天皇杯予選はほのぼのしているか?
宇都宮徹壱の天皇杯漫遊記 松任FCが学ぶべきもの 松任FC対ザスパ草津(スポナビ)
要するにそこそこ名の知れたザスパも昔は練習場もろくにないところからスタートしたんだ。君らもがんばれ、ってな内容。
しかし何か違和感があるので少々駄文を。
ザスパは観光地・草津町の集客ツールのひとつ。
山、温泉、スキー場以外のプラスアルファ。
今の比較的恵まれた環境は、クラブの血のにじむような努力が実って、というよりも町の方で「応援します」と勝手に決めて都合を付けてくれたもの。
草津町が集客ツールにサッカークラブを加えようと考えたのは、たまたま地元に見込みのあるクラブがあったからなので、関係者の努力なんぞ関係ない、という訳ではもちろん、ない。
ただし、集客により効果的な何かが他にあれば、町はそっちを採用しただろうから、ザスパは幸運に恵まれた、とも言える。
要するに集客ツールを必要としない町(観光以外の地場産業を持つ)町のクラブが参考にするには、「草津の広告塔」ザスパ成立の背景は特殊すぎるんだな。
参考になることがあるとすれば「クラブを強化するには自治体か地元の有力者を抱き込むのが手っ取り早い」ってことだろう。
ちなみにザスパ草津の背景についてはこちらに。まあ、町を挙げてのバックアップであることは間違いないんだけど。
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