阪神タイガースの上場問題、持ち株会社案が浮上(gooニュース)
阪神球団の上場提案 村上ファンドの意図は…(gooニュース)
天声人語(asahi.com)
朝日の天声人語で今回の阪神vs村上ファンド騒動について語っているが、ちょうど良い前例ということでマルコム・グレーザーによるマンチェスター・ユナイテッド買収劇を引き合いに出している。
米富豪がマンUを私有化=株式の75%以上を取得―ファンは抵抗へ(gooニュース)
この日(10/9)の天声人語の内容をかいつまんで言うと、アメリカ人のグレーザーはドライなのでマンUサポに対してビタ一文の説明も釈明も行わなかったが、大阪生まれで阪神ファン(らしい)村上氏ならもう少しウェットな対応をしてくれるのではないかな、ってな内容。
しかし残念ながら、マンUに関する部分は間違い。
Jのオフィシャルペーパーがサッカー関連の話をここまであからさまに間違えたらいかんよ。
試験問題にもなったりするんだし。
0-0あたりで散々茶化されていた事なので、今更こんな事を書いてもサッカー狂の諸氏には笑われるだけだろうが、グレーザー一家(正確には息子だと思ったが)は、経営権を取得した後ではあったものの、マンUが経営するケーブルテレビ「MUTV」に出演し、サポーターに対してある程度の説明はしている。
説明の内容は、
「スタッフはクビにしないし、カネのために選手を売ろうとは思っていないし、本人が望むのであればアレックス・ファーガソンには引き続き監督を務めて貰うつもりでいる」
というサポーター反対運動の沈静化を狙ったもの。
その後の詳しい話までは追っかけていないが、とりあえず大きな変化もなくマンUはプレミアの開幕を迎えているので、この約束は守られたと言える。
来シーズン以降は分からないが。
ついでに言うと、元々マンUの大株主だったグレーザー一家は、もう1人の大株主からいきなり全ての株を買い取って56%くらいの株式を握ってしまう、というところから「私有化」を推し進めたので、株式上場を狙う村上ファンドとはやり口も目的もちょっと違う。
しかし、去年、ほりえもんが身を以て最後には負ける戦をしてくれた(お約束)のに、何の防衛策も打っていなかったらしい阪神経営陣の間抜けさは心に染みる。
「阪神タイガース」のブランド価値自体を目先の小銭儲けに使う以外にはよく分かっていなかったようで。
個人的には、星野仙ちゃんに牛耳られるまではヘタレで有名だった阪神球団フロントなんかさっさとクビにした方が球団のためだと思うが。
で、持ち株会社か球団のCEOに仙ちゃん就任。
仙ちゃんを読売に分捕られないための「防衛策」としても丁度いいだろう。
阪神“対話路線”に、星野SD一転沈黙(gooニュース)
しかし相変わらず身のこなしが上手い。
ところで、相変わらず爺さんが下らない繰り言を述べているが、
巨人渡辺会長激怒「村上阪神あり得ない」(gooニュース)
今現在の球界の力関係で言えば仙ちゃんの方が権力者だろうから、どうでもいい事だろう。
しかし、gooニュース、5ヶ月も前の記事をまだ載せてるってのは凄い。
さすがNTTグループと言うべきか、単にずぼらなのか
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