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2009/05/31

マーシー救済プロジェクト本

田代まさしに緊急インタビュー—自伝『審判』を出版した真意とダジャレの帝王の近況は?(新刊JP)

元ヤンキーではあったもののやくざ屋さん辺りとどうこうするほど悪くもなかった、割と普通の人がなんでここまで落ちるのか、という不思議さ。これを赤裸々に語った自爆本。

今もそうなのかは分からないが、創出版から直接予約購入するとマーシーのサイン本が買えてしまった。なので自分が持っているのもサイン本。

内容は非常に面白い。最近話題になったム所本というと花輪和一の「刑務所の中」なんだろうけど、どっちかというと彼のようなアウトサイダー色の強い人じゃなく、家族に見捨てられて自暴自棄にはなっていたけど、基本的な感覚は普通の人、というマーシーが描く刑務所事情の方がおそらく「自分が刑務所に入ったらどうなるか」というイメージに近いと思う。
先が見えにくくなった時代、良くなるのか悪くなるのかも分からない時代に「普通の人だって簡単にここまで落ちるんだよ」というモデルケースともいえるマーシーの出所が話題になったのは、ある意味必然だったのかも。

2009/05/29

一番でかいのは都倉の存在だろうけど(身長共々)

2009 J2 第18節 東京V vs 草津(国立)(J's GOAL)

東京V(0)-草津(3)という日本vsチリ戦くらい意外な点差。
フォワードの小池を左サイドバックで、、、という奇策は諦めたのか。

草津の選手コメントでは「今までやってきたことを続けただけ」というのが目立ったが、サイドバックが「前の面々」に戻ったのが一番大きいんじゃないかと思う。
しかし「気がつけば寺田」か。
島田がいなくても役に立つ、と言うことはついに「普通のSB」にトランスフォームしたんだなあ。崔とセットだとは思うけど。佐田も左に崔クラスの選手がいれば良かったんだろうけどな。

しかし草津から得点王が出るとは。

2009/05/26

モナコで惨敗、というニュースは無い

トヨタの和製スーパーカーが話題 欧州メーカーに対抗(47NEWS)

F1参戦記念車のはずだったのに、今頃何をしているんだろう。優勝記念車にしようとして倉庫から出してくるタイミングを失ったのか、社長の道楽か。いや、良い道楽だとは思うけど。
それともル・マン参戦記念車にするのかな。同時にF1撤退記念、、、おっと。

ちなみに47NEWSのモナコの報道はポディウムに乗った人たちを挙げただけ。

バトンが5勝目 F1モナコGP(47NEWS)

2009/05/25

嘘でもいいからただ一度「直接話す」と言ってくれ by 金

【北朝鮮核実験】 カギは中国の出方 内心カンカンらしいが・・6カ国協議の堅持へ難しい立場(47NEWS)

「お話ししましょう」「お話ししましょう、オバマさん」とほとんどストーカー状態の北鮮。
将軍様は新しもの好きらしいので、オバマに会いたいだけだろうな。
デビ夫人は「また花火です」って言うんだろうか。別にいいけど。

2009/05/23

ダイハツよりもトヨタっぽい

「スバル・レガシィ」、でっかくフルモデルチェンジ(WebCG)

でっかくなってトヨタ顔。
フラッグシップサルーンとしての立ち位置をはっきりさせようとしたらクラウン顔になったのかなあ。
筆頭株主に対する振る舞いを模索したらこうなった、とは思いたくないが。
しかし「トヨタとは違う」ことに存在価値があった会社がこうなった場合、従来のお客さんが付いて来るのか来ないのか。

2009/05/20

「作って」って言えば作るんじゃない?

Android携帯「国内のメーカーにも作ってほしい」とドコモ山田社長(ITmedia)

なんか人ごとみたいな言い方ですな。
別に国内メーカーも作りたくなくて作らない訳じゃないだろうに。

2009/05/17

どっちかというと「偉大になる直前のニール・ヤング」集

Archives(Neil Young.com)

延期に延期を重ねてやっと出るんですなあ。

ところでニール・ヤングで検索すると、70年代が一番良かった、という評にたまに引っかかる。
賢明な大兄たちにこんなことを言うのは釈迦に説法ではあるものの、彼がファンに尊敬されているのは、「After the Gold Rush」という今聞いても素晴らしいアルバムを発表したことでなく、変わり続けるマーケットに対して逃げることなく応じ続けたという点だ。

普通はそんなことしない。ある程度固定客が付いたら、彼らが喜ぶような作品を出す方が無難だからだ。

まあ、そう言いながらマーケットで実際に成功したのはパンクへの回答「Rust Never Sleeps」くらいだったりするわけで、Neil IIなんて名乗ってテクノアルバムを出したときには客が大挙して逃げ出してしまったりしたが、それは別にいい。レコード会社は悲鳴を上げたろうが。
スティーブ・ジョブズが言っているボブ・ディランが偉い理由(「ディランが偉いのは『風に吹かれて』を作り続けなかったこと」)と同じ事だ。
おそらくディランも同じように感じたから、ニール・ヤングの名前を歌い込んだ詞を書いたんだろう。
何はともあれ素晴らしい、と世間的に評価が定まった2000年代にもミュージカルツアーなんてしてたし。

日本で言えば、忌野清志郎や矢沢永吉、サザンオールスターズが偉大なのも同じ理由による。桑田佳祐は他の人に比べて器用だから、変わっても違和感が無かったりするけど。

そこの素晴らしさが分からない人はニール・ヤングが好きなんじゃなく「その頃の音楽」が好きなだけであって、その後に出てきた音楽なんか知らないだろうし聞きたくもない訳で、そんな自分の「固まった耳」を認めたくないからニール・ヤングその他の挑戦を続けるベテランミュージシャンを貶めてよしとするんだろう。
もちろん、その書き方は間違っている。もし、書くなら「70年代のニール・ヤングが『自分にとっては』一番いい」という書くべきだ。
ちなみに「自分にとって」耳に心地いいニール・ヤングは「渚にて」以降全部。なのでこのアーカイヴ集はちょっと自分の趣味とはズレていたりするんだが、「でも押さえる」アーティストの1人なので予約かな。

2009/05/16

気分で決まる収入

LeftRightLeftRightLeft(coldplay)

ツアー終了までの期間限定ではあるけれど、ColdPlayの9曲入りライブアルバムがタダで手に入ってしまう。

音楽の値付けの根拠って何だろう。特にダウンロード販売の場合は。
「これだけあれば食っていけるから」かな。
「フェラーリ欲しいから」かな。
後者はメジャーな人じゃないと無理だけど。

2009/05/14

サッカーで飯が食えるか?(超大規模営業編)

新郎のPS3本体と「ウイイレ」を勝手に売った友人に非難殺到(ITmedia)

記事の内容もさることながら、末尾に付いた(C)の多さに仰天。ウイイレの画像を引用した故にこういうことになったらしいが、リバプールやマンUの選手は一人も映っていないのにコピーライト表記はしなきゃいけないんだねえ。

敗者復活戦

鳩山氏先行、追う岡田氏 「小沢路線」が焦点 民主代表選(47NEWS)

民主党には「党代表の被選挙権は代表経験者に限る」という内規でもあるんだろうか。
小沢代表が辞任したのも「まあ、いざとなったら戻れるし」という気持ちが無かったわけでもないんじゃないかな、と。

2009/05/12

久々に感じたカルチャーギャップ

ラリーカー車内で文字入力、ネットブック対iPhone(WIRED VISION)

輝かしい経歴を誇るチャンピオンカーが「100万ユーロ級のラリーカー」という書き方をされてしまうとは、アメリカ発ニュースの限界か。

2009/05/11

久々にF1を最後まで見た

F1トヨタ参戦見送り示唆 来季のコスト削減策めぐり(47NEWS)

2010年のエントリーしないチームが増加か?(F1-TopNews)

昨年末のトヨタはF1撤退前提でいたらしいので、ホンダが撤退記者会見を開いた12月5日以降に協議していたのは「やられた。撤退できなくなっちゃったよ、どうやって続けようか」ということだったらしい。なんでホンダが撤退したらトヨタが撤退できなくなるのか分からないが。

で、2008年初頭に一部で報道された(英語版読売だっけな)「F1撤退→ル・マン参戦」の流れがそのまま生きているのなら、来年のル・マン開催の1年前となる今くらいから準備を始めなければトヨタといえども間に合わない。
となると、次のモナコあたりで優勝できなければ5月29日のエントリーには応じず、そのまま「今年いっぱいでF1を止めてル・マンに参戦します」という記者会見が開かれるかも知れない。
ル・マンにも参戦したくないかも知れないけど、コスト削減案に反対しながら経済状況を理由に撤退するのもおかしいってことで、やっぱりするかも知れない。

多分、ホンダがいなくなったのにブラウンGPが好調、ってのもF1存続派の旗色を悪くしているだろうなあ。
というわけで、モナコの結果に依っては(ひょっとしたら依らなくても)、今月最終週のトヨタF1チームには注目かな。
まあ、ウイリアムズへのエンジン供給は続けるんじゃないかな、と思うけど、これは単なるひいき目です。

2009/05/10

結論はアキバにふさわしい?

メーカーズシャツ鎌倉ってちょっとひっかかる。
と思ったので一度店に行ってみようと思い始めて半月。連休の最後に東京に行く用事が出来たので、じゃあついでに丸の内店新宿店にでも行ってみようかと画策。
用事が済んで、さて行ってみようかと携帯からYahoo !で検索、、、なんかよく分からないうちにjigブラウザインストールされちゃったなあ。あら? 秋葉原店
アキバに悪意はないけれど、なんか「5000円のシャツを安いと感じる客層」って丸の内や新宿より少なそうだなあ、と思ったのでアキバに出撃。
何年ぶりだアキバって。ものすごく変わったなあ。で、確かに客はいなかった。雨降ってたせいもあるかな。
そんなわけでのんびりと店員のお姉さんとフィッティング。あつらえたようにぴったりですな。これが国産の力。洋物はSサイズが実質無いからなあ。
いや、いいですよここ。
家に帰ってパッケージを開けてみたら石津謙介(Wikipedia)のメッセージが入っていてちょっと驚いた。社長さんがVANのOBってのは日経BPの記事で読んだことあるけど。
しかしjigブラウザを使うと「ああああああ、iPhone欲しい!」と思うなあ。

2009/05/09

VW、完全「全部入り」メーカーへ

VWがポルシェ買収を検討(JBPress)

ポルシェとVWが合併へ 共同経営で対立解消(47NEWS)

カイエンが発売された辺りでオートカージャパンにポルシェの経営状態を評した記事が載っていて、「実はカイエンの発売は賭け。売れないと一気に苦境に陥る可能性がある。」なんて内容だった。
めでたくカイエンは売れたので、もうポルシェの経営は盤石、だからVWの株をしこたま買い込んだんだろうと勝手に思っていたら、なんだ、借金して買ってたのか。

やっぱりオートカージャパンで、前も書いたがかのゴードン・マレーがマクラーレンのロードカー開発に関して「ポルシェもフェラーリも苦しい時期なんだから発売しても売れないだろう」とコメントしていたが、ポルシェはクルマが売れなくて苦しんでいるだけではなかったんだなあ。
金融ゲームにハマっただけというよりも、スポーツカー以外のラインアップ拡大路線をショートカットしようとしたツケなのかなあ。

そういえば10年くらい前に、VWグループの会長フェルディナンド・ピエヒが来日したとき、大衆車メーカーのVWが高級ブランドのベントレーを買収したり、高級車フェートンを開発した意義に聞かれて「大衆車メーカーのウチは“下から”始めて最上級も取り揃えた完全フルラインアップメーカーに到達した。トヨタだってそうだろう?」と応えていた。
で、今回、「スポーティブランド」としてはランボルギーニとアウディの間くらいにあるポルシェも手に入れてしまったわけで、まさに本望かな。

2009/05/07

世界を操るのは感情

アザラシ毛皮の取引禁止法案可決 「残酷」と欧州議会(47NEWS)

化繊が普通の昨今、毛皮なんて必需品では全然ないし、カナダからEUへの輸出額もたったの5億5千万円ぽっちだというので経済的に見ても本当にどうでもいいものだが、カナダは「不当な輸出規制」と抗議しているという。「いや、アザラシ殺さないと魚がいなくなっちゃうんだよねえ」という科学的な根拠はないわけね。カナダってそんなに輸出する物がないのかなあ。

とはいうものの、禁止理由が「残酷だ」ってのも弱いんじゃないですかね。それを言い出したら「動物喰うなよ」「喰うために育てるなよ」ってことになるし。いいじゃん、環境保護ってことで。

2009/05/06

つまりA3はこれ以上大きくならないらしい

First images: new Audi A3(AUTOCAR)

アウディは次のA3もPQ35プラットホームで行くよ、とは公式に表明してなかったんですな。まあ、自明の話なんでわざわざ言わなかっただけだろうけど。

A4がでっかくなっちゃったんで、次のA3にはセダンがラインナップに入るそうな。要するアウディ版ジェッタ。
アメリカ市場からの要望らしいけど、日本でも売るのかな。ならA4売ってればいいじゃない、と思うところではあるものの、小型車が受けている昨今であるだけに「ちっちゃいセダン」が欲しいんでしょうな。いや「ちっちゃくて高級」か。レクサス、インフィニティ、アキュラが出す前に。
でも出るとしても2011年の早い頃らしいので、それまで「小型車ブーム」がアメリカで続くのかどうか。
それ以前にアメリカでジェッタって売れているんだろうか。Wikipediaで見ると「アメリカで一番売れた欧州車」ってなってるらしいけど「欧州車」ってくくりの中での話だし。

2009/05/05

最後まで盛り上げてくれて、どうもありがとう

ロックライブ葬で清志郎さん送る 密葬に約110人が参列 (MSN産経)

2009/05/04

でもアイアコッカの長期経営も破綻の遠因でしょ

米クライスラー、「カーガイ」の不在が凋落招く(nikkei BPnet)

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「クルマ好きが不在だからクライスラーはダメになった」
とリー・アイアコッカが言っていた、という話。
こういう感傷的な話は分かりやすいので日産がダメになったとき引き合いに出されたこともあったが、実はそういうもんでもない。

クライスラーと一緒にダメになったGMではボブ・ルッツ(ラッツ?)という有名なカーガイが副社長を務めていたし、2大メーカーよりも先に経営危機が指摘されたフォードには、リチャード・パリー・ジョーンズという全てのクルマメーカーに「ハンドリング革命」をもたらした最高級のカーガイがいた。

しかし、ボブ・ルッツは経営危機が伝えられた辺りでGMを退職。
リチャード・パリー・ジョーンズはプレミア・オートモティブ・グループ(PAG)とモータースポーツ部門の指揮を執ったが、PAGは解体、モータスポーツ部門もWRCでそこそこ成果を挙げただけ(でもローブには敵わない)で、F1では無残に撤退という結果に至った。
ホンダも「クルマ好き」が売りだった時期は、三菱自に買収されるかも、という今となっては笑い話みたいな噂が取り沙汰されるような経営状態だったし。

そんなわけで哀しいことに「クルマ好き」が指揮する会社が成功するとは限らないという現実が目の前にある。
クルマ会社を経営する場合、あるジャンルのクルマに対して「これは要らない」と機能の刈り込みを行わなければいけない上、いくらいいクルマでも消費者が必要としなければ製造を断念しなければいけないわけで、クルマ好きでは逆に務まらないのかも知れないな。

というか「これがいいのです」と消費者を善導したがるメーカーは大抵ダメになるんですな。典型的な例がジョブズ復帰前のAppleだったりするわけですが。

とはいうものの、トップが日本のプロ野球かJリーグの球団社長並みに親会社からの派遣ばっかりだった三菱自がどうしようもなくなったこともまた事実。
適度な距離感ってのは、何にしろ必要なんですな。

2009/05/03

命名・×××と書いて「たろう」と読む

ネーミングで、とりかえしのつかない一歩を踏み出さないために(Buisiness Media 誠)

昔の「難しい名前」ってのは、親戚筋の爺さまや付き合いのある坊さんがその知識を駆使してある種の意味を込めて付けてしまった「古風な名前」パターンが多く、実は自分の名前もそうだったりして小学校時代には先生からまともに読まれた記憶がない。中学校時代には「〜でいいのかな、凄い名前だよねえ」と言われ、高校時代は日本史の授業中に藤原氏の話が出て「そういえば似たような名前の人がいたよね」と言われた。

ところが文字だけで言うと「そのまま音読すればいい」名前で実は難読名には当たらなかったりする。口に出してみると「あ、特に違和感のある響きでもないな」で済むんだけど、字面だけで身構えてしまうんでしょうな。

そんなわけで「難しい」名とずっと付き合ってきた自分ではあるものの、日常生活で不便を感じたか、というとそんなでもない。
なぜかと言えばここはニッポン。みんな名字で呼ばれるからで、下の名前が珍しくてもコミュニケーションにそれほど支障は生じなかったりする。

無論、「悪魔」くん(Wikipedia)のようなあからさまに縁起でもない名前であれば、子供が生きていく上で様々な障害に遭遇する可能性は高いけれど、今回は「知らないと読めない」ってことだけが問題。
だから、下の名前で読めなくても名字で呼び合うこの国では、それほど問題にならないはずなんだな、自分の経験からすると。
その子が海外に住んだ場合は「読めない漢字」ってのは更に関係なくなる、、、漢字圏の国だとそうでもないのか?

名字で呼ばれる文化圏だから、余計に下の名前で遊べるのかも知れないなあ。
この記事では「会社名を付けるときは細心の注意を払う、だから子供の名前も」という風に繋げていくが、親しい仲でしか使われない「下の名前」と世間様に膾炙する名前を一緒にしてはいけませんな。

ただ「親のエゴの押しつけ」って部分はあるだろう。まあ、どんな形であれ子供が親のエゴを受けるのは仕方のないことであって、「子供も実は人格がある」という事に気がついたときに親がどう出るか、ってのは古来からの問題。
確かに凝った名前を付けた親が子供を所有物扱いしている、って例は「平凡な名前」を子供に付けた親よりも多いのかも知れないけれど、それは絶対条件ではないよな。
そもそも「普通の名前」って定義は何?

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