« ベルリンに帰る | トップページ | フィルムミュージアム訪問 »

2006/06/16

ベルリン2日目

ブラジルvsクロアチア戦を堪能した翌日、、、おっと今ミニバーの補充に従業員が乱入。
1回出た方がいいかな。
しかし2日連続で真夜中まで観戦すると1日くらいはのんびりしたいんだよなあ。

結局、ベッドメーカーのためも考えて部屋を空けるべく、ブランデンブルグ門に設営されたパブリックビューイングに向かう。
土産でも買おうかとオフィシャルショップに寄ってみたら、客は少ないものの店員が3人だけで、しかも客があっちがいいこっちがいいこのサイズは無いのかと粘るので微妙に人手不足。店員の愛想もあんまり良くなくて、明らかに待っていると分かる客に話しかけたりしてこない。別に自分が日本人だからじゃなく、他の客も同じ扱いを受けていた。ちなみにこのオフィシャルショップ、カードも使えるが(オフィシャルスポンサーの)マスターカードしか使えない。ひょっとしたら他の店でもそうかも。

土産も買ってのんびりスペインvsウクライナを観戦。
なんというか、街の喧嘩自慢がK1のトップファイターにタイマン勝負を挑んでしまった感じ。
イタリアvsガーナ戦も似たようなもんだったが、イタリアは多少の手加減をしてくれたのに対し、スペインは大人げなく徹底的にのしてしまった。
これでウクライナもめでたく初戦惨敗クラブ(コスタリカ、イラン、日本、アメリカ)にメンバー入り。

ただし、
「だって相手はドイツorメキシコorチェコorスペインだし」
という言い訳ができず、
「オーストラリアかよ!」
と突っ込まれる国が1つ。
なんつ〜か、結果を見たときは
「まあ、しようがないか」
と思ったけれど、向こうからオーストラリア国旗を抱えた観光客がやってくると思わず避けながら
「あんの野郎ども、身も蓋も無い負け方しやがって」
と思うよなあ、やっぱり。
相手に
「負け犬〜、負け犬〜」
って囃されても反論できないもんな。
まあ、今回はそんな経験はしなかったけど、去年のコンフェデではメキシコ戦後に地元ドイツのガキに言われた。
ちなみに本日(6/15)、第2戦惨敗クラブ第1号としてコスタリカが名乗りを上げた。第2号の最有力候補は客観的に見て日本でしょうな、やっぱり。こんな予想は外れてほしいが。

土産に買ったオフィシャルプログラムの重みがじわじわ腕力を奪いつつあったので、どこかで休もうかと思いつつ新ナショナルギャラリーへ。
近づくにつれて漢字の書かれたノボリが。
はて? と思ったらベルリン ー 東京展を開催中なのだった。
そういえば日本でも「日本ードイツ展」とかいうのをやってたなあ。開催期間を見るとW杯開催に合わせたらしい。
入ってみたらちょうど良く、手荷物はクロークに預けたまえ、という係員から指示された。

説明を見ると、ベルリンと東京の交流は古く、戦前からあったのだとかなんとか。日本とドイツのダダイストに交流があったのは知っているが、その資料の実物ってのは初めて見た。でもこれって、個人個人の交流であって、東京とベルリンの公式な交流とは違うんでは。
その後に公式な交流があったようで、目録だかなんだかにヒトラーの献辞が掲載されていた。
ただ、はっきり言うと自分が分かるのは1960年代以降の展示物。
篠原有司男(この字で良かったか?)とか草間彌生とか森山大道とかアラーキーとかその辺あたりから。
草間彌生の作品って何の説明も受けなくても「あ、草間彌生だ」って分かるんだから、やっぱり凄いんですな。
アラーキーの写真にはドイツの兄ちゃん方も大喜びしていた。もっとすごい写真があるのになあ。猫の写真は可愛いね。
それ以前だと東郷青児と川端龍子と中山岩太くらいしか分からなかった。中には「ああ、この有名な絵は」ってのもあったけど。

ポツダム広場にあるフィルムミュージアム見学は時間が無いのであきらめてホテルに帰った。
フロントの兄さんに、覚えたばかりのドイツ語で
「あうふ・げーつ、ドイッチェランド(行け! ドイツ!)」
と言ったら、ガッツポーズで
「2-0で勝ちますよ」
と応えてくれたので
「バラックがハットトリックするよ」
と返しておいた。
ハノーファーのチケットセンターで受け付けてくれた兄さんも似たようなことを言っていたが、ドイツ人は2-0ってスコアが好きなのかなあ。イタリア人は1-0が好き、ってのはよく聞くが。

結果はご存知のとおり、タイムアップ寸前にオドンコールが放ったクロスをノイビルが決めて辛くもドイツが勝利。
エクアドルと比べるとトリッキーな動きの少ないドイツの方がポーランド守備陣にはやりやすかったのかな。

ブランデンブルグ門前は凄いことになっていたが、ホテルの周囲でも花火を打ち上げている奴がいた。

« ベルリンに帰る | トップページ | フィルムミュージアム訪問 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47427/10546707

この記事へのトラックバック一覧です: ベルリン2日目:

« ベルリンに帰る | トップページ | フィルムミュージアム訪問 »

2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Googleサイト内検索

観戦、旅行、その他諸々

フォト