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2006/02/23

暗闇の試乗レポート

暗視システム搭載の自動車、試乗レポート(HOTWIRED)

オプションでラインナップに揃っている車種がそもそも少ない上、装備する人自体が少ない暗視システム。
なのでこの機能に絞ったレポートは珍しい。

紹介されているのはBMW7シリーズとメルセデスベンツSシリーズに装着されているもの。
両方とも暗視結果はカーナビのモニタに表示する方式で、両社ともあくまで「目視の補助」と主張する。
遠赤外線を使用したBMWのものは、「周囲よりも温度の高い物体」を早めにキャッチできるが、映像は白黒のサーモモニター。また、温度感知方式なので道の真ん中にある障害物が岩とかだったりすると捉えられない。
近赤外線を使用したメルセデス方式は、見通せる距離では不利だが、画面表示の仕方はBMWより凝っていて、カメラで捉えた映像を解析し鮮明な画像にしてからモニタに映し出してくれる。
こっちは動画も用意されていて、確かにびっくりするくらいよく見える。
だからパッと見るとメルセデス方式の方が使いやすそうに見える。

あんまり興味のなかった暗視システムだが、メルセデス提供の動画を見るとこれはイケると思わされた。帰り道で住宅街を通るとき、犬を散歩してる人とかにぎょっとさせられることが結構あるから。
まあ、自分に手が届く値段にまで落ち着くには、内燃機関が全て燃料電池に置き換わっているくらい遠い未来を待たなければならないかも知れないが。

ちなみに、この2社に先行して採用したキャデラックのものは故障の多さと低解像度で役に立たず、レクサスのものはアルゴリズムがまだ未成熟だったようで誤作動が多いそうな。

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