浦和vs大宮
ゲームサマリー・2006 J1 第10節 浦和 vs 大宮(埼玉)(J's GOAL)
「ダービーマッチ」とされている試合は数多いが、「これをダービーとする」なんて基準は無いだろう。
大体はお互いのホームタウンが地理的に近いために歴史的・民族的理由が色々絡んでなんとなく熱い試合・ダービーになってしまうというパターンだが、地理的には近くなくても深い深い歴史的理由が絡んでダービーとなっている例外もちゃんとある訳で、バルサvsレアル・マドリーのデルビー・エスパニョーラなんてその典型だろう。
逆に問答無用でダービーになる場合は、1つの市町村に同一ディヴィジョンのクラブが複数存在しているケース。このディヴィジョンがトップカテゴリーともなると、かなり敷居の高い条件といえる。
その証拠に今季、日本国内でめでたくその高い敷居を乗り越えているのは今回の「さいたまダービー」ただ1つ。
という訳で、死ぬ前に1回くらいは見ておこうと生観戦に挑戦。
埼玉スタジアムには雨さえ降らなければバイクかチャリで行くのが一番いいかも知れない。
すり抜け運転さえ厭わなければクルマより速いし、電車やバスでスシ詰めにされる心配もない。遊歩道を駐輪場として大開放しているので置き場所の心配も無い。今回はクルマが思い切り交通規制(通称・小野&GW規制)を喰らっていたが、その対象にもならなかった。
加えて、自分のような北関東くんだりからわざわざ物見遊山で来た客にとっては、浦和ICがすぐそばなのがありがたかった。栃木県在住の人なら東北自動車道1本ですぐだろう。
個人的には埼玉スタジアムに入るのも初めてだったので
「お〜さすが欧州基準」
と完全田舎もん状態で(実際に田舎もんなんだが)きょろきょろ見回してしまった。
でもエスカレーターのあるスタジアムって、自分の乏しい欧州経験では今のところ無いな。
問答無用のダービーマッチ、欧州基準のスタジアム、真っ赤に染まったスタンド(83.4KB)と期待を煽る要素は充分揃った。
となれば、あとは試合。
浦和の華麗な攻撃と、それに耐える大宮の一撃必殺(小林大吾辺りのフリーキック)を楽しみに観戦開始。
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