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2005/11/02

2人とも日本人はダメよbyバーニー

鈴木亜久里氏がF1挑戦へ=新チーム設立、ドライバーは佐藤琢磨有力(スポナビ)

F1参戦へ鈴木亜久里代表 佐藤琢磨との交渉認める (スポナビ)

鈴木亜久里は今の日本レース界でかなり強い発言力を持っているそうで、なんでかというと特定のメーカーと強い強い絆を保っている訳ではないかららしい。
ホンダとの関係は深いが、日産&星野和義のような「死ぬまで付いていきます」系ではなくて、結構ビジネスライクな関係だとか。

そんなわけで権力上は日本レース界を制覇したということで、いよいよモータースポーツ界の本丸・F1に参戦。(まだ正式に認可はされていないが)

10年以上の観戦キャリアを保つF1ファンなら「アグリ&アロウズ(の施設)&ソフトバンク」の組み合わせなんて、怪しすぎてとても信じる気にはならないが、本当なんだから仕方ない。

コース内よりコース外バトルの方が興ざめなくらいうざいF1界だが、アロウズ買収の先輩、トム・ウォーキンショーがリジェを率いていた当時、
「ドライバーとしてでなく、ビジネスマンとして認めさせた」
というくらい交渉術には長けた彼だけに、大先輩がごろごろいる日本レース界よりもむしろやり易いかも知れない。

そのトム・ウォーキンショーに始まり、エリック・ブロードレイ(元ローラ代表)、エイドリアン・レイナード(元レイナード代表)といった他カテゴリーで成功を収めてきた猛者達を次々に沈めていったF1界。広い見方をすれば、エディ・ジョーダンも仲間に入るかも知れない。ペーター・ザウバーも上手い事チームを売り抜けたが、そうなりかけていたし。

他カテゴリーで成功して、F1界でも成功しかけた好例としてはデビッド・リチャーズ。
命運を分けたのは「自分の持ち出し」があったかなかったか。
リチャーズがベネトン(当時)、BARに提供したのは自分のマネージメント&交渉能力だけで、経営参画や資本参加はしなかった。

てなわけでF1チームオーナー失敗例に近い感じのチーム・アグリではあるものの、活動資金を自分から持ち出しするとも思えないし、エンジンは確保しているから、「失敗しない最低条件」は揃っているといったところか。

ロビイスト活動はホンダが不得手とするところだから丁度いい、、、ん?、BARのチームマネージャーとして雇えば、お互い一番良かったのでは?

ところで琢磨&松浦のコンビは「日本マーケットにしかアピールしない」という事でバーニーが嫌がるだろうから無理。
本来なら弟子の松浦だろうが、商売人の彼の事なので当然琢磨を取るだろう。

峯野隆がこのネタでF1買い被りすぎのコラムをまた書くんだろうなあ。

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