなかったとは思うけれど、守備陣に「自分でジャッジして得点される」という甘さが出てしまったのが惜しいところ。

対する浦和は、レベルは違えどチェルシー並みにどこへ出しても即スタメンという層の厚い選手の使い切り方法を、オジェック監督がやっと見つけた感じはする。
そうすると小野は落ちるのか、、、。ワシントンが戻ってくると、この使い切り方法が崩壊するのかどうなのか、ちょっと興味が湧く。

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2007/08/24

セレソン右SBの大移動(不動のスタメン除く)

セビージャのダニエウ・アウベス移籍問題が泥沼化(スポナビ)

チェルシー、バルセロナのベレッチ獲得間近(スポナビ)

ローマ、シシーニョ獲得でレアル・マドリーと合意(スポナビ)

チェルシーというと、あらゆるポジションにワールドクラスを配置できる選手層を誇るけれど、唯一の例外が右サイドバック。
ダニエウ・アウベスでこれを矯正する予定だったらしいが、色々あって実現しない模様。

ベレッチというと「攻撃性能はともかく基本的にバルサ守備陣の穴」なんて扱いを受けていた気がするが、パウロ・フェレイラや放出したデル・オルノ&ボラルーズよりマシという判断から獲得したんだろうか。単に「手に入りやすかったから」だろうか。

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2007/08/15

裏ヒディング

オーストラリア代表、次期監督にアドフォカート氏(スポナビ)

ディック・アドフォカートがまた「例のパターン」にハマった模様。
ヒディングの経歴をトレースしつつ、微妙に格下に留まり続ける人だけに、W杯アジア予選のオーストラリアはそんなに怖くないかも知れない。

しかし代表監督ってのは、一度務めると忘れられないくらい美味しい仕事なのかなあ。まあ、地域にもよるだろうけど。

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2007/08/12

千葉vs川崎(TV観戦)

2007 J1 第19節 千葉 vs 川崎F(フクアリ)(J'sGOAL)

「そこそこやるけど気がつくと負けている」
ってのが今の千葉のゲームパターン。
「父オシム以後」が確立しきれずに苦しんでいる感じがする。

元々、テレビカメラのフレームに収まりきらない「人とボールの連動」は父オシムから数えて先々代にあたるベルデニックから始まっていたけれど、短期間で終わってしまったベルデニック政権下では「ありものを活かした」まで。父オシムが偉大なのはその後を引き継いで水野、水本くらいまでの世代「オシムチルドレン」を育てたからで、これにて世代交代終了、、、じゃ困るのよ、ってとこにいるのが今の千葉かも知れない。

子オシム監督が気の毒な部分は「息子だから似たようなサッカーするんだろう」と勝手に思われていたところで、守備の仕方は完全マンマークでもなかったりして、その辺を父オシム時代から余り変わらない面々は消化しきっていないっぽい。前半戦ではやたらミスが目立っていたのはそんなこともあるだろうし、坂本隊長の叱咤激励がピッチから消えたってのもあるか。

昨年の東京が
「前のやり方に戻して欲しい」
と選手達が訴えて、結局原監督が戻ってくるという身も蓋もない人事が敢行されてしまったけれど、今のところその辺の効果が出ているかというとやや疑問。

父オシム監督が偉大なのは間違いないけれど、伸び率が高かったころを選手達が郷愁として美化してしまうと、チームとしては「満足してしまったら成長はない」という状態に落ち込んでしまうかもしれない。昨年のナビスコ決勝では「父オシム時代のサッカーをしたら勝った」と豪語していたけれど、そこから先になかなか進めないってとこなんでしょうな。ヴェンゲル以後の名古屋が苦しんでいるのも似たようなもんか。
欠点は「ヴェンゲル以上、父オシム以上」って監督を呼んでこないと進化の実現は難しいって事なのかも知れないけど。そうなるとマンチェスターUやG大阪みたいにヴィジョンをしっかり持った監督に大量の資金を与えてどんどん選手を入れ替えるってのが理想なのか、、、もっと難しいよなあ。

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2007/08/04

ファーガソンは暴れん坊好き

テベス、マンU移籍へ=イングランド・サッカー(スポナビ)

紆余曲折を経てテベスのマンU移籍がほぼ決定。
しかしルーニー&テベスの暴れん坊2トップって実現するんだろうか。
サッカーについては事実報道に一言添えずにいられない共同通信の見解を待ちたい。

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2007/07/31

パチもん?

朝青龍が帰国、北の湖理事長に謝罪 「サッカー問題」で(asahi.com)

試合で着てたTシャツには胸元に「Rooney」と書いてありました。ユニでないのは間違いないけれど、ルーニーってアパレル進出してたっけなあ。

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2007/07/30

事実以上を伝える通信社(サッカー限定)

国際舞台で開花せず 伊代表引退のトッティ(スポナビ)

共同通信配信のサッカー記事は結構面白いのが多いなあ、と思っているけれど、今回のもなかなか。時事通信社のあっさりした内容(gooニュース)と比べると差が際立つ。

トッティは確かに代表の大舞台ではスカに近かったけど、全国の地方紙にニュースを配信する会社がそのことに言及するんだから、スポーツ担当のデスクにはよほどはっきりサッカーに対して一家言持つ人が座っているんだろうなあ。

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2007/07/29

楽観するな(言うまでもないか)

日本、PK戦の末敗れる 韓国が3位に決定(スポナビ)

負ける流れでしたな。

ただ個人的に「アジア杯優勝→コンフェデ善戦(でも予選落ち)」で妙な楽観ムードを漂わせるよりもいいのかな、という気もする。どっちみち次のコンフェデに行く気もなかったし。

アイスホッケーのスポーティングディレクターとS級保持者ながら声のかからない元監督の投げやりな解説並にオシムチルドレン山岸がイケてないプレーを連発していたのが結構笑えたものの、決定的なシュートを立て続けに止められた時点で「ああ、勝ちはないな」と他人事のように思ってしまった自分なので、選手に「気合いが足りない」とは怒れませんな。

ただ「相手の方が延長戦3連続なんだから疲れている」かというと微妙なところで、向こうは早いうちに合宿を張っていたうえに、気候的にもハノイほど凄いところで試合はしていなかったっぽいので、ぎりぎりまでリーグ戦をこなしてえらい気候のところで4戦も消化してしまった日本代表の方が「疲れは少なかった」とは言い切れないのではないかな。移動でもひどい目にあったそうだし。

とはいうものの、日本相手だと膠着状態時で老獪に点を決める韓国が、これまでの試合でことごとく失点している現代表から点を奪えなかったんだから、母国メディアで「決定力不足」と言われているのも何となく納得。3位になったことでファーベクのクビは繋がるんだろうか。

ところで負けてしまったPK戦。
韓国代表GKイ・ウンジェというと、2002W杯でホアキン・サンチェスのPKの際に「早く動きすぎてないか?」ということで話題を呼んだけど、今日のPK戦では中村俊、遠藤、阿部の3人が「早く動くんなら、動いてから蹴ればいい」って感じのシュートを決めていたのが面白かった。それとPK戦でコケるのは「FKの名手」「エース」「交替出場した選手」というパターンが多いので羽生が失敗したのも「そんなもんだろうなあ」と思わされた。まあ、韓国の交替出場選手はみんな決めたけど、イ・チョンスが出てこなかったのはそんなジンクスを気にしたからかなあ。

あ、ところで「選手交代が上手くないのでは?」という話がありますが、千葉時代から見てる人は「結構外すんだよねえ」と思ってるはずですよ。アイスホッケーのスポーティングディレクターじゃ代表戦以外のサッカーなんか見るヒマもないだろうから知らなくても仕方ないけど、JFA様がまさか知らなかったはずはないよな、、、と願う。

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2007/07/27

小野とダービッツって似てたか?

アヤックスが小野獲得を狙う ダービッツ負傷で(スポナビ)

アヤックスが浦和小野獲得に動く(日刊スポーツ)

この報道が本当なら、日本が誇る小野という選手はダメだからフェイエノールトをクビになった訳じゃない、という証明とも言えるわけで、結構喜ばしい限り。なんつったって「ダービッツの代わり」として検討されるっていうんだから。

浦和が受ける気はないみたいだけど、未だにスタメンの組み合わせに試行錯誤している感のあるオジェックの悩みを軽減させる意味でも、貸し出してみたらいいんじゃないだろうか。

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2007/07/26

楽観しません(負ける日もある)

日本、サウジアラビアに敗れる 韓国との3位決定戦へ(スポナビ)

日本と韓国の東アジア勢が3位決定戦。
決勝は苦況の続くイラクに勝っていただきたいものだと思う。

7/30追記・めでたし。イラクに一瞬平穏が訪れていた時期に日本が代表を招いて親善試合をしたことを、イラクの人たちは覚えてくれているだろうか。
イラクが初優勝 決勝でサウジに1−0(スポナビ)

印象批評で済ませるとすると、サウジ得意の瞬間身体スピードに日本の判断スピードが遅れた感じ。ベトナム戦でも感じたことだけど、さすがにサウジ相手に同じ事をやってしまうと厳しいって事か。まだまだ「考えるな感じるんだ」の域には到達していないんだなあ。
中澤に久々神が降りたかと思ったんだけどなあ。
しかし韓国とは決勝で会いたかったなあ。

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2007/07/23

今度も事実上の決勝戦って気がする

イランがPK戦に敗れ、韓国勝ち進む(The AFC Asian Cup 2007 Official Website)

Saudis down resilient Uzbekistan(The AFC Asian Cup 2007 Official Website)

日本vsオーストラリアが関係者の間で本当に「事実上の決勝戦」と呼ばれていたのかは知らないが、もう一つの「事実上の決勝戦」イランvs韓国はスコアレスドロー&PK戦で韓国が勝利。アラブダービー・イラクvsイランは実現せず。
サウジvsウズベキスタンは、共産圏崩壊の煽りを受けてボロボロだった時代から立ち直ったウズベキスタンが粘るも届かずサウジの逃げ切り。

てなわけで出揃いましたベスト4。
残ったチームのうち死闘を演じたのは日本と韓国。一番楽だったっぽいのがイラク。中間がサウジ。ただしイラクとサウジは移動日があるって考えると、そこそこ公平な条件にはなっているのかな。でもイラクは休養日が韓国より1日多いんだよな。番狂わせがあるとしたら、その影響を韓国が受けた場合か。一応オーストラリアに勝ってるし、イラク。タイとオマーンには引き分けてるから実力の判断付けにくいけど。

サウジって相変わらず強いのかなあ、と思いつつ監督の名前(エリオ・ドス・アンジョス)をぐぐってみたら前園真聖を応援するページが登場。ゾノがブラジル時代に所属したゴイアス・エスポルチ・クルービの監督だったらしい。
アジアカップのプロフィールでは、母国でのキャリアが煮詰まったところでサウジからオファーがあった、ということがよく分かる書き方になっているのがなかなか。
こうしてみると、日本代表監督のキャリアは図抜けてますな。とはいえ、韓国&オーストラリアがW杯モードに入ったらとんでもないのを連れてくる可能性はあるけど。

ところで、アジアカップのインタビュー映像を見ていて特別な感じが全然しないのは、スポンサーロゴが馴染みのあるものばっかりだからか、と今思った。
エミレーツ(ドバイ)とING(オランダ)以外のオフィシャルスポンサー&パートナーは日本と韓国の会社ばっかりだもんなあ。
スポンサーシート的には決勝は日韓戦が望ましいのではないかな、と都合の良すぎる考えが浮かぶ。

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2007/07/22

楽観するな(キューウェルいまいち編)

日本がPK戦を制し、準決勝へ進出!(スポナビ)

個人的に遺恨試合という考え方は嫌いなので「勝って欲しいなあ」テンションは普段と変わらず。
向こうからオーストラリア人が歩いてきたのを見て何か言われるのが嫌で思わず避けてしまったinベルリン、という思い出はあるものの、試合を見てれば「負けて当然」レベルのプレーをしていた日本代表が悪かった、っていうのはよく判っているので。

試合は日本が10分主導権を握ると、5分くらいオーストラリアが握り返すという展開。
オーストラリアは「まずはヴィドカ狙い」が功を奏さず、攻撃の形がはっきりしないまま。グループリーグで苦労するわけだ。
日本は相手の出方をうかがいつつボールを回し、ペナルティエリアが近づくにつれてスピードアップする、という相変わらずの試合運び。中盤に縦に飛び込むダイナミズムがやや少ないのも相変わらず。
これを払拭すべく阿部が珍しくドリブルで上がってゆくシーンがあったが、味方が意図を理解しきれなかったようで、奪われてカウンターを喰らってしまっていた。これは中澤が上がったときも同様。この辺の対処方法を日本の攻撃陣が消化しきれないと、闘莉王が戻ってきたとき厳しいかも。
とはいうものの、ヴィドカというキッツいセンターフォワードがいたにもかかわらず、センターバックが上がっていけるくらいにオーストラリアが引いていたのも事実で、特にそれは後半に顕著に。

キューウェル投入時はもうどうしようもないくらいに引いてるな、と思っていたら延長に入ると前線にいるのはキューウェル1人というもっと凄いことに。キューウェルもよほどのことがない限りDFに奪われたボールを奪い返さないという省エネモード。
それだけ引かれながらやりたい放題のつなぎからシュートチャンスを作る日本は成長したなあ、と見るべきなのか。
GKがシュワルツァーでなければとっくに得点できてたなあ。さすがボロのファーストGK。遠藤のふわりと浮かしたミドルシュートを片手ではじき出して、「引っかからんよ」とばかりににやりと笑って見せるという余裕もあったし。

そんなわけでPK戦。止めまくってノッているシュワルツァーvsず〜っとヒマだった川口では日本は不利なんではないかな、と心配していたが、PKストップ職人の腕がその程度で鈍ることはなかったようで、つ〜か、キューウェル、あのシュートはないぞ。職人でなくても止められた。足をつってたニールにPKを任せてしまった監督も如何なものかと。
遠藤がトッティ(代表引退)のチップキック並みに人を小馬鹿にしたシュートを決めてしまってから、オーストラリアも憤慨したのか力の入ったシュートを放つようになっていたけれど、時既に遅し。高原が外してたけど、点取り屋がPK戦でコケるのは結構お約束だから。

しかしお陰で日本はベトナム戦以外ではず〜っと「引いた相手を崩す」という試合ばかり経験しているわけで、そのベトナム戦でも実力が違いすぎた。
次戦で対戦するサウジorウズベキスタンが「攻撃重視」で試合に臨んできた場合、「試合の入り方が悪かった」的な失点をしないかちょっとだけ心配。

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2007/07/19

中国負けたか

アジアカップ2007(スポナビ)

ウズベキスタン強いなあ。
ベトナムを除くと、強いチームは普通に残りましたな。

準々決勝の組み合わせではイラクvsベトナムだけちょっとランクが落ちるので、イランか韓国が決勝に行くのは間違いないはず。対して日本は3戦連続でキツい相手と当たること決定。ただ優勝した場合の満足度はそれに比して高いのではないかな、と。

ところで、全然関係ないけどガブリエル・ミリトってバルサに入ったのか。WSDではユベントス入りが既成事実みたいに書かれてたけど。しかし共同通信の出すサッカー記事って結構面白いのが多い気がする。

税制の差でスペイン有利 伊から有力選手が流出?(スポナビ)

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2007/07/17

大一番に弱いってか

ブラジルがアルゼンチンに快勝 2連覇を果たす=コパ・アメリカ(スポナビ)

15/7/2007 - Brazil conquers America once again(Copa América Venezuela 2007)

アルゼンチン選手を応援するために、毎年スペインに中長期滞在する知り合いからのメール。

「リケルメって、メンタルがスペイン人だから、、、」

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2007/07/16

出た

ベトナム戦後 オシム監督会見(スポナビ)

父オシムの「満足してしまったら、そこで進歩は止まる」理論。

ところで羽生と水野といった走る千葉組もベトナムの足が止まってないときに投入されてボールをかっさらわれていたりしていたので、やっぱりあの「速さ」は想定以上だったんだろうな。

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楽観するな(ホスト国からホーム開催権奪取編)

日本が4−1で快勝! B組首位通過で準々決勝進出(スポナビ)

テレ朝で解説の安木松太郎御大が
「先制点が大事ですね〜」
と言っていたが、ディフェンディングチャンピオンが先制して逃げ切りが大事、なんて弱気なことは考えてプレーして欲しくないなあ、と思いつつ観戦。というか、変に展開を予想して外れて固まったりして欲しくないよなあ、ってのが当てはまるか。観客が予想するのは勝手だけど。

自分も展開は全く予想していなかったけれど、ベトナムの「速さ」は予想を超えていた。
前半の日本は相手の出足の速さに戸惑うばかりで、後ろで回すパスも「いなす」タイミングで出ておらず、おっかなびっくりで回されている感じ。で、たまにミスってピンチを招く。UAE戦後半の悪いところが続いていた。両SBも中盤も守備局面で振り切られっぱなしだったことを考えれば、更に悪かったかも知れない。
鈴木啓がオウンゴールしてしまった先制点は「え〜、こいつらこんなに速いのかよ」ってびっくりしている間に決められた感じ。CKのときに嫌〜な予感はしていたけれど。

そんな中での巻の同点弾は、中村俊が実力差を見せつけてのクロスから。これで流れが日本に傾くかと思ったら、相変わらずのベトナムペース。
遠藤のフリーキック&ゴールは素晴らしかったけれど、それでも日本の方が萎縮してプレーしているように見えるのは変わらず。代表戦に限らずサッカーの試合で苛つかされるプレーの1つ「ゴール前で撃たずにパスする」も何度か見られたし。そもそもフリーになってボールを貰ったMFがミドルシュートを試みないのは如何なものか、と。

後半、相も変わらずユルいパス回しか〜と思っていたけれど、テレビ画面の外で相手DFを戸惑わせる動きがあったようで、鈴木啓→遠藤→駒野→遠藤と繋がって中村俊がフィニッシュ。
これからやっと日本が「らしい」プレーを見せ始め、後は安泰。

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EnglishMan in M.S.

「Xbox部隊の陣頭指揮官であるPeter Moore(ピーター・ムーア)氏(Corporate Vice President, Interactive Entertainment Business, Entertainment and Devices Division)が登場。元プロサッカー選手で、Xboxを鼓舞する役を務めるMoore氏は、」
(文中から)

コラム(PC Watch)の内容に興味は無かったけれど、マイクロソフトの副社長が元サッカー選手ということが気になってネット上を彷徨ってみた。
まず、
「MagpiesにPeter Mooreという選手がいて云々」
という記事を発見したので、ほほ〜、元ニューカッスル・ユナイテッドの選手か、結構凄いなあ、と思ったけれど、このチームはサッカーじゃなくオーストラリアン・フットボールのチームと判明。
ではではと、条件を再指定してぐぐって見たら、こんな記事を見つけた。

From Reeboks to Xbox(reveries)

ここで氏のキャリアを紹介する中に
「He first arrived in the United States as a soccer player in the mid-70s, playing in Cleveland and the Midwest in the old American Soccer League.」
という記述を発見。
なるほど、アメリカン・サッカー・リーグ(2部)の選手だったわけか。
リバプール出身だそうなので、ひょっとしたらリバプールかエバートンの下部組織にでも所属していて、そこで見いだされたのかも。
で、ClevelandはWikipediaで簡単に発見。

Cleveland Cobras(Wikipedia)

Midwestってのはチームが所属していた地区のことで、チーム名ではない模様。
Wikipediaでは「1982年に本拠地をアトランタに移してGeorgia Generalsになった」とあるけれど、Cleveland Cobrasは消滅していない。

Cleveland Cobra Soccer Club(WWW.CLEVELANDCOBRAS.COM)

経営方針が変わってプロチームじゃなくなったとか、で、所属のプロ契約の選手たちの受け皿として出来たのがGeorgia Generalsとか、そういうことかな。勝手な想像だけど。
結局、このホーム移転のときに氏はサッカー選手を引退してシューズメーカーに就職したっぽい。んで、その後トントン拍子で今がある、と。
アメリカの2部で終わったサッカー人生かと思ったら、Xbox関連のゲームでFIFAと直接交渉をしたりするようにまでなるんだから、セカンドチャンスをあきらめちゃいけない、ってことですかな。ちょっとサクセスしすぎてて、参考にはならないにしろ。

しかしアメリカン・サッカーの資料って、ぐぐると結構ヒットするんですな。

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2007/07/14

楽観するな(スシって生ものだし、、、)

日本、UAEに3−1で勝利! B組首位に立つ(スポナビ)

割と良くあるサービス残業をこなして帰宅したので観戦は後半から。
なので高原の芸術的な決定力じゃなく、
「3点もリードしてるから、、」
とゆったり試合をコントロールしようとしたら、妙にミスが多くてバタバタして足が止まって攻め込まれる、という日本代表を堪能することになってしまった。

後半頭から登場したUAEの13・モハメドは、鈴木啓と阿部と駒野が手を焼く高速ドリブルの持ち主という飛び道具。こいつを温存ってことは最初からUAEは後半勝負、という戦略だったのか。2試合続けて3失点してたら後半勝負も無いけれど。

それに相手の足が止まらないとこの飛び道具は威力半減するんでしょうな。
で。ベトナムは止まらなかったから無失点で切り抜けた、と。
日本も羽生、水野と動ける選手を投入したらUAE側が「もういいや」モードに段々移っていったし。

ところで囁かれる「高原依存症」

他に決められるストライカーが居ないんだからしようがない、、、いや、しようがないという言葉はとても良くないな。「もういいかな」と同じ位良くない。
例えば世界のメジャーサッカーリーグをプレミア、リーガ、セリエA、リーグ1、ブンデスと規定すれば、それぞれのリーグで得点ベスト20に入れる選手は100人。
で、100人のうちのほとんどは欧州か南米の選手な訳で、アジア人ってのは高原くらいじゃなかろうか。

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2007/07/10

楽観させてくれ

日本、アジアカップ初戦は1−1の引き分け(スポナビ)

先週大阪に行った。
んで、恥ずかしながら生まれて初めて阪急電鉄に乗ったが、えんじ色のあの電車、特急も、急行も、各停も全部同じ型に見える。
マニアならすぐに見抜けるのかも知れないが、自分としては「特急に使えるような電車も各停で使用するのかあ、、、違うのならちょっと怖いなあ」なんてことを考えていた。呑み明けで難しいことは考えられなかったので。
あとは車両の端っこに妙な空間があったので、なんだろうと思ったが、元々は運転席だったのですな。JRでは見かけない気がしたので妙に珍しかった。あれは電車通学のカップルには格好の空間かもしれませんなあ。

といった具合に亜細亜杯初戦のドローゲームから現実逃避。
いや、決して楽観していたわけでもないんですが。それ以上に橋本が出てきたのを見て、
「主導権握りまくり試合の終わり間際にG大阪と千葉ってよく失点してたよなあ、、、」
なんて嫌〜な予感はしてたんだけど。
いや、明るい未来を信じよう。

日本、ナイジェリアと引き分ける グループリーグを首位通過!(スポナビ)

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2007/07/08

亜細亜杯開幕ですが

ナイジェリア戦前日 U−20選手コメント(スポナビ)

人もボールも動いたスコットランド戦、耐えて仕留めたコスタリカ戦。
どっちも
「A代表にして欲しいサッカー」
を実現している気がするU-20代表。
相手もインターナショナルだし、父オシム監督には悪いが亜細亜杯より見ていて楽しいかもしれない。
しかし、コパ・アメリカと同じくらいアルゼンチンとメキシコは強いなあ。

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2007/07/05

上司が居ないとのびのびできるね

4/7/2007 - Brazil win and will face Chile(Copa América Venezuela 2007)

ロビーニョとヂエゴの「ロナウジーニョorカカの居ぬ間の司令塔」争いは、今のところロビーニョが有利に進めている模様。記事には「スーパースター」とまで書かれてるし。

初戦で敗退した時には、ドゥンガは南アまで辿り着けないかと思ったが、、、あ、ブラジルだと優勝しない限り監督の先行きは不透明なのか。

本日はグループCの2強、アルゼンチンvsパラグアイ。
アテネ五輪の決勝も凄かったなあ。あのときのメンバーはほとんど居ないけど。

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2007/06/30

さすがマラドーナが認めた監督

28/6/2007 - Argentina begin Copa America at top(Copa América Venezuela 2007)

28/6/2007 - Paraguay thrash Colombia 5-0(Copa América Venezuela 2007)

あらら、リケルメ代表に戻ってるじゃん。
しかもアシスト決めてるし。
リケルメがいるからヴェロンは控えかなあ、と思ったらちゃんとスタメン。少なくとも「リケルメと心中」というチームではなくなった、ってわけですな。
試合は、先制はアメリカながら、アルゼンチンがあっという間に同点にして、その後は悠々と突き放したそうな。
でもこれは、こんなもんかな、という試合。
どっちかというと驚いたのはパラグアイの圧勝。守備が堅くて有名なコロンビアから5得点。ドイツでは今ひとつだったサンタクルスがハットトリック。
う〜ん、父オシム監督には悪いが、これが今のコロンビアの実力だとしたらキリンカップのスコアレスドローは結構糠喜び?

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2007/06/29

高地開催ではない

Copa América Venezuela 2007

ついこの間コパ・リベルタドーレスが終わった(スポナビ)と思ったら、息つく間も無くコパ・アメリカ。
ウルグアイがペルーに惨敗したと思ったら、ブラジルがメキシコに敗戦。
ファルカンはコパ・アメリカで「優勝できなかったから」というさすがブラジルな理由でクビになってたけど、予選落ちでもしようものなら問答無用だろうなあ。
とはいうものの、試合展開ではブラジルが押し気味だった模様。

しかしアルゼンチンのメンバーは凄いよなあ。日韓組とドイツ組の融合。ヴェロンいるし。

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2007/06/27

今更感じる底力

ローマがレバークーゼンからジュアンを獲得(スポナビ)

ジュアンじゃなくてファンですな。

コンフェデで見たときは完全にサブ扱いで、「誰だか分からん」と思っていた選手が気がつけばメジャークラスに昇格しているんだから、ブラジル代表ってのは本当に層が厚いと2年経ってから実感(遅いよ)。

ちなみに前に掲載したときは「誰だか知らない」と突き放した2選手はこのファンとジュリオ・バプティスタ(2.9MB・要QuickTime)ということが判明。

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2007/06/24

草津vsC大阪

2007 J2 第23節 草津 vs C大阪(群馬陸)(J'sGOAL)

C大阪とG大阪。大阪の2チームのどっちを心情的に贔屓するか、と問われたら自分はC大阪と答える。

G大阪の緻密さ、あざとさ、粘り強い計画遂行能力は、さすが関西が誇る世界的大企業パナソニックの広報部門所属(事実上)だけあって「あきんど」の血を引いていると唸るしか無いが、付き合いたい相手か、と言われれば、出来れば遠慮したい。接待は上手そうだけど。
対するC大阪は波に乗れば無敵ながら、どこか淡白で脆い。これは吉本や松竹の芸人の血を引いているのでは、というイメージを抱く。呑みにいくならこっちだろう。
とはいうもののJ2に落ちてからはなかなか本調子と行かず、都並監督をいきなりクビにするなどやや混乱気味であったのは確か。
最近調子を取り戻してきてはいるけれど、チームカラーがいきなり変わってたりしたらつまらんな、と思いつつ観戦。

変わっていなかった、C大阪。前クルピ時代は知らないが、フォーメーションはワンボランチの4バックになってたけど、相変わらず縦に速くて手数のかからない攻撃を矢継ぎ早に繰り出してくる。
そのための人材にも事欠いていない。小松という上背のあるFWの周りを古橋が走り回り、苔口やゼ・カルロスが問答無用のスピードで突破していく。
ただ、絶好調時と比較すると「二の矢三の矢」が湧き出てくる感じにはまだ欠けるかな。雨でボールが走りすぎてた、ってのもあるだろうけど。

対する草津は対東京V戦と全く違ってたらどうしよう、左サイドバック寺田だし、と不躾な心配をしていたが、そんなことも無かった。
前半最初の辺りでDFラインが低いままでそこをつかれたりしていたけれど、その後は修正。前半25分くらいまでは草津の時間帯。ワンボランチを務めるアレー対応か、櫻田をトップ下に置いた4-5-1という厚めの中盤。ここで相手からボールを奪って繋いで、っていうところまでは出来ていた。その隙を狙ってをC大阪がスピード豊かなカウンターで返すってな感じ。ただ草津、シュートが少ない。

そして残り15分くらいになってから草津側の動きが止まると、コーナーキックから始まったC大阪の攻勢が止まらない。たまに草津側にボールがわたってもぐずぐず繋いでいるうちに奪われる感じ。
草津が自分に流れを引き戻せないまま前半終了。

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2007/06/14

草津vs東京V

2007 J2 第21節 草津 vs 東京V(群馬陸)(J'sGOAL)

データを見ればほぼ互角の展開、しかし実際に目にすると草津が主導権を握る時間帯の方が多いという意外な試合だった。

個人的には
「ピッチの上の名波ももうそろそろ見納めだろうし」
ってなノリで観に行った。

ところがいざ試合が始まってみると、
「初めて目にするチーム」
が目の前にいた。
選手全員がチームのためのハードワークと攻撃のためのリスクを厭わない、規律のとれた草津がそこにいた。

もちろん個々の能力に関しては劣る。
東京Vにある程度時間を与えてワンタッチで正確にパスを回されるとボールを奪えない。草津の選手が2秒かけるタイプのパスが1秒で回されてしまう感じ。

そこで登場するのが「ハードワーク」と「共通理解」。相手がボールを受ける場所に到達するまで2秒かかるのなら1秒でそこに追いつく、そしてその動きを予測して味方がフォローする。これでパス出しその他諸々技術の時間差を補うわけで、今回の草津にはそれが徹底されていた。
まあ、櫻田が見せた「インタセプトと見せかけてスルー」という気の利いたプレーには味方までも意表をつかれたりしてたから、「お互いの思うことが手に取るように分かる」ほどでもないんだろうけど。

しかし、奮闘すれども技術精度に難があると得点ってのは難しい。
あと数十センチ右(or左or前or後)に出せば追いつけたのに、という場面が頻発していた。
そういう意味ではスコアレスドローもやむなしか。

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2007/06/09

名古屋vs川崎(TV観戦)

2007 J1 第14節 名古屋 vs 川崎F(豊田ス)(J'sGOAL)

コーナーキックの圧倒的な多さが示すように、選手たちの流れるような連動で川崎が名古屋を押し込むもドロー。
前線からの守り合いは見応え十分。
特に中村憲へのマーキングは熾烈を極め、彼には躊躇する時間が与えられない。
良い選手ということは既に日本中に知れ渡っているだけに、このような状況が訪れるのは当然。こういう状況を乗り越えればもう1ステージ上がるだけにがんばって欲しいところ。

攻撃面では両チームともちょっと消化不良。
名古屋の前半は良かった。大きなサイドチェンジがびゅんびゅん飛び交い、川崎守備陣を振り回す。
しかし後半になって川崎の攻勢が強まると、慎重になるあまりか各選手ともボールを奪ってから
「さて」
と考えこむ時間が長引いてしまう。攻撃面ではまだ身体が反応する段階まで組織が成熟してないってところか。そのせいか味方がボールを奪うと躊躇無くゴールへ向かって駆け上がる杉本が目立った。

成熟は十分の川崎なるも、最近負けが込んでいるせいかゴール前での思い切りが足りない。
「打てばいいのに」
というところでわざわざ体勢十分で打とうと持ってしまったところで囲まれる奪われる。
これまた思い切りのいいチョン・テセが同点ゴールを決めたのが象徴的。

とはいうものの、お互いの持ち味が出ている面白い試合だったなあ。

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2007/06/04

キャラが逆

バイエルンのピサーロがチェルシーへ移籍(スポナビ)

チェルシーが移籍金の発生しない選手を獲得。
「点取り屋は死ぬほどいる、でもディフェンスがいないぞ、こん畜生」状態を招いた昨シーズンを顧みて守備陣に金をかけるつもりなのか、そもそも予算が枯渇し始めたのか。オーナーが離婚で財産を半分取られただけに気にかかる。

ところで同じバイエルンのハーグリーブスも移籍するのかな?
ルンメニゲ会長は
「ウチもそろそろ選手獲得にカネをかける(例 ルカ・トニ)」
なんて言ってただけに、総血の入れ替えが開始されるんだろうか。

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2007/06/02

楽観するな(どうなろうとも越後は怒る編)

中澤、高原のゴールで日本が2−0と勝利!(スポナビ)

前半18分過ぎくらいから見始めたが、後ろでボール回ししてるばかりで、
「ダメかなあ」
と思っていたら駒野のクロスでチャンスを作り、その後のコーナーキックで得点すると、チーム全体に動きが出てきた。
以前なら「後方でのボール回し」は単なる手詰まりだったけれど、今回は「隙を伺って」いた。攻撃のスイッチが入ると中村憲や遠藤や駒野を経由して一気にゴール前までボールが運ばれていく。同時にペナルティエリア内へとわらわら味方が入り込んでいく。
そして高原が復活、というのは違うな、早くも周りと息が合ってきたってのが正解か。
元々「周囲との連携で点を取る」タイプだ