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2007/09/09

オーストリアvs日本(TV観戦)

日本、PK戦の末敗れる オーストリア戦(スポナビ)

13日間連続出勤&いつも帰りは午前様、という日々がやっと終わった最終日にいい試合をしながらPKで負ける日本代表を明け方まで見るのは結構キツいものがあった。

そんな辛気くさい個人的事情はともかくとして、半分寝ながら見たような試合は、アジアカップのビデオテープを1.5倍速くらいで回したような感じで展開していた気がするが、寝惚けた目で見ていたのでそう感じただけかも知れない。

ただ、欧州組が加わる度にそれまでとは全く違うサッカーになっていた前任者と比べると、クオリティの高い欧州組がベストコンディションで、力を発揮しやすい環境という条件が揃うと志向が変わることなく普通にグレードアップするチームを、「強化の機会がない」と嘆きながら1年くらいで作ってしまう父オシム監督ってのはやっぱり凄いのだなあ、と思ったけれど、甘いですかね、セルジヲさん。前々任者と違ってやたらとヒステリックな強権を発動することもないし。

前任者というと思い出したのがラグビー日本代表。
率いるのは
「伝説の名選手で日本でのプレー経験あり」
という、サッカー界の代表監督でもどこかで聞いたことのあるようなキャリアを持つジョン・カーワン。
日テレのラグビーW杯特集でインタビューを受けていたが、観念論と根性論が多かったサッカーの方の人と違って根拠のある回答が多かった。
その中で印象に残ったのは日本人の武器についての質問で、
「速度と結束力」
と答えていたこと。
世界陸上で惨敗した後に聞くと皮肉にも聞こえるけれど、別の報道で読んだ受け売りではいわゆる「小回りが効く」ってのが日本人の特色だそうな。

ああ、ラグビーでもそうなのか、バレーボールもコンビネーションプレーで一世を風靡したって言うしな。結局のところ「人もボールも動く」きめ細かいサッカーを磨いて「高原の復帰か森本の大ブレイクか『21世紀の釜本』の登場を待つ」ってのが、方向性としてはどうしようもなく正しいんだろうな。「忍耐力と継続性」ってのも日本人の特性の1つだと思うし。その辺は最近怪しいけど。

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