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2006/07/31

あの人じゃなくて競馬場は今

着順が馬番と逆、確率5040分の1の珍事…高知競馬(Yahoo!ニュース)

そういやあハルウララはまだ生きてるようですな。
馬の言葉が分かるとかいう妄想馬主のお陰でダークなイメージを被ったままいなくなっちゃったけど。
色々ぐぐっても、妄想馬主と高知競馬場の間でどういう決着が付いたのかははっきりしない。
週刊プレイボーイで採り上げられたらしいけど、「生きてます」以上の情報は載ってなかったようだし。

やっと梅雨も明けたしクルマも新しくしたし、アルビレックスー新潟競馬という夢のようなツアーでも行ってくるかな。、、、J1は8/12までお休みだったか。

2006/07/30

鹿島vsC大阪(TV観戦)

2006 J1 第16節 鹿島 vs C大阪(カシマ)(J's GOAL)

タイトスケジュールの影響で流石に疲れているのか、お互いに中盤でボールが良く回るなあ。

大久保は帰ってきたけれど、プレーメーカーらしい存在がいないC大阪の攻撃は相変わらず単調さが拭いきれない。だから最初の10分くらいは勢いで押せるもののあとが続かない。先制点を獲ってなんぼ。

去年後半のC大阪はその辺を自覚して「先制→あとは守る」が徹底していたけれど、優勝争いしてしまったのが逆に災いして今年は強豪チームのような試合をしてしまったということか。「勘違いした」というのはそういう事なんだろうな。

新たに就任した塚田監督は選手それぞれの仕事を明確化する事から手を付けているようで、好守の切り替えが速くなり一時期のような壊滅的な試合になることは無く、ねばり強さも増したものの、後半に鹿島が選手交代をして選手個々の仕事が微妙に変化すると付いていけなくなったようで、後はシュート数が示すように鹿島がペースを握った一方的な展開。

頼みの大久保は周囲とまだ噛み合わない。以前は大久保中心のチームだったが、今のC大阪はそこまで大久保に尽くすチームではないようで、以前のようにプレーする大久保と周囲の動きにズレがある感じ。
大久保を覚醒させるチームを作れるかどうかがとりあえずの課題かもしれませんな。

2006/07/28

クルマ買い換え後編

プリメーラを下取りに出して買ったA3は3ドアのベーシックモデル。
何で買い換える気になったのかというと、身も蓋もない言い方ながら
「安かったから」
3年落ちで走行距離1.5万キロの元デモカー。
認定中古車だから油脂類樹脂類バッテリーはタダで全取っ替え。
これで乗り出し200万ちょっと越え。
ヒマだったのかディーラーの店長が対応してくれて
「足出てます」
と一言。
なんでそこまでして売る? という問いへの答えは
「あの〜、5ドアハッチのスポーツバック(Audi Japan)があるでしょ。新車も中古車もみんなそっちを選んじゃうんで、ある程度安くしないと3ドアは捌けないんですねえ」
なるほど。
そして店長の言葉を証明するかのように、3ドア版A3の日本導入中止が決定。

アウディ、「A3」は5ドアのみ、「A4/A4アバント」新グレード追加(WebCG)

乗り心地はやっぱり固いですな。
その上ATのしつけがあんまり良くない。ひょっとしたら個体差なのかも知れないが、特に1速から2速へ上がる時が下手。だから渋滞時にストップアンドゴーを繰り返すと「ゴンッ、ゴンッ」というシフトショックに頻繁に襲われることになる。「ホントにトルコンATなのかよ」と思いつつ、結局自分でマニュアル操作。ところがパワステが車速感応式なのか、ギヤを落として踏み込むと唐突に重くなったりして驚く。
そんなわけでお買い物車には向かない。3ドアなのでドアもでかくて重いし。

しかし高速に乗ってATをスポーツモード(美味しい回転数に素早く到達させますモード)に入れて踏み込めば、これらの重さ固さは安定感安心感に早変わり。何気にスピードメーターを見れば「ありゃりゃ、免許が危ない」という速度でもクルマ側から「一生懸命走ってます」感が無い。ず〜っと高速なのでパワステも重いまんまだし。

正直、ドライブモードよりスポーツモードの方が自然。
じゃあずっとスポーツモードで走りゃいいじゃんか、という考え方もあるが、一般道で使うには速すぎる。高速か信号のない田舎道向け。

てなわけで予想以上に飛ばしてなんぼのA3。アウディがウケているのはスタイリッシュな外見だけでなく、「ああ、ドイツ車っすねえ」というこの分かり易いキャラクターのせいもあるのかな、と思った次第。いや、DSGとかA4のCVTとかならまた違うのかな。

オプション関係特記事項(自分にとって)では純正オーディオにiPodが繋がる。ケーブルと工賃込みで2万8千という微妙な値段で。

ちなみにP12の下取り価格は45万円。
「いくらくらいがいいですか」と聞かれて「40万円代後半」と応えたら出てきた値段。
40万円台後半ギリということは、本当はもっと安かったんだろう。

2006/07/25

クルマ買い換え前編

私事だがクルマを買い換えた。
3代目プリメーラ(P12)の25XからアウディA3・FSI2.0へ。

前のプリメーラは登場直後は色々言われたが結構いいクルマだったと思う。
日産関係者は先々代プリメーラ(P10)とP12を比べられると
「もう違うクルマなんです」
みたいな事を言う、日下部保雄がカートップ辺りで書いていたと思ったが、ステアリングとノーズの動きに違和感のない、望みどおりの角度をトレースしていってくれるようなハンドリングはちゃんと受け継いでいた。
特に16インチタイヤとニスモサスを組み合わせると、素材の良さが引き立ったようで、代行屋のオヤジが
「こりゃあいいねえ」
と誉めてくれたくらいだった。
、、、何か妙に説得力のある話だな。

基本的なメカニズムはありモノで、ドンガラだけ新しかったという作りがその後のゴーン改革をちょっと証明している感じもするが、それが逆に功を奏して開発部隊が勝手知ったる素材から美味しいところを引き出せた、ということなのかも知れない。

ただ、人間の感覚ってのは勝手なもので、P10、P11と比べて堂々たる体躯になってしまった分、あんまりすいすい曲がると逆に妙な感じがしてしまい、自分は明らかにステアリングが重くなる17インチタイヤの方が好みだった。

まあ、後席シートとトランクの隔壁が安っぽい樹脂のハニカムだったり(最初は保護材をディーラーが取り忘れたのかと思った)、勘違いしたスタイリッシュさの悪影響で小物入れが異常に少なかったり、ダッシュボードがプラスチッキー全開だったり、後席にはヘッドレストがなかったり、エンジンというかCVTは2500回転に到達するまで空走感が続いたりと、細かい欠点を挙げればきりがなかったが、それでも「走る、曲がる、止まる(ブレーキもよく利いた)」点に関してはそれほど不満はなかった。
あと、前席限定になるがイスも良かった。

もちろん「普通に運転すれば」という条件付なので、青信号ダッシュに日々の征服感を賭けている人たちや、高速の追い越し車線で前車を蹴散らす事に使命感を抱いている人たちに向いているクルマとはとても言えなかったが。

生産終了したクルマを今更誉めても始まらないが、中古で走行距離も少ないP12が格安で出ていたのでどうしよう、と考えている人には買ってもそれほど後悔はしないんじゃないかな、と控え目にお勧めしておく。
出来れば2.5リッターのワゴンがいいんじゃないかな。
自分はセダンだったけど、小物入れが少ない上トランクも小さめなので。

2006/07/23

川崎vs浦和(TV観戦)

2006 J1 第14節 川崎F vs 浦和(J's GOAL)

川崎の誇るマーシャルアーティスト系ディフェンダーに対して、ブッフバルトがぶつけてきたのは前節に引き続いて田中達也の1トップ。
怪我上がりの田中達也にはタフな仕事という感じもしたが、オシム監督の言う
「日本人の取り柄は敏捷性」
というのをわざわざ証明するようなキャスティングにも見えて面白かった。結果もそうなったし。
実際に浦和攻撃陣のお膳立ても、パスもクロスも低めで足下、と田中達の特長を生かした形。それもチーム事情に迫られて嫌々ではなく、喜々として田中達のためにそういうプレーをしている感じで、やはり衆目の一致する現ミスター・レッズは田中達なんだろうな。
「ワシントンのバックアッパー」である筈の黒部を差し置いて彼が続けて起用されたのもその証明なんだと思う。

んで、前節鹿島を退けたにも関わらず「正念場」と言われ続けた川崎。
確かにチーム構築途中の鹿島よりも、J最強の守備陣を擁する浦和戦の方が「正念場」としてのステージは上か。
そして川崎攻撃陣はそのステージをクリア出来なかった。

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2006/07/20

片仮名だから大丈夫?

アタカエンジニアリング、乗用車を自社生産(NIKKEI NET)

HFRストラトス(アカタエンジニアリング)

Hawk Cars - HF2000/HF3000 Series(Hawk Cars)

ストラトスの名称はランチアじゃなくて、去年のジュネーブショウでストラトス復刻コンセプトカーを展示した会社が権利を保有しているんだよな、とうろ覚えの記憶を元に会社名をぐぐってみたらフェノメノンって会社だった。

フェノメノン・ストラトス(ホビダス・オート)
これはフランクフルトショウだけど。

だから、これって製造しちゃって権利関係大丈夫なのかと思ったら、本家Hawk CarsのサイトにはどこにもStoratosという単語は入っていなかったりする。

だからHawk Cars的には
「あんまりストラトス言うな」
とヒヤヒヤしているかも知れない。

オシム新監督デビュー戦短評

2006 J1 第13節 結果(J's GOAL)

ごく短期間で劇的にチームが変わるはずもないなあ、といったところか。特にペナルティエリア内での独特のツキのなさと終盤の失点癖。
ただ、前監督だったら、水野と要田の投入がもうちょっと早かったかも。
そうすれば勝っていたかどうかは分からないけれど。

2006/07/19

それはキャラと違う

川淵会長、オシム氏が会談=「古い井戸に水は残っている」−サッカー日本代表(スポナビ)

会談後に珍しくしおらしい表情で語っていたキャプテンにはちょっと笑った。
見ようによっては幸先のいいスタートなのかも知れない。

ずぼらな自分には衝撃薄い

「SIMPURE N」「SIMPURE L」の一時販売停止のお知らせ(NTTドコモ)

902でも702でも海外キャリア対応機種が発売されて、影が薄くなってしまったSIMPUREシリーズに追い討ち。

自分もSIMPURE N(N600i)のユーザで、電波受信関係で結構妙な動作をする事には気付いていた。
「妙な動き」とはどんなもんか、というと以前も書いたが「ネットワーク検索(キャリアを探しに行く機能)」をオートモードにしておくと、わざわざドコモ以外のキャリアを探しに行ってしまうのか、気が付くと圏外になっているという動き。
これはマニュアルモードにしておけば特に顕在化しないし、たまにあっても再起動すれば直るので放っておいた。携帯が常に通じていないと困るほどのタイトなスケジュールで仕事をしているわけでもないし。

そんな訳で「圏外になってしまうことに対応します」という今回の発表はそれを直すものかと思っていたが、ちょっと違った。

携帯電話とネットワーク間で行われる認証が正常に完了しない場合があり、その後携帯電話が圏外表示のまま(日本に帰国後も)、音声通話およびパケット通信(iモード含む)ができない状態になることが確認されました。(広報文から)

個人的にはドイツで結構使ったものの、幸いにも認証に問題が発生するキャリアには当たらなかったようで帰国後も無事に使えている。
どこのキャリアとの接続で問題が出た、というのはやっぱり発表出来ないのかな。

そういえばマニュアルモードでネットワークを切り替える様子を、ヒースロー空港でのトランジット中に暇つぶしで撮っていたのを今思い出したので掲載しときます。

「アプリケーション通信設定」を選んで(23.6K)

「ネットワーク検索」を選べば(22.4K)

検索開始(16.6K)

検索終了、お好きなキャリアをどうぞ(19.7K)

T-Mobile UKを選択。待ち受け画面に表示されます。(24.0K)

2006/07/17

遅ればせながらスウェーデンvsパラグアイ動画

膠着状態の試合だったので、フリーキック映像ばっかり。
QuickTimeが必要です。

喋るゴレオ(4928.9K)
ハノーファーでは喋ってなかった気がするのでスタジアムによって違ったのかも。
ボールまで喋る(572.0K)
上の動画では見えづらいものの、ゴレオはボールを抱えていてこいつも喋った。

入場シーン(10195.6K)

リュングベリのフリーキック - Large - (16918.0K)
リュングベリのフリーキック - Small - (1271.5K)

カルストロームのフリーキック - Large - (7092.4K)
カルストロームのフリーキック - Small - (623.2K)
リュングベリと見せかけてカルストロームが蹴った。

ロケ・サンタクルスのフリーキック - Large - (14613.1K)
ロケ・サンタクルスのフリーキック - Small - (1285.1K)

ラーションのフリーキック - Large - (8656.6K)
ラーションのフリーキック - Small - (645.8K)
惜しい。

勝利を喜ぶスウェーデン代表 - Large - (18374.9K)
勝利を喜ぶスウェーデン代表 - Small - (1445.6K)

駅に向かう黄色い波(1484.4K)
スウェーデンサポーターばっかりだったんだなあ、改めて思う。

2006/07/16

今更ながらブラジルvsクロアチア動画

もう今更も今更ながら、捨てるのも勿体ない気もして掲載。
お宝映像一切無し。
QuickTimeが必要です。

サンバ隊の行進 (22724.4K)
こうして見ても純正ブラジリアンらしき人々はいない。
クロアチアサポ(11595.1K)
こっちは純正クロアチア人達。

入場シーン(8773.9K)

ロナウジーニョそれぞれ。
ウォームアップ(4483.6K)
仕事その1 - Large -(6052.1K)
仕事その1 -Small -(2194.2K)
アドリアーノとのワンツー決まらず。
仕事その2 -Large -(7041.7K)
仕事その2 -Small -(2512.8K)
帰国してから読んだ各種雑誌では「バルサの時より低い位置で苦労している、前の2人は動きゃしないし」と言われていたが、そう言われてみるとドリブル開始の位置が低め。なるほど。言われて気が付くようじゃ、生で見た意味が無いが。
仕事その3 - Large -(10286.2K)
仕事その3 -Small -(4209.1K)
とにかく大人気、囲まれて囲まれて。
仕事その4 - Large -(16436.4K)
仕事その4 -Small -(6795.7K)
ロニー発クロスの折り返しをエメルソンがシュート(決まらず)。
終業時間 - Large -(20278.8K)
終業時間 - Small -(5472.3K)
タイムアップ直前。確かにいつもより楽しそうではないですな。

夜のサンバ隊 - Large -(20485.8K)
夜のサンバ隊 - Small -(10764.9K)

ハプニング編
乱入野郎、平和に撤退(3666.3K)
「ノー・スモーキング・プリーズ」どころじゃねえぞその1 (1178.2K)
「ノー・スモーキング・プリーズ」どころじゃねえぞその2(847.2K)

2006/07/14

報酬を受け取れなかった偉人

PINK FLOYDの創設メンバー、SYD BARRETTが逝去(bounce)

まだ生きてたのか、というのが正直なところ。
グラムロックの格好いい方(T.REX、デビッド・ボウイ、ロキシー・ミュージックというかブライアン・イーノ)はみんな彼の影響下にある。マーク・ボランは「シド・バレットに似てる」と言われて大変に喜んだそうな。
といっても40年近く前の話。
日本で言うところの児童ポルノ法違反で何度かとっ捕まっているゲイリー・グリッターが影響を受けているのかどうかは知らない。

これで「音楽シーンに巨大な変革を引き起こしたがその後音沙汰無し」な偉大なミュージシャンは残すところスライ・ストーンだけ、、、な筈だったんだけど復活しかけてるんだって?

スライ&ザ・ファミリーストーン公式サイト

2006/07/13

最優秀選手賞じゃなくなるが

ジダンのMVPははく奪か(スポナビ)

ジャーナリストが投票で決定した事項にFIFAが勝手に介入して選出のやり直しでもするというのなら、みんないっそのことマラドーナに投票したらどうか。
他の「一国を代表する名選手」達がベッケンバウアー陛下の横で優雅に観戦する中、観客席で家族と大暴れしながら観戦し、世界中のテレビカメラを釘付けにした彼に。
例えダイエットしようとも相変わらずサッカー界の「兄貴」地位を独占するその偉大な振る舞いは、やはり不世出の人材なのだなあ、と思わされたことだし。

2006/07/10

最大最後の「公共の敵」

今回のW杯に関してドイツの偉いさんが
「ドイツ国民が誇らしげに国旗を振ったのは戦後初めての事かも知れない」
と語っていたそうな。
4年前に朝日新聞が、戦後教育を受けているにもかかわらず、嬉しそうに日の丸を振り、君が代を斉唱するサポーターに戸惑って「健全なナショナリズム」というよく判らない表現を使った事を思い出す。

故あって(単なる暇つぶし)、ベルリンの近代美術館とフィルムミュージアム、そしてポツダム市のフィルムミュージアムを巡る事になった自分だが、これら近代史に深く関わる展示物が歴史順に並ぶと当然、戦前、戦中、戦後という流れになるわけで、戦中は翼賛体制下における表現や報道の統制、戦後は連合国占領下における廃墟からの復興という史実を伝える事が中心になる。(東ドイツの場合は、戦後も統制されてたけど)
で、この展示順、日本人の自分には全く違和感がないんだな。だって日本の近代史と似たような史実が並べられているわけだから。

そんな展示物を眺めて今更ながら気づかされたのは、世界中の先進工業国に対して喧嘩を売り、お互い様の大量虐殺合戦を世界的に繰り広げた国、世界が認めた「公共の敵ナンバーワン」は日独を最後に登場していないという事実。

未だにナチスがハリウッド製戦争映画のネタになり、日本が周辺諸国にネチネチ言われるのも、それを吹き飛ばすような歴史的事実が起きない以上、仕方ない部分があるよな、と思った次第。
そんな歴史的事実は起きて欲しくないし、そもそも巨大コングロマリットの利権が中国もロシアも取り込んで全世界的にこんがらかった現在としては、世界大戦なんて起きないだろう。

勝った国が「ウチらは勝ったんだ」というのは勝手として、負けを認めた以上、変に美化するんじゃなく「戦争ってのは自国にも他国にもロクな事がない」という事実を淡々と伝えていくのが敗戦国としての責務なのだろうなと、ポツダム市からの帰り道、iPodで金馬の「居酒屋」と元ちとせの「ハナダイロ」を聞きながらそんな事を考えていた。(ちなみに他に入れていった落語は志ん生の「らくだ」と三木助の「へっつい幽霊」)

これはもう自虐史観とは別の話。
「我々はかつて、世界の敵だった」
という事実を自覚した上で、起立して国歌を斉唱するという行為は何ら矛盾していないと思う。
第一、その国の国民が振らなければ誰が振るんだ、国旗を。
「ブラジルに勝てっこないよな」
と言った同僚に
「日本人が信じなきゃ世界中の誰が信じる、例え監督がジーコでも」
と声を荒げた自分としてはそう思う。

2006/07/08

日本人には発音が難しいアルバム名

(Amazon.co.jp)

正直言って前のレッチリは知らない。
彼等がステージ上でチンポを振り回してた頃は「イギー・ポップのそっくりさんがいるバンド」くらいの認識しかなかった。

個人的な転機はタワレコで流れていたジョン・フルシアンテのソロアルバム「TO RECORD ONLY WATER FOR TEN DAYS」(Amazon.co.jp)。
何かを買うつもりもなくウロついていた自分をレジに直行させた。
その後、立て続けに出した各アルバムはマストチェックになったが、ご存じのとおりフルシアンテはレッチリに復帰し、自分の趣味とレッチリの間に接点が出来たものの「CALIFORNICATION」はスルー。理由? 何となくw

今回の「Stadium Arcadium」を買う気になったのは、この国をぶらつく多くの人たちと同じ理由。
「映画“DEATH NOTE”のCMで耳にして」
うむ、小市民の自分らしいきっかけだ。

聞いてみて感じたのは
「フルシアンテのソロアルバムと一緒だ」

ヴァーヴだの、レディオヘッドだの、コールドプレイだの追っかけてた自分には耳に心地いい曲が並んでいるが、台風で壊滅しかけたフジロックのステージで暴走した彼等を知っている古くからのファン達はどうなんだろう。
「イマイチ」という人は「CALIFORNICATION」辺りでもう離れちゃってるのかな。

しかし、リック・ルービンというと「AC/DCのマニア」という情報を思い出す自分はもう古い人間なんだろうな。このアルバムと「地獄のハイウェイ」(Amazon.co,jp)の間に接点があるとは思えん。

2006/07/06

三冠権利者消える

フランスがジダンのゴールでポルトガルを下し決勝進出!(スポナビ)

国内リーグ、チャンピオンズリーグ、そしてW杯という滅多にない三冠を達成する権利を保持していた最後の1人・デコ擁するポルトガルが敗退。併せて7万人の開催国民から盛大にブーイングを喰らう今大会最後のチームともなった。(三位決定戦)

後半やや淡泊だった両チームだったが、フェリペ監督があの手この手で選手を攻撃に向かわせようと色々手を尽くしたのが実って終盤は白熱。
右サイドバックのミゲルが怪我で引っ込んだが、ユーロ決勝でポルトガルが負けた時もミゲルが負傷退場してたっけ。

しかし相変わらずジダンとアンリは合わないな。
イタリアが優勝しそうな気がするんですが。

2006/07/04

オシムとのコラボを見たかった

中田英寿が現役引退 公式HPで発表(スポナビ)

月並みな感想しか浮かばない自分は凡人だなあ、と思う。
自らの「弱さ」をさらけ出した引退宣言、名文です。

ただ、全ての業を飲み込んで涼やかに屹立するキング・カズという存在があるだけに「惜しいなあ」という思いはやっぱり拭えないんだけど。

2006/07/02

自業自得の狭き門

「日本人は身体がちっちゃいから世界じゃ厳しいです。仕事面ではこれからもよろしく」
という一言を残して前代表監督が軽やかに日本から立ち去ってから早1週間。
この逃げ足と同じくらいの速さで協会と各報道は今回の結果を忘れることにしたようで、オシムオシムの大合唱。

もちろんオシム監督が日本でサッカー監督という職に就いているというだけで、拝みたくなる偉大な方である事に一片の間違いはないものの、欧州各国リーグともシーズンオフというだけでなく各国代表監督が次々と退任するこの時期に、何でわざわざ国内クラブに迷惑をかける必要があるのか、という気もする。
韓国がヒディングやアドフォカートを呼べてる事から考えても
「アジア地区代表に欧州での実績を持つ監督は来ない」
という事はないだろうし。

多分、キャプテン(だけじゃなく協会関係者の一部)にはファルカンやトルシエといった「日本の事を知らない癖にこっちの言う事を聞いてくれない人材」に対するアレルギーがあるんだろう。
そして困った事にこのアレルギー「日本の事を知らない癖に」という部分に重きが置かれている模様。
前回の「ジーコでいいんじゃない? by キャプテン」という選考結果にしても、相変わらずベンゲルに拘っている事にしても、そう考えると理解出来る。

もちろん「日本の事をよく知っている人材、出来れば欧州で監督実績のある人」なんて難しすぎる条件でわざわざ選考基準を狭める必要なんて無い、と思うから納得は出来ないけど。

ただオシム監督が上記基準を完璧に満たす人材である事に間違いはないので、代表監督になったらなったで上手くいくとは思う。
願わくばオシム退任後に
「キャプテンの意向を汲んでくれる」
という実現不可能な条件が選考基準に上積みされてなければいいが。

と、ネガティブ風味なことを書いてはみたが、オシム日本代表監督が誕生すれば向こう4年間はオシム采配を楽しめるわけで、それはそれで楽しみ、というのも本音。

ハノーバーPVのビーチサッカー場にて

ハノーバーPVにて(128.6K)

まあ、準々決勝戦で各国キャプテンが宣言しているとおり、最近のFIFAの主要テーマですから。
だから差別発言で話題を呼んだアラゴネス監督率いるスペインの決勝トーナメント早期敗退は、テーマ的には正しかったのかも知れない。

フィーゴのW杯はまだ続く

イングランドーポルトガル マッチレポート(FIFAWorldCup.com)

ああ、また痺れる&疲れる観戦をしてしまった。
ポルトガルが絡むとみんな名試合になってしまうのか、今回のW杯は。

PK戦前に「W杯悲劇の歴史」を振り返って
「ランパードとかジェラードみたいな名のある選手が外しそうだ」
と思っていたら、本当に止められてしまったなあ。
ポルトガルGK・リカルドは2年前のユーロでもPK戦でイングランドを阻んでいたせいか、始まる前から妙に落ち着いていた(元から感情が顔に出ないだけ?)うえ、ランパードのシュートを止めてからノッてしまったのか読みをことごとく当ててたし。

とはいうもののイングランド側キッカーにキャラガーが出てきたのは驚いた。
キャラガーってPK得意だったか?
疲労困憊した選手より強いキックが出来るだろう、って監督が考えたのか?
試合終了寸前にそのキャラガーを投入するという露骨な守備固め采配をした事と併せて、イングランドメディアに叩かれる事は確実なエリクソン監督。
ジーコよりも素早く母国に帰っちゃうかな。

ポルトガル側で言えばマニシェはユーロで外してるし、ああいう「点取り屋」系はシュートアウトではコケたりするから出さなかったのかも。

でもハーグリーヴスはやっぱりドイツ人ですよ。イングランド代表だけどゲルマン魂の持ち主。
最後の最後までしぶといし、PKはしっかり決めるし。

2006/07/01

今更ながらイタリアvsガーナ戦の動画

自分が行ったスタジアム(ハノーバー、オリンピア)共にビデオ、カメラは持ち込み自由。
昨年のコンフェデではビデオ持ち込み不可ながら、仕切りが悪くてビデオ関連返却場所は大混乱。
これを反省して、どうせよっぽどのハイテク機材を揃えなければテレビに適うわけ無いし、と割り切ったのなら、事前準備をちゃんと活かした、ということなんでしょうな。
再生するには毎度お馴染みQuickTime(アップル)が必要です。

盛り上がるガーナサポーターの方々・その1
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盛り上がるガーナサポーターの方々・その2
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Small - (19545.6K)

オヤジの頭で見切れるイアキンタの得点追加シーン
ピルロの一発ロングパスが見事
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なぜか小細工するピルロのフリーキック
直接蹴った方がいいと思った
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アッピアのクロス(決まらず)
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エッシェンのフリーキック(決まらず)
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キングストン(ガーナGK)の仕事ぶり・その1
ちなみにヘディングしているのはジラルディーノ
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キングストン(ガーナGK)の仕事ぶり・その2
ちなみにシュートしているのはまたもジラルディーノ
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トッティのスルーパス(届かず)(22627.3K)

アレックス登場
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アレックスの仕事ぶり・その1 (5813.1K)

アレックスの仕事ぶり・その2
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アレックスの仕事ぶり・その3
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アレックスの仕事ぶり・その4
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ドイツW杯組織委員会の誇るRFIDゲート。
見てのとおり、身分確認は無し。
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ハノーバースタジアムのベーグル売り。
バスケットを頭に載せていて妙に味がある。
去年(コンフェデ)の時もいたので、ハノーバースタジアムではいつでもこういう風にベーグルを売っているんだと思う。
オリンピアシュタディオンにはこのタイプの売り子はいなかった。
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