でも結構いい事言ってます
元ディズニーCEOのM・アイズナー氏、Vuguruを語る(CNET Japan)
マイケル・アイズナー(Wikipedia)っていうと、スティーブ・ジョブズ率いるPixarとの契約交渉が決裂した事がディズニーを追い出される要因の1つだったので、IT業界連中の顔なんざ見たくもないんじゃないか、と思ったらそうでもなかった模様。
出資者に
「これでiTMSとAppleTVを潰してやりましょうよ、親分」
と説得されたのなら何となく納得。インタビューじゃそんな事言ってないけど。
アイズナーは素晴らしい経営手腕の持ち主であると同時に、社員を人間扱いせず、手柄と報酬は独り占め(社員に与えるボーナスを横取りした事でパラマウントをクビになった)にするという、誠に経営者の鏡とも言うべき人物で、差別主義者(ユダヤ系なのに)という点でもウォルト・ディズニーの後継者に相応しかったが、皮肉にもその一族を経営から外そうとした事が失脚のきっかけとなった。
このようなエネルギッシュな人物にありがちな話として、下品な言動にも事欠かない。
だから「わたしは〜」で始まるこのインタビューには結構違和感があったりする。
IT業界で捲土重来を期す大物ってのは結構今までもいたけれど、成功例ってのはあんまり聞かない。
アイズナー自身も60代後半という年齢なので、どこまで走れるのかはちょっと疑問が残るけれども、エンターテイメント業界の元超大物の参入ってのは人脈その他の面から見ても興味深いモノはあるな。
でもあんまり好かれてる人じゃないんだよなあ。
| 固定リンク




コメント