横浜vsF東京(TV観戦)
守備が良かった、カウンターが鋭かった、怪我(?)の石川の替わりに途中出場した鈴木規が良すぎた、戸田の裏取りが素晴らしかった等々、F東京の側にあったポジティブな要因が、山瀬と周囲が連動していない、セットプレーでの守備に明らかに集中力を欠く、久保を投入して大島とのツインタワー体制というパワープレイにもってこいの状態になったのにわざわざ繋ごうとして取られてピンチを招く、GKがセーブとパンチの判断をよく間違える(これはいつもか)、という横浜FMのネガティブな要因とぴったりマッチングしてしまった試合。
両方とも似たような特徴を持つチームだけに、片方がダメだとこういう一方的な試合になるのかな。
ただ今日の横浜FMは選手同士の共通認識が微妙にずれていた感じがした。ただでさえ浮き気味の山瀬がよく孤立したし。
全体的な試合展開としては、横浜FMが中盤でもたもたと足下へ繋ぎ、これが攻守の切り替えの速いF東京のペースに全くついて行けず、あっさり取られてカウンターを喰らうという90分間。
F東京の攻撃はほとんどシュートで終わるのに横浜FMはそこまで行かないんだもんなあ。
再開前と再開後のFC東京の違いって今野がいる場所か?
続けて見てる訳じゃないからはっきり分からないけれど、最初の頃はトップ下にいたような。今日は低めに陣取っていたような。
この和製バラハは今日も見事なインターセプトを次々と見せてくれたが、横浜FMが足下へ足下へとのんびり繋いでいたんだから当然といえば当然。
特に前半10分過ぎくらいから中盤での横浜FM中距離パスが全く繋がらなくなった。
サイドの攻防戦では田中隼が戸田に負けっ放し。
36分にドゥトラがやっと素早いドリブルを見せ、これでF東京が下がってくれたお陰で田中隼も前線に顔を出せるようになり、しばらく横浜FMの時間帯が続くが、決め切れず。そのままハーフタイムへ。
ハーフタイム後に裏取り屋・坂田が登場。後半開始直後の1分には早速仕事を見せるが点にはならず、そしてこの後再びF東京の時間帯になってしまう。
つまり「横浜の時間帯」は前後半合わせて10分程度。
結局、今回の横浜FMの見所は個人。
山瀬が周りとの連携が駄目ではあったもののキープ力は見事だったり、久保が復調の兆しを見せたり、とそれくらい。久保のファーストタッチはハンドだったが。
横浜FMサポが暴動を起こしても同情の余地はあった。
今日はG大阪と清水の試合を中継してくれた方が退屈せずに済んだろうなあ。
ところで代表の左サイドバックに一度金沢を使ってみる気はジーコに無いんだろうか。
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