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2004/09/07

ラリー・ジャパン覚え書き

WRC観戦といっても、実際にはSSのほんの一部を見られるだけ。
ヨーロッパでは、
ラリーカーが目の前をすっ飛んでいくのを満喫してから自分のクルマに乗り込み、リエゾン区間でラリーカーに手を振りつつ次のSSに向かう。しかも全コースタダ見。
ということが可能なイメージがあるけれど、最近はちゃんと入場料の徴収をしたり、VIP席を設けているところまであるそうだから、別に「日本だから」有料で限られた場所でしか見られない、ということでもないそうな。

見たのはSS22とSS26。
といっても両方とも全く同じコースで、全く同じ観戦場所。
見られるコースの全長はせいぜい1キロあるかないか。

んで、目の前の砂利をはねとばしながらWRカーがぶち飛んでいって、最初のコーナーでケツを滑らしたり、滑らせなかったりしながら曲がり、あっという間にいなくなってしまう。

ただそれだけのことなのに、なんでこんなに面白いのか。

そこら辺に走っていそうな車が、どこにでもありそうな砂利道を、あり得ない速度で飛んでいって、見たこともない速度で曲がってしまうから、というごく単純な理由しか思い浮かばない。

特に生で見ると「こんなに速かったんか!」と体感できるので無茶苦茶面白い。

だから、改造範囲が狭いうえインプとランエボばっかしのグループNカー部門はいまいち面白くない。
インプレッサもランエボも普通に「怪物」だけど、日本では本当に「そこら辺を走ってるクルマ」だからねえ。
ガラパゴスではガラパゴスゾウガメは珍しくも何ともない、ってなもんか。

1台だけイグニスのJWRCまんまバージョンが参戦していて、順位は大したこと無かったのに、めちゃくちゃ速かった。来年はこれも開催して欲しいな。

ちなみにオフィシャルはみんな非常に礼儀正しくて、とても良かった。
なかなか情報が公式HPにアップされなかったり、駐車場の案内で混乱が起きたりと、準備不足の面も見え隠れしていたけど、こういったことは経験が解決してくれる。
だからせめてあと2回は開催して欲しいな。
そうすれば世界に誇る運営が出来ると思う。
観客の協力が大きかったのはもちろんだけど。

しかし、ラリーのお客さんは家族連れとか年配の人が多かったね。
この辺がF1バブル期の観客と違うところかな。
親子3代で見に来てる人がいたりして最高ですよ。日本のレースファンも奥が深い。

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