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2005/12/31

今年印象に残った言葉

サッカーは戦争ではない。(イビチャ・オシム)(オシムの提言・Googleのキャッシュ)

W杯予選対北朝鮮戦行われ、どうしようもなく低俗な報道が飛び交っていた時期に放たれた至高の一言。
この誰でも言えそうな一言の裏にどのような思いが込められているかは、これを読めば身に染みて分かる。

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える(Amazon.co.jp)

ちなみに只今読破中。
と、いうか読み終えるのが勿体ない気がしてわざとゆっくり読んでいたりする。

2005/12/30

年末スペシャルの本命(品性下劣編)

江原啓之スペシャル 天国からの手紙(フジテレビ)

人が死ぬ瞬間をわざわざ再現映像で流すなど、なかなかに下劣な作り。
子供が死ぬシーンまで作り込んだ映像を年末スペシャルとして流すフジテレビの下世話さにはある意味感服。
勿論、見る人がいるからこういう番組が成り立つ訳で、21世紀になって5年が過ぎても人というものは素晴らしすぎるままなのだなあ。

浦和vs大宮(TV観戦)

第85回天皇杯準決勝:大宮 vs 浦和 レポート(J'sGOAL)

J'sGOALのマッチレポートは元川悦子か。
意外にもかなり詳細。
レポート中にもあるが、大宮は桜井が負傷退場して以降に採用された盛田&若林というツインタワー体制を活かせないまま試合が進行してしまった感じ。
サイドからクロスを飛ばすとか、開き直ってバックラインからロングフィードとかの高さを活かす攻撃が無く、位置取りも押し込まれて低めなので単独でどうこう出来る位置ではボールを奪えない。
にもかかわらず90分間では同点に追いついたわけだから、そのくらいの実力は付いた、と前向きに見ていいような気がする。
ただ浦和相手に120分間保たす程の実力は付いていない、という訳で。

途中で長谷部がトップ下に位置していい動きをしていたけれど、実況でも試合後のインタビューでも言われていた代表選出に加えて、クラブが小野獲得に動いた事がモチベーションになったのかも。
小野が帰ってきてボランチ起用されたら一番被害を被りそうだからなあ。

2005/12/29

意外なところからの追悼

George Best追悼 My Brilliant Feat - Single(要iTunes)

iTMS=USAという図式が頭の中で出来上がっているので、ここからベストの追悼シングルが出てきたってのには意表を突かれた。確かにベストは米国でプレーした事があるけど。
個人的にはベストの名前がiTMSに出たという物珍しさから購入。コリン・ヘイのディスコグラフィーをフォローしている訳ではないので、内容については何とも言えない。
でもコリン・ヘイってオーストラリア人なんだよな。
ベストと同じ北アイルランド出身ミュージシャンというと、、、あ、ヴァン・モリソン(要iTunes)がそうじゃないか。追悼曲出さないのかな。

2005/12/28

噂どおりか

ソニー創業盛田家の資産管理会社、228億円申告漏れ(gooニュース)

ソニー盛田家資産管理会社、228億円申告漏れ(ZAKZAK)

このプジョー製エンジンってアジアテックの事だよなあ。
確か初代の代表だかテクニカルディレクターだったエンリケ・スカラブローニが
「アジア方面からの投資を受けている。が、名前は言えない」
って会社立ち上げの時に言っていて、ず〜っとあとにベストカーだったかで山口正己が
「投資しているのはソニーの盛田家って噂が流れていた」
なんて言ってたから、F1界では前から知られた話だったんだろう。
そんなマイナーエンジンの既に苔むした墓碑銘を、今になってこんな形で読むとは思わなかったが。

だからZAKZAKでコメントしているF1関係者って、F1に関係しているだけで内部の人間じゃないか、最近参入したどこかのチーム関係者なんだろうな。

2005/12/27

Willは死なず

bB(トヨタ)

走る音楽プレーヤーの音楽部分はRAV4のものと大差ない。
携帯音楽プレーヤーの接続は意地でも純正対応しない模様。
テレビで見る限りインテリアはかなり安い作りだなあ、と思ったら製作はダイハツに委託したんだそうな。
クルマにも音楽にも大して興味がない人向け、、、つ〜か、Willシリーズは死んでなかったのだな。

追記:トヨタの言う「若者向け」は枕詞に「アメリカの」が付くんだったな。だからこのクルマの主力販売先はアメリカで、国内では「日本の兄ちゃんはアメリカ風好きなんでしょ」って事でついでに売るだけか。

まあ、誰もオシムorシャムスカは期待してないし

ラモス監督就任会見(東京ヴェルディ1969)

ラモス新監督会見、都並氏もコーチ就任(日刊スポーツ)

J2はモチベートと基礎技術の徹底で勝負を賭けられる割合がJ1よりも大きいので、意外に「ラモス流」でイケるかも知れない。
細かい部分の面倒は都並が見るんだろうし。
彼はいざ、というときの補償、という見方もあるけれど、監督がクビになるときは一緒に辞めそうだな、、、ってもうクビの話かよ。(笑)

2005/12/26

ドキュメント・オブ・ザ・デッド

(たのみこむ)

悪魔のいけにえ ドキュメンタリーパック」のカプコンからまたホラーカルト作のメイキングが出た。ただし今回は「たのみこむ」経由でないと買えない。
裏ジャケに「未公開フッテージを収録!」とあるが、これはこのドキュメンタリーの未公開フッテージであって「ゾンビ(Dawn of the Dead)」のものではないので要注意。

「ゾンビ」製作時、、、だから1979年辺りには出来上がっていたはずのこのドキュメンタリーが日の目を見たのは1985年。「死霊のえじき(Day of the Dead)」の上映に合わせてか便乗してか発表されたもの。

日本版では、ダリオ・アルジェントがロメロとエドガー・アラン・ポー原作を競作したオムニバス「マスターズ・オブ・ホラー/悪夢の狂宴(Two Evil Eyes)」のクライマックスシーンのメイキングを加えられていて、発売は1990年。
東京国際ファンタで「マスターズ、、、」が上映の運びとなった際に、LDとビデオで発売されている。
だからたのみこむの説明には「初登場!」ではなく「初DVD化!」となっている。

、、、というのは今調べてみて分かったんだが、アメリカでは「マスターズ、、、」のドキュメント部分は本編DVDのオマケとして一部が収録されているだけのようだ。
だから貴重なものか、といわれるとちょっと答えに詰まるが。

内容といえば、タイトルやジャケットから判断する限りでは「ゾンビ」のメイキングムービーでなければ困るんだが、実際には「マーティン(Martin)」のフッテージが長々と差し込まれたりしていて「ゾンビ」のメイキングなんだか「ロメロのフィルモグラフィー」紹介なのか焦点が定まっていない。

フィルモグラフィー紹介にしては「クレイジーズ(The Crazies)」が無視されていたりするし、そもそも「ロメロが映画を撮るきっかけ」みたいなプロフィールも紹介されていないので「ロメロ史」としては中途半端。
期待の「ゾンビ」メイキング部分は思ったより少なく、ロメロ、サヴィーニといった主要スタッフ、キャストのインタビューが中心。
サヴィーニのメイクシーンもウリにはなっているが、30年近く前の特殊メイクを今更見せられてもねえ。

ロメロのファンでもなければ、これを面白いと感じる人はあんまりいないと思うが、生きて動いて喋る彼を長々見られる事を考えると、逆にファンなら楽しめる。限定発売は正解か。

10年後の「マスターズ、、、」パートに移ると、クライマックスシーンの撮り直しばっかり映し出され、合間合間に脈絡無く「モンキーシャイン(Monkey Shines)」とかのフッテージが挟まったり、ロメロやサヴィーニや、ロメロのカミさん(多分)のインタビューが挟まったり、と急ごしらえがありありと分かる仕上がり。
それ以前に代表作でも何でもない「マスターズ、、、」のメイキングなんて誰が見たがる?
IMDbで見ると監督のロイ・フランケスは今年になって「Dream of the Dead」なんてドキュメンタリーらしきものをモノにしているので、時期的に見て「ランド・オブ・ザ・デッド」のメイキングだと思うが、こっちを収録して欲しかったな。

かくいう自分は東京ファンタのオールナイトショーで「マスターズ、、、」を見ていたりするので懐かしいのは懐かしかった。ハロウィンの4と5も一緒に見て、終わりは「ベイビー・ブラッド」だったな。途中で寝ちゃったけど。
ちなみに「マスターズ、、、」はダリオ・アルジェントによるロメロ救済仕事みたいな面があり、「ヴァルデマアル氏の病症の真相」を下敷きにしたロメロパートは短い上にストーリーも凡庸で面白くない。
アルジェントが「黒猫」を下敷きにしたパートでは、インディー映画界を彷徨っていた時代のハーヴェイ・カイテルを拝む事が出来る、が脱ぎはない。

あとは何の参考にもならない補足情報として、ロイ・フランケスが制作した劇映画の批評をリンクしておく。
これの日本初登場は江戸木純が企画したイベントで、故・中島らもが「間違いなく最低」とエッセイで紹介していた。

2005/12/25

ラリージャパン動画 for iPod(テスト)

SS10-01

ココログでビデオポッドキャスティングが可能になったらしいので、そのテスト。
横の「RSS Podcasting」バナーのURLを、ポッドキャスト受信ソフトに登録すれば視聴出来る、、、筈。
iPodビデオ用にコーディングしてしまったので、iTunes限定ですが。

2005/12/24

天皇杯・浦和vs川崎(TV観戦)

第85回 天皇杯 結果&戦評(スポナビ)

クリスマス・イブに相馬と岡野のマッチアップを拝めるとは、なかなか粋な計らいだ。
もっともその計らい(?)が実ったのは後半浦和が川崎陣地を蹂躙するようになり、攻め込む岡野と守る相馬という図式が確定してから。
元々FWの岡野は自分でボールを持って上がるという芸当が出来るが、本来SBの相馬の特技は「預けて上がる」「相手が空けたサイドに潜り込む」なので、相手陣地に上がっている時=岡野がいないとき、ということになってしまい、ほぼ互角の展開だった前半ではマッチアップになりようがなかった。

実際に前半は互角。川崎右SHの森が意外に良くて三都主を自由にしない。
そんな訳で浦和の攻撃は長谷部や山田が真ん中をドリブルで持ち上がってポンテかマリッチに繋げようと頑張り、それを川崎が止めて我那覇めがけて蹴り飛ばすも、落としたボールを拾うプレーヤーがフッキぐらいでこれが持ってばかり。やはり川崎の攻撃はジュニーニョがいないと怖くないな。
でもシュートを放ったのはボランチの谷口だったりして。
浦和が怖い場面を作ったのは20分を過ぎてから。ポンテからのパスをマリッチがシュート。これが両軍通じて初めてのPA内でのシュートだったが外れた。
ポンテとマリッチは手が合うのか、大抵このコンビネーションでチャンスを生み出すものの、他者が混じる余地があんまり無いらしいのが玉に瑕。
攻撃に守備にと活躍していた岡野も、ポンテやマリッチといまいち合わなかったり間に合わなかったりしていた。
それ以前に、ブッフバルトも試合後に言っていたが両軍ともPA内に飛び込んでいくような動きが全然無かったな。

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2005/12/23

これ以上寒い思いさせるなって

南極物語(ディズニー)

変な時間に目が覚めて目覚ましテレビを見ていたら紹介されていた映画。
番組によれば日本映画がディズニーによってリメイクされるのは初めてだそうな。
「あれ? ライオンキング(Amazon)は?」
と思うところだが、あれは無断盗用なのでリメイクとは呼ばない。少なくともディズニー社内では。

2005/12/22

死んでいく系とちょいワル系

シルフィ・プロダクトアウトライン(日産)

Alfa 159(アルファロメオ)

フィアットオートジャパン、アルファ ロメオの最新プレスティッジ・スポーツセダン「アルファ159」を発売(日経プレスリリース)

シルフィは競合するプレミオ、アリオンと比較しても枯れきったシンプルさがある種の魅力を生んでいたんだが、そこそこ売れた事が回春効果を呼んでしまったのか、今度のFMCでは変な生臭さが出てきてしまった。リヤなんか妙にアルファっぽくなってるし。
ただプレミオ、アリオンにも言える事だけれど、老舗の中の下セダンは大外れって事がないので、クルマにそれほど拘りのない両親とかに勧めるのはいいと思う。
でもシートアレンジが無いのだな。シート自体は凄く良さそうに見えるけど。

そしてもちろんシルフィだけじゃない最近のクルマのリヤエンドのネタ元・アルファが159の日本受注を1月から開始とアナウンス。
プレスリリースではジウジアーロではなくジュジャーロとなっているので、こっちの方が正しい発音なんだろうなあ。
個人的には初期の156の顔が好きなんだが、159ではブレラ顔の「取って付けた」感が無くなっているので結構イイ、、、というかこっちの方が世間的にはウケがいいと思う。
下手すると3シリーズよりも売れるかも。横幅がデブったのは似たようなもんだし。
と、思ったがMTしかないのか。

ジジイ殺しが実った日

フジのすぽるとによれば、只今(0:32)スーパーアグリF1チームの参入が既存F1チーム全てから承認された模様。

2005/12/21

考えすぎだよな

受賞者名簿 Jアウオーズ(スポナビ)

ベストイレブンのフォーメーションは3-5-2。
深い意味はないと思う、多分。
でも、この3バックだと中澤が過労死するな。

レッドブルって金持ちだなあ

2006年エントリーリスト発表(World Rally Ja)

ガリ チームの撤退にショック(World Rally Ja)

「ローブのいるチームはプライベーターと名乗っているワークス、スタッフの顔触れは2005年と変わらないし」とはソルベルグの言葉だが、確かにメインスポンサーまで同じなので単なる隠れ蓑状態。

興味深いのはF1に続いてWRCでもチーム(シュコダ)を丸抱えしたレッドブル。
フィリップモリスに替わるレース界のタニマチか?

そのフィリップモリス、プジョーの撤退でマルボロが浮いてるようだから、また三菱と組んでくれないかね。ガリ勿体ないし、クルマはもうあるし。

勝ちを拾う準備

山口貴之選手 サガン鳥栖へ完全移籍のお知らせ [ 草津 ](J'sGOAL)

MF山口、鳥栖に移籍(asahi.com)

鳥栖は松本監督の奮闘で守備組織を固める事は出来たから、ちと攻撃に変化を付ける人員でも確保しておこうってことか。

今季の草津に山口みたいな古風な10番はちと贅沢品だったと思う。
来季の草津は鳥居塚と櫻田辺りが走り回って奪ったボールをFWめがけて蹴り飛ばすという、勝ちを「拾う」部活サッカーになるのかな。
草津レベルのクラブとしてはむしろ王道と呼べるだろうから、文句は全く無いけれど。

2005/12/20

「ハワード、大丈夫か?」

地球外生命体を探索するSETI@Homeが正式に終了(ITmediaニュース)

「CPUサイクルの寄付」系プロジェクトの草分けにして最大のヒット、SETI@Homeが終了。
個人的にも一時期ハマッてPowerBookを連続稼働した挙げ句、ディスクをダメにした経験がある。
結局、2050ユニットくらいしか貢献出来なかったけど。
後継ソフトウェアのBONIACはインストール済み。でも処理重いぞ、これ。

ちなみに記事中にあるハワード・スターンとその番組が中止になった経緯に関してはここが詳しい。
保守系・右翼系には忌み嫌われているが、もちろん左翼ってわけではない。
だから仕事も巡ってくる訳か。
KKKが本当に彼を嫌っているのかどうかは分からないけれど。
公共の電波で「KKKだ」と名乗って自分の主張を吐き出せるのは、彼の番組だけだったんじゃないかな? いや、アメリカのラジオ事情なんて知らないけどね。

2005/12/19

アウトランダーがコケたらどうする?

三菱、WRC活動休止(中日スポーツ)

なんかエントリーの数時間前まで紛糾したとか。
苦渋の決断つったって、もっと前からほのめかすくらいはして欲しかったね。
トヨタですらエンジンワンメイク化に乗じて前倒しでインディから撤退したくらいだから、レースに金がかかるのは分かるし、去年見送ったジャパン参戦が今年大丈夫ってほど経営が立ち直っているようにも見えなかったから、怪しいとは思っていたけれど。

紛糾→意見の一本化に時間がかかる
関係者にも寝耳に水の撤退→対外的に「検討中」とすら言わない秘密主義

という風に捉えれば、三菱自の体質ってやっぱり変わってないんじゃない?

アウトランダーの予約が好調ってのが後押ししたのかどうかは分からないけれど、予約の数だけだったら今じゃその命運が風前の灯火となった3代目プリメーラも、発売前の予約は結構いい線行ってたんだよな。
あとはi(アイ)ですか。
両方ともそれほど数が見込めるクルマじゃなさそうだけど。
特にiは普通の軽四よりちょっと高いらしいから、スバルRシリーズの二の舞になる目もあるよな。

2005/12/18

You'll never walk alone.

初代クラブ世界王者は、ブラジルのサンパウロ!(スポナビ)

いろいろ言われたがレースにもライブにも前座はあるし、その前座を務めたのがキングだから良かったんじゃないだろうか。
最近ますます顕著になっていた「蹂躙する欧州、耐える南米」という図式に変化無し。
負けちゃったけどプレミアのクラブは展開が速いから面白かったな。
倒されてもすぐ立ち上がるしね。

しかしちょっと前まで
「オフサイドルールを覚えたブラジルのFWは大成する(by確かリベリーノ)」
なんて言われてたのに、サンパウロはオフサイドかけまくり。
これを見た上戸彩が「南米っぽくなかったですね」と発言したのは、福沢、さんま共々仰天させてもらった。

キングは38なのにな

ポペスク選手 引退について [ 千葉 ](J'sGOAL)

松波も31で引退だっけ。
ポペスクは名前だけで「あれ? ゲオルゲ・ポペスク?」と思わせたのが一番印象に残る。
プレーも結構良かったと思うけど。

2005/12/17

やっと日本版開店の意味が出てきた

iTMSアフィリエイトプログラム、日本でも開始(ITmediaニュース)

マイクロソフトとMTVが手を組んでiTMSも将来結構キッツいかなあ、でもMacで使えるサービスはここしか残らんのだろうな、とぶつぶつ考える年末にiTMSアフォクリエイトが開始された。
というよりも、個人的にはサーチジャンルに「歌謡曲」と「サウンドトラック」が加わりました、という事実の方が刺さる。

都はるみ全曲集:枯木灘 残照(要iTunes)

このジャケットがトップページに表示されるだけで、一気に箔が付いたような気がする。
これが大物のオーラというものだろう。

その他に刺さった曲としてはヘドバとダビデの「ナオミの夢」。
この曲を1位にしよう、という組織投票の呼びかけは今のところないようだ。
この手の運動の撒き餌にしか見えないんだが。

と、いろいろご託を並べてみたが、結局自分がダウンロードしたのはもう一つの新規ジャンル、サウンドトラックから掘り出したVangelisの「End Titles from "Blade Runner"(要iTunes)」だったりして。

2005/12/16

また、ずいぶん懐かしい写真を

マンセル氏、「フォーミュラ・BMWはF1への階段」(Nifty F1)

とんねるずの生ダラに息子さんとともに出演したマンちゃんが、
「ガタイがデカいから、レーサーには向いてないと思う」
とか言っていたのを思い出す。

しかしNifty F1にはよくマンちゃんが出るなあ。

クロアチア代表とレッドスターのサッカーは似てるらしい

ジーコJAPAN W杯仮想敵国決定 (スポナビ)

元々の記事はデイリースポーツ。
記事中では「ピクシー会長率いる」となっているので、セルビア・モンテネグロ代表じゃなくてレッドスターが来るんだろう。ピクシーは4〜5ヶ月くらい前に協会会長を辞任してレッドスターの会長になってるから。

掲載前にチェックしないのか、スポナビは。

2005/12/15

何か行き当たりばったりな方針

三菱WRCのワークス活動を休止(World Rally Ja)

三菱自動車、FIA世界ラリー選手権(WRC)のワークス活動を休止(三菱自動車)

ドライバーも確保し、すでに翌年へ向けてのテストスケジュールを消化し始めているときに突然の撤退発表。

アウトランダーが思ったより売れて自力再建に目処が立ちそう、ここらで一気に片を付けよう、とでもなったのか?
2008年に復帰を目指すという事だが、その間プライベーターにクルマを預ける、とかいう事もしないのか?

しかし曲がりなりにも世界選手権に対して、こんな重要事項を寝耳に水で発表するとはいい度胸をしている。
日本人はあっちこっちへ転がる三菱自の姿勢には慣れているけれど、海外のファンや関係者はどう見るのかなあ。

2005/12/14

iPod型のクルマだったら尊敬する

トヨタが音楽プレイヤー!? 12月26日に発表か(Digital Freak)

PLAY MUSIC PLAYER(トヨタ)

新型bBのティザー広告らしい。

bBはアメリカではサイオンブランドで売られているけども、純正オプションだかなんだかでiPod接続キットがあったから、今回採用されるかも知れないな。

それとも憤飯ものの音楽提供サービス(これこれ)を一挙に売り込むつもりだろうか。

インテリアはDJブースをイメージしたりしているらしいが、イメージ出来ん。
そう言えば東モにコンセプトカーが出てた気もするが、こういう売り込み方はしていなかったと思う。
マーク×で採用されて「まるでキャバクラのようだ」と大好評の明滅するイルミネーションも引き続き採用。
エクステリアはベストカーとかに載ってるので、興味のある方は立ち読みで確認。

しかしトヨタのFlashサイトって本当に出来がいいよな。
重ったるい日産サイトは見習って欲しいところだ。

2005/12/13

振り出しに戻る

植木繁晴氏 監督就任のお知らせ(J'sGOAL)

ザスパ草津
※本日22:00から明日7:00までメンテナンス中だそうな。

去年は監督がなかなか決まらない余波で準備不足のままシーズンに突入し、とっ散らかったサッカーをまとめられないまま日々が過ぎ、「ああ、この監督は即効性のある施策はとれないのか」と思ったときは後の祭り。

今年はJ2昇格するしないという騒ぎもないのでじっくり治療をお願いします。植木さん。

2005/12/12

ちょっと色褪せてしまった

Firefox 1.5の脆弱性実証コードが公開(ITmediaエンタープライズ)

Mozilla、「Firefox 1.5」の脆弱性が悪用される可能性は低いとの認識(ITmediaエンタープライズ)

おお〜、FireFox速くなったぜと喜んだ、とポストしたのも束の間、このようなニュースが。
これはXP版の事を言っているらしいが、OS X版でも履歴表示に不安定なところがあり、大量に表示させようとすると結構飛ぶ。
メジャーアップデートに付きものの折込済みリスクって割り切れればいいんだが、これじゃSafariと変わらん、というのがちょっと残念。

テスト三昧

ローブのC4初テスト写真公開(Wolrd Rally Ja)

C4 WRC(CITROEN)

“テスト量を増やす”とスバル(World Rally Ja)

C4の本格的なテストが始まったというニュース。
World Rallyの方は写真が良くないので、じっくり姿を拝みたい人は公式サイトの方がいいと思う。

ちなみに、公式サイトに載っていたローブのコメントを拙訳。
「ひどいコンディションになっちゃったけど、数キロ走っただけで非常に運転しやすいクルマに仕上がっている事がはっきり分かったよ。
シトロエン、それとWRCのレギュレーションに沿って作られたクルマには自分が普段乗っているクルマといくつか共通する点がある。例えばエンジンノイズなんかがそうだね。
ハンドリングに関して言うと、サスペンションがいい働きをしてくれる。サスペンショントラベルが関係していると思うんだが、お陰で乗り心地が快適な上、動きに無駄がない。全てのバランスがこれまで乗ったどのクルマとも違うものだ。スローセクションでは楽が出来そうだよ。仕事を始めるに当たって非常に優秀な基盤を手に入れたと言えるだろう。それにとても楽しめる出会いだったしね。」

公式サイトによれば、3日間のテストのうちローブが参加した最終日だけ豪雨に見舞われてしまったという。テスト場所は南仏のVar地方。プロバンスの近くで大変風光明媚な場所らしいが、不勉強なため発音が分からない。バール、ベール?

スバルのニュースは、まあオマケ。

2005/12/11

ずいぶんリーズナブルに

光岡自動車がトヨタとエンジン契約 来夏発売のスポーツカー(Yahoo! ニュース)

当初はNSXにこのスキンをかぶせる!と噂されていたオロチだが、当のNSXが無くなってしまう+そもそもNSXのメカニズムは門外不出、ということで、とりあえずエンジンに関してはトヨタと組む事にした模様。お値段は1000万は切る、との事。

「これまで日本にはない分野」
と意気込んでいるが、なんでなかったのかまでは考えないらしい。
いや、楽しみですけど、うちの近所の光岡ショールームには並ぶのか?
あそこはアウディA4やらBMW5シリーズといった輸入車ばっかり並べているので、しばらく光岡自動車だとは気が付かなかった。

年末年始の楽しみが減った

第85回天皇杯5回戦:千葉 vs C大阪レポート(J'sGAOL)

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える(Amazon)

イビチャ・オシムの東方見聞録は2005年12月10日を以て終了。
そして自伝は一撃で売り切れ。(アマゾンではお手元に届くまで4〜6週間)
年末年始はオシム漬けになってやろうか、と思っていただけに残念。

2005/12/10

スーケルもプロシネツキもラパイッチもいないし

日本、ブラジルなどとF組 サッカーW杯組み合わせ(スポナビ)

ドイツ関係者は安ど ネッツァー「日本はノーチャンス」=W杯組み合わせ(スポナビ)

「予選突破できる」抽選見守ったサポーター(スポナビ)

ドロー結果を見ると開催国ってのはやっぱり恵まれているんだな、と感じる。

2002年に韓国はポルトガルとグループリーグで同居した事を考えると、あの時完全に開催国待遇を受けたのは日本だけだったのかも知れない。
開催地選びの時にブラッター会長が応援していたのは日本だったって言うしな。

そんな過去の事はともかく未来に目を向けると、ギュンター・ネッツァーは
「F組はブラジルとクロアチアが絶対本命。日本とオーストラリアはノーチャンス」
という意見。
でも、ネッツァーが見ている可能性がある日本代表の試合は対ドイツ戦くらいだろう。
日本側にはまるでやる気が無い親善試合だったあの試合と「アジアのサッカー」に対するイメージから出たコメント、と思われる。
もしコンフェデの日本戦を見ていたとしても、中澤不在で守備力七掛けだったあのチームを基準にされたって困る訳ですよ、日本人としては。

ブッフバルトやリトバルスキーに意見を求めれば、また違ったコメントになる筈だ。

確かにブラジルと同居した時点で勝ち点3を剥奪されたに等しいんだろうが、ネッツァー的には「絶対本命」らしいクロアチアは、欧州のビッグクラブで活躍するレギュラープレイヤーが存在しない数少ない欧州代表。レギュラー、またはビッグクラブにこだわらなければクラスニッチとコバチ兄弟がいるくらいか。これ以上(以下)の欧州代表はポーランドとスイスくらい。ウクライナもそうだけど、シェフチェンコがいるので例外。
各選手のキャリアで比べれば、日本と同じくネッツァー的に低評価のオーストラリアの方が上なんじゃないか?

そういう意味では皇帝がコメントするとおり、
「バランスのとれた組み合わせ」
の1つと言えるんじゃないかな。

他のアジア代表に目を向けると、イランはポルトガル、メキシコと同居。本命のポルトガルがメキシコ、イランが得意とするカウンター攻撃に脆い事を考えると、下手すれば1位通過の芽すら有り。
韓国はフランス以外に強国がない、という恵まれた組み合わせ。調子の上がってこないフランスがこのままなら、やっぱり1位通過の可能性有り。

なるほど、こう見てみるとネッツァーの意見も一理ある。
この2国に比べると、日本はちょっと厳しい。
サウジアラビアは最近の状態を知らないので判断が付かないが。

慎重を期すなら、クロアチア戦限定でイビチャ・オシムに指揮して貰うか。

追記・フランス人記者による予想。短いながらそれぞれのグループの特性を見事にまとめてある。
日本に可能性あり “死のグループ”はCとE(スポナビ)

ネタ系コンビ解消

ガリに新コ・ドライバー(World Rally Ja)

元々ネタ系っぽいガリのお笑い度を加速してくれたパートナーが無念にも離脱。
ただ、新パートナーもイタリア人らしいから期待したいところ。

PCWRCの環太平洋3戦が提携(World Rally Ja)

提携とはなんぞや、と思ったら、要するに地球の裏側くんだりまでヨーロッパ勢にお越しいただくために、ポイント以外のいろいろをオマケしますよ、というもの。
もっとも肝心のヨーロッパラウンドでも、コンスタントに参戦しているのは日本人とアルゼンチン人とカタール人だったりするので効果あるのかは疑問だが。
このカテゴリー自体にテコ入れが必要なんでしょうな。って、それがスーパー2000か。

2005/12/09

オックスフォードってアメリカだったんだ、辞書は

新語大賞:「ポッドキャスト」に決定(HOTWIRED)

やっぱりこういうのは世界中にあるんですな。
他に候補達は「ルートキット」「鳥インフルエンザ」「国内避難民」「レゲトン」等々。
一番当たり障りのない言葉が選ばれた気もする。

まあ、小泉劇場やら想定外ほどしょっぱい結果じゃないのは確かだな。

2005/12/08

客が飽きるのが先か、新車が出るのが先か

トヨタも悩む商品短命化、相次ぐ車名刷新や主力車の延命広告(日経BP)

ことしの9月くらいに朝日新聞でも取り上げられていた話題。
「結構見かけるようになったな」というくらいの時期にはもう売れなくなってしまうらしい。

日産はとうとう「国内市場は成長を見込めない(日産)」と宣言してしまったが、新車効果とは即ち買い換え需要喚起でこれが市場の大部分ということならば、そのとおりかも知れない。

しかし、日産の合理化策が「今後は北米と中国に賭けます」というサインでもあるなら、ここのクルマは車体もエンジンもひたすら巨大化していくのかなあ。
ハイブリッドはやらない、とか言ってたし。

もっとも日経の記事にはオチがあって、新車効果の長短は消費者だけに責任がある訳じゃなく、トヨタがその巨体を支えるために新車を売り続ける必要からがあるからだろう、とも指摘している。

確かに最近のトヨタ車は一部を除いてどんどん買い換えてもらうために、いかにも消費財というクルマをどんどん出している感じがする。
新車効果があんまり長く続いてしまうのも痛し痒しなのか。

卵が先か鶏が先かって話になっちゃったな。(笑)

ラリー動画(番外編)

無料トライアル映像(World Rally Ja)

WRC公式サイトでクラッシュシーンダイジェストを公式動画サイト・WRC+の販促ツールとして無料公開中。
自分の経験上、圧縮はあんまり上手くいっていないことが分かる。(笑)

これはiPodビデオ用という建前でQuickTime形式になっているが、WRC+の動画は全てWMP(asx)形式。
おっとMacに対応したか、とアクセスしたMacユーザーは落胆する事になるのでご注意。
なんでこういう事をするのかよく判らないな。販促になってない。

2005/12/07

スーパーサブというかリリーフというか

サラザン スバル残留(World Rally Ja)

ステファン・サラザン、2006年もSWRTから参戦継続(スバル)

とりあえず全戦でポイントを確保出来る体制は整った模様。

コンパウンド業界の危機か?

日産自動車、車体の塗装表面の擦りキズ痕が復元する世界初のクリヤー塗料“スクラッチガードコート”を開発(日産)

5日日ペが買い気配、傷自然復元塗料に絡む(Yahoo!ニュース)

擦り傷程度なら放っておけば勝手に直ってしまうが、普通の塗装より数万円高とのこと。

普通の塗装より数万円高なんていうと、パール塗装の苦い思い出が蘇る。
きらきらしてそれはもう綺麗な塗装だなあ、と思っていたが、小傷を直そうかとコンパウンドで磨いたら、磨いた部分一帯の輝きが失せてしまった。
買ったときだけでなくその後の維持費も普通の塗装よりコスト高。
自分のようなずぼらな人間にとっては贅沢品といえるものだった。

同じ数万円高とはいえ、それから180度の転換。
最初に採用される車種はXトレイル。丸洗い出来るラゲッジといい、ポップアップハンドルといい、勝手に直る塗装といい、このクルマはユーザーが望むことがちょっとずつ実現していく。
ある意味幸福なクルマだと思う。
FMCのハードルがまた高くなった気もするが。

塗装の傷といえば、日産は以前コンセプトカー「Nails(goo)」でゴム引きみたいな表面処理をして「傷つきにくいクルマ」を、三菱はやはりコンセプトカー「SE-RO(goo)」で「アルミ地剥き出しで、傷付く事が逆に履き込んだジーンズのように味を出すクルマ」という提案をしてくれたが、「勝手に直るクルマ」ってのは無かったな。
コンセプトカーとするにも現実感のない話だったのか?

2005/12/06

さあ、復習だ。名采配というものを

「オシムの言葉」〜フィールドの向こうに人生が見える〜 発売について(JEF千葉)

たのみこむで一時期リクエストが盛り上がっていた自伝かと思ったんだが、そうじゃなくてピクシーを皮切りとして東欧系サッカーに強いライター、木村元彦のオリジナル。
翻訳はエンターブレインのサッカーJ+で連載しているのでいいのかな?

いよいよ今年で最後のようだし、これらの自伝には載っていないオシム最後の東洋見聞録が少しでも長く続いて欲しいと思う。
これだけの人はしばらく見られないし。

2005/12/05

コツを掴んだらしい

Firefox Central

ブラウザ界でも確実に存在感を増しつつあるFirefoxがめでたく1.5へとメジャーバージョンアップ。
Safariショック(※)で産み落とされたアプリケーションなのにOS X版は反応が鈍い、というのが欠点だったが、今回のバージョンではこれが驚くほど向上している。
ページのレンダリング方法を変更したということは報道に対するコメントにあったが、それだけでは説明出来ないスピードアップ。
キャッシュの使い方とかが上手くなったのかな?
これならデフォルト・ブラウザにしてもいいなあ。

※「IE古過ぎ」「Mozilla遅過ぎ」が改善しない事に業を煮やしたAppleが、OS X上でも軽やかに動く自前のインターネットブラウザSafariを作ったらいろいろ反応があったこと。一番過敏に反応したのがせっかくオープン化したレンダリングエンジンをSafariに採用して貰えなかったMozillaだった。

2005/12/04

草津雑感(シーズンが終わって)

手塚 聡監督退任のお知らせ [ 草津 ](J'sGOAL)

契約期間満了選手のお知らせ [ 草津 ](J'sGOAL)

ザスパ手塚監督退任(上毛新聞)

山形の最少得点記録を塗り替えるなど、ネガティブな記録ずくめでシーズンを終えてしまった草津。
最終戦は見ていないが、来期への展望が開けるものだったろうか?

個人的には手塚監督が就任時会見で
「3点取られても4点取り返すような攻撃サッカーを目指す」
と言った時点で既に不安があった。
前も書いたが、シーズン前会見にこの発言をした監督で好成績を残した事のある人物は記憶になかったからだ。
ひどい例なら、今は浦和にいる柱谷弟、とすぐに挙げられるのだが。

個人的には「攻撃サッカー」とは何を差すのかよく判らない。
その曖昧な言葉に対する1つの回答とされているのが、昨シーズン、プロビンチャのレッチェを率いたズデネク・ゼーマン。

彼が名高いのは各選手が有機的に連動して二の矢三の矢とゴールに向かう攻撃サッカーを実現してしまうからで、逆に言うとそれが出来る監督というのは数少ないという証明でもあるが、ゼーマン自身も認めているとおり、この組織的攻撃を実現するためには準備期間を多く取る必要がある。

普通のプロクラブではそんな長々と練習時間を与えて貰えない場合が多いので、名前は有名だがタイトル獲得歴はあまり無い、という人になったらしいが、スポナビだったかローマには彼を懐かしむ声が結構多いなんてコラムを読んだ事もある(ラツィオ、ローマの指揮を執った事がある)。
まあ、彼が名高いのは現役の監督でありながらユーベの選手を「薬漬け」と呼んで物議を醸し出したから、という事の方が大きいらしいけど。
あとは、彼のサッカーは選手に大変な運動量を要求するので、大抵年明けに失速するから、ということもあるそうな。それだけの運動量を選手に課す事が出来るのは、彼が指導者として、若手の育成者として優れている事の証拠でもあるんだが。

では、手塚監督の目指す「攻撃サッカー」とは何だったのか?
生では12回くらい、それもホームゲームしか見ていない自分には、はっきりとは分からなかった。
フォーメーションはどうあれサイドをえぐってクロス、というのが重要な攻撃手段という事だけは分かったが、これを以て「攻撃サッカー」と呼んでいいのかどうか、金子達人でも馳星周でもない自分は断言する事が出来ない。

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2005/12/03

テレ東「美の巨人たち」の見事な構成

年末に「第九」が取り上げられるのは恒例行事。

しかし、テレビ東京の「美の巨人たち」では取り上げ方をひと味変えた。
キスを巡る物語、という切り口から歴史上の美術作品で取り上げられた名高いキスシーンをそれぞれ紹介。
最後の方でウィーンの分離派美術館に展示されているクリムトの壁画「ベートーベン・フリーズ」を紹介し、これはベートーベンの第九に触発された作品だ、という事を明かして、小澤征爾が指揮する「歓喜の歌」を流すという構成。
お見事。

ちなみに構成の背骨となったのは、ロベール・ドアノーの有名な写真
この写真に登場した彼女がオリジナルプリントをオークションに出したら2000万円近い金額で落札されたそうな。
最後にこの写真の舞台となったパリ市庁舎前で小林薫がその彼女と会ってインタビュー。この写真は役者の卵だった2人がドアノーに「キスしてくれないか」と頼まれて撮られたものだった、という事を明かす。
「日常を切り取った」写真じゃなかったんだなあ。
残念ながら写真を撮られた半年くらい後に、当時世界で最も有名だったカップルは破局を迎えたそうな。
ところで彼氏の方はオリジナルプリントを持っているのかな?

川崎vsG大阪(TV観戦)

2005 J1 第34節 結果(J'sGOAL)

大混戦の最終節、対戦相手から判断した場合一番有利だったのが鹿島。一番不利だったのがG大阪。
鹿島に対する柏は、ストレート降格を逃れるという目標を達成してしまって、もはや目指すものが無くなっているだけに、ラモス瑠偉がどんなに頑張ってもモチベーションを上げるのは不可能。そもそも、普段からモチベーションを高く保っているチームなら降格争いなんかしないだろうし。
G大阪に対する川崎は最近まで優勝争いに加わっていたチーム。試合前の段階で6位であることからも、座して死を待つような真似は期待出来ない。

ついでに言えば、C大阪に対するFC東京も、千葉を破ってオシム監督に「我々は駅に着くのが遅すぎた。電車はもう行ってしまったのだ」と名言を吐かせているだけに、「もう一丁大物喰い」というモチベーションは高かった事だろう。

浦和に対する新潟は対戦成績では分が悪い。
今年はナビスコで1回だけ勝っているが、決勝Tには進めなかったし。

千葉に対する名古屋は、普段見ているチームじゃないので復調気配なんだか判断が付かない。雲の上の敵、G大阪に勝ってはいるが、目下の敵ともいえる大宮とか新潟には負けるなんて真似を繰り返してるし。

結局、首位と2位が不利な組み合わせとなったという点も、観戦のスパイスになってくれた。
その証拠に鹿島も浦和も4点叩き込んで相手を完封。
「優勝争いをするチームは強いんだよ」と言わんばかりに格の違いを見せつけてくれた。

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G大阪初優勝を目撃(テレビですが)

二日酔いの粘ついたアタマで、何気に点けたBS1で川崎−G大阪戦を観戦。
途中、G大阪が今ひとつ。
地上波中継されている試合、C大阪−F東京戦ではC大阪がリードしている、という得点経過を見て、
「そう言えば俺はいつも負け馬に乗ってしまう悪い癖があったな」
と思い出した辺りで、PK、更にアラウージョのゴールでG大阪が試合を決めてしまった。

でも、最後にアラウージョのゴールに繋がったパス、本当は松波宛に出して欲しかった。
観戦記はまた後ほど。

2005/12/01

男の顔

このズル剥けガハハ系オヤジ建築士を自らの時空に引きずり込むのはたやすい事だったろう。
顔つきの対比から容易にそのことが伺われる。

人生のイニシチアブをズル剥けオヤジに握られかけたとき、そのイイ顔に向かって
「ざけんな、失せろ」
と言えるかどうかで、自分の先々が決まるのかも知れないなあ、と反面教師にさせてもらった次第。

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