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2009/06/13

老兵は死なず

先週、久々に実家に帰ったところ、父親が退職後のボランティアをしているところでDVDの再生用にPCが必要になったとか言う話題になった。
で、話はそれで終わらず、「ウチに使っていないのがあるよ、と言ってしまった」などと続けてくれた。
オチは、気のない応答をしていた息子の目を見据えて「だから使ってないパソコン動かしてくれ」。

で、引退後は雨ざらし寸前のところを「なんか使えるかも」という貧乏性から取っておいたものの、結局は椅子代わりになっていたiMac DVの電源をモノは試しと4年半ぶりくらいに入れてみたら、あっさり起動してしまったので、こいつの採用を決定。
で、更に試しとTigerを入れてみたら、PowerPC G3 400MHzの分際でそこそこ動く。調子に乗って捨てるに捨てられなかったメモリを引っ張り出して512MBにしてみたら、かなりまともに動く。でも、HDは10GBでそのうえアクセス音が激しい。加えてDVDドライブがこの型の評判どおり壊れていた。

この時点で自分の趣味の領域に突入。
120GB以上のHDはこの型では使えないし、そんなに容量が必要なわけ無い、とヤフオクで80GBのHDを3000円程度で購入。DVDドライブはヤフオクでも見つからなかったので世界まで触手を伸ばし、eBayでゲット。ついでにマザボに乗っかっている電池も新品を購入。「iMac DV 分解」とぐぐって分解の方法も確認。
そんなわけで一通り準備を整えて、本日めでたくiMac DV増強完了。
部品交換自体は2時間も掛からなかったが、DVDから起動するのになぜか再起動を3回くらいしなければならなかった。PRAMをクリアすれば良かったのかなあ。その後は再起動するたびに動きが速くなる、というそれはそれでなんか変な気がする反応。
で、結論としては「事務機でいいなら、これは使える」。しかもファンレスだから静か。キャンディiMacはあり得ないくらい音もいいので、iTunes再生専用(読み込みではない)としても結構イケそうな感じ。

しかし、10年前の機種が割と使えるとは、さすがPowerPC資産を活かすことが主目的だったOS。やっぱりTigerまでのOSXの歴史は最適化の歴史だったんだなあ。一時期「MacはOSを新しくした方が速くなる」なんて評判だったし。

結局、久々にG3Macをいじってみて実感したのは、G3とClassic環境を切り捨ててIntel CPUへ主眼を振ったLeopardが本当の意味での「新しいMacOS」だったのだな、という事実。Snow Leopardの登場を目前にした今頃になって気がついても遅いんだけど、MBProでプリインストール版を使っているとなかなか実感は湧かないもんですよ。

ということは「7の方が速いです」なんてやられてるVistaはMicrosoftにとってのOSX10.0だったのか。名前を変えたってとこが違うだけで。

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