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2010/06/23

パルテノン多摩は広かった

転勤先では未だ半人前扱いなので、休暇を取っても止められることがない。なので本日は休んで落語を見に多摩へ。そのうち「ずっと休んでもいいよ、無給でね」と言われるかな。

パルテノン多摩の千客萬来亭・柳家喬太郎独演会。
多摩ニュータウン駅前ってほとんど全部パルテノン多摩なんだ。クルマで行ったから駅のことを言ってもしようがないけど。

お客は人生のベテランが揃ってるなあ。
開口一番が柳家小太郎、二ツ目になってちょうど1年なのか。ネタは動物園(Wikipedia)で時間制限のせいか端折った内容。というか自分が知ってる形では最近やらないのかな。「息子に『とうちゃんは明日から人間辞めてライオンになる』なんて言えませんよ」ってくすぐりが好きなんだけど、そういう言い方はしてなかった。
続いて林家錦平、あれ? 小太郎がめくりやってる。ネタは崇徳院(Wikipedia)。この大ネタを端折らずにやって、30分淀みなく。上手いねえ。三平の弟子とは思えない、、、って褒め言葉になるのかどうか。
で、喬太郎。1つめのネタは禁酒番屋(Wikipedia)。枕はいつもの酔っぱらいネタ(YouTubeで聞ける)に加えて
「ここは小田急と京王が通ってて便利ですね。どっちに乗っても新宿が終点ってのが残念だけど、、、片方は他のところに行ってくれればいいのにね」
という名言。やっぱり禁酒番屋は水カステラのところが一番面白いな。声質が変わっていたような気がするのは気のせいか。
休憩を挟んでロケット団。レッドカーペットの出演シーンってのは見たこと無いが、というかレッドカーペット自体特番でなくなったらつまらなくなったので見ていないが、ビバリー昼ズのポッドキャストで名前だけは知っていた。ナイツを初めて見たときと同じ印象。浅草漫才の正統進化形。自分くらいだと正統派も知っている上で突然変異形(現映画監督)の方が面白いと思った世代なので、懐かしい感じがするのは仕方がない。だからナイツとかU字工事は高田文夫とかに評価されるのかなあ。
続いて喬太郎。新作の「ハンバーグができるまで」。俺のことだなあ、と思って聞いたことがある噺。ショックなはずの元妻の台詞を先読みできてしまった自分は登場人物と比べると夢が無いなあ。

上手な面々が揃っていたので、人生の先輩方も満足されたことでしょう。
ちなみに登場した面々は全員枕で「平日の昼間に落語を聞きに来るなんて、よっぽど裕福な方々なんでしょうなあ」と同じ事を言っていた。そもそもリタイアしてそうな人の比率が高かった気がするが。

帰りの有料駐車場を出るときに、小銭が無くて警備員さんに来てもらった。平日のパルテノンの駐車場はガラガラだなあ。おかげで駐車場出口を渋滞させずに済んだけど。休日だとぎっしりなんでしょうな。

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