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2004/09/17

ボウリング・フォー・コロンバイン in テレ東

「銃規制プロパガンダ」というより「アメリカ人に銃を持たせると危ない、でもなんで?」という疑問が解決しないまま終わってしまう映画。

この手のドキュメンタリーはやっぱり吹き替えの方が雰囲気出るな。

「トレンチコート・マフィア」の内面を探ったドキュメントではない、ということはご存じの通り。

加害者側生徒の心理は、彼等と同郷で高校の先輩に当たるマット・ストーン(サウスパーク)に説明させていて、マイケル・ムーアは周辺取材を行っているだけ。
基本的には「事件」のドキュメンタリーではなく「アメリカ人はなんでこんなにお互いを撃ち合うのか」という疑問の一部にしている。

かといって、彼自身が映画の中では「銃規制の広告塔」としてクールに振る舞っているわけでもない。
彼の故郷・フリスコで起きた「6歳児童が同級生を射殺する」という事件の取材に、感情移入している姿を見ることが出来る。

「引き」はコロンバイン高校の乱射事件ではあるけれど、彼がこの映画を作る気になったのは、故郷の事件がきっかけだったのかも知れないな。

しかし、チャールトン・ヘストンの吹き替えに納谷五郎(銭形警部)を起用したテレ東は流石。
吹き替えはやっぱりテレ東に限るね。
伊達に昼間から映画を放映していない。

ボウリング・フォーコロンバイン(テレ東)

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» ボウリング・フォー・コロンバイン [Rohi-ta_site.com]
ビデオで、マイケル・ムーア、チャールトン・ヘストン、マリリン・マンソン、マット・ストーン、ジョージ・W・ブッシュ 出演の「ボウリング・フォー・コロンバイン」を観ました。 ●ストーリー ビデオゲームでの残虐なシーンは日本製ソフトの方がはるかに酷い、家庭の離婚率はイギリスの方が上回る、また失業率においてもカナダの方がはるかに高い。 それなのにどうして、アメリカだけ銃犯罪件数が他国より突出しているのだろうか? なぜ、アメリカだけがいつまでたっても、銃社会と決別する事が出来ないのだろうか..... [続きを読む]

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