色々思い出させるCM
モデルチェンジなったアリオンプレミオ(トヨタ)のCMで使われている曲はご存知ボビー・ヴィントンの「Blue Velvet」。
この曲に関して同名の映画しか浮かばない自分としては、樋口可南子の乗るクルマのトランクにはイザベラ・ロッセリーニの旦那の耳の切り取られた死体が積まれているんだろうなあ、という感じで連想が飛翔してしまう。
ついでに言うと5-6年前にプレミオだかアリオンだかにものすごい勢いで追っかけ回されたことがある。まあ、割り込んだこっちが悪いんだけど、右へ左へクルマを振り回すなどとんでもない運転ぶりだった。このまま行ったら事故りかねない、ってな感じで先に行かせたものの、乗ってるクルマが死んでいく系だからといって穏当な爺様ばかりが乗っているとは限らない、ってことを身体で分からせてくれた。
そういうわけで
「平穏に見える日常も一皮むくと狂気が潜んでいる」
ことを描いた映画に使われた曲を平穏そのものって感じのクルマのCMに使うとは、非常にメッセージ性のあふれた芸術性の高いCMであるなあ、と思った次第。
CM製作に関わったクリエイター達が「Blue Velvet」を見ていないわけが無いしね。
6/11訂正・アリオンじゃなくプレミオだった模様。まあ、どっちでも似たようなもんだけど。
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