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2005/06/03

その調査結果は約10年遅れ

「ハイブリッド車は不採算」米自動車調査会社(NIKKEI NET)

アメリカではプリウスに限らずハイブリッドのウリは「燃費」らしい。

ムラーノが「女性向けのコンパクトSUV」になってしまう国だけに、ヴィッツやフィットといった小食のクルマが無いんだろう。

日本のハイブリッド車の購買層は新しい価値観に対して投資できる人であって、ランニングコストはオマケだ。
トヨタもこの辺が分かっているから、プリウスも「燃費」を前面に出さないんだろう。

もっとも、アメリカでも「思ったより燃費が良くない」という不満は1年前からあったようだが、これを受けての調査だったのかな。

ハイブリッド車の燃費に不満の声(Hotwired)

ただ具体的に「ランニングコストはこれくらいしか差が出ない」という結果が出たのは初めてか。
日本の自動車マスコミが大トヨタ渾身のクルマを相手にここまでやるとは思えないし。

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コメント

コメントは久々です。

アメリカで、若干ながらも運転した経験がありますが、あちらの走行モードはカリフォルニアやニューヨークなどの一部の大都市を除けば60mph=100km/hくらいの一定速度(オートドライブで)がメインで、信号停止などはフリーウェイから降りて家に着くまでのほんのちょっとの間‥これでは、ハイブリッドのメリットもわずかしか出そうにありません。

問題にされているEPAの走行パターンも、大気汚染が深刻な西海岸側の都市部での走行を主体に設定されており、その他ほとんどの地域には無縁なものであり、その他の地域のより多くの人にとっては無縁なものであるのは過去に何度も言われていることです。

ハイブリッドで出遅れてる一部メーカーが、日本車牽制のためにメディアに圧力をかけている可能性もありますね。

コメントありがとうございます。

そうですか。広くて平らな国だけに「燃費」に対する要求レベルは逆に高くなってしまうんですね。

ただ、セレブがオスカーの授賞式にプリウスで乗り付けているのをみると、向こうでは日本よりも「実より華を取るクルマ」なのかなあ、という気もします。

そういう意味ではモーターを「加速器」って感じで扱っているハリアーハイブリッドの方が、アメリカ向けの正しいハイブリッド、と言えるのかも知れませんね。

>>日本車牽制のためにメディアに圧力をかけている可能性もありますね。

「奥田発言」もありましたし、多少の搦め手は許容範囲かと(笑)

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