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2004/11/27

草津vs佐川急便東京SC

ザスパ草津、2位確定持ち越し=JFL(スポナビ)

JFL:2位争い 草津とホンダ、最終節で直接対決(毎日新聞)

どちらのチームもPA内、ゴール前でのチャンスは互角だったが、コーナーキックやゴール付近のセットプレーは佐川東京SCが上回った。

これは草津の守備陣に問題があったから。
怪我のために休場した小島伸幸の代わりに出てきた北というGKはキャッチングに難があって前にこぼすミスを何度かしていた。
普段DFリーダーを務める小島田がカード累積でいなかったので、ただでさえラインの統率に不安があったところに、GKがこれではラインが限りなく低くなるのも仕方ない。

そのため草津の中盤も低い最終ラインに引っ張られて全体的に低めの布陣。
ボールを奪っても前線は遙か遠くで繋げない。
草津FW佐藤は、足が速くて上背もあり、相手DFを攪乱するにはいい素材なんだが、この布陣に見殺しにされた状態。
結局、草津攻撃陣が佐川をひやりとさせるのはロングフィードがはまったときだけ。
そのロングフィードも、前半は風下にいたたために押し戻されてしまって前戦へ届かない。
従って前半は完全に佐川の独壇場。

確かに群馬独特の強風は不確定要素としては大きかっただろうが、それに苦労するのは相手方じゃなければいけないわけで、地元のチームが苦労するんじゃホームで試合する意味がない。

後半風上に回った草津だが、低いDFラインは相変わらず。
逆に佐川はロングフィードを警戒してラインを高く上げていたため、草津攻撃陣はオフサイドに引っかかりまくって形ができず。
C大阪戦でシュートを決めたマルキーニョスが出てきて、面白いドリブルをするが、周りのフォローが間に合わない。
何度か訪れた草津の時間帯は短いもので、ボールを奪われると広大なスペースがある中盤を一気に抜き去られてしまい、チャンスがすぐにピンチに変わる。

結局、佐川の決定力のなさに助けられた格好でスコアレスドロー。
今回に限ればチームとしての洗練度は佐川の方が上だった。

もっとも3位のホンダとは得失点差が大きいので、次戦の直接対決で敗れても2位は確保できるだろう。

しかし、ベストメンバーとは言えない今回の試合を見た限りでは、控え選手とスタメンのレベル差が大きいようだ。
かゆりしから来たチカというDFがいきなりスターティングメンバーになっていたくらいで、ベンチメンバーにもDFがいなかった。
DFがみんな怪我しているとも思えないから、他は試合で使うには厳しいレベルの選手達、ということだったんだろうか。
だとしたら、この辺を解消しないと、長丁場で必ず控え選手の出番があるJ2では、勝ち点の草刈り場になってしまうだろう。
あとは大谷(鹿島の大谷の双子の弟)の復活待ちかな。

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