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2010/09/28

ダイハツ勢最後の世界舞台(多分)

他の人の動画を見て、「もっといい場所あったんだなあ」と落ち込む今日この頃。
それにしても自分にとってのラリージャパンはブーンを見る6年間だったのかもなあ、という気が今した。

2010/09/24

柳家花緑独演会「花緑ごのみvol.27」

花綠ごのみ vol.27(Me&Her)

本当は家から近い紀伊國屋ホールで見たかったんだが、法事で行けないことは分かっていたのでちょっと日にちが離れたニッショーホールで観劇。

内容はSWA(Wikipedia)の連作「明日の朝焼け」を花綠1人で演じるという趣向。
開始前にSWAのメンバーからのメッセージビデオが流れたらしいが、遅れて着いたので見逃した。

しかし見事でした。4人の芸風を完全コピー。マクラでごまかすこと一切なしで2時間を1人で喋りきった。勝負してる感がダイレクトに伝わってくる高座。
SWAは「喬太郎以外は個性が強すぎてちょっと、、、」という人もいるだろうから、これからはSWAは創作だけして高座は花綠に勤めて貰うといいかも知れない。

とはいうものの、見事なコピーということは、花綠ならではの話し方にはなっていない、とも言えるわけで。
創作落語というのは自分以外が演じることを想定せずに創られるものだろうから、古典よりも演者の個性を出すのが難しいのかもなあ。

2010/09/21

違反と法事とキーボードと渋滞

せっかくの三連休なるも法事で実家へ。
向かう途中で進路変更禁止違反を見とがめられてゴールド免許ともこれでおさらば、、、かと思ったが、減点は1点だけなのでOKか?

実家に帰るとMac miniのキーボードが壊れたとかで換えてくれとか何とか。
法事を終えて地元のヤマダに出かけたら、バッファローからMa用キーボードが出てたんですな。安いしパンタグラフでキータッチも悪くない。これはいいやと買ったら実はマウスを繋げるUSBポートがない、という大誤算。両親からの無言の圧力を受けて仕方なくヤマダへ交換を申し出。あっさり通ったので純正品を購入。キータッチが頼りないし角度も付けられないので、純正品はあまりお勧めでもないんだが。
調べるとサンワサプライからもMac用キーボードは出ているんだな。1000円くらい高いが、こっちはUSBポート付き。地元のヤマダには無かったけど。ビックに行ってみても良かったかな。そのうち自分用に買おう。

というわけで渋滞の関越を通りながら、大変に充実した三連休だったなあ、と思った次第。

しかし、iPadって人気あるんですな。なんかiPadコーナーで子供たちがず〜っとゲームしてた。
古いマカー(なんて呼び名も古めかしい、もとは蔑称)にしてみると「子供とMac」って組み合わせは、教育現場ではともかく町中ではあまりピンと来ない風景だけに、妙に印象に残った。

2010/09/18

動画のつづき(SS14 Nikara Short)

PWRCをまとめてみました。
こうしてみると有力どころはみんなSWRCとIRCに流れちゃったんだなあ。

2010/09/17

持ちネタは「逮捕」かよ!

田代まさし容疑者を現行犯逮捕=コカイン所持容疑-神奈川県警(時事ドットコム)

マーシー出演イベント(田代まさし公式サイト)

どこかの俳優のように人を見殺しにしたわけでもないし、マーシーが最近どのような心境で日々を送っていたのかは知らないし、仕事の関係者でもないし、そもそも論として芸能人にモラルを求めるのは筋違いだと思っているので責める気持ちは全く無いが、仕事が波に乗り始めると図ったかのようにご破算にしてしまうというサイクルを堅持しているのは感心する。
特に今回は志村けん、くわまんとの和解が成った後だけに。

ウォッチャーとしてはまた振り出しに戻ったマーシーが復帰へ挑む道程を堪能できるかも知れないわけで、その芸風を本人が極めるつもりなら付き合って見守り続けるのが筋なんだろう。
面倒を見てくれた家族も鈴木雅之もさすがに呆れているだろうから、今回以降は芸能界復帰以前に社会復帰自体が困難だろうけど。

2010/09/16

アニキの思い出

どちらかというとイレギュラーな題材を2つばかり。
山岸舞彩ちゃんは参戦していた女性ドライバーと仲良くなったらしくて、雑談しながらパルクフェルメを眺めてました。

2010/09/15

静止画も始めました(パルクフェルメ)

持っておくだけでも仕方ないので公開。
前も書いたけど、デジタルビデオのカメラ機能で撮影したので、画質は大したことないです。


(205KB)

(183KB)

(183KB)

(169KB)

(196KB)

(207KB)

2010/09/14

動画始めました(SS14 Nikara Short)

2010年ジャパン:オジェが通算2勝目(WRC JAPAN)

WRC「ラリージャパン」、2年ぶりに開催(WebCG)

やっぱり東京は暑い。同じ時間帯でも札幌では普通に歩けたのに、東京だとすぐ汗まみれ。
それはともかく、動画アップしました。
ニカラ林道(SS14)のWRC勢〜SWRC勢まで。今はもうYouTubeの方がきれいな動画を公開できますな。

和製ホルガー・オジェック

監督交代のお知らせ(ヴィッセル神戸)

思ったより遅かったかな。
W杯開始直前だか直後に発売されたWSDで三浦監督が各代表チームの評価をしている記事を読んだときは、てっきり中断期間中に神戸の監督をクビになったから引き受けたものかと思った。

前も書いたが、自分はこの人をあんまり買っていない。自分に買われなくたって痛くもかゆくもないだろうけれど。

しかし、一時期旋風を巻き起こした大木武と比較するとその「攻撃センスの無さ」が際立つ。
三浦監督が大宮を率いていたラストシーズン。降格した東京Vから育成の傑作を2人(小林慶行、小林大悟)も獲得した。で、大木武率いる甲府は同じ東京Vから林健太郎を獲得した。
林という選手は守備でも攻撃でも独特のリズムを持った、かつての東京Vの独自性を体現したような選手で、何も考えずに使うと才能の持ち腐れになりかねない。しかし、大木武はちゃんと使いこなして見せた、というよりも「彼はこう使うんだよ」という見本みたいな使い方だった。
対して大宮ではこれも東京Vっぽかった小林慶行は干され、小林大悟は単なるFW以上の使い方をされず、まさに宝の持ち腐れになった。
ここから判断する限り、三浦監督という人は守備組織構築以上のことは出来ない人なのだろう。
まあ、大木武もバレー退団後の点取り屋不在に対応しきれずに甲府を降格させてしまったり、清水を降格争いさせたりしているが、両チームとも予算が非常に限られている故同情の余地はある。清水なんか下位ではあったけれど前年のゼムノヴィッチ以上の成績は残してるしな。
三浦監督も札幌では苦労したんだろうが、大宮と神戸というそれなりかそれなり以上に予算があるチームもあっさり降格争いさせている。

神戸では守備を固めれば大久保が何とかしてくれる筈だったんだろうが、彼の骨折でジ・エンド。
ドイツで監督ライセンスを取ってるだけじゃなく、監督経験も長いのに「守備からどうやって攻撃に繋げていくのか」というアイデアやヒントをチームに与えられないってのも不思議だなあ。

そんなわけでコーチングライセンス試験ではトップクラスの成績だった、という噂の主ながら、監督としての実績は初期Jリーグの浦和くらいしかない(つまり大したことない)ホルガー・オジェックと何となく似てるなあ、と思った次第。
とすると、三浦監督の約束の地はオーストラリア代表のスケールダウン版ニュージーランド代表監督かも知れない。留学経験があるからおそらく英語を話せるだろうし

2010/09/13

本当に最後なのか?

オジェが今季2勝目、ラリー・ジャパン(AFPBB)

(188.2K)

ペナルティタイムを貰いながらも、なんとか食らいついてペターが2位を獲得。
だから月寒ドームのセレモニアルフィニッシュは大変な盛り上がり。見えなかったけどシャンパンの香りは届いてきた。ローブは計算上オジェが逆転可能になってしまったので日本ではチャンピオン決定できませんでしたな。
しかし人数は大差ないが故に閑散としてしまうドームでフィニッシュするよりも、これくらいの規模の方がいいのかな。海外でもフィニッシュの会場規模はこんなもんだし。
で、帰りにパルクフェルメに寄ってみたらアタマの写真みたいにペターのC4がライトアップされていた。わかってるなあ。大サービスですな。
ちなみに当然ながらもうちょっと大きく写してみた。デジタルビデオのカメラ機能なので大した画質ではないけれど。

(175.5K)

ところで、毎回どこで貰おうかとウロウロするポスターが、今回は普通に売っていたりして、逆に拍子抜け。しかも投げ売り割引で1枚100円。オマケで付けてくれたシートの方が高いぞ、と売り子のおばちゃんが豪語してくれた。

しかし本当に最後かなあ。
今回は林道を1つしか見ていないので何とも言えないところではあるけれど、オフィシャルの対応も一昨年よりこなれているように見えたので、このまま終わらせるのは惜しいと思うが。

その他の話題としては喫煙所付近で福井敏雄さん(Wikipedia)を見かけた。煙草を嗜むんですね。でも咥えているのはパイプだったりしてダンディですなあ。しかしその後、偶然J Sportsの収録風景を見かけたが、山岸舞彩ちゃんがフィニッシュゲートでポーズをとったら嬉しそうに撮影していたりして、この辺の落差を無理なく遂行するところは見習いたいところ。ああいう風に年をとらねばなあ、と思った次第。

2010/09/12

ラリージャパンと銘打ちながらマーチの話

ラリージャパン:デイ2を終えて上位3台が接戦に(RALLY PLUS.NET)

昨日のうちになんか書こうと思ったが、晩飯時に嗜んだビールと水割りとカクテルが効果を発揮して爆睡。
んで、本日は7時に目を覚ましてしまうと言う健康的なサイクルに突入。でも、明日はもっと早く起きなきゃ行けないんだよなあ。

それはともかくとして、昨日の感想は
「意外に客が入っていた」
「ライコネンはまだ運転が荒っぽい」
「S2000カーは案外速い」
「前記型マーチの最終形は結構いいクルマである」
「女性単独、あるいは女性の2人連れをたまに見かけた」

自分が見た林道はニカラだけだが、観客は5列ほど並んでいて、多分一昨年よりも観客が多かったと思う。2004のパンケニコロベツほどではなかったが。
ライコネンは轍にステアリングを取られたのかも知れないが、他のトップドライバーたちと比べると明らかにクルマを振り回している感じで運転が荒っぽく見える。まだグリップがラリーより強いサーキットレースの癖が抜けてないのかなあ。
S2000カーは自分の後ろにいた客が「おそっ!」と言っていたがグループNカーよりも速度は乗っている感じに見えた。おそらく直線勝負やコーナーからの立ち上がりならグループNも互角なんだろうけど、そこに至るまでのアプローチはS2000の方がスムーズなのかも知れませんな。ライコネンもS2000から始めた方が良かったのかも。
今回のレンタカーは前記型マーチのおそらく最終形。これが意外にいい。以前は「ブレーキ(普通)、アクセル(軽すぎ)、ステアリング(軽すぎ)」と操作の三位一体の崩れていたが、マズかった電動ステアリングのセッティング、いわゆる「ステアリングがデッド」な状態が解消していて安心して操作できる。特に高速ではこれが大きい。更に高速で試したら自分のクルマで普段出す速度の20km/h落ちくらいくらいまでなら安定して速度を伸ばせた。それから先は「ちょっと勘弁してくれ」というクルマからのサインがそこここに現れたりしたが。
もう作っていないクルマのことを褒めても仕方がないが、これなら新型マーチも結構お勧めできるかも。運転に関することだけなら。自分のA3と交換するか?と聞かれたら断るが。
最後は女性単独又は女性の二人連れという一昨年まではまず見られなかったタイプの客について。どうやらライコネンのファンですな。
では、今日は最終日。ラリージャパンの本当の最終日になっちゃうかなあ。

2010/09/11

そういえばS2000カー日本初レースか

ラリージャパン:デイ1は微熱に負けずソルベルグが制す(RALLY PLUS.NET)

ソルベルグが微熱にもかかわらず首位。
JSportsのWRC番組で見た限りではいつもほど笑顔のコメントがなかったので、確かにあまり気分は良くなさそう。
ローブはクルマのセッティングが決まらないらしいが、“あの”ローブが「なんで遅いのか分からない」と首をひねる映像は結構貴重かも知れない。
んでは明日から生観戦に行って参ります。6時起きか、、、。

消去法なら一番?

関塚氏らスタッフ7人 ザッケローニ監督新体制(スポナビ)

A代表と五輪代表があまりに予選で苦戦したために、お互いのフィードバックどころではなくなってしまった感のある前回を考えると、今回の関塚U-21監督のA代表スタッフ入りも名目だけにならないだろうか、という不安はある。
最初からA代表監督にその気はなかったらしい前々回はともかくとして。

個人的にはサカダイで加部究が披露していた意見
「本当は父オシムもそうだが、ザッケローニや(原委員長と仲のいい)ハビエル・イレルタのような経験豊かな人材は現場指揮をお願いするよりも指揮官を育てるような立場にいて貰った方がいいんじゃないか? 今回で言えばザッケローニ技術委員長、関塚A代表監督みたいな格好にした方が、日本の指揮官のレベルアップに繋がったと思う」
が妥当だとは思うが、今更言っても始まらない。

しかし、そのサカダイでもサッカー批評でも「諸手を挙げて」という感じどころか「いや〜、どうなんですかね」的な評価が勝る感じのザッケローニ監督。

確かにこの人、判断が難しい経歴を持つ。
彼がまだユーヴェの監督だった頃、WSDで以前「繋ぎばっかり任される監督、それなりの結果を残しても契約延長を勝ち取れない」と評価された記事を読んだことがあるが、結局のところ腰を据えて自由に采配を振るえたのはウディネーゼまでで、後はオーナーの介入に悩まされたり(ミラン)、バブルを謳歌していたクラブの崩壊期だったり(ラツィオ)、「もっとスター性のある監督(マンチーニ)を据えるまでの繋ぎ前提契約」だったり(インテル)、リーグ開幕前に急遽就任したり(トリノ)、フロントがフットボール界での立ち振る舞いがよく分かっていない面々だったり(ユーヴェ)と、落ち着いてチーム作りが出来なかった不運な部分はある。
とはいうものの繋ぎとはいえイタリアの3大クラブから声がかかる程度の手腕は認められていたとも考えられる。箸にも棒にもかからないレベルの人だったら、繋ぎだって3大クラブから声がかかることは無いだろうし。
しかしトリノでは急遽就任したとはいえ、シーズンが進むにつれて成績を落としていくという就任期間に反比例したチーム構築を披露してしまう。だから「本当は中堅クラブ向きなのにメジャークラブばっかり任された不運な人」という考え方も出来ない。そんなわけで判断に悩むネタが揃ってしまっている。
さらにそのトリノをクビになった後、ユーヴェから声がかかるまで(それも繋ぎで)「空き家」だったという点も不安にさせる。日本代表以外に声はかかっていたのかなあ。

ちなみにサッカー批評では「本国では『ベスト10には入らないが、ベスト20になら入る監督』と評価されている」そうな。しかし今のイタリアのナンバーワン監督って誰だ? モウリーニョはもうスペインの監督だからラニエリかプランデッリかなあ。それに20位だったらセリエA最下位の監督という可能性もありますが。(セリエAは20チーム)
でも、セリエAでベスト10に入る監督が極東までやってくるか?

「クラブの不運を逆手にとって(弱みを突いて)クラブを掌握してしまう」ほどの豪腕というか悪辣な部分は無い人らしいから、案外「実績のある外国人監督」としては協会と上手く付き合えるかも知れない。それにインテルでもユーヴェでも混乱期に就任していたと考えれば、前記のとおりにそれなりの成績を残していたとは思うし。まだ腕をふるう前からこういう消去法で考えても仕方ないわけだが。

しかし、もし「これからは今回のように『普通の方法』で監督を選ぶぞ」と協会が腹を括っているのなら、契約期間内にも原委員長はこっそり「欧州漫遊」を怠らない方がいいかも知れませんな。それくらいの腹芸はあった方がいいだろう。

2010/09/08

天気は良さそうだけどねえ

ラリージャパン(Googleニュース)

今年のラリージャパンは話題にならないねえ。
ぐぐってみても扱っている媒体は自動車かレース関連のものばかり。
チョロQ付きWONDAも出ないしな。
国内メーカーはいないし、日本人ドライバーもいないんじゃあ仕方がないか。
そういえば去年は福井敏雄さん見たなあ。
しかしだからこそ見る価値がある、、、多分。
だから今年の日本GPも見る価値がある、、、おそらく。
とはいうものの、前の札幌開催はSSへのアクセスといい、セレモニアルスタート&フィニッシュといい、モヤさまご一行がいたからって訳でもないだろうがモヤモヤしたものが残る開催だっただけに、腰はちょっと重い。
そんなわけでちょっと浮かない気分で航空券を予約しようとしたら、結構いっぱいじゃないか。現地ではそこそこ盛り上がるかな?

2010/09/07

山ちゃんのプロ根性を堪能した夜

日本モンティパイソン宣言(CUBE Group)

最初は「どうせDVD化前の宣伝だろ」くらいに思っていたが、よくよく確認してみるとそういう訳でもないことに気がついてチケットを購入。落語好きとしては外せないと思って昇太がゲストの日曜日を。

監修の須田泰成という人は日本屈指のパイソニアンとして有名で、自分もこの人の「モンティ・パイソン大全」を読んだクチだが、ウイリアム・バロウズの事で結構な出鱈目が書かれていて居心地の悪い思いをした覚えがある。イギリスに住んでいたらしいから一般常識レベルの解説は信用できるんだろうが。

それはともかく、タニマチに連れられた相撲取りをよけつつ向かった赤坂レッドシアター。15分遅れで入ったら、バカ歩き省(YouTube)の解説が終わったところだった。
解説と言っても内容はゲストメンバーが紹介するビデオを見ながら「これ、いいよね」という仲間内のだべりに参加している感じの緩いもの。他は「嵐が丘・手旗信号バージョン」「公開ブラックメール(アンド・ナウの方)」「デジャ・ヴュの世界」。他にもあった気がするが覚えていない。今見ても面白いものを選んできたなあとは思ったが、感想は「見たことあるよ」以上のものはない。ついでに言うと「公開ブラックメール」はテレビ版の方が好きなんだが。更に言うとマックス・モズレー版(Wikipedia)の方がもっと笑えたが、まあいい。
舞台暗転→裸のオルガン奏者登場

で、いよいよ吹き替え、、、と思ったら「パイソン関西弁朗読会」が始まった。動きもない、吹き替えでもない。「関西弁にすれば面白い気がする」とは誰が考えたのかは知らないが、笑いどころが分からない。吉本が全国を席巻している今になって関西弁だけで笑うって感覚は古いんじゃないのか? 北海道か沖縄ののんびりした方言ならなごみ系の笑いは取れる気がするが。純粋な東北弁でもいいな。何を喋っているのか全く分からない、という笑いが取れる。東北各県の純粋な方言でそれぞれ喋り合うってのはどうだろう。
舞台暗転→裸のオルガン奏者登場

そしていよいよ21世紀版の吹き替えが登場。
最初は「スイス時計の密輸犯」。これはまだ試行錯誤段階だったみたいで古田新太がマイケル・ペイリンの密輸犯を生瀬勝久がジョン・クリーズの税関吏を担当。この後、マイケル・ペイリンの担当はケラリーノ・サンドロヴィッチに変わる。最初は吹き替えの声が他の音より大きくて違和感があったが、古田新太の熱演で消えた。これは面白い。
次は「ナッジナッジ」。今度は古田新太がテリー・ジョーンズを担当。こっちの方が合っている感じでその後もこの担当で進む。エリック・アイドルは松尾貴史。エリック・アイドルが何を喋っているのかよく分からないという感じが良く出ているなあ、と思ったら松尾貴史自身が「自分でも何を喋っているのか分からなかった」と告白していた。
続いて「親子間階級闘争」。今度は生瀬勝久がグレアム・チャップマンを担当。これもこっちの方が合ってるな。これは無難にまとめた感じ。
そして「果物から身を守る方法」。ジョン・クリーズを担当した山寺宏一の暴走でこれが一番笑えた。
で、おしまい。あ、これだけ? 最後は「ライフ・オブ・ブライアン」のラストシーンが流れて「さあ、皆さんご一緒に」。だったら舞台上の人たちが率先して歌わないと。

個人的には「伝説の吹替版」も嫌いじゃないが、言い回しとか言葉遣いに「昭和(古さ)」を感じて冷める瞬間があって、結局英語を分かりもしないのに字幕で見てしまう。
村上春樹が「ロング・グッドバイ」の長い後書きで「翻訳というのは25年で補修、50年で大きく改築する、あるいは新築するものだ、と思っている」と書いていて、だからこの翻訳に挑戦したんだ、と繋げている。
モンティパイソンも結成40周年、吹き替え版が登場してから34年。途中ビデオの吹き替え版というのもあった気がするがメジャーにはならなかった。そんなわけで34年経ったパイソンズの吹き替え。補修もなく34年経ったのなら村上春樹の言うより早く改築、又は新築していい頃合いなのかも知れない。
一応、DVD化を狙っているらしいが、それが実現するならケラリーノ・サンドロヴィッチはテリー・ギリアム担当で。演技派のマイケル・ペイリンはプロの声優に担当して貰った方がいいと思う、、、青野武はもう現役じゃないんだよなあ。

2010/09/06

VWの豪快な合理性

ポルシェがVWのスポーツカー用プラットフォームを製造!(Autoblog jp)

以前、こういうブログの文章(アゴラ)にこんな事を書いてトラックバック送信してみたが受信されなかった。受け付ける条件があるんだろう。

さて、自分が書くまでもなくVWはアウディを飲み込んだ後、その立ち位置を確保するのに苦労したせいか、ブランドの活かし方が世界のおそらくどこの自動車メーカーよりも上手い。
そんなわけでR8を開発し、ランボルギーニを傘下に置くアウディがいるにも関わらず、世界的スポーツカーメーカー・ポルシェにグループのスポーツカープラットホームの開発権を渡してしまった。
この判断はドイツ人の突き詰めた合理性をよく表している気もするが、「ポルシェが善、VWは悪」とする上記ブログの内容は、VWのことをよく分かっていないまま書いたんだろうなあ、と改めて思った次第。
要するに、単なる二元論で物事を判断するなってことですね。そのうえ、題材に対して理解がなければ余計にその善悪を際立たせてしまう、ってことで。

2010/09/02

要するにエヂムンドの監督版か?

ザッケローニ監督「初のイタリア人監督というのは大きなチャレンジ」 (スポナビ)

今週のサカダイはC大阪特集なるも、見開き以上の記事で代表監督も扱っていた。
「発売日までには決まらない!」と勝負を賭けたのなら外れた格好。もちろん勝負は勝ち負けがあるから勝負と書くのであって、外れたのは仕方ない。
個人的には興味深かったのは代表監督の選出に難航している理由と協会が掲げる「次期代表監督の条件」。
難航していたのは、これまでは監督を「外国の協会との関係」で呼んできていたが、それを止めて通常の監督選考と同じ手法「条件を挙げ、それに当てはまる人材を捜し、その人に声をかける」を選択したため。初めての活動だけに経験不足から色々あったらしい。

更に選出条件をみると「スペイン人であること」「スペインサッカーを目指す」とは別にどこにも書いていない。
考えようによっては、曲がりなりにも日本サッカー界の指導的立場にある団体が、そんな具体的な国名を挙げるような稚拙な目標を掲げるわけが無いのは分かっていたが、やはり原委員長に対する先入観と「バルデベルデの名前が挙がった」ということで、自分も「目指せスペイン」報道に毒されていたということかと、遅まきながら気がついた。

トゥット・スポルトはザッケローニのことを「終わった人」と言っているらしいが、それでも錚々たる面子の並ぶセリエA歴代優勝監督のうちの1人。この格の監督が極東にやってくるなんてことはこれまで考えられなかったわけで、もちろん代表の健闘が後押ししてくれたんだと思う。それを利用しただけでも日本協会を称えたいところ。
「ジーコでいいじゃないか」なんての(Wikipedia)がいないと違うなあ。

もちろん格とレベルは一致するわけではない訳で、ザッケローニが引く手あまたの超一流レベルなら2億円(らしい)という年俸を呑むはずがない。同じセリエA優勝監督のジョゼ・モウリーニョの年俸はその10倍以上なわけだし。
ただ、どちらかというとセリエAのお笑い系選手だったエヂムンドが、まだバリバリの現役状態でJに来たらもの凄いハイレベルなプレーを見せてくれたことを思い出すと、やっぱり期待はしてしまうなあ。

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