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2005/02/12

殿下復活

音楽アーティスト収入No.1はやはりこの人!(BARKS)

プリンスが今年のアーティスト収入ランキングで1位になったという話。

ただ「音楽シーンのセンター・ステージに戻ってきた」というローリングストーン誌の一文は、「興業シーンのセンター・ステージ」に訂正した方がいいだろう。

サイモンアンドガーファンクルが10位に入っている事実が示すとおり、金を稼ぐ事と音楽シーンに影響を与える事は別だから。

プリンスが一番とんがってたとき、80年代末から90年代前半くらいには、チャート上ではとっくの昔に死んでいたグレイトフルデッドとかピンクフロイドあたりが興収ナンバーワン争いをしていた。

だからアメリカでのチャート1位獲得ってのはゴールじゃなくて、そこから更なる大儲けに繋げるための「仕込み」が始まるって事なのかもしれないな。
その時はまだ小銭をじゃらつかせていたティーンエイジャーが、躊躇無く大1枚支払える経済力を身につけるまでの。

多分、アメリカの懐メロ系番組に出てくる人たちは、それが出来なかった人たち、あるいは1位がゴールだった人たちなんだろう。

もちろん、長年の迷走から脱して開き直り、ひたすらこつこつ働いてきた殿下が報われる事は悪い事じゃない。

ただ、今やってる事が全盛期のセルフコピーということもまた事実、という悲しさはあるけれど。

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