2010/08/19

当事者は教訓を得ていないかも

ここがヘンだよ「みんなの党」 その2(JBPress)

米経済の二番底懸念は妥当か?(JBPress)

狙いなのか偶然なのか「中央銀行ってそんなに力はないよ」「でも、他によりどころもないのでみんな頼っちゃうんだよなあ」という主旨で書かれた海の向こうとこっちの記事が並んだ。
海の向こうの記事によると「大規模な財政出動は効かない」というのが世界が日本から得た教訓なんだそうだ。

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2010/07/26

ネタ切れ作家の死

作家殺害容疑で男を現行犯逮捕 「本読みだまされた」(日本経済新聞)

村崎百郎の名前が日経新聞の記事として載るのは最初で最後かも知れないなあ。
鬼畜ブームとともに登場し、癒しブームの到来とともに消えてしまった、ということでは真にブームに身を捧げた人物と言えるかも知れない。つ〜か、根本敬の創作キャラクターみたいなもんだから登場時点が一番面白い人だった。はてな匿名ダイアリーにその辺の事情が載っていて、あらら、と思ったが。本人が死んでからじゃないと書けない事情だったのかな。

そういえば鬼畜系で生き残ってる人っているのか?
根本敬本人は復活したがあの人はサブカル系全般の源流だからステージが違うしな。

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2010/07/12

どちらにしても消費税は10%というわけだな

未来を選ぼう 参院選 2010(Google)

杉村太蔵氏が落選へ たちあがれ日本・比例区(asahi.com)

まだ若いことだし、まじめに堅い仕事を探した方がよいと思う。30過ぎてからは人生あっという間だぞ。

それはともかく、ここらでもう1回自民がコケて河野太郎が主導権を握るようになったら良かったのになあ。そろそろ老後移住の準備でもするかな。みんなの党が伸長したのは頼もしいが、政権を狙うにはまだ厳しい勢力だし。

しかし、自民出身の急造ミニ政党はほぼ全滅。選挙民って意外に冷静、と見るべきか、危機感が共有できなかったと見るべきか、選挙ってのは習慣的に自民か民主に入れるよう躾けられていると見るべきか。

マニフェストは大差ないわけだし、ここらで民主自民連立でいってみたらどうか。それでバラマキの果てに日本がずっこけたらゼロリセットできるし、上手くいったら儲けもの。漸次変化という言い訳の下でずるずる衰えていくよりマシかも知れない。そうすれば日本の再生を自分の寿命が尽きる前に見られるかな。

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それとも審査員は隠れファンか

iPhone&iPadがバイアグラに! 6分×20日間の利用で勃起不全を解消する夢のアプリ(Gizmode)

セラピーなのでエロじゃないです、ということでAppStoreの審査を通ったんだろうか。でも、ロン・ジェレミー(Wikipedia)がデカデカと写っている時点でエロボルテージが結構上がりそうな気がするんだが。
健全なるAppleの審査員はポルノ男優の顔なんて知らないんでしょうな。

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2010/07/07

全面同意、というわけでもないけれど

参議院選挙2010 マニフェストマッチ(Yahoo!みんなの政治)

試しにやってみたら民主2、みんなの党2、自民1、国民新党1、立ち枯れ1という結果に。社民も共産も公明も幸福実現も自分の考えとは相容れなかった。
結構無難な思想の持ち主だな←自分。

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2010/06/10

官房機密費も貰えなくなったしね

菅首相の取材「1日1回」=官邸が内閣記者会に提案(47NEWS)

記者クラブ廃止への第一歩が大変に遅ればせながら始まった模様。
基本ぶら下がりなんて雑談みたいなもので、雑談が面白い小泉純一郎の広報ツールとしては機能していたんだろうが、その他の人たちの雑談は面白くない、自然言ってることの内容が薄くなる、内容が薄いから報道は揚げ足取りレベルまで落ちるという悪循環しか生まなかったよなあ。

官房長官の記者会見にフリー記者も入れるそうなので事実上のオープン化というのは誰が読んでもすぐ分かる提案なんだが、産経のデスクは言語認識能力に極めて問題のある方が勤めていらっしゃるようで逆の解釈になっている。というか、他の媒体に比べてもかなり大人げない記事の構成になっている。

新政権に対しては全般的に辛めの報道が多い感じがあったが、おそらく仙谷官房長官が実現した時点で記者クラブの立場が危うくなる、ということが分かっていたからだろう。
記者会側は「協議する」らしいが、既得権益は手放したくない、そうだそうだ、ってシャンシャン集会かね。

おそらくこれからは坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと民主の「カネと政治」問題報道が相次ぐと思われるが、これまでこの手の報道に関しては、
「ヒラ議員じゃあニュースバリューが無いと一旦スルー、大臣になってから解禁」
という報道の勝手な判断で国民の「知る権利」が奪われてきたと考えれば、やっと政治と報道のまともな関係が始まるって事か。
、、、いや、悪口ばっかりで記者クラブ存続を目指すなら、それはそれでダメか。

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2010/06/09

UFOより恐竜だった日

ディスカバリーチャンネルでUFO特集
CMから昔懐かしいいかがわしさを期待して見てみたが、次々に登場するUS版たま出版の社長へテンポ良く突っ込んでゆくナレーションに拍子抜け。製作者はまるっきり信じてないな。いや、面白いですが。

TVタックルにおけるたま出版の社長の位置づけはハマコーや朝まで生サッカーのセルヂヲと同じ「言ってもしようがない」というものだが、2人と違ってあからさまにぞんざいな扱いで大竹まこと辺りに怒鳴られる。そうしてあげるから与太話に視聴者は付き合ってくれるわけだが、やっぱりアメリカでもそうなのか。夢のない時代になったなあ。
と思ったが、福井でまたまた巨大恐竜(asahi.com)。まだまだ夢は捨てるに惜しい。特別館長の名前が特に。

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2010/06/04

祖国のために何をできるか

社民党って無責任だなあ、と書いたら首相がそれを上回る無責任っぽさで辞任。
もっとも大人気の小沢一郎と差し違えたわけだから「選挙対策」という党向けの責任は取ったのか。これが小沢院政の始まりかも知れないけれど。
客観的に見て民主党に続いて政権に近い自民党の現総裁も「如何なものか」と言いたくなる人だけに、まあ、菅直人でいいんじゃないですか、ってのも無責任だが。

ただ、小沢一郎がNHKだったかのインタビューで
「日本は変わりますか?」
と聞かれて答えた一言、
「なんでそんなこと聞くの? 日本を変えるのは君たち国民なんだよ」
は記憶に残っている。本心はどうなのか分からないけれど。元ネタはジョン・F・ケネディ(Wikipedia)ですかな。だから、まあ、
「日本の首相はリーダーシップが、、、」
というヒマがあったらリーダーシップのある人を探して応援しなさいよってことか。

とはいうものの、野望、希望、願望、欲望は人それぞれ、と考えれば「自分がやった方がマシ」とどんなリーダーでも言われてしまうのは仕方のないことで。みんなの欲望を100%満たす政治なんてものはあり得ないから。

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2010/05/30

それでも未練はあるらしい

社民、連立離脱を決定=全国幹事長会議(時事ドットコム)

社民党の数少ない国会議員の中から2人も出ていた基地問題検討委員会というのは何のために設置されたんだろう。
8回くらい会合を開いたらしいが、その結論は? 先送りのニュースはよく聞いたが、総論並記で終わり? うやむやのうちに解散?

鳩山首相の「友愛」はこの結論のはっきりしない委員会にもよく現れていると思う。
小泉純一郎だったら「ああ、委員会に任せてあるから」で始まり、結論が出たら「じゃあ、沖縄とか代替候補地に行って根回ししておいてよ、そこまでするのが仕事じゃない?」で終わり、出なければ「じゃあ、その辺のところを沖縄に伝えておいてよ」でやっぱり終わり。実際に出た結論を自分で修正するにしても「委員会の結論を踏まえて」とアタマに付けて連帯責任をさりげなく訴えたろう。
ついでに言えば、委員会も国会議員じゃなくて、民間第三者で構成させたでしょうな。後腐れの無いように。で、その後の調整は事務方にやらせる、と。

結局のところ、社民党が本気で沖縄から基地を排除したかったのなら、組閣時点で照屋寛徳みたいな適任者もいたんだから「じゃあ、その仕事はウチにやらせろ」と沖縄および北方対策大臣くらいのポストをごり押ししてもよかったはず。郵政再国有化を狙った亀井静香みたいに。彼の郵政再国有化には反対の立場の自分だが、自分で責任を持って実行するべく欲しい仕事を要求した、という点だけは偉いと思う。色々言われているが政治家はどう動くべきか、ということはわきまえているんですな。
沖北相はおそらく独自に外交活動は出来ないだろうが、その辺は外務省との折衝でしょう。外にはアメリカ、内には外務省、防衛省、沖縄に代替候補地、と折衝仕事がいくらでもある大臣になれたかも。やりがいありそうだなあ。

要するに「連立」政権である以上、連帯責任。自分から責任を取りに行かなければ、まさしく数あわせでいるだけ。何もしないまま、あるいは何も出来ないという立場に安住したまま都合が悪くなると反対意見を表明するっていうのなら無責任という誹りは逃れられない。せっかく政権政党になったのに、責任ある行動を取ろうとしなかったという点は今までと一緒だったわけですな。

福島党首も人柄が悪いわけではなさそうなので、組閣の時に遠慮しすぎたんですかねえ。ここにも「地獄への道は善意で敷き詰められている」が。

まあ、これくらいのことは福島党首もわかっているとは思う。
罷免されるまで待っていたのは、首相は悪で、自分は善という立場を際立たせるためのパフォーマンス7割ってところか。委員会設置で抜けられなくなったというのでも、立ち回りのまずさが逆にここまで話題を引っ張れた訳で結果オーライ。福島党首は参院選では比例区1位候補なので、党さえ目立てば自分の選挙も安泰。
なんだ、いいことずくめじゃないか。これでこのミニ政党が存亡の危機から救われたのなら、鳩山首相の「友愛」もここに極まるってところか。

沖縄の基地問題? 歴史的経緯は日本の敗戦から始まるし外国も絡むので話がややこしくなるが、ゴミ焼却場や原発と一緒と考えると、地元民が全員絶対反対、というならその方向でいいんじゃないの? 利権はきれいさっぱり無くなるが、それに頼らない自治というのは素晴らしいことだと思うし、その関連の国家予算は全部他に回せるし。沖縄への経済援助? 小さい話だ。沖縄県民はみんなそんなこと分かった上で反対しているんですよ、おそらく、たぶん、きっと。
、、、という風に単純に決まらないから人生は結構面倒くさい。

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2010/05/07

いい人たちの悲哀

崩れゆく日本の政治(JBPress)

キャッチフレーズにはぐれ刑事純情派(合掌藤田まこと)レベルの感傷的な言葉を選んだことといい、決断力不足が原因でどんどん支持率を落としていることといい、首相の毛並みがいいことといい、確かにこの2つの政権は妙に似ている。
おそらく安倍晋三も鳩山由紀夫もプライベートではいい人なのだと思う。だから「地獄への道は善意で敷き詰められている」という有名な警句を地でいくのは避けられなかったのかもしれない。

「挙党一致体制の禅譲」で逆に八方美人の調整型政治を強いられて、小泉型トップダウン政治をなんだかんだで気に入っていた国民から支持を失った安倍晋三は気の毒と言えば気の毒な立場だったと今にしてみれば思うが、だからといってMXTVで偉そうに現政権批判をしているのを見ると「どの口が言ってんだ、政権交代の原因野郎が」という突っ込みは欠かせない。

しかし、調整型政治に倦んだ国民の意思で政権が交代したら、党内を越える規模で八方美人な調整を試みる総理が誕生してしまったとは歴史の皮肉ですな。安部福田麻生政権の八方美人は党内での話だったからね。

ただ、救いは日本は選挙で政権を交代させることが可能な国になったんだろう、おそらく、ということか。
個人的にははぐれ刑事純情派(合掌藤田まこと)レベルの感傷的保守も感傷的革新も嫌いなので、やっぱりみんなの党ですかねえ。
もともと自民党が言う「保守」はイデオロギー的裏付けがある訳じゃないから、いざ「民主は左で危ない」と言ってはみても「うちは右です」という根拠が「支持母体に経営者側が多い」くらいしかない。民主の「左」も支持母体が労働者側だって位の話だし。もちろん、経営者と労働者は一蓮托生の既得権益者であることに違いはない。既得権益を守るのなら両方とも保守だよなあ。

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