輸入車の正規ディーラーで廉価グレードの認定中古車を買うのって、代車側面から見ると結構美味しい。自分のクルマより新しくてグレードも上のクルマに乗れる可能性が高いから。
国産車でも同じことはもちろん出来るが、トヨタだったら3年落ちのヴィッツ辺りを愛車にしないと同じ気持ちを味わえないからなあ。
A3にオプションのサイドバイザーとか付ける事にしたので、一晩だけディーラーに入庫。通勤に使ってるから、ということで代車を用意してくれた。
以前営業に
「代車でA6とか来たら困っちゃうよな」
とか軽口を叩いたら
「可能性がない訳じゃないですね」
と調子を合わせてくれたが、流石にそこまでハイグレードなクルマが用意されるわけもなく提供された代車はA3スポーツバック(2.0ノンターボ)。最新モデルの1世代前で走行距離3400kmという、市場に出れば300万くらいですかなモデル。
以前のディーラーでは代車のガソリンは使った分だけ給油、と言われたが今回のディーラーでは「別にいいです」と言われた。そういえば試乗の際も「お好きなコースを」って言われたな。最近のディーラーじゃ常識なんだろうか。
ドアが軽くて驚いたが、いつも長いドアを開けてるからそう感じるだけか、、、と思ったが、ドアに限らず操作系が全体的に軽い(3年前のA3比)。キーホルダーまで軽くなっていた。この軽さが最近の3ドアにも適用されているのなら、確かに奥様のお買い物車にも使えるな。オートマの出来も大分マシになってるし。
個人的にはちと軽すぎるけど。
もう一つ普遍的な話じゃない個人的感想としては、踏んだ分だけ効いてくれるブレーキが自分のA3のタイヤがヘタっている事実を再確認させてくれた。
ただ、同じエンジンを積んでいながら車重は40kgばかり重い。WTCCではハンデ上限60kgということを考えれば、動きに影響が出るのは当然の事で、3ドアハッチと比べると全体的にもっさり感はある。全長が7cmばかり長い影響もあるんだろう。いつも通るカーブを曲がる時や、車庫入れの際、3ドア比ちょっとハンドルを切り足さないと間に合わなかったり、加速が遅かったり。
オートカーだったかで「3ドアと5ドアのA3は別物」と言われていた。
チョイ乗り程度しか走っていないからそこまで言い切る自信はないものの、距離を乗れば全体的な動きの「遅れ」が積もり積もって「違うクルマだなあ」という感じは受けるかも知れない。
だから3ドアA3の国内導入中止はちょっと残念。次からアウディで3ドアハッチを選ぶとすると、中古か多分導入されるS3(DrivingFuture)しか選べなくなっちゃったからなあ。
もし3ドアのA3から5ドアに乗り換えるのなら、クルマを重く感じる可能性が少ない分、ちょっと支出を足してTFSI(2.0ターボ)にした方が違和感がないかも。
自分が次もA3に乗るかは分からないけれど。
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