2008/05/13

方向性も分かれてきた

Air navi(Pioneer)

パイオニア、専用通信サービスを利用できるHSDPA対応ポータブルナビ(日経トレンディネット)

パーソナル ナビゲーション デバイス「DrivTrax」シリーズの新製品2機種を発売(Clarion Japan)

街歩きに使えるポータブルナビ2機種も登場(日経トレンディネット)

自社技術をデパ地下の試食品並みに小出しにして来た感のある各社PNDではあるけれど、値段を考えれば止むなしか、、、なんて中でソニーのNV-U2が「並盛」くらいの機能で登場してヒット。
で、パイオニアからVICS対応以外はNV-U2に匹敵かそれ以上の機能を備えたPNDが登場。ジャイロセンサーに加えて加速度センサーも装備。これで
GPSだけではトンネルに入るとダメ。
ジャイロセンサーを付けるとトンネル内を走っている時でも自車位置が特定できる、けど走っていないとダメ。
という欠点を克服したわけで。
あとは通信機能がウリなんだけど、ややこしい。パイオニア独自のサービスとソフトバンクと提携したサービスがそれぞれ使えるそうな。それぞれ別料金。ソフトバンク絡みの方はソフトバンクの携帯が必要な模様。
カーナビだとウィルコムと提携してるんだけどなあ。まあ、早いうちにコナ撒いとけ、と。
クラリオンもDrivTraxをシリーズ化する模様。こっちはマルチメディア特化型と持ち運び特化型、、、パイオニアの勝ち。

個人的には携帯電話と争う後者よりも、アフターパーツの前者の方が将来性がありそうな気がする。
ハイエンドナビはメーカー or ディーラーオプションとして生きていく形になるのかもなあ。PNDが滅びるとしたらナビがオプションじゃなくなった日か。

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2008/05/12

ウィガンvsマンチェスターユナイテッド(TV観戦)

マンUが2連覇 イングランドPリーグ(スポーツナビ)

「イギリスと日本の時差は9時間くらい。とすると生中継か」
ということでBS1で中継していたウィガンvsマンチェスターユナイテッドをチェック。
ウィガンの徹底したカウンターと、実況によるとボコボコのピッチの前に今ひとつなC.ロナウド。というかなかなか優秀な相手サイドバック&人数をかけた守備&悪条件なピッチということで、持ってしまえば潰される、ということを分かった上でのドリブル自重戦術がロナウドには合わなかったって感じか。
そうなるとマンUってやっぱり厳しいんですな。テベスやルーニーの攻撃力も「ロナウドのオプション」ってな感じで。ついでに言うとこの試合では攻守のバランスに気を使う朴智星の動きがマンUが攻め込まれているかどうかのバロメーターみたいになっていて、彼が低い位置にいる場合は大抵押し込まれている時だった。ロナウドはあんまり下がってこないしね。

後半、かなり攻め込まれている中登場したのがハーグリーブスとライアン・ギグス。
ハーグリーブスはロナウドサイドの守備強化。ギグスはそれまでルーニーくらいしかしてなかった相手DFラインの牽制要員。これがハマるんだからサー・アレックスとしては監督冥利に尽きるところ。
特にギグス、「そうじゃない若造ども、こうするんだ」とばかりに貫禄を見せてくれました。

とはいうものの、チャンピオンズリーグ用に温存しておいたと思われる人員を引っ張りだしてきたんだからウィガンも健闘。ロナウドの大活躍を夢見ていた人以外には面白い試合でした。

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じいさんは新し物好き

Neil YoungがJavaOneにやってきた(ZDNet Japan)

ニール・ヤング――じいさんはJavaを使う(ITmedia)

「Human Highway」に涙した経験のある者からすると、「ニール・ヤングを誰だか知らないまま書いてるなあ」とすぐ分かるのが前者。 記事の1行目でファンが書いていると分かるのが後者。なので記事の充実ぶりは後者の方が遥かに上。でも、前者には写真が載ってるんだよなあ。

ニール・ヤングは意外に新し物好きってのはファンなら誰でも知っているので、インタラクティヴが使い物になるまで待っていた、って発言は意外でもない。今のところ最後の来日コンサートでは前半がヒップホップダンサー中心のミュージカル形式だったしなあ。悲しいことにファンの方は付いていけず、懐かしの名曲パートに入った瞬間に大盛り上がりしていた。自分も含めて。

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2008/05/11

モウリーニョは無傷のようで

八百長によりポルト会長に2年間の活動禁止処分(AFPB News)

確かこの騒動のおかげで最後のトヨタカップに会長が来日できないなんてことになったっけ。
Wikipediaを見てみたら最優秀選手はマニシェだったんだなあ。

ウニオン・レイリアかあ。
フランスvsクロアチア戦を観に行ったなあ、レイリア(Google Maps)へ。
隠居先には最高の田舎でした。

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2008/05/10

川崎vs浦和(TV観戦)

2008 J1 第12節 川崎F vs 浦和(J's GOAL)

両チームともフォーメーションの構成人数は一緒ながら受ける印象はかなり異なっていた。

浦和は中盤の底が2枚で、どちらが守備的でどちらが攻撃的かは局面に応じて変わる。まあ、大体闘莉王が「攻撃的」ではあるんだけど。対する川崎は菊池がフィルター役でダブルトップ下。谷口も中村憲も「トップ下」という言葉から連想されるほど攻撃的に振る舞う訳でもないけれど、浦和より役割が決まっている。
DFラインの守り方も山脈で止める川崎と機動力でパスを奪い取る浦和、と対照的。

この構成がミドルシュート数に現れたようで、シュート数だけ見れば完全に川崎が浦和を圧倒。菊池の活躍で前を向けないかシュート体制に入れないままボールを失っていた浦和攻撃陣に対し、川崎では昨シーズンあまり得点力を発揮できなかった谷口の本領が徐々に発揮されつつあるようで、前線と中盤の併せ技が攻撃力の源だった2シーズン前に戻った模様。原点回帰。
浦和はFWの抜け出しを確実に利用できるパサーがいないんだなあ。やっぱりポンテ待ちか。ただし、全体の動きは前々回の名古屋戦よりも確実に良くなっていたから、「ポンテが救世主」というよりも「ポンテが最後のピース」くらいにチーム力は上がっているかも知れない。

全体的にはサイド突破でも上回っていた川崎の方が有利に試合を進めていたように見えたんだけど、チョン・テセにパワーで挑むんじゃなく機動力でボールが渡らないように注意を払う、という浦和守備陣の守り方がハマった。ジュニーニョにしろ谷口にしろ前線でボールが止まってくれないので余裕を持ってシュートを撃つことが出来ず、ボールを枠に飛ばすことが出来なかった。
エジミウソンのPK成功後、谷口のゴールがオフサイドで取り消されてしまったのもある意味誤算か。「さあ、これから反撃」という時間帯に浦和守備陣の気合いを入れ直させてしまったから。

そんな訳で90分中、お互いが決定的チャンスを迎えたのは2、3回。それでも緊張感があって面白いと感じたんだから、この2チームが上位を張っているのも当然かもしれない。
ただ、闘莉王、ジュニーニョだけじゃなく谷口にも振り切られてシュートを撃たれてしまうシーンがあったけど、慣れないボランチ稼業で疲れてるのかなあ。

それとフィジカル面で結構普通な現行浦和守備陣を見ると、そういえばエンゲルス監督が京都の指揮を執っていた時の守備陣もそうだったなあ、なんて思い出したりして。あそこまで緻密な組織的守備をさせる気はないようだけど。坪井を使わないのは「カバーリング役」は阿部だけでいい、彼ならロングフィードで局面打開も出来るし、みたいな感じか。

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2008/05/09

人はそれを「出来レース」と呼ぶ

アレックス ミラー新監督就任内定について(ジェフユナイテッド市原・千葉)

リバプールのヘッドコーチが
「明日来てくれるかな」
「いいとも」
なんて具合にJ行きを承知してくれる訳が無い。時期的にもちょうどプレミアがシーズンオフに入るところだし。

シーズンの3分の1が終わったところだし、そろそろ決断しないと、なんてGMの発言が報道されていた(日刊スポーツ)が、かなり早い段階でいいともの楽屋裏よりも綿密にお迎えの根回しが済んでいたんだろう。ここまで白々しい言い訳を伴う人事ってJではあんまり聞いたことがないな。
気の毒だけどクゼ前監督は首位争いでもしていなければ途中解任される運命だったんだろうなあ。

そういえば5/1発売のWSDでベニテスがアシスタントコーチを首にしたってニュースがあったなあ、と思ってめくり返してみたら全くの別人だった。

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2008/05/08

Vodafoneがどこの国で強いか分かる短信

Vodafone、iPhoneを世界10カ国で年内に発売(ITmedia)

3G iPhone発売に対応?--AT&T、6~7月の休暇取得を禁止(CNET Japan)

突如としてiPhone販売圏が大幅に拡大。そっか〜、東アジアよりもオセアニアが先なのか〜。
このへんの国々は「3G版がそろそろ、、、」ってのが購買意欲に水を差さないと見たのか、今日明日にも発売って訳でもないらしいので3G版が出たら発売するよ、って意味を込めた発表なのか。

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2008/05/07

F東京vs名古屋(TV観戦)

2008 J1 第11節 F東京 vs 名古屋(J's GOAL)

前半は名古屋の前線からの強烈なプレッシングが目立った。
FW陣からボールホルダーにアタックしていく思い切りの良さ。確かに名古屋は変わったねえ。
特に中村直の守備意識の高さには驚いた。トップ下から飛び出していくの持ち味だと思っていた選手が吉村との協力体制とはいえ、小川やマギヌンの攻撃力を活かすための動きを続ける。

そんなこともあってかF東京の攻撃は奪ったらとにかく前へ蹴り飛ばす、という単調なもの。両サイドへの捌きは皆無で、カボレもポストプレーはそんなに得意とはしていないようで前線にボールが収まらず、長友や徳永がオーバーラップをかけても大抵は無駄走り。しかし中盤にボールを預ける気がないのかF東京勢、あ、梶山がいないんだ。

しかし主導権を奪っているはずの名古屋の攻撃もどこか単調。
なんだろ、と思ったら現役時代のピクシーにあたる選手がいない。本来玉田がその役目を任されているのかも知れないが、今回は不在。杉本は使われてなんぼの選手だしなあ。とりあえずヨンセンがボールをキープできるから何となく押し上げることができているが、それから先の攻撃に意外性が無い。だから押し込んでいるのにシュートに繋がらない。

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2008/05/06

Intelの贔屓筋ってのも一因だろか

【GW緊急寄稿】iMacはいくら何でも安すぎる!(日経トレンディネット)

販売店ではMacをどう見ているか?--ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店マネージャに聞く(CNET Japan)

前年比200%!「Macはまだまだ売れる」(ASCII24)

その独特のメカニズムと高価さから「パソコン界のポルシェ」といい意味でも悪い意味でも揶揄された時期から幾星霜。
ポルシェはポルシェでもボクスターって感じのColorCassicシリーズが登場した時、ガイ川崎が「ジョブズ好みのマシン。凝り性の彼が開発指揮を執っていれば値段は3倍だったろうけど」と言っていたのを思い出す。
その後に出たLCシリーズではSCSI、CD-ROMドライブ、モデムポートを搭載していて、当時のDOS/V機でこの3つを揃えたり組み込んだりすることを考えると既にポルシェじゃなくなっていた。
ガイ川崎の予想を裏切ってジョブズの指揮下で作ったのに安かったiMacも廉価版一体型マシンの分際でイーサネットポートを装備していたし。これはフォロワーが真似できなかった点。

そんな訳で以前から実は安かったのが一体型Mac。「Windowsを載せる」ことを考えなければ、だけど。
ただヨドバシの店員さんが言うとおり、比べようがなかったんだなあ。
68000系とかPowerPC時代に「チップセットからして独自開発ではあるけれど、同レベルのDOS/V機より大幅に高くは出来ないよなあ」って感じで色々頑張った成果が今になって現れたのかもしれない。

まあ、iMacの志ってもう少し高かったんじゃないかい? ってのは以前書いたけど、「ブラウザさえありゃOSなんて何でもいい」ということを逆手に取ってさらにその部分を先鋭化させた進化の道を辿ろうとは思いつかなかったんでしょうな。MB Airもそこまで開き直った製品じゃないし。
それに、今現在としては「ブラウザさえありゃ何でもいい」系のデバイスはiPhoneかiPod Touchに任せたから出せないって事情もあるんでしょうな。でも結局Widgetだけではまだまだ満足いくものが出来なくて仕方なくiPhoneSDKを出します、みたいな。

ところでCNETとASCII24では取材先と内容が一緒なんだけど、偶然? それともアップルのプロモーション? 内容としてはCNETの方が充実してます。

あ、それと「家で使うパソコン」としてMacが選択肢に入ってきたのは、企業の情報漏洩対策の一環で「家 or 個人のパソコンで仕事をするな」ってのが定着しつつある、ってのもあるのでは。「会社ではWindowsだから、、、」っていう大きなウエイトを占めていた購入条件が消えるから。

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2008/05/05

インターフェイスとしては退化

『Windows XP』継続希望者の声を、MSが無視する(だろう)理由(WIRED VISION)

「Vistaの売り上げが伸びている」というのは「ダウングレード権」の売り上げを無視した場合、ってことらしい。

Vistaを2週間ほどさんざんいじり倒した経験から言えば、Vistaは使いづらい。
理由は割と簡単なことで、「スタート」メニューからアイコンを消し去ってしまったことにある。「マイコンピュータ」という文字にあわせるとメニューの上の方にリアルなアイコンが表示されるが、これは「直感的」な操作の助けにはならないんだなあ。GUIの意味が無い。
2000からXPになったとき「マイコンピュータ」をメニューに入れ込んだことで、まず最初に動かすもの、という箇所がはっきりしたのに、それの使い勝手を悪くしてしまったのは明らかに「退化」。
だからVistaのメニューをXP形式に戻せばだいぶ使い勝手が良くなると思うんだけど。

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