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2007/07/21

さすが2001シーズン米収入No1音楽家

コピーワンス緩和 「9回まで」OKに 視聴者利益を優先(ITmedia)

アルバムを無料配布したPrinceの戦略(1)(Wired Vision)

さすが識者の揃った情報通信審議会の検討委員会。
「家族3人3回づつプラスワン」
という一般人には到底思いつかない高度な方程式をコピーワンス対策の解として示してきた。

そんな中、
「学級委員会だってもっとマシな結論を出すぜ」
と各界で絶賛を浴びている今回の検討結果をあざ笑うかのように、殿下が独り殿下道を歩んでいることを改めて証明。

新聞の付録としてデモ版でもマキシシングルでもなく正真正銘の新譜を付けるという大技。別にチャリティで配られている訳じゃなく、殿下には「広告費」という名目で対価が支払われている。
殿下みたいに多作家で名が知られているミュージシャンで無ければ難しい技ではあるけれど、自分の特質と立場を理解した上でのビジネス的決断ができる、という時点で殿下と他のアーティストとの差異が際立つ。
「音楽の価値を下げた」というよりも「流通手段を選ぶのもアーティスト側の権利」という事を示したことで音楽史に残るんではないかなあ。

ちなみにイギリスで殿下のCDを扱っているのが「メーカー製マルウェア」rootkitをばらまいたことで悪名高いSony BMGってのが皮肉が効いていて面白い。

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