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2005/02/28

キャプテンの一日

ソロモンの王宮「本日の賢人・ 川淵三郎」(テレビ東京公式サイト)

キャプテンの経歴とある日の生活を褒め称える1時間。
まあ、この番組はゲストを褒め称える趣旨の作りだからそれは当然。

キリンビバレッジの提供という事もあってか終始上機嫌で「俺博物館」も披露するキャプテンにとってW杯2002一番の思い出は表彰式で舞った折り鶴であって、トルシエジャパンの勝ち負けではないようだ。
単独開催も出来なかったし監督はトルシエだったし、あんまりいい思い出が残ってないのかも知れないな。

協会やキャプテンの持つお宝は沢山出てきたが、お宝映像と呼べるものは無し。
ただ、カフーがトロフィーを掲げる映像があって、ワールドカップ開催期間中は良くも悪くも夢の中にいるようだったなあ、としみじみ思い出された。

2005/02/27

国外追放? 国外逃亡?

強制わいせつのサンドロが韓国へ(日刊スポーツ)

サンドロ選手に対する判決について(JEF千葉公式サイト)

サンドロ選手に対する処分および移籍について(JEF千葉公式サイト)

判決時のプレスリリースでは、「当面の間は福祉活動に従事させる」はずだったのに、なぜか移籍決定。
サンドロ本人が嫌がったのかな?

勘ぐれば
「雑音の少ない国外でプレー勘を鈍らないようにさせておいて、ほとぼりが冷めたあたりで戻ってくる」
なんて言う見方も出来るけど、それはないか。
「反省を促すため、しばらくプレーさせない」
っていう趣旨での選手登録見送りだった訳だから。

つまり結論としては
サンドロ→「あんまり反省してない」
千葉→「このまま逃げ出すんなら、迷惑料くらい置いてけ」
ってことか。

韓国発で「俺はハメられた」なんて発言が伝わってきたりして。

出ていそうで出ていなかったアダプタ

オンキヨー、自社AV製品とiPodを連携させる「RI Dock」(ITmedia)

iPod用“RI Dock” を発売(オンキヨー公式サイト)

AVメーカー初の公式iPod接続キット。
これまで色々な「接続キット」が出てきたけれど、一番肝心な「家庭用AV機器」へのメーカー純正接続キットが出なかったのは、単に「日本のAVメーカーはほとんどが音楽コンテンツも抱えてる」という事情からであることは指摘するまでもない。

オンキヨーにはそんな「コンテンツとのしがらみ」が無いから出来たんでしょうな。

オンキヨーはギャガコミュニケーションズの大株主でもあり、オンキヨーの大株主はナムコの会長日活の社長でもある。なんて関係から余計な勘ぐりをするのも楽しいけれど、別にオンキヨーとアップルが業務提携した訳じゃないしね。第一、オンキヨーの提携相手はインテルだし。

ほりえもんキレる(生中継)

テレ東のワールド・ビジネス・サテライトにほりえもん生出演。

「と、このようにウェブで動画配信が出来るわけで。。。」
というほりえもんの説明に対し、コメンテーターの素朴な質問
「??? ニッポン放送はラジオ局ですよね?」

ここで突如ほりえもんキレる。
「あんた分かってない」という言い合いがしばらく続いたが、ほりえもんの言いたい事は「ニッポン放送はフジテレビの大株主でもあるんだから、そこを手に入れればフジの動画コンテンツに手が届く」ということだったらしい。
興奮しちゃったのか、この趣旨の前半部分で話が止まっちゃったけど。
ただ、「ニッポン放送の活性化」についての具体的な話は何も出てこなかったな。WBSの携帯アンケートでは支持率はライブドアが圧倒的だったけど、あの説明だけで支持してる訳じゃないだろう。。。と思う。

ほりえもんのやってることは、フジテレビの虚を突いたかも知れないが、国会まで巻き込むほどの深刻な事態を引き起こしているとも思えない。

「何でフジが話し合いのテーブルに着いてくれないのか分からない」
とここでも言っていたが、一番の問題は年上にタメ口を使いかけたりする「態度」かも知れませんな。

ところでここで「ネットを使って投票も出来て云々」なんてことを自慢げに言っていたが、それは「e-Japan重点計画・2004」にちゃんと推進項目として入ってます。
自分は仕事で読む羽目になったけれど、そんなに難しくも大量でもない文章なんだから、それくらい読んでくださいよ、コメンテーターの皆さん。

2005/02/26

21世紀の「カノッサの屈辱」

ラ・ストラーダ(フジテレビ)

日産がメインスポンサー(1社提供ではない)のこの番組。
私をスキーに連れてって(セリカ GT-Four!)」「彼女が水着に着替えたら」で一時期猛威をふるったホイチョイプロダクションが企画原案のせいか、作りが「カノッサの屈辱」そのまんまのうえ、途中に挟み込まれるべたべたな日産CMにも、抱きしめたくなるくらい懐かしい香りが漂う。

こんなべたべたな日産CMは二度と無いだろうから(今の日産CMも別の意味でベタかも知れないが)、結構貴重な体験をした、と思う事にしよう。

横浜vs東京V(観戦記未満)

東京Vが横浜MにPK勝ち ゼロックス・スーパー杯(スポナビ)

PK勝ちだが自信に 東京V・アルディレス監督(スポナビ)

内容は非常に満足 横浜M・岡田監督(スポナビ)

東京V復活に強力な武器 実力披露のワシントン(スポナビ)

岡田監督は前向き 勝利逃した横浜M(スポナビ)

いよいよ来週から開幕のJリーグ。
その露払いとして行われるゼロックス・スーパーカップ。
ところがウチのテレビの調子が悪くて砂の嵐状態。
なので、何が映っているのかもよく分からない状態で観戦。
ワシントンは「一人でゴールまで持って行ける」使える人材らしい、という事は辛うじて分かった。
あとは、よく分かりません。なんか東京Vは中盤でボールを結構獲られてたかなあ。
まあ、横浜の中盤はDF兼用か本職はDFみたいな人材が揃ってるから仕方ないか。

やっとふさわしい機能が追加

アップル、新型iPod Photoを発売--iPod miniには6Gバイトモデルも(CNET Japan)

アップル、iPod photoのラインナップを一新(アップル)

個人的にはiPod Photoにはカラー表示以外の価値を見いだせなかった。
「音楽を聴くための」MP3プレーヤーで写真を持ち歩けるなんていいねえ、なんて思う人はそうはいないだろうし。
カラー表示だけで選ぶにはちょっと高価すぎたし。

んで、今回のマイナーチェンジでは「ケーブル1本でデジカメとの直接接続」が可能になったという。
これで手間無くデジカメのデータを保存する事が出来るようになったわけで、やっと買う価値が見いだせるようになったかな。値段も安くなったし。

とりあえずこれを買って、次は「動画読み込み機能」が付いた新型が出るまで待つのが良いのではないかなと。
アップル、というかスティーブ・ジョブズは「こんな小さい画面で動画を見る奴なんかいない」と言っているけれど、彼の否定的発言には「現時点では」という枕詞を付けて聞く必要があるので、多分そのうち出ると思う。

ちなみに、現時点では(笑)アップルの公式サイトには「デジカメ接続用ケーブル」は載っていない。
発売は3月下旬だそうなので、「買ってやろう」という人は「Belkin デジタルカメラリンク fot iPod」との価格差を確認してから決めても遅くはないと思う。
(後日追加・価格は3400円。お得ですな。)

ところでここんとこカーオーディオの世界では「iPod接続機能」花盛りなのに、アップルのサイトではMINIの公式サイト以外紹介していない。
MINIとの契約で「同業他者の紹介はするな」なんて縛られているんだろうか?
だとしたら大変にもったいないことをしてると思うんだが。

とうとうカーナビまで

世界初!専用GUIによるiPod直結を実現したカーナビゲーションHDD [Sma´:t] Naviを新発売(ケンウッド公式サイト)

こんなページまで作ってカーオーディオとiPodの接続に力を入れているケンウッド。
なるほど、このカーナビへの布石だったのか。
個人的にはDVDナビの方が地図データのアップデートが世話無くていいんだけど。

2005/02/24

フライングどころじゃない

マツダ ロードスター 新型、フライング掲載!!(Response)

Mazda MX-5 total - alle Fotos, alle Infos(auto motor und sport)

ドイツではアクセラの販売が好調だったりして、マツダは人気のあるメーカーらしいが、その動かぬ証拠か。

実際にサイトを見に行くとフライングどころの騒ぎではなく、43枚一挙掲載。
プレス向けの写真を全部掲載してるんじゃないか?

形はコンセプトカー・IBUKIそのまんま。やるなあ。従来のロードスターファンはどう感じるか分からないけど。
鼻面が丸めてあるせいか、サイドビューはZ4そっくり。

他にもRX-8のクーペバージョン、即ちRX-7?の写真なんかも載っててマツダマニアは悶絶必至。

ルノーも変なコンセプトカーを出すみたいだし、SUVばかり目立ってたデトロイトと比べると、欧州メーカーが揃ってる分、始まる前から楽しみだな。

アメリカにも無党派層はいる

政治とクルマ購入との微妙な関係(Response)

去年大統領選挙で散々煽られたせいか、アメリカには共和党支持者と民主党支持者しかいないような印象があったが、このアンケートで見ると無党派層が一番多い。
まあ、日本でも一番多いのは無党派層だから驚く事ではないものの、共和党支持、民主党支持、中道と見事に30%ずつになっているのが何となく怪しい、というのはうがった見方だろうか。

共和党支持者は国産車支持者が多いという意外性のない結果。
人気ブランドもリンカーン、ビュイック、マーキュリー、キャデラックといった「アメ車」濃度の高いもの。
キャデラックを別とすれば、これだけ国内で支持されていれば輸出仕様に力を入れようとは思わないだろうから、アメリカ以外ではほとんど見かけないのも何となく納得。
民主党支持者の人気ブランドが意外で、なんとスバル。他はフォルクスワーゲンとホンダ。
プリウスを作ってるトヨタあたりと思ったんだが、上位には来ていないようだ。
中道派の人気ブランドは残念ながら載っていなかった。

なかなか興味深いけれど、ほとんどが無党派層の日本でこの調査を行う場合、同じようにしても単に市場占有率とほぼ似たような結果しか出ないと思う。
個人的には本人の思想傾向がほぼ特定できる政党、共産党と公明党の支持者にアンケートを採ってもらいたい気もするが、マルクスもレーニンも池田大作も「このクルマに乗れ!」とは言っていないので、やっぱり市場占有率と似たような結果になってがっかり、という事になるんだろうな。

ちなみに調査を行ったのはオレゴン州のリサーチ会社。大変にほのぼのとした手作りの公式サイトをみると、とてもこんな大規模調査を行う会社とは思えないが。

2005/02/23

トリュフと日本酒、あるいは寿司とワイン

日産、次期COOに志賀常務が昇格へ(Response)

日産の志賀常務、「流れを持続させたい」(Response)

「私がトップだ!」と大見得を切った以上、カルロス・ゴーンが日産の「ヴィジョン」に対して権限と責任を持ち続ける、ってことなんでしょうな。
旧日産党にとっては残念なことかも知れないけれど。

同じ外資系のマツダと比べると、マツダがフォードの一部門扱いなのに対して、ルノーと日産はほぼ対等の関係。
だから逆にマツダが制約の中で個性を出すように求められたのに対し、日産はルノーに飲み込まれる、というよりもお互いの個性を融合してきたように見える。

実際、今の日産車で「ああ、国産車だ」と思わせるクルマは、大抵がアメリカ向けのもの。
コンパクトカーなんかちょっと前の国産車では考えられないようなデザインになっている。

シフトシリーズの6車種はムラーノを除くと一部エクステリアマニアからは「普通になった」と評判が悪いが、それでもノートあたりが走っていると目立つ。風景の中に埋没しないくらいの個性はちゃんとあるんですな。

ゴーン社長がルノーの社長を兼務する事で、この「雰囲気の融合」が加速されるのか、逆に差別化が図られるのかが興味深い。

ところで、アメリカ向けのクルマの中で比較的「ゴツさ」がないムラーノは、彼の地では女性向けだそうですな。
カービューだかレスポンスでのインプレでは「フランスの香りがする」なんて言われていたけど、その辺が向こうの女性にウケたんだろうか。
女性はみんなフランスが好きなんだねえ。
ちなみに、ムラーノの「フランスの香り」は具体的に言うと「シートがいい」んだそうだ。

日本人とフランス人くらい共通点のなさそうな人種も少ないと思うんだが、違いが大きい方がお互いがよく見えるのかも知れないな。

2005/02/21

真性老人車

日テレの「バンキシャ!」で、「お年を召されると反射神経が鈍るので自動車の運転は気を付けましょう」という特集を組んでいた。

話題自体は今に始まった話でもない。
いわゆるモータリゼーションの始まりをスバル360の登場あたりに求めるとすれば、CMでもご存じのとおり1958年。
サニーとカローラの登場に求めれば、さらに8年遅れる。
つまり「家庭にクルマがあるのが普通」という時代が始まってから、日本ではまだ50年経っていないわけだ。

このころスバル360、あるいはサニー、カローラくらいなら買える、という人たちが30才だったとしても、現在70代後半。
要するに免許を持っていて、運転もする「老人と呼ばれる事にあきらめがついた」年齢の人たちが大幅に増加した、という時代は10年くらい前に初めて到来していることになる。
これはちょうど「高齢者運転標識」いわゆる紅葉マークの導入時期とほぼ重なる。
それ以前に何でそういったマークの登場がなかったといえば、「老人が車を運転する」という状況がまだ珍しかったからだろう。

目端の利くトヨタはさっそく翌年、老人向けの高級車として「プログレ」をリリースした。
300万から400万してしまうこのクルマは「老人向けのクラウン」を狙ったんだろうが、当時のクラウンがまだ「ゼロ・クラウン(40、50代向け)」ではなかったのが災いしたのか、売り上げは芳しくないまま今まで来ている。
その下のクラスは全て「ウチのクルマは全てユニバーサルデザインなので」ということで済ましているようだ。
そして、他社はこういったクルマを出していないので、パッとしない外観のプログレ以外の「老人向けの高級車」は存在しないまま今まで来ている。

「老人専用車」を開発する場合、問題は「とっさの判断の遅れをどう克服するか」という点が一番高いハードルだろう。
今の運転補助技術は基本的に「やばい場合は人間が判断する」ことが前提なので、老人車に求められるものと逆になる。
うるさいくらいに音声案内してあげる、という手もあるが。
あと「年をとると対向車のライトが眩しく感じる」らしいので、その辺を上手く処理できる偏光ガラスかな。
さらに「でかいクラウンを無理して運転する必要もないや」と思わせるだけのデザインだろうか。
どういうデザインがいいのかよく分からないが。

各業界(特に旅行業界)が「老人の財布をねらえ!」ということを臆面もなく表明している昨今。
紅葉マーク導入から10年経っても、未だにそれらしきクルマが出てこない今こそビジネスチャンス。
「小さいから」という理由でやむなく軽自動車を選んでいる人たちに、「人生最後のクルマにしたい」と思わせる老人車を各社1台ずつくらい作って欲しい。
自分にとっても他人事じゃないし、それに老人車で培った技術は他のクルマにも活かせるだろうし。

2005/02/20

こんなん出てますけど

山本昌邦指南録(Amazon.co.jp)

カスタマーレビューで早くもボロクソ言われている、山本監督の最新作。
トルシエというおもろいおっさんの観察記になっていた備忘録はなかなか面白かったが、山本監督本人の「見識」が記録本としての体裁を邪魔するので、ややうざかった。
その「見識」を全面的に押し出したのか、それとも単に「U-23の内幕暴露本」なのかは読んでみないと分からないが、1800円はちょっと高いかな。

2005/02/19

イタ車が一緒くたにされる理由

アルファロメオとマセラティが兄弟に(Response)

ギガインデックス>フィアット(Response)

クルマに詳しくない人にとっては、アルファもマセラティもフェラーリも似たようなものだろう。
実際、全部同じフィアットグループだし。

現在、パンダとフェラーリだけが好調なそのフィアットグループ。
アメリカ進出に成功しているのはフェラーリだけなので、記事中にある「国際市場での立場を強化するための合併」という理由はよく分からない。

アルファに高価格のクルマを作らせるための方便だろうか。
現時点のアルファは「フェラーリやマセラティと被るので」、千万円単位のクルマは作っちゃダメという縛りがあるらしいから。
アルファのディーゼルエンジンはヨーロッパで評価が高いので、「ディーゼル搭載のマセラティ」とか出すんだろうな。

2005/02/18

リーグ開幕までの暇つぶし

横浜V残った、隼磨から2ゴール/A3杯(日刊スポーツ)

日産が冠スポンサーになっている大会だから、早期敗退は避けたかったろう。
もっとも、そういうプレッシャーのかかるところで何とかするのが岡田監督の真骨頂。
ザスパには「楽勝じゃないの?」と思ってしまったのかな。
田中隼は岡ちゃん的には「待ってました」の成長ぶりだろう。
FWの出来るMFよりDFのできるMFの方が好きそうだし。
ちなみに次戦は日テレで生中継する予定。
ゼロックススーパーカップまでもちょっと間があるだけにちょうどいいかも。
同じアジア人同士だから、なんとなくJっぽいと思ってみれば、更に。

中田浩が入団会見「結果出したい」(日刊スポーツ)

生きて動いているトルシエを見たのも久しぶり。
老けたなあ、やっぱり。

2005/02/17

ヨーロッパ向けの土産

NHJ、Rマドリード公認版のデジタル携帯オーディオ(NIKKEI NET)

v@mp Offical site Realmadrid model

NIKKEI NETの商品紹介後半部分は、噛み砕きすぎていて一瞬何が書いてあるのかよく分からなかった。

レアルの公式サイトではこの商品の紹介をしていないし、発売するNHJという会社自体、アジア以外にはアメリカにしか会社がないので、アジア限定発売だと思われる。

公式グッズである事に間違いは無いようなので、ヨーロッパに友人がいる人は土産代わりに買っていくとウケるんじゃないだろうか。

自分では使う気の起きないスペックだけど。

2005/02/16

ジャンル:携帯電話視聴用

「ウォークマン」ブランドのMP3携帯電話登場へ(ITmedia)

「CCCD」ソニーのやる事だけに、多分ダウンロードした曲はソニーのプレーヤー以外では聴けない仕様となっている可能性が高い。

AV機器もポータブルプレーヤーもソニー製じゃないけれど、「ポータブルプレーヤー機能」に惹かれてこの携帯電話を買うつもりでいる人は、「携帯電話で視聴するのにぴったりだと思うマイベスト」を練り上げた上で買わないと後悔するでしょう。

ちなみにこちらは未だ不透明。

Motorolaが携帯電話へのSkype搭載を発表、iTunes携帯は年内に出荷(ITmedia)

まあ、携帯電話でしか聞く気のない曲なら「着うたフル」でいいんじゃないですか。日本在住なら。

モーターショーって世界中にあるんですね。

【シカゴモーターショー05】新型 シビック の正式発表はSEMA(Response)

「財布の軽い若者」とはなかなか歯に衣着せぬ言い方。
ホンダはどうやらオデッセイで目覚めた「爬虫類系」路線を推し進めるらしい。
「ステップワゴンなんて安っぽいのに清潔感の出し方が上手い」なんて言われてたのは、つい3〜4年前のことなのにな。

2005/02/15

Push the Button

PushtheButton事実上の日本初お目見えとなったセカンド「Dig your own Hole」(Amazon.co.jp)は、耳慣れたロックビートがダンスミュージックになってしまう、という点で新鮮だった。
率直に言ってゲイ、あるいは中性の匂いがしないダンスミュージックってのは初めてだった気がする。
ボノのようなオヤジ連中や、ノエル・ギャラガーのようなコテコテのロックバンド連中がこぞってケミカルとつるみたがったのも、自分のスタイルを大きく崩すことなく新しい要素を加えられそうなうえ、「間違いなくゲイじゃない」という事もあったのかも知れない。

そんなロック勢の中でもっとも深く関わった1人がご存じボビー・ギレスピー。

ケミカルのサード「Surrender」(Amazon.co.jp)発売から半年後に発売された「XTRMNTR」(Amazon.co.jp)は、予想された事ではあったものの「ボビー・ギレスピーがボーカルをとるケミカルブラザーズ」になっていた。
その時々のおいしい音楽をつまみ食いするのが得意な彼ならではの応用編。
ただ、問題は「Surrender」よりこっちの方が違和感のない仕上がりだった事。

耳慣れたロックビートが根本にある以上、ボーカルがいる方が自然に聞こえてしまうのはやむを得ないわけで、実際「Surrender」の中でも一番普通に聞こえ、なおかつ東京ベイNKホールを盛り上げてしまったのは、テープで流れるボビー・ギレスピーのボーカル(アウト・オブ・コントロール)だったりした。

その後、目ざといボビー・ギレスピーは陰りの見えるビッグ・ビートから離れ、マンチェスターの狂人、旧友ケヴィン・シールズと組んで傑作「Evil Heat」(Amazon.co.jp)をリリースする。

お互いにそんなつもりもないだろうが、結果的に「XTRMNTR」にビッグ・ビートの掉尾をさらわれ、見捨てられた格好となったケミカル。
振り返れば傍らにいるのは才能はあるがセンスに乏しいノエル・ギャラガー。

ビッグ・ビート勢でもロック連中とはやや距離を置いていたアンダーワールドやファットボーイ・スリムに比べて、「ロック界の中心」に躍り出てしまったケミカルは、最初から食い尽くされてしまう運命にあったのかも知れない。

前作「Come with Us」(Amazon.co.jp)は、その辺を受け入れはしたものの自らの中での決着は付かなかったのか、リチャード・アシュクロフトなど、相変わらず豪華なゲストを呼びながら「ケミカル風」はやや抑え目。地味なりにまとまった仕上がりは、このバンドが終末に向かっているのではとも思わせた。

ところが、それが自分の勝手な勘違いであった事を、この新作「Push The Button」(Amazon.co.jp)は高らかに宣言する。
「ケミカル風」を捨て去った上で、「ロックとダンスを融合させたのは俺ら、であるからしてこれからはあらゆる音楽の融合を目指す」と言わんばかりに各方面からゲストを呼び集め、どこを切ってもこれからのミュージシャン連中が元ネタに使えそうな音が絢爛豪華に並べられた。
特に意外だったのが、個人的にはアンダーワールドやファットボーイ・スリムに比べて弱いと思っていたメロディ・メイク。
長く聞くと単調さが耳障りなこれまでの曲調には終止符が打たれ、これならもう有名ゲストをメインボーカルで呼ぶ必要もないだろう。そうはいってもティム・バージェス(シャーラタンズ)がいたりするが。
ケミカル再生。これならライブの2階席も盛り上がれる。

しかし、8曲目の「Close Your Eyes」はほとんどスマッシング・パンプキンズだな。なんか繋がりがあるんだろうか?

ちなみに世界先行発売となった国内版は往生際悪くCCCDなので、買うなら輸入盤で。

2/16追記・「スマパンのバラードみたいだなあ」と思った曲名を間違っていたので訂正)
12/31追記・iTMS-Jのライブラリにも追加。

Push the Button
(要iTunes)

2005/02/13

また揃い踏み無し

Leg3 Report(スバル公式サイト)

首位ソルベルグが2位のマーティンに2分以上の差を付けて総合優勝。
3位はフォードのガルデマイスター。
途中までソルベルグと氷雪最速の座を争っていたグロンホルムはクラッシュ、ローブはエンジントラブルで珍しくリタイア。
というわけで、今回も大物3人のポディウム揃い踏みは無し。
PWRCはどうやら新井敏弘が総合優勝を果たした模様。

ソルベルグ対グロンホルムのベストタイム争いが白熱していたので、放映が楽しみ。
しかしソルベルグは競り合いに持ち込むと強いよな。
一時期「WRC界のマンセル」なんて呼ばれていた彼だが、本家マンセルはこの手のプレッシャーには弱かったんだけど。

600円の暇つぶし

ヴィッツカスタマイズカー(トヨタ公式サイト)

おお、ゴルフGTIだ。

電話番に近いような仕事のために出勤する羽目になったので、ベストカーホリデーオートを通勤途中のコンビニで買い込んだ。
ちなみに表題に偽りアリで、オートカージャパンも持って行ったので実際には1480円の暇つぶし。

ベストカーは読むと腹の立ってくる記事しか書かない一部の人を飛ばして読むので、自分的にはコストパフォーマンスが悪い。
前半で大きく扱われていたのはレクサスISと三菱自がんばれと新型ヴィッツとスバル。

レクサスISは「さようならアルテッツァ、こんにちはインフィニティG35」といったところか。

日本でコケたスカイラインがアメリカでインフィニティG35として輪廻転生し、BMW3シリーズあたりの競合車として扱われているのは有名な話。
だから1クラス上のフーガ(インフィニティM35/45)を「5シリーズのライバル」とゴーン社長が位置づけたのは故ないことではないんだな。
あくまでアメリカ限定の話だけど。

そこんところがアルテッツァを「和製3シリーズ」にするつもりだったトヨタにしてみれば、虚を突かれた感じで悔しかったのかも知れない。
とはいうものの、日産自身は「インフィニティG35は3シリーズのライバルとして作った」つもりもなかったろうけど。

三菱がんばれ特集は相変わらず根拠は薄いままに「三菱は復活する」という結論を導く、という内容。
経済面では「身内に貸し付けたカネを不良債権化したくない三菱銀行主導の延命策」と叩かれた再建策を「グループの全面バックアップを得た」とし、コンセプトカーiを「発売されれば大ヒット間違いなし、1台のヒットで会社が甦ることはよくある」と持ち上げる。

そりゃ昭和30、40年代頃ならそんなこともあったろうが、最近ではマーチ・キューブ兄弟が日産を、デミオがマツダを「救った」ことすらあれ、「甦らせる」まではいってない。
それに三菱は「コンセプトカーを商品化する事は無いか、原形をとどめないくらいに変えて出す」ことで悪名高いメーカーだけに、今回発表されたiを判断材料とするのも如何なものか。

新型ヴィッツ関連の記事で感じた事は冒頭の通り。まあ、買って間違いないと思いますよ、パッソよりは。

スバル特集は、まあメーカー持ち回りで特集してますからね、毎回。

と、ここまで書いてきてなんだが、この雑誌は後半部分の方が面白かったりする。
特に今回は最後のミニ特集「プレミアムカーオーナー特集」。
今年はプレミアムカーに注目が集まるだろう、なんて書き出しで始まるんだけど、その理由の1つに「レクサスがやたら『プレミアム、プレミアム』と連呼するから」なんて挙げて茶々を入れている。

この辺のバランス感覚が「一番売れてるクルマ雑誌」になってる要因じゃないかな。

ホリデーオートは、記事の内容から今ひとつ堅さがとれてない感じなので、こういうヒマなとき以外は買ってない。
内容はベストカーとほぼ一緒。
ただ、レクサスに関して関係者にちょっと長めのインタビューを行っていて、ちょっと興味深い。
ここで「Bobos」という言葉が出てきて、アメリカの定義では「さりげなくカジュアルなものを好むが好きなものには出費を厭わない」層なんだそうで、目指す客層は彼等らしい。

多分そこに「人とちょっと違うもので個性を主張」が入るんだと思う、最近の「マーケティング分析」のお約束だから。
しかし、「人とちょっと違うものを求める日本人」はトヨタを選ばない。
そもそも「まず国産は無しで〜」と言いかねない彼等がトヨタの匂いがするものを選ぶとも思えない。
その辺をどうするのか聞いて欲しかったんだけどね。まあ、そこまで尖っている客は相手にしない、って事か。
それって「トヨタの顧客の中では尖ってる」方がマークXじゃなくてレクサスを買う、ってだけの話だと思うけど。

2005/02/12

他国の出来事ではなくなってしまった

ホリコシGK、練習中倒れ2日後死亡(日刊スポーツ)

訃報(FCホリコシ公式サイト)

続発するサッカー選手の急死事案に対してFIFAが研究機関を設置すると発表してから、何日もしないうちに、とうとう日本でも悲劇が起きてしまった。

医師でもある元ブラジル代表のソクラテスは以前から「今のサッカーは運動量が多すぎるから、プレー人数の削減も含めたルール改正を考えた方がいい」と主張していた。
確かファンバステンも「フィールドを狭くした方がいい」とか言ってたな。

フィジカルの重要度が増していくのが現代サッカーの傾向なら、肉体への負担が増していくのは当然のこと。
やっぱりルールによる何らかの対応をしないと、全世界的になりつつあるこの現象を食い止められないと思う。

ただし、FIFAが研究機関からの報告を受けてルールの改正を行うまではしばらくかかる。

だから選手自身も含めて体調管理に細心の注意を払うしかないんだろうけど、そういう余裕のある選手達ばかりじゃないからなあ。

合掌。

三菱復活?

Rd. 2 Uddeholm Swedish Rally ステージレポート(スバル公式サイト)

レースの話であって当然会社の事ではない。

第1レグ総合1位はグロンホルムで、2位がソルベルグ。その差0.2秒。少し離れてローブ。ここまではお約束。
そのローブに続くのがなんと、三菱のサードドライバー、ジャン・ルイジ・ガリ。

去年フランス人のローブが制して「北欧人以外でも勝てる」レースになったスウェーデン。
しかし、イタリア人の、それもサードドライバーのガリにSS6ではステージトップに立たれると、三菱の復活は本物か?と思う。
イタリア人だから氷雪専用兵器とも思えないし。

ちなみにソルベルグはセッティングをミス、ローブは珍しくコースオフ。
にも関わらず、ノーミス、ノートラブル、しかもスウェーデンを得意中の得意とするグロンホルムをここまで追いつめているわけだから、やっぱりこの2人は別格なんだな。

殿下復活

音楽アーティスト収入No.1はやはりこの人!(BARKS)

プリンスが今年のアーティスト収入ランキングで1位になったという話。

ただ「音楽シーンのセンター・ステージに戻ってきた」というローリングストーン誌の一文は、「興業シーンのセンター・ステージ」に訂正した方がいいだろう。

サイモンアンドガーファンクルが10位に入っている事実が示すとおり、金を稼ぐ事と音楽シーンに影響を与える事は別だから。

プリンスが一番とんがってたとき、80年代末から90年代前半くらいには、チャート上ではとっくの昔に死んでいたグレイトフルデッドとかピンクフロイドあたりが興収ナンバーワン争いをしていた。

だからアメリカでのチャート1位獲得ってのはゴールじゃなくて、そこから更なる大儲けに繋げるための「仕込み」が始まるって事なのかもしれないな。
その時はまだ小銭をじゃらつかせていたティーンエイジャーが、躊躇無く大1枚支払える経済力を身につけるまでの。

多分、アメリカの懐メロ系番組に出てくる人たちは、それが出来なかった人たち、あるいは1位がゴールだった人たちなんだろう。

もちろん、長年の迷走から脱して開き直り、ひたすらこつこつ働いてきた殿下が報われる事は悪い事じゃない。

ただ、今やってる事が全盛期のセルフコピーということもまた事実、という悲しさはあるけれど。

必ずしも観光客誘致ではない

一般橋で日本最長、1960Mの古宇利大橋開通 沖縄(asahi.com)

古宇利大橋が開通 3世代が渡り初め(琉球新報)

古宇利大橋開通/3世代渡り初め(沖縄タイムス)

孤島と本島を繋ぐ橋は基本的には全て生活道路。
なので、ここを走ったら気持ちいいだろうなあ、なんて考えるのは不謹慎なのかも知れないが、それでも「沖縄の海の上を走る道路」というだけで、立派な観光用コピーになってしまうのは、やっぱり土地柄。

伊計島海中道路は何度でも走りたいと思ったし。

2005/02/11

F1とWRCの溝、あるいは校正ミス

05年のサラザンのコドラはデニス・ジローデに(スバルモータースポーツ)

ああ、そろそろスウェディッシュが始まるなあ、とぼんやりスバルのサイトを眺めていたら、ステファン・サラザンのコ・ドライバー、デニス・ジローデを紹介する記事に目が留まった。

オリオールやカンクネンといったお歴々とコンビを組んだ事のあるベテランです、という内容だが、記事の中で一番気になったのは次の一文。

「F1のジャッキー・ラフィッテとリジエが、ジローデの憧れだった。」

これは多分、「リジェに乗るジャック・ラフィー」をほとんど直訳してしまったものと思われる。

翻訳者がモータースポーツを知らないのか、WRCを見る客はF1なんぞ見ないだろう、と思われていてチェックが甘くなったのか。

この登場時期、早い遅いは人による

BMW、直列6気筒搭載のコンパクト・ハッチバック「BMW 130i」(日経プレスリリース)

【ジュネーブモーターショー05】BMW 1シリーズ に130i…スペック(Response)

1シリーズのエンジンルームには6気筒エンジンが載るスペースがある、というのは発売当初からBMW自身が認めていた話なので、それがいつになるかというだけが買う側の問題だった、と思う。

日本では安い方のラインナップが揃う前にこの発表が行われてしまったけれど、廉価グレードを買う客は最初からハイスペック仕様を買う気はないだろうから、という判断が働いたんだろうか。

しかし、不見転で120iを買った人にとっては、しばらく眠れない夜が続きそうだ。
買い換えようか、諦めようか、買い換えるなら当分の間うんざりするほど丁寧な運転を心がけないと。。。

しょっぱいランクの輝ける台数

自販連、1月の乗用車系車名別ランキングを発表(日経プレスリリース)

1月期はどこの販社も大して力を入れてるわけじゃないので、しょっぱい数字が並ぶランキングになってしまっているが、なぜかマツダのデミオが大躍進。火事で遅れてた納車が1月にまとめて行われたんだろうか?

あとはスズキのスイフトにもうちょっと頑張って貰いたいかな。

2005/02/10

予選の1試合を終了

ロスタイムに大黒が勝ち越し点 日本、北朝鮮を下す(スポナビ)

3年前に(実際にはほとんどいない)フーリガンが来るの来ないので煽りまくった前科のある各種報道の余計な心配にも乗せられず、ごく普通に応援して見せたサポーターの方々、お疲れ様でした。

去年のプロ野球スト騒動でも思ったことだけど、マスコミ側が想定しているスポーツファンと実際のスポーツファンの間には、かなり大きな溝があるんでしょうな。

「平壌? もちろん行きますよ〜!」
なんて、みんなして調子に乗ってるときの映像(あんまり頭がよく見えない映像)をわざわざ選んで流したりするし。

2005/02/09

トラブル出すなら今のうち

BAR苦悩、2レース分走れない! [ 2005/02/05 ](F1 EXPRESS)

トゥルーリ「トヨタTF105、ロングランに問題あり」(@nifty モータースポーツ)

トラブルを出し尽くすのがシーズン前テストの目的だから、今の結果は参考値。

しかし、「ホンダがCVTを使ってるくさい」というクレームも面白いな。
ず〜っと昔の「F1グランプリ特集」で「日産のエクストロイドCVTってレースに使えないのか?」とミニ特集を組んでたのを思い出した。
結局、レギュレーションをクリアできても、軽量化と大馬力対応にかなりの時間を費やす事になるだろう、なんてジャトコの技術者が答えていた覚えがある。
その後、大馬力、大排気量エンジン対応という点で日産のCVTは他社よりも一歩進んだが、レースの現場へ投入するという話は聞かない。

乗用車用に技術を持っていなくても、レース専用兵器として開発して、ず〜っとあとになって乗用車に投入することもある(しないこともある)、ってのがホンダのレース屋たる由縁なので「絶対そんな事はない!」とは言えないけれども、F1のレギュレーションはくぐり抜けられないだろうな。

2005/02/08

現代版ルノー5ターボ(正規版)

ルノーから豪華&過激なフレンチホットハッチ(CarView)

Lutecia RS V6(ルノー・ジャポン)

F1シーズン開始前のちょうど良いアドバルーン代わりか、オートトレーディングで並行輸入していたルノー随一のホットハッチが正規輸入版として登場。

オートトレーディングの在庫残り1台が投げ売り状態の400万円台。
にもかかわらず捌けていないようなので、もしかして好き者(それもかなりの)には行き渡ってしまっているのかも。
従って限定10台という販売施策は妥当か。

ルノー車の在庫といえば、カーデザインの金字塔アヴァンタイムもまだあるようだ。

そういえば「日産ディーラー以外の独自販売も考えている」なんて報道を読んだ覚えがあるな。
去年はメガーヌ2が好調で2003年比80%近く売り上げを伸ばしたらしいし、プジョーが出来たんだからウチだって、とルノーも本腰を入れつつあるんだろうか。

参戦前からもう怪しい

井原慶子、ジョーダンのドライバー候補?(@nifty モータースポーツ)

ミッドランド、テストドライバーにロシア人起用 [ 2005/02/06 ](F1 EXPRESS)

ジョーダン氏、チーム売却を後悔 [ 2005/02/06 ]

一発目の記事はまあ話半分としても、参戦前からなりふり構わない状態。
アブラモビッチがこっちも向いてくれないかな、と思っているのかも知れない。

懐かしいこの感触

ジーコ明言、俊輔も高原も控え(日刊スポーツ)

スポーツ紙と週刊誌が束になって、相手はアルゼンチンとブラジルとオランダとイタリアのいいとこ取りの物凄く強いチームといわんばかりの無意味な内容の記事で煽りまくるこの感触。

これだよなあ、これがW杯最終予選の雰囲気だったなあ。

この記事についての感想は別にないけど。

そんな中ひっそりとこんな報道が。

サンドロ被告に有罪判決(日刊スポーツ)

捕まったという報道はあったけどその後のフォローが全然無いので、すっかり忘れてた。
この記事で見る限り「ジェフ市原・千葉」の略称は「ジェフ千葉」でいい、という事になったのか?

2005/02/07

廉価版に期待し過ぎちゃいけない

Mac miniの想定ユーザーは、

iPodも持ってるし、試しにMacを買ってみようか、というWindowsユーザー

という事になっていると報道されているけれど、個人的には

先々代のiMac(キャンディなんて呼ばれてた奴)でも一昨年くらいまでは充分で、且つ仕事を家に持ち込む事はない(または無職)というユーザー

じゃないのかな、という気がする。

とするとそれはウチの両親になるのでさっそく購入してみた。

DVIケーブルで接続したモニタはさすがに美しいが、まあ、他はそれなり。
スタートアップもシャットダウンもアプリケーションの起動もホームページの読み込みも結構時間かかるし。

とはいうものの、先々代iMacユーザにとっては「アプリケーションクラッシュくらいではびくともしない」という環境だけでも感動ものらしく、画面の美しさと相まって結構喜んでいる。デジカメからの読み込みも繋げるだけでイケるし。

というわけで、「祖父母、あるいは熟年以上の両親にパソコンは買ってやりたいが、その後のメンテ(ワクチンソフトとかファイアウォールとかの更新)が面倒」という方にはこいつをお薦めします。
死にそうにヒマで「これ一発で世界中をびっくりさせてやる」という名誉欲を持たないクラッカーでもない限り、相手にしないOSですから。

WRC2004総集編(DVD)

WRC2004

ローブ圧勝の2004年シーズンを「ああ、ローブって強かったんだなあ」と振り返るためのDVD。

ライバル達が以下のとおりにチーム内外に色々ごたごたしていて、本来であればシトロエンとスバルの一騎打ちで全くおかしくない。

「フォード→エースのマルコ・マーティンがアルゼンチンの大クラッシュ後しばらく体調不良の上、フォード本体の経営問題から撤退するかどうかでチーム内体制も揺れる」
「プジョー&三菱→熟成不足、三菱本体の迷走ぶりは言うまでも無し」
「シュコダ→まだ様子見」

実際にはソルベルグもローブの6勝に次ぐ5勝を挙げている。
とくにジャパン→グレートブリテン→イタリアの3連勝はほとんど神懸かりの速さで、ラリーGB最終SSで“あの”ローブがプレッシャーに負けるというくらいまで追い込んだ走りは語り草になってもおかしくない。

でもポディウムの頂点以外の場所には立たないんだな、この人は。
このDVDでも「ソルベルグも素晴らしいスタートダッシュを見せ。。。」という景気のいい言葉のあと、しばらくして派手に壊れたインプレッサの姿が写される、なんてパターンが何度か繰り返される。
特に2戦連続だったかで「水たまりに突っ込んだとき、ウォータースクリーンの衝撃でインタークーラーが壊れた」なんてナレーションには頭がくらくらした。
ついでにいうと、一流ドライバーをセカンドとして雇えないスバルの懐具合もチャンピオン争いの足を引っ張ったといえるわけで、まあ、負けるべくして負けたスバル、ってな感じを通してみると改めて確認できる。

シトロエンに対して言う事は何もない。「ああ、速くて壊れないなあ」だけ。
ローブがリタイアしたのは2回だけ。メキシコとスペインでなぜか両方ともオイルサンプを壊してリタイア。
なので、両方ともリタイアを決心する前にクルマに潜り込んで汗だくで何とかしようと頑張るローブの姿を拝めます。

フランス人ドライバーを乗せたフランスメーカーがフランスでドライバーズチャンピオンとメイクスタイトルを獲得するという、フランス人にとっては最高の結末となった2004年シーズン。ひょっとしてこの最高の結果がPSAグループの首脳陣に「ああ、もうやる事ないや。ウチの台所もそんなに楽じゃないし」ということで撤退決定の後押しをしてしまったのだとしたら、皮肉な話。

2枚目のDVDには今シーズン投入予定のC4 WRCの特典映像が入っていて、どうやら撤退発表と映像の差し替えが間に合わなかったらしく、シトロエンのチーフエンジニアが「C4は2006年に向けて2005年には3戦程度走らせたい」なんて言っているのが泣かせる。まあ、PSAグループではプジョーの方が発言力があるからなあ。
果たして投入されるんだろうか? シトロエンスポーツのサイトで「C4」って検索しても出てこないんだけど。

他に気になったのは細かい事で
ソルベルグはインカー映像以外では放送禁止用語を口にしないが、グロンホルムはインタビューでも口走っていた。
デュバルは運転中に舌を出しっ放しにするのが癖のようだ。これってグラベルの時危なくないか?
DVD1枚目のオマケとして入っていた全16戦通して見られるインカー映像。それぞれドライバーは違うが、アルゼンチンのローブのインカー映像では山羊を轢きそうになっている場面が映っていた。よけてたけど。
世界各地の観光地か田舎で行うのがWRC。だから、その地のウリになるような場面が挿入されるわけだけど、日本ではしょっぱなネオン街が映っていた。ブレードランナーの影響は世界的なものらしい。

ちなみにオマケの一つがリバーシブルジャケット。ここに載せてる画像が販売時のジャケットだけど、ヨーロッパではクサラしか映っていない裏側しか無いようだ。

2005/02/04

結局英語が喋れなかったのか?

虎之介、今季はオーナー兼ドライバーで参戦 [ 2005/02/03 ]

驚くような速さを誇りながら世界で成功する時機を逸した、あるいは世界に打って出られなかった不運なドライバー、と個人的に思っているのは本山哲、服部尚貴、そしてこの高木虎之助。
脇坂寿一がFポンへ進出したときに、トラと本山のあまりの速さにショックを受けて、それからは真面目に国内レースに取り組むようになった、なんてエピソードを読んだ事がある。

3人に共通するのは、国内のドライバー育成環境と「世界への道筋」が未整備なのに、F1は雲の上の存在でなくなっていたという、応援する方もされる方も何とももどかしい時期にドライバーとしての全盛期を迎えてしまった事。

これがもう10年前だったら、ドライバー自身はともかく見てる方はF1なんて夢の世界だった。
少なくともミナルディのドライバーよりは星野一義の方が速い、なんて思わずに済んだ。

しかし鈴鹿が始まり、中嶋悟がロータスでデビューすると、F1はどんなものか労せずして知る事が出来るようになってしまった。

だからそれ以後に登場した速いドライバーの走りを「もったいない」という意識を払拭した上で見る、というのは無理な相談だった。

そのもやもやを払拭してくれたのが佐藤琢磨といえる。
片山右京も払拭しかけてくれたんだけどな。

で、帰国する事になった虎之助。ドライバーの育成にも関わりたい、という事なんだが、そもそも自分の思う事をあまり口に出さない感性派の彼に、それが出来るんだろうか?

たかが予選の1試合

過熱取材の自粛を要請 日朝戦でサッカー協会(スポナビ)

サポーターよりもマスコミと便乗組と煽られる人たちの方が問題だから。
オリンピックで大騒ぎするのとほぼ同じ種類の人たちだろうな。

2人というのは意外 日本代表発表で川淵会長(スポナビ)

またいらんことを。。。
端で思ってるほどジーコとは一心同体じゃないって事か。

2005/02/03

想像力を養う公式発表

【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター 新型、公式写真!!(Response)

早くも! と思って慌てて拡大写真にアクセスしたものの、偽装で着ぐるみ状態やんけ。
肉襦袢みたいな偽装の上からおおざっぱに判断する限り、顔つきはRX-8そっくりになりそうな気配。
あくまで「気配」。

今より大きくなるのは間違いなさそうだけど。

己に厳しく部下にも厳しい

日産、ワークス撤退へ [ 2005/02/02 ](F1 EXPRESS)

まだ正式発表ではないものの、ほぼ確定とみていいだろう。

以前、日産リバイバルプランに関して「目標を達成できなかったらどうします?」という質問に「責任者の私をクビにすればいいだけ」と答えた社長から課された目標だけに、未達成の部下が責任を取らされるのもやむなしか。
育成プログラムは止めて欲しくないんだけど。

ちなみに現在の180運動に関しても同じく「未達成の場合は?」と質問されていたが、このときの回答は多少変化していて「そんな事は考えない、今はまず達成するためだけに全ての資源を集中させる、失敗したらそのとき考えればいい」となっていた。

かつてアントニオ猪木が「勝てますか?」と聞かれて「(試合を)やる前から負けること考える奴がいるかよ」と答えたというエピソードを思い出す。

カリスマ同士、相通ずるものがあるのかも知れない。

2005/02/02

売れれば久々COTY?

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】誇りを持ってください(Response)

ヴィッツ(トヨタ公式サイト)

この辺のサイトの写真とワールド・ビジネス・サテライトで見た動画から判断すると、格好はトヨタのファミリーカーに共通の「ファンシー系」でまとめている模様。

軽じゃない小型車を「リッターカー」と呼んでいた時代に、「コンパクトカー」として登場したヴィッツの衝撃度は高かった。
特にその流麗なデザインに驚かされただけに、ドメスティックなファンシーさでまとめてしまった今回のデザインには、少々寂しいものを感じる。

iTunesに勝つんだそうだ

今日のワールド・ビジネス・サテライトで、自分的に食いついた話題。

知らなかったけどオリコンが音楽配信ビジネスに参入するという。
小池聰行の息子が今の社長で、インタビューに答えて曰く「iTunesには負けない」。

しかしFAQページを見るとCCCDやこれまでの配信ビジネスが失敗してきた轍をまた踏んでいる。
サービスに関する質問(オリコン公式サイト)

WBSでは「熟年世代以上には懐メロで訴えかける」というが、熟年世代以上はPCで音楽は聴かないだろう。

スティーブ、そろそろ日本のレーベルにお百度踏んでくれないか? 

誰にでも言える言葉

終わりなく進む「人生」(オシムの提言・asahi.com・Googleのキャッシュ)

「サッカーは戦争ではない」

誰にでも言える言葉だが、説得力を持たせる事が出来る人は限られている。
優勝候補とまで言われたチームを、内戦によって奪われたこの人が、その限られた人であることに間違いはない。
短いコラムだがずしりと重い。ご一読を。

(2月7日・リンク先URLがちゃんと入ってませんでしたので訂正しました。)

2005/02/01

レクサスって何なのか?

ギガインデックス>レクサス(Response)

デトロイトモーターショウで今年のレクサスの新型車、即ち日本で展開する際に発売される車種がある程度見えてきたせいか、先週発売のクルマ雑誌はレクサスの話題が大きく取り上げられていた。

で、こういった記事を読んでいて思ったのは
「日本国内のレクサスの存在意義って何?」

例えばカートップ。
関谷正徳まで引っ張り出してレクサスのコンセプトプランナーにインタビューを試みていたが、自分の読解力が低いのか、レクサスというブランドで具体的に何をする気なのかはよく分からないままだった。

レクサスで興味深い点は、トヨタがユーザーと二人三脚で作り上げてきたクラウン=「日本的高級車」を否定しているという点。
コンセプトプランナーはそんな日本的高級車を嫌う人たちがメルセデスやBMWに流れるのを食い止めるため、というような事を言っていた。
当然、それをトヨタの名前で行うわけにはいかないから、レクサスという事なんだろうか。

しかし、そのためだけに全国に140店舗もディーラー網を整備するんだろうか?

さらにアメリカにおけるレクサス最大のウリは、日本流ともトヨタ流とも呼べるきめ細やかなサービス(来店時のお出迎えからアフターサービスまで)らしいが、日本国内であればその手のサービスは近所のトヨペット店でも受けられる。

そりゃまあ、パッソを買った客とレクサスESを買った客とでは、多少扱いは変わってくるだろう。
でも、値段的に遜色のないマークXの最高グレードを買った客の受けるサービスが、レクサスESを買った客よりも劣るようになるとは、とても考えられない。

結局、国内のトヨタにはクラウン・日本的高級車の代名詞が存在するという事実が、「レクサス」というブランドの存在意義をぼやけさせてしまうのだと思う。少なくとも、自分の中では。

もちろん、ブランドイメージなんて一朝一夕にできあがるわけではないし、レクサスがこれから国内のユーザーの中でどういう位置づけに置かれるのかは、実際に店舗が完成して車を売り出さない限りわからない。
今のところ「いくらか敷居の低いメルセデス」くらいにはなるのかな、というくらいだ。
いくら高級ブランドといえども、コーンズ並みの敷居の高さを想定してはいないだろう。

「トヨタの名前はスタイリッシュじゃない」という、自らを否定するような形で立ち上げたブランド・レクサス。
絶好調にもかかわらずトップダウン型の改革を行ってしまうという点が、トヨタ首脳陣のすごさを感じさせるし、「鳴くまで待とう」の三河商人が行う事だから、何年かかっても成功させるだろう。
ただ、国内では「特別な意味を持たないディーラーチャンネルの一つ」に収まってしまいそうな気がする。

これはインフィニティも一緒。ただ、トヨタより車種を持たない日産が、そういう事をする余裕があるのかは疑問だけど。

まあ、そもそもメルセデスとレクサスで悩んでしまうような人はあんまり「スタイリッシュ」でもない気がする。
迷った挙げ句にマジェスタを買っても違和感のない人だろうし。

2メガバイト?

ブランドル&ブランデル、新会社設立(@nifty モータースポーツ)

今年のルマン24時間でアストンマーチンDBR9を駆る事が決定している2人組が、プロドライバーのためのマネージメント会社を設立。その名も「2MB」。

特に人脈もなく、スポンサーも背負わずに、自らの能力と交渉力だけでそれなりに競争力のあるチームを渡り歩いたブランドルはエージェントとしてはうってつけの人材。

とはいうものの、相方のブランデルはF1をさっさと諦めてCARTに向かったキャリアを持っているので、能力的に釣り合いが取れていない気がする。

ひょっとして「君、F1無理だからインディに行きなよ」と諦めさせる役なのかも。

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