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2005/01/17

欧州アウトサイダーの弱点

中田浩が契約準備、マルセイユGM打診(日刊スポーツ)

中田浩、マルセイユ入り完全移籍が条件(日刊スポーツ)

移籍に関しては比較的信頼度の高いニッカンがここまで書いているんだから、マルセイユから正式オファーが出る確立はかなり高いと思っていいだろう。
スポニチなんて1月14日までに村井の磐田移籍が正式発表になる、と書いていたが、もう17日だぞ。

ところで、ある程度継続したキャリアを持つ監督なら「子飼いの選手」がいるもの。
その手の選手は監督の後を追うように移籍したりするわけだが、大抵の場合は選手が追っているわけではなくて、監督が引っ張っていたりする。

要するに、監督が選手にどのような要求をするのかもう分かっている選手を連れてきて、監督自身の方針をピッチ上で身を以て披露させることで、言葉では通じにくい部分の補足をさせる、ということなんだろう。

さて、トルシエの「子飼い」というと日本人しかいない。
コートジボワールあたりにはいるのかも知れないが、もう昔の事だから現役選手がいないのかも知れない。

子飼いは「監督の言葉の補足として体を使う」のかもしれないが、それでも言葉が通じないってのは、「監督の代弁者」としては痛い気がする。
この辺が欧州クラブにおけるトルシエの弱点なんだろうな。
逆に言うとそういう選手を連れてきてしまう監督を雇わなければいけないくらいに、マルセイユの事情は逼迫していた、ということか。

もちろん中田浩が移籍したら、「トルシエだから使われているんだろ」とか「監督のひいきだから」とか言われないために、かなりのファイトを見せる必要がある。
幸いにも使ってもらえる事はほぼ確実。
120%の勝負をしなけりゃいけない立場を逆手にとって「トルシエはいらんけど、君は残ってくれ」あるいは「トルシエはいらんけど君は来てくれ」と言われるくらいになって欲しい。

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